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NCIS ネイビー犯罪捜査班シーズン12

<スパドラ! イッキ見>
【二カ国語版】
第1話~2話:8/23(土)16:00
第3話~10話:8/30(土)10:00
【字幕版】
第1話~2話:8/23(土)26:00
第3話~10話:8/30(土)20:00

イントロダクション

NCISチームの新たな敵は一体誰なのか?
大人気TVドラマシリーズのシーズン12をお見逃しなく!!


注)初回放送当時の情報となります

シーズン12 見どころ

視聴者の期待を裏切らないNCISシーズン12がついにスタート!
ある組織の傭兵に目を付けられたギブスと彼のチーム。そしてその傭兵は自身の目的のために緻密な計画を立てていたのだった。

第一話はギブスとマクギーの二人がNCISのコンピューターエンジニアをエスコートする任務から始まる。このエンジニア、ケヴィン・フセインは何年も監視対象の人物だった。その理由は、最重要機密情報の保持。
ただこの任務そのものが計画された罠だった。計画の黒幕はセルゲイ・ミシュネフ。彼の標的はNCISチームだったのだ。

またしてもNCIS制作チームは視聴者の予想をはるかに超える展開を持ってきた。最前線にギブスとマクギーを置くことですべてが臨場感いっぱいに繰り広げられる。さらにド迫力なアクションだけでなく、大自然を相手にしたサバイバルも展開される。 このシリーズは一見の価値あり。他にも語りたくなるような物語が満載なのだ。

ギブスとマクギーは見事な阿吽の呼吸のコンビネーションを見せている。特にアクションシーンでの彼らの銃撃戦は見事だ。また、普段頭脳明晰なアビーがウィルスの一件で無力な印象を受けるのだが、優秀な彼女の挫折を見るのも意外で面白い。さらに今シリーズでは、ギブスがいつもの指揮官としての役目をこなすだけでなく、現場でも活躍する。彼は犯罪者に情けをかけることはなく、勧善懲悪の展開が繰り広げられている。もしかしたら我々はギブスにリーダーとして指揮する姿よりもこういった現場での姿を待望していたのかもしれない。

NCIS新シーズンに新たな”悪者”が登場!
シーズン12最新話でギブスとマクギーは仲間のエスコートのためロシアへ乗り込む。単純なエスコート任務のはずが彼らは新たな“悪者”を連れてNCISへ戻ってくることになる。前シリーズのラストではギブスの父親の死が描かれ、次のエピソードへ視聴者をじらすような演出はなかった。つまりNCISのライターたちはシーズン12にあたって自由に物語を展開することができたのだ。そしてそれが素晴らしかった。NCISの主要メンバー2名を危険任務のため外国へ送り込むというストーリーラインは非常にわくわくする展開だ。これまで同様、NCIS制作陣は特にプレミアとフィナーレで登場人物たちの行き交う様々な感情を描くのが上手い。ハンナの最期はまさに名場面だった。ギブスが無事ハンナを連れて帰ると信じていたため、彼女の死はまったく予期できなかった。彼女の死は胸を締め付けられるほど辛かったが、ライティングが完璧で、とても美しい場面に仕上がっていた。そしてここからミステリーはさらに深くなっていく。疑わしきロシア人のセルゲイの目的はNCISそのものだった。少しずつ詳細が明らかになっていくとともに、このわくわくする展開はシリーズ通して続くと確信が持てる。セルゲイが死ぬはずないという自信があったし、この面白いキャラクターをしばらく楽しめるのだと思うと嬉しくなる。

ストーリー

ギブスとマクギーの二人はロシアからアメリカへ極秘資料運搬のエスコート任務のためNCISのコンピューターエンジニアに付き添っていた。計画通りにことが進むと思いきや、運搬用のヘリコプターがロシア-フィンランド国境沿いの深い森へ墜落してしまう。何者かがヘリを撃ち落としたのだった。ロシア大使館がだんまりを決め込む中、ワシントンDCにいるNCISチームはこの困難な状況下で、仲間を無事な場所へ誘導できるよう試みる。さらに彼らは調査を進めていく中、ヘリを撃ち落としたのは、何者かに盗まれた痕跡のあるロシア製ミサイルだと断定。この悪条件の中、NCISチームは事件の裏に潜む真犯人を捕まえることができるのか……。

