2016年9月

本日、２０１６年１１月番組表PDFをアップしました。

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今月は、１０／２９（土）２３：００より第１＆２話先行プレミア放送！ブラッドリー・クーパー製作総指揮、最強の超・脳力で難事件に挑む新感覚サスペンス･アクション「リミットレス」についてです。

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★「海外ドラマスペシャルコラム」

 

今回は、「NCIS ネイビー犯罪捜査班」のマイケル・ウェザリーがプロデュースするテレビドラマについてです。

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★「LA発！海外ドラマ最新情報」

 

「最も稼ぐTV女優トップ15」に引き続き、米フォーブス誌は「最も稼ぐTV男優トップ15」を発表した。「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」のレギュラー男優陣が上位を独占、米ナンバーワン・シットコムの実績に合わせた結果となった。

第15位　ジャスティン・チェンバース 「グレイズ・アナトミー」（950万ドル、約9億5300万円）
※今秋からシーズン13がスタートした「グレイズ・アナトミー」のオリジナル・キャスト。

第13位　デヴィッド・ドゥカヴニー 「アクエリアス刑事 サム･ホディアック」「Xーファイル」（1000万ドル、約10億300万円）

第13位　マイケル・ウェザリー 「NCIS ネイビー犯罪捜査班」「Bull」（1000万ドル、約10億300万円）※同額で並ぶ。マイケルは意外にも初ランクイン。「Bull」は今秋スタートの新主演シリーズ。

第12位　ケビン・スペイシー 「ハウス・オブ・カード 野望の階段」（1050万ドル、約10億5300万円）
※「ハウス・オブ・カード 野望の階段」はネットフリックスの人気ドラマシリーズ。ネット配信サービス製作の番組からは唯一のランクインとなった。

第11位　エリック・ストーンストリート 「モダン・ファミリー」（1100万ドル、約11億300万円）※昨シーズンは 「モダン・ファミリー」の他、TV映画「アニタ　～世紀のセクハラ事件～」 にも出演。

第10位　エド・オニール 「モダン・ファミリー」（1150万ドル、約11億5300万円）
※ 「モダン・ファミリー」に加え、米では抗ヒスタミン薬ジルテックCMで声の出演。

第7位　レイ・ロマーノ 「Vinyl」（1200万ドル、約12億300万円）
第7位　ジェシー・タイラー・ファーガソン 「モダン・ファミリー」（1200万ドル、約12億300万円）
第7位　ネイサン・フィリオン 「キャッスル ～ミステリー作家は事件がお好き」（1200万ドル、約12億300万円）※同額で並ぶ。ネイサンが「キャッスル ～ミステリー作家は事件がお好き」で共演する、スタナ・カティックも同じく 1200万ドルで女優編7位にランクイン。

第6位　タイ・バーレル 「モダン・ファミリー」（1250万ドル、約12億5400万円）
※ 「モダン・ファミリー」メインキャストの5人（タイ、ジェシー、エリック、ジュリー・ボーウェン、 ソフィア・ベルガラ）が共闘で出演料交渉を行い、好条件の再契約に成功した。最新のシーズン８では、それぞれの出演料は一話あたり35万ドルまで跳ね上がったと報じられている。

第5位　マーク・ハーモン 「NCIS ネイビー犯罪捜査班」（2000万ドル、約20億600万円）
※主演する「NCIS ネイビー犯罪捜査班」及び、スピンオフの「NCIS：ニューオーリンズ」で製作総指揮者の一人に名前を連ねている。

第4位　クナル・ネイヤー 「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」（2200万ドル、約22億700万円）※エッセイ本「Yes, My Accent Is Real - and Some Other Things I Haven't Told You」の印税収入も。

第3位　サイモン・ヘルバーグ 「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」（2250万ドル、約22億5700万円）※2016年公開映画『マダム・フローレンス！ 夢見るふたり』ではメリル・ストリープと共演。

第2位　ジョニー・ガレッキ 「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」（2400万ドル、約24億700万円）
※「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」では、ジム・パーソンズ、ケイリー・クオコと同じく一話あたりの出演料は100万ドル。助演のクナルとサイモンの出演料は明らかになっていないものの、主演の3人より、やや下回る額と伝えられている。

第1位　ジム・パーソンズ 「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」（2550万ドル、約25億5800万円）
「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」一番の人気者は、昨年に引き続きナンバーワンの座を堅守。


＜「forbes.com」　9月22日＞

 

9月18日のエミー賞授賞式翌日から、米のTV界は新番組・新シーズンがスタートした。第一週（プレミアウィーク）に放送された、初回の視聴率と視聴者数が発表。話題のドラマ／コメディ・シリーズの結果を紹介する。※数字はライブ視聴と同日視聴の合計、視聴率は18－49歳層のみ。

プレミアウィーク初日の9月19日（月曜日）に賑やかなスタートを切ったのは、「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」。視聴率3.8、視聴者数1582万人は、コメディ・シリーズの中で、今シーズンもナンバーワンの数字となっている。

9月20日（火曜日）は、新ドラマ・シリーズ「This Is Us」が好スタート。視聴率は2.8、視聴者数1007万人だった。最も評価の高い新番組の一つで、人気リアリティショー「The Voice」の後番組の恩恵を受けての好成績だ。「HEROES／ヒーローズ」のマイロ・ヴィンティミリア主演。

シーズン１４の「NCIS ネイビー犯罪捜査班」は、視聴率2.2、視聴者数1599万人。また続いて放送された「Bull」は、昨シーズンで「NCIS ネイビー犯罪捜査班」を降板したマイケル・ウェザリー主演の新ドラマ・シリーズ。視聴率は2.2、視聴者数1556万人。「NCIS ネイビー犯罪捜査班」からほとんど数字を落とすことなく、初回を終えた。

9月21日（水曜日）の注目番組は、キーファー・サザーランド（「24 TWENTY FOUR」）主演の新ドラマ・シリーズ「Designated Survivor」。視聴率2.2、視聴者数1004万人。

9月22日（木曜日）は、NFLプロアメリカンフットボール中継の影響か、新ドラマ・シリーズなどは軒並み低い視聴率となった。

9月23日（金曜日）通常、視聴率の伸びない金曜日で最も視聴率を上げたのは、新ドラマ・シリーズの「MacGyver」。視聴率は1.7、視聴者数1090万人。80年代に放送されていた、おなじみ「冒険野郎マクガイバー」のリメイクだ。


＜「tvbythenumbers.zap2it.com」　9月26日＞

 

米フォーブス誌が、「最も稼ぐTV女優トップ15」を発表した。主にロングランのTVシリーズの出演料に加え、TVをきっかけに映画やCM出演で収入を増やした女優たちが並んでいる。


第15位　ズーイー・デシャネル 「New Girl／ダサかわ女子と三銃士」（700万ドル、約7億1200万円）
※「New Girl／ダサかわ女子と三銃士」はシーズン６に突入。今秋全米公開のアニメ映画『Trolls』では声の出演。

第13位　ジュリア・ルイス＝ドレイファス 「Veep」（750万ドル、約7億6300万円）
第13位　エミリー・デシャネル 「BONES」（750万ドル、約7億6300万円）
※二人が同額で並ぶ。デシャネル主演の「BONES」は、今期スタートのシーズン１２で終了。

第12位　パトリシア・ヒートン 「ザ・ミドル 中流家庭のフツーの幸せ」（850万ドル、約8億6500万円）
※「ザ・ミドル 中流家庭のフツーの幸せ」はシーズン８へ。米フードネットワークでは情報番組「Patricia Heaton Parties」にも出演中。

第11位　ポーリー・ペレット 「NCIS ネイビー犯罪捜査班」（950万ドル、約9億6700万円）
※米でシーズン１４に突入する「NCIS ネイビー犯罪捜査班」のオリジナル・キャストの一人。

第10位　ジュリー・ボーウェン 「モダン・ファミリー」（1000万ドル、約10億1800万円）
※「モダン・ファミリー」の他、米スキンケアブランド、ニュートロジーナのCM収入も。

第9位　ジュリアナ・マルグリーズ 「グッド・ワイフ」（1050万ドル、約10億6900万円）
※「グッド・ワイフ」は終了。JPモルガン・チェース銀行のCMではナレーションを担当している。

第8位　プリヤンカー・チョープラー 「クワンティコ／FBIアカデミーの真実」（1100万ドル、約11億2000万円）
※「クワンティコ／FBIアカデミーの真実」は、2015年にスタートしたばかり。ボリウッドでは大作映画にも出演する大スター、ハリウッドでは来年公開の映画『ベイウォッチ』に出演する。

第7位　スタナ・カティック 「キャッスル ～ミステリー作家は事件がお好き」（1200万ドル、約12億2100万円）
※「キャッスル ～ミステリー作家は事件がお好き」は、シーズン８で終了。最終シーズンはぎりぎりの出演交渉を重ね、ギャラが大幅にアップしたという。

第6位　ケリー・ワシントン 「スキャンダル 託された秘密」（1350万ドル、約13億7400万円）
※「スキャンダル 託された秘密」に加え、アップル・ミュージック、ニュートロジーナなどCM出演でも稼ぐ。

第4位　マリスカ・ハージティ 「LAW & ORDER：性犯罪特捜班」（1450万ドル、約14億7600万円）
第4位　エレン・ポンピオ 「グレイズ・アナトミー」（1450万ドル、約14億7600万円）
※二人が同額で並ぶ。「LAW & ORDER：性犯罪特捜班」はシーズン１８、「グレイズ・アナトミー」はシーズン１３を迎える。共に人気ロングランドラマの主演で出演料を稼いでいる。

第3位　ミンディ・カリング 「The Mindy Project」（1500万ドル、約15億2700万円）
※「The Mindy Project」はHuluの人気シットコム。番組クリエーターでもあり、本の印税収入など多才に稼ぐ。

第2位　ケイリー・クオコ 「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」（2450万ドル、約24億9400万円）
※「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」では、主演二人（ジム・パーソンズ、ジョニー・ガレッキ）と共に一話あたりの出演料は100万ドル。既に決定済みのシーズン１０以降の放送更新も期待されている。

第1位　ソフィア・ベルガラ 「モダン・ファミリー」（4300万ドル、約43億7800万円）
※シャンプーやコーヒーメーカーなどの多額の広告契約を結んでいることでも知られている。


＜「forbes.com」　9月14日＞

 

米現地時間の9月18日、第68回エミー賞授賞式がロサンゼルスにて開催された。計4部門にノミネートされていた「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」からは、ドラマ・シリーズ部門ゲスト男優賞でハンク・アザリアが受賞した。

アザリアの受賞は、9月10・11日に開催されたクリエイティブ・アート・エミー賞にて既に発表済み。この日はプレゼンターとして登場、華を添えた。

今年のエミー賞で受賞数が最も多かったのは、有料チャンネルのHBO。プラットフォーム（放送局、映像ストリーミング配信サービス）別の受賞数では、22個を獲得しトップ。番組別でも、「ゲーム・オブ・スローンズ」が作品賞を含む12個を受賞し、HBOはプラットフォーム別、番組別共に2年連続でトップの座を守った。

「ゲーム・オブ・スローンズ」や「Veep（原題）」など、ドラマ、コメディ両シリーズの作品賞は順当ながら、ドラマ・シリーズ部門では、助演男優賞でベン・メンデルソーン（「ブラッドライン」）が驚きの初受賞。共にノミネートされていたピーター・ディンクレイジ（「ゲーム・オブ・スローンズ」）、ジョン・ヴォイト（「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」）らベテラン実力派を破る快挙だった。また、リミテッド・シリーズ／TV映画部門のTV映画作品賞では、ブライアン・クランストン（「ブレイキング・バッド」）主演の「All The Way」が有力視されていたものの、蓋を開ければ「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」が受賞。クランストンは同部門の主演男優賞も、コートニー・B・ヴァンス（「The People v. O.J. Simpson: American Crime Story」）に破れ、「ブレイキング・バッド」以来のエミー賞受賞はかなうことがなかった。

人気コメディアンのジミー・キンメルが司会を務めた今年のエミー賞授賞式は、マット・デイモンがサプライズ登場したり、キンメルのアドリブが冴えた司会術で好評を得たが、視聴者数は1130万人で過去最低。近年、視聴者が減少し続けるエミー賞授賞式の人気に歯止めをかけることは出来なかった。


＜第 68 回エミー賞結果発表＞　主要部門の受賞者は以下の通り。（★印が受賞）

受付は終了致しました。多数のご応募ありがとうございました。

脳を100％活性化させれば、人間に不可能はなくなる。頭脳派スーパー・ヒーローが活躍する新感覚サスペンス・アクション！アカデミー賞ノミネートのブラッドリー・クーパーが製作総指揮！映画版と同じ役で出演し、話題を集めた最新海外ドラマ「リミットレス」を10月29日(土)23：00より第1話・2話先行プレミア放送＆11月23日(水・祝)22：00より独占日本初放送スタート！

本作品は2011年に日本公開となった映画「リミットレス」の続編を描いた話題のＴＶシリーズとなり、このたびチャンネル初となる"ＴＶシリーズ"と"映画"の同時上映会を開催！抽選で45組90名様をご招待いたします。

スペシャルゲストに声優・浪川大輔さん(ＴＶ「リミットレス」ジェイク・マクドーマン／主演ブライアン・フィンチ役)と声優・桐本拓哉さん(ＴＶ「リミットレス」ブラッドリー・クーパー／エドワード・"エディ"・モーラ役)を迎えたトークショーを実施いたします！

▶応募はこちらのページから！
 /alacarte/present/thismonth/index.html#entry_69852
【締切】2016年10月11日(月)11：00
受付は終了致しました。多数のご応募ありがとうございました。

＜＜～スーパー！ドラマＴＶ presents「リミットレス」独占日本初放送記念
～ 海外ドラマ「リミットレス」×映画『リミットレス』スペシャルＷ試写会 概要＞＞

【日程】
10月24日(月)開場18：30／開演19：00／終演22：00予定
【場所】
スペースＦＳ汐留(東京都港区東新橋1-1-16 汐留ＦＳビル3F)

【実施内容】
＜作品上映＞
ＴＶ「リミットレス」第1話、及び映画『リミットレス』の同時上映(計 約150分)
＜スペシャルゲスト トークショー＞
ＴＶ「リミットレス」日本語吹替版キャスト 浪川大輔・桐本拓哉によるトークショー(予定)

 

【スペシャルゲスト】
浪川大輔(ＴＶ「リミットレス」ジェイク・マクドーマン／主演 ブライアン・フィンチ役 声優)
桐本拓哉(ＴＶ「リミットレス」ブラッドリー・クーパー／エドワード・"エディ"・モーラ役 声優)

【募集人数】45組90名様

【締切】2016年10月11日(火)18：00
【当選発表】当選者への発送をもって発表にかえさせていただきます。

＞＞応募はこちら
 /alacarte/present/thismonth/index.html#entry_69852

受付は終了致しました。多数のご応募ありがとうございました。

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■クリミナル・マインド シーズン８

・作品概要、ストーリー、キャストページほか更新！
・特集ページ＞マシュー・グレイ・ギュブラー来日インタビューを公開！

ＦＢＩの最強プロファイラー・ユニット“ＢＡＵ（行動分析課）”のメンバーