ホミサイド/殺人捜査課 第6シーズンエピソード
第101話「家族」
LA FAMIGLIA
ジャデーロ警部補の従兄弟マリオの友人アンジェロがバラバラの遺体で発見される。そして第2、第3のバラバラ殺人事件が発生…。そんな中ジャデーロの息子でFBI捜査官のマイクがアリゾナから帰省、一連の事件の捜査を始める。一方殺人課の男性陣は新しくやってきた女性刑事レネ・シェパードを警察のパーティに誘おうと躍起だ。
ゲスト:ジェームズ・アール・ジョーンズ(「スター・ウォーズ」「エクソシスト」)
第102話「兄弟愛」
BROTHERLY LOVE
双子の兄弟の兄デビッドが銃殺体で発見され、ルイスとシェパードが担当する。彼らはいつも一緒で仲の良い兄弟であったが、事件の晩はデビットが恋人に会っていた。別件でワシントンDCを訪れたバラードとガーティはでまるで刑事には見えない麻薬課刑事ランドルースキーと共同捜査をすることに。
ゲスト:ジョー・ペリー(エアロスミスのギタリスト、ランドルースキー役)
第103話「古いラブソング」
JUST AN OLD FASHONED LOVE SONG
民家の車庫で銃撃事件が発生。担当はバラードとマイク。その家の主人アルビン・テイラーが負傷し、侵入者の女性がアルビンによって射殺される。殺されたのはアルビンの妻の妹メアリーで、彼女はギャンブルにはまり多額の借金を抱えており、アルビン夫妻は借金の連帯保証人であった。一方シェパードをめぐる恋のさやあては一段落?!
第104話「死体なき死体」
THE TWENTY PERCENT SOLUTION
著名なミステリー作家L.P.エベレットの妻が警察を訪れ、「夫は殺された」と主張するがそれらしき死体はどこにもない。しかし証拠として持ってきたビデオテープの中でエベレットは「自分が姿を消したら代理人のベネデックを調べるように」と言い残していた。そこでガーティーとバラードが調べることになる。
第105話「赤いワイン」
RED, RED WINE
インフルエンザで死亡したと思われる遺体から、フォスフォジンという有毒物質が検出される。服用するとインフルエンザと似た症状が現れ、毛髪が抜け落ちるという特徴があった。同様の遺体が数件確認され、殺人課は連続毒殺事件としてFbIと共同捜査することになり、マイクが捜査本部の責任者に指名される。
第106話「賞金稼ぎ PART-1」
WANTED DEAD OR ALIVE :PART ONE
民家で男が射殺される。現場には殺人課の仇敵である賞金稼ぎ(州より免許を得て逃亡犯を追うエージェントたち)3人がいた。彼らは逃亡犯ジョーイ・エリコを追って、潜伏先の友人宅に踏み込み、誤って別の男性を撃ったというのだ。ファルゾンとスタイバースが事件を担当するが、証人であるエリコが逃亡中のため真相は不明だ。さらに男を撃った容疑者ジョンソンも保釈後行方をくらまし、単独でエリコを探しはじめる。賞金稼ぎのノールは、ジャデーロに共同捜査を申し出る…。
監督:ロバート・ハーモン(映画「ヒッチャー」)
第107話「賞金稼ぎ PART-2」
WANTED DEAD OR ALIVE :PART TWO
逃亡犯エリコを追う最中、マイク運転の車が別の車に激突。同乗していたルイスと、激突された車に乗っていた老婦人は重傷で意識不明に陥りる。取り逃がしたエリコは賞金稼ぎノールの情報でマイアミに居ることがわかり、マイクとファルゾンがノールと共にマイアミに向かおうとするが、ジャデーロは賞金稼ぎと別行動を取るよう命令する。
監督:ロバート・ハーモン(映画「ヒッチャー」)
第108話「私立探偵ケラマン PART-1」
KELLERMAN, P. I. :PART ONE
モーテルの裏の林で、埋められていた赤ん坊の死体が見つかる。担当はファルゾンとスタイバース。モーテルの一室には出産した形跡があり、赤ん坊はそこで産まれたと思われる。泊まっていたのは若い男女で、支払いに使われたクレジットカードから女の身元が判明、さらにそのデボラ・ストローブはまだ16歳の高校生であるとわかる。一方、殺人課には刑事を辞めた後、私立探偵となったケラマンが現れる。デボラの両親に雇われ、事件を調べているという。
第109話「私立探偵ケラマン PART-2」
KELLERMAN, P. I. :PART TWO
デボラとボーイフレンドで赤ん坊の父親のクレイグは死産であったと主張。しかし検死の結果、赤ちゃんは生きて産まれ、窒息死したとわかり2人は殺人罪で起訴される。拘置所に耐えられなくなったデボラはケラマンの説得に従い、それまで頑なに拒んでいた検察側との取り引きに応じてクレイグに不利な証言を行うことを約束する。一方殺人課ではシェパードとマイクが、ケラマンが警察を去ったいきさつを知りたがるが、誰も本当のことを話そうとしない。
第110話「灰色の影」
SHADES OF GRAY
黒人の居住地区で路線バスの運転手マッカスカーが黒人女性を轢いてしまったのをきっかけに暴動が起き、死傷者が出る。死者は運転手マッカスカーとパクストン・スマートという黒人男性。担当となったガーティーは白人であるマッカスカーがバスの乗客からも、雇い主からも良く思われていなかったと知り、人種がらみの事件だと決めてかかるが、マイクはこれに反発する。一方パクストンの件はルイスとシェパードが担当することに。
第111話「骨は語る」
BONES OF CONTENTION
建設現場で白人の白骨死体が発見される。検死の結果、頭部を殴打された他殺体であると判明、マンチとルイスが捜査にあたる。残っていたジーンズの切れ端に、銀行が防犯に使う特殊な染料が付着していたことから、被害者は銀行強盗事件に関係があるとにらむマンチとルイス。一方退院後、初出勤したシェパードにジャデーロは内勤を命じる。
ゲスト:スキップ・サダス(TV「サード・ウォッチ」)
第112話「過去の亡霊」
THE SAME COIN
男性がひき逃げされて死亡、殺人課が呼ばれる。マンチは交通事故として処理し、交通課へ引き渡すことを主張するが、車は被害者めがけてブレーキもかけずに突っ込んでおり、マイクは殺人事件として捜査を開始。しかし被害者は身元不明で、所持していた特殊なナイフと腕の刺青だけが頼りだ。
第113話「殺人ネット」
HOMICIDE.COM
インターネット上で殺人ショーが行われ、女性が殺される。被害者は以前にも何度か模擬殺人ショーに出演しており、容疑者は一緒にショーをしていたレミー・コーエンという男だが偽名だった。捜査はシェパードが担当し、ベイリスが補佐につくことに。復帰後初の本格的な捜査とあって、張り切るシェパード。しかし手がかりは少なく、これまでにないインターネットを使った犯行に捜査は難航、殺人課別シフトのボナベントゥーラとオースティン両刑事、マイクらFBIの協力を得ることに。そんな中、犯人から二度目の殺人ショーへの招待状が届く。
第114話「他殺か自殺か」
A CASE OF DO OR DIE
公園で崖から落ちた女性の死体が発見される。この女性、キンバリー・カレンは翌日に結婚式を控えた花嫁であった。捜査を担当するのはベイリスとバラード。目撃者も、物証もなく、検死では他殺か、あるいは自殺かも判定できない状況に二人は苦戦する。キンバリーの指から婚約指輪がなくなっていたことから、バラードは強盗殺人とにらみ捜査を進める。一方シェパードとマイクは映画館で男性が変死した事件を調べることに。
第115話「陰謀」
SIDE SHOW: PART TWO
ニューヨークの公園で政府高官ジャニン・マクブライドの死体が発見された。彼女は最近ワシントンDCからボルチモアへ異動となり、ボルチモアで殺されていた。マンチとシェパードがニューヨーク市警のブリスコーとカーティス両刑事と共同捜査にあたり、容疑者チェスリー・パーセルを逮捕する。しかしパーセルの動機が不明な上、事情聴取前に被害者マクブライドの恋人バークスに殺されてしまう。
大統領の不正を調査しているデル独立検察官がこの事件に特別な関心を抱き、バークスをFBIの管理下に置いてしまった。「裏に何かがある」と感じたダンバースとNYの検事マッコイは、ボルチモア市警殺人課に引き続きマクブライド事件の捜査を続行させる。
※このエピソードは日本未放送のTVシリーズ『ロー&オーダー』とクロス・オーバーしており、第195話「SIDE SHOW: PART ONE」の続編として物語が描かれています。 監督:エド・シュリン(エミー賞監督賞ノミネート) ゲスト:ベンジャミン・ブラット(『ロー&オーダー』よりカーティス刑事)、 ジェリー・オーバーチ(同ブリスコー刑事)、サム・ウォーターストン(同マッコイ検事)
第116話「真実は日の下に」
TRUTH WILL OUT
ジョセフィン・ピットという女性が殺人課にファルゾンを訪ねてくる。TVのニュースでファルゾンが1930年代に起きた伝説の迷宮入り事件、クララ・スローン事件を解決したことを知った彼女は、自分が3歳の時に起きた殺人事件を調べて欲しいと言う…。一方ベイリスが匿名で開いていたウェブ・サイトの噂が署内に広がっていた。
第117話「禅と殺しの美学」
ZEN AND THE ART OF MURDER
仏教寺院でフェルダーという僧が撲殺される。彼は町へ出てホームレスと生活をともにし、救いの手を差し伸べる善行の僧だった。ルイスとマンチが捜査を担当するが、仏教に明るいベイリスがマンチと交代することに。一方、バラードとガーティーは自宅前の歩道で射殺された青年の事件を担当、逃げていく犯人を3人が目撃していた。
第118話「正当防衛」
SELF DEFENSE
高級住宅街で男性が自宅のベッドの上で射殺される。担当はファルゾンとスタイバース。最近、前妻エレノアと口論する姿が目撃されていたため2人が会いに行くと、エレノアは連邦検事局の検事補であることがわかる。 一方ルイスはナイフを使ったバー強盗殺人事件を担当することに。ジャデーロには警部昇進の内示が…。
脚本:ヤフェット・コットー(ジャデーロ警部補役)
第119話「自己喪失」
IDENTITY CRISIS
自宅の庭で射殺された男性の死体が見つかる。担当するのはルイスとファルゾン。男は休日にバーベキューをしながら騒ぐことで有名で、近所の住人たちからひんしゅくを買っていた人物だった。バラードとガーティーはストリック・クラブで起きた強盗殺人事件を調べることに。
監督:ジョー・バリンジャー(「ブレア・ウィッチ2」)
第120話「一触即発」
LINES OF FIRE
アパートの一室で子供二人を人質にした男が立てこもる。男の名はエメット・ケアリー。別れた妻と子供が身を寄せる妻の姉の家を訪ね、姉と口論になったことが発端のようだ。彼は交渉役としてマイク・ジャデーロを指名する。
監督:キャサリン・ビグロー(「ハートブルー」「ブルースチール」) ゲスト:ロン・エルダード(TV「ER」シェップ役、映画「スリーパーズ」「ディープ・インパクト」)
第121話「女たちの意地」
THE WAY CHROMOSOME
デステニーと呼ばれる15歳の少女の射殺体が高校の裏で発見される。少女の本名はジャッキー・キーブ。最近、姉トーニャ、通称クリスタルに誘われて不良グループに仲間入りしたばかりだった。担当するのはシェパードとバラード。殺人課初の女性刑事同士のコンビが組まれることに。
監督:カイル・セコー(ベイリス刑事役)
第122話「我らの罪を許したまえ」(終)
FORGIVE US OUR TRESPASSES
インターネット殺人でシェパードとベイリスに逮捕されたルーク・ライランドの裁判が手配ミスのために開かれず、拘留期限切れでライランドは釈放されることに…。 一方ルイスとファルゾンは、麻薬中毒者の女性ジョアナ・マックイ−ン刺殺事件を担当する。ジャデーロはついに財産犯罪課の警部に昇進することに。そしてマンチはビリー・ルーとの結婚式の日を迎える。
監督:アラン・テイラー(TV「ザ・ソプラノ」「ウェスト・ウィング(日本未放送)」)