各話あらすじ

第1話「深い森」/Twenty Klicks

ヴァンスに呼び出されたギブスは、突然のモスクワ行きを命じられる。NCISのIT管理者ケヴィンが私用でロシアに行ったのだが、何者かに付け狙われ米大使館に逃げ込んだので、アメリカへの帰途を護衛してほしいと言う。

脚本:ゲイリー・グラスバーグ、スコット・ウィリアムズ
監督:トニー・ワームビー

第2話「途絶えた伝言」/Kill The Messenger

観光客で賑わうホワイトハウス前の国立公園「ナショナル・モール」。海軍将校ウォレス少佐の刺殺体が発見され、ギブスチームが出動する。近頃同じエリアで頻発している連続強盗の犠牲になったものと推定され、まずは強盗犯の特定が急がれる。

ゲスト:マーゴ・ハーシュマン
脚本:フランク・カルデア、ジョージ・シェンク
監督:デニス・スミス

第3話「ダッキーの帰郷」/So It Goes

海軍の人事に関する資料を積んでいた車が爆破され、ギブスチームが出動する。車はレンタカーで、借り主がアンガス・クラークというイギリス人だと聞いてダッキーは驚愕する。長年会っていない幼なじみだったからだ。

ゲスト:アリス・クリーグ
脚本:スティーヴン・D・バインダー
監督:レスリー・リブマン

第4話「追われる科学者」/Choke Hold

DC市内の公園で、海軍研究所の女性研究員ソフィアが死亡。モーターに接続した強靱なワイヤーを首に巻いて切断するという凄惨な殺害方法で、プロによる犯行が疑われる。

脚本:クリストファー・J・ワイルド
監督:テレンス・オハラ

第5話「乗っ取られた貨物船」/The San Dominick

海上の巡洋艦セラノ号で海軍と沿岸警備隊合同の演習テストが行われ、犯人役の確保に失敗したビショップはガックリ。警備隊側の責任者ボーリンは久々にギブスチームと旧交を温めるが、海で死体が見つかったため緊急合同捜査モードに。

ゲスト:ジム・ビーヴァー、ダイアン・ニール
脚本:クリストファー・シルバー
監督:アーヴィン・ブラウン

第6話「隠れた悪意」/Parental Guidance Suggested

ハロウィーンの季節が到来し、例年のごとく同僚を巻き込んでパーティーの企画に張り切るアビー。バーンズ海軍中佐の妻である精神科医ヴァレリーが、自宅で射殺された。発見者は10歳の娘レイチェルで、父の中佐は特殊部隊の訓練中でなかなか連絡が取れない。

ゲスト:マリソル・ニコルズ、ミリー・ボビー・ブラウン、ジョシュ・ランドール、ブロンソン・ピンチョット
脚本:ジェニファー・コーベット
監督:トーマス・J・ライト

第7話「帰還兵の悲願」/The Searchers

たまたま拾った野良猫をリックと名付け、すっかりメロメロ状態のトニー。ビショップは見習い試用期間終了の査定で高評価を受けて舞い上がるが、点数を知らないダッキーとジミーに「ギブスは見込みのある者にだけわざと低いスコアを与えるので落ち込むな」と励まされ、逆に大ショック。

ゲスト:ニッキー・デローチ
脚本:ジーナ・ルチータ・モンレアル
監督:トニー・ワームビー

第8話「法の落とし穴」/Semper Fortis

海軍三等兵曹ヒックスの運転する車が、友人のベンとメアリーを乗せて道路脇に転落、通りがかった女性が応急処置に当たって、メアリーの気管切開まで行い、友人2人は一命を取り留めるがヒックスは死亡する。

ゲスト:サリー・リチャードソン=ホイットフィールド
脚本:マシュー・R・ジャレット、スコット・J・ジャレット
監督:デニス・スミス

第9話「吹雪の感謝祭」/Grounded

NCISで仕事を続けるギブスとマクギーは、空港に高レベルのテロ警戒指令が出ていることを知る。連絡を受けたトニーは空港内に不審人物がいないか目を光らせるが、具体的な情報が何もないため対策の取りようがない。

ゲスト:エディ・マックラーグ
脚本:スコット・ウィリアムズ
監督:ベサニー・ルーニー

第10話「父への手紙」/House Rules

クリスマス休暇で在宅中のマクギー。愛用のタイプライターに向かい、直近の担当事件を回想しつつ、父への長い手紙を綴り始める。DC全域のインターネットサーバーが集中攻撃を受けて街中が通信障害に陥り、使えるのが軍用ネットだけになってしまったため、休暇を返上せざるを得なくなったトニーたちはボヤきながらも捜査を始める。

ゲスト:サッシャ・アレクサンダー、トローヤン・ベリサリオ、コート・デ・パブロ、ローレン・ホリー、ライザ・ラピラ
脚本:クリストファー・J・ワイルド
監督:テレンス・オハラ

第11話「繰り返された悲劇」/Check

ダイナーで海軍軍人ら五人の死体が見つかって、出動したギブスチーム。店の外で警官相手にわめく声がする。ギブスの元再婚相手で、今はフォーネルと復縁したダイアンだった。続いて長らくナゾだった元妻、レベッカまで現れる。

ゲスト:ジェリ・ライアン
脚本:スティーヴン・D・バインダー
監督:アルリック・ライリー

第12話「自国民テロリスト」/The Enemy Within

近頃妙に温和になったトニーを見て、私生活で何かあったのではと野次馬的興味を抑えられないマクギーとビショップ。シリアで戦争孤児救済のボランティアに従事中テロ組織に誘拐されたアメリカ人女性サラが、10か月ぶりにネイビーシールズの突入作戦で救出される。

ゲスト:マリソル・ニコルズ、リンジー・クラフト
脚本:ジョージ・シェンク、フランク・カルデア
監督:ジェームズ・ホイットモア・Jr

第13話「名誉勲章の行方」/We Build, We Fight

ブリーナの出産が近づき、ジミーがパパになる日を楽しみに待つNCISの仲間たち。海軍工兵隊のカッツラー大尉が自宅で射殺され、ギブスチームが出動する。第一発見者の警察官ヴィンスは、カッツラーと同性婚した夫だった。

脚本:ジェニファー・コーベット
監督:ロッキー・キャロル(ヴァンス役)

第14話「規範と校訓」/Cadence

森の中で若いウォリス二等兵の死体が見つかる。指輪を見たトニーは、ウォリスがレミントン・ミリタリー・アカデミーの卒業生であることを悟る。

脚本:クリストファー・シルバー
監督:トニー・ワームビー

第15話「敵討ち」/Cabin Fever

海軍の艦船で爆発事故があってチームが出動、現場からロシア製の手榴弾の破片が見つかる。この日は各国の要人が集まっての会議が予定されていたことから、セルゲイによるテロが疑われた。

ゲスト:コートニー・ホープ
脚本:スコット・ウィリアムズ
監督:ベサニー・ルーニー

第16話「偽名の足跡」/Blast From the Past

倉庫エリアで中年男性の死体が見つかり、ギブスチームが出動する。リーランド・スピアーズという死者の名を聞いたギブスは驚愕。それはギブスが若手捜査官だった頃、潜入捜査のために与えられた偽名だったからだ。

脚本:デヴィッド・J・ノース
監督:デニス・スミス

第17話「華麗なるペテン師」/The Artful Dodger

海軍省ビルのオフィスで、兵站局所属のパイン大尉が撲殺された。何者かがビルに侵入し、大尉の上官であるクレイボア中将のオフィスに入り込んだようだが、物盗りなどの形跡は一切ない。

ゲスト:ロバート・ワグナー
脚本:ジーナ・ルチータ・モンレアル
監督:テレンス・オハラ

第18話「狙われた留守宅」/Status Update

イラク派遣中の海兵隊一等軍曹パーキンスの自宅で女性の殺害遺体が見つかる。折しも休暇を取って帰宅した軍曹は、女性を見て妻ではないと安堵するが……。

ゲスト:マーゴ・ハーシュマン、エレン・ホルマン、サイモン・レックス
脚本:クリストファー・J・ワイルド
監督:ホリー・デイル

第19話「積年の思い」/Patience

売春婦ロリータが、客の車に乗り込んだ途端何者かに銃撃され死亡する。その『客』が海軍兵曹のIDを所持していたためギブスチームが出動するが、氏名や階級はすべて虚偽と判明する。

ゲスト:A・マルティネス、サマンサ・コープ
脚本:スティーヴン・D・バインダー
監督:トーマス・J・ライト

第20話「行方不明の拳銃」/No Good Deed

海兵隊オースティン兵長の死体が発見された。単純な事故死かと思われたが、ダッキーが銃創を発見したため他殺として捜査が始まる。アビーが銃弾から突き止めた凶器は、数年前にATFが大量購入し、おとり捜査に使った拳銃のひとつだった。

ゲスト:ロバート・ワグナー、マリソル・ニコルズ、バーバラ・スタンウィック
脚本:ジョージ・シェンク、フランク・カルデア
監督:アーヴィン・ブラウン

第21話「戦場の通訳者」/Lost in Translation

海兵隊ランディス大尉を部下のウィルクス軍曹が訪ねたところ、家の中で物音がして、大尉が刃物で切りつけられ息絶える。驚いて駆け寄った軍曹に背後から犯人が襲いかかってしばしもみ合いになるが、ナイフで腹を刺された軍曹は男を取り逃がす。

ゲスト:アラナ・ユーバック
脚本:ジェニファー・コーベット
監督:トニー・ワームビー

第22話「疑惑のチャットルーム」/Troll

深夜のダイナーに乗用車が突っ込み、車内で死んでいた若い女性が海軍少尉ウィルトと判明。ダッキーによると死因は激突ではなく、その直前に刃物で首を切られたことによる大量出血だった。

ゲスト:マット・ジョーンズ
脚本:スコット・ウィリアムズ
監督:デニス・スミス

第23話「迷える若者」/The Lost Boys

バス車内で自爆したブラッド少年。直前に避難した乗客たちもギブスらも軽傷で済むが、現場は重い空気に包まれていた。ギブスは焼けたバスを見つめる一人の少年に気づくが、目が合うと彼は逃げだし、どこかへ消えてしまう。

ゲスト:マット・ジョーンズ、リンジー・クラフト、ジェニファー・テイラー、サッシャ・アレクサンダー、ローレン・ホリー、ミミ・ロジャース、ダービー・スタンチフィールド、ジェシカ・スティーン
脚本:ジーナ・ルチータ・モンレアル
監督:ジェームズ・ホイットモア・Jr

第24話「幼き使者たち」/Neverland

NCISに到着したジョアンナは、息子の殺害犯を捕らえるためどうか捜査に加わらせてくれと懇願。ギブスは捜査に支障をきたすことを心配し、ヴァンスはCIAとの関係を憂慮するが、彼女をチームに受け入れることになった。

ゲスト:ミミ・ロジャース
脚本:ゲイリー・グラスバーグ
監督:トニー・ワームビー

放送時間

  • 2025/8/23(土) 16:00

    [二]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第1話「深い森」/Twenty Klicks

  • 2025/8/23(土) 17:00

    [二]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第2話「途絶えた伝言」/Kill The Messenger

  • 2025/8/23(土) 26:00

    [字][5.1ch]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第1話「深い森」/Twenty Klicks

  • 2025/8/23(土) 27:00

    [字][5.1ch]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第2話「途絶えた伝言」/Kill The Messenger

  • 2025/8/30(土) 10:00

    [二]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第3話「ダッキーの帰郷」/So It Goes

  • 2025/8/30(土) 11:00

    [二]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第4話「追われる科学者」/Choke Hold

  • 2025/8/30(土) 12:00

    [二]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第5話「乗っ取られた貨物船」/The San Dominick

  • 2025/8/30(土) 13:00

    [二]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第6話「隠れた悪意」/Parental Guidance Suggested

  • 2025/8/30(土) 14:00

    [二]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第7話「帰還兵の悲願」/The Searchers

  • 2025/8/30(土) 15:00

    [二]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第8話「法の落とし穴」/Semper Fortis

  • 2025/8/30(土) 16:00

    [二]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第9話「吹雪の感謝祭」/Grounded

  • 2025/8/30(土) 17:00

    [二]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第10話「父への手紙」/House Rules

  • 2025/8/30(土) 20:00

    [字][5.1ch]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第3話「ダッキーの帰郷」/So It Goes

  • 2025/8/30(土) 21:00

    [字][5.1ch]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第4話「追われる科学者」/Choke Hold

  • 2025/8/30(土) 22:00

    [字][5.1ch]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第5話「乗っ取られた貨物船」/The San Dominick

  • 2025/8/30(土) 23:00

    [字][5.1ch]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第6話「隠れた悪意」/Parental Guidance Suggested

  • 2025/8/30(土) 24:00

    [字][5.1ch]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第7話「帰還兵の悲願」/The Searchers

  • 2025/8/30(土) 25:00

    [字][5.1ch]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第8話「法の落とし穴」/Semper Fortis

  • 2025/8/30(土) 26:00

    [字][5.1ch]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第9話「吹雪の感謝祭」/Grounded

  • 2025/8/30(土) 27:00

    [字][5.1ch]NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン12第10話「父への手紙」/House Rules

特集

キャスト

リロイ・ジェスロ・ギブス/Leroy Jethro Gibbs (声:井上和彦)

NCIS特別捜査官。元海兵隊一等軍曹でその腕の良さは知られている。海兵隊時代は狙撃手として「砂漠の嵐作戦」に参加。現在も現場では狙撃手を担当することがある。寡黙な人物だが卓越したリーダーシップと人の嘘を見抜く直感がある。捜査においては「ギブス・ルール」と呼ばれる独自ルールでチームを率い、数々の事件を解決している。その性格から怖がられることもあるが、非常に部下想い。またデジタル機器には弱いという一面も持つ。

マーク・ハーモン Mark Harmon

1951年9月2日、米カリフォルニア州バーバンク生まれ。『カムズ・ア・ホースマン』で映画デビュー。ジョディ・フォスターと共演した『君がいた夏』『プレシディオの男たち』『ワイアット・アープ』などの映画に出演。TV「ザ・ホワイトハウス」でエミー賞ドラマ部門ゲスト男優賞にノミネートされた他、「リーズナブル・ダウト/静かなる検事記録」でゴールデングローブ賞にノミネート。本作ではシーズン9より、そしてスピンオフ「NCIS: ニューオーリンズ」でも製作総指揮としてスタッフに名を連ねている。

アンソニー・“トニー”・ディノッゾ/Anthony Dinozzo (声:森宮隆)

NCIS特別捜査官、現場対応チーム上級捜査官。
ギブスの部下でチームのみんなからはトニーと呼ばれている。前職はフィラデルフィア市警とボルティモア市警の殺人課にいた。前職で相棒の汚職が判明したことからギブスがスカウトし、NCIS入局することになった。
陽気なイタリア気質の青年でジョークやいたずらをよくするお調子者。彼の仕事への評価は高く、作中で一流の捜査官へと成長した。

マイケル・ウェザリー Michael Weatherly

1968年7月8日、米ニューヨーク州生まれ。実家は輸入業や病院経営をする資産家。TV「ダーク・エンジェル」のローガン役で海外ドラマファンにはおなじみ。主な映画出演作には『エステラ・ウォーレンの知られたくない私のヒ・ミ・ツ ヴァージン・ラプソディー』など。2017年秋のTheWrapの好感度調査では見事第1位となる。

アビゲイル・“アビー”・シュート/Abigail Sciuto (声:愛河里花子)

NCIS科学捜査分析官。ツインテールの黒髪がトレードマーク。ゴシック系の服を好み、自宅には棺があり、普段はその中で眠るというクセの強いキャラクター。しかし非常に優秀で、助手なしであらゆる分野の科学捜査をこなす才能あふれた人物。アビーをめぐっては数々の研究機関からの分析依頼や引き抜きの話があとを立たない。

ポーリー・ペレット Pauley Perrette

1969年3月27日、米ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。『ザ・リング』『あの頃ペニー・レインと』などの映画やTV「CSI: 科学捜査班」などの出演を経て、本作のアビー役で注目を集める。マイケル・ウェザリー同様、2017年秋のTheWrapの好感度調査で第1位となる。

ジミー・パーマー/Jimmy Palmer (声:玉木雅士)

NCIS検死官助手。
細身で丸眼鏡をかけた優男。過保護家族という環境で育ち、その雰囲気を出しつつも、初仕事からハードな惨殺死体に臆することなく飄々と作業をこなす変わり者。ダッキーを心から尊敬している。方向音痴でよく事件現場出動時に道に迷っている、また閉所恐怖症、軽度の糖尿病、靴フェチなどからトニーから「検視室のグレムリン」と呼ばれている。

ブライアン・ディーツェン Brian Dietzen

1977年11月14日、米コロラド州生まれ。コロラド大学ボルダー校で演技を学び、ミュージカル映画『アメリカン・スター』で映画デビュー。本作「NCIS ネイビー犯罪捜査班」にはシーズン1から出演し、合計出演話数も多いものの、シーズン10で初めてレギュラー出演メンバー昇格となった。歌とダンスが得意。

ティモシー・マクギー/Timothy McGee (声:会一太郎)

NCIS特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官。
ギブスの部下。頭脳明晰でジョンズ・ホプキンス大学生物工学学士号を取得後、マサチューセッツ工科大学で修士号を取得。ハッキングや暗号解読などコンピューターを使った解析・情報収集能力に秀でた新人。元々ノーフォーク地区担当の常駐捜査官だったがシーズン2から現場対応チームに配属される。現場捜査においては鋭い官を働かせることがしばしあり、的確な状況判断を示すことがある。

ショーン・マーレイ Sean Murray

1977年11月15日、米メリーランド州生まれ。母親が「犯罪捜査官ネイビーファイル」や「NCIS ネイビー犯罪捜査班」のプロデューサー、ドナルド・P・ベリサリオの4番目の妻となったため、マーレイはベリサリオの義理の息子にあたる。1993年に映画『ボーイズ・ライフ』に出演した後、「ER 緊急救命室」や「犯罪捜査官ネイビーファイル」などのTVシリーズにゲスト出演。本作のマクギー役で注目を集めた。

作品基本情報

原題:NCIS
データ:今回シーズン12・2014~2015年/アメリカ/二カ国語&字幕版/60分/今回シーズン12全24話/HD作品
製作総指揮:ドナルド・P・ベリサリオ、マーク・ハーモン
出演:マーク・ハーモン、マイケル・ウェザリー、ポーリー・ペレット、ショーン・マーレイ、ブライアン・ディーツェン
日本語吹き替え:井上和彦、森宮隆、愛河里花子、玉木雅士、会一太郎

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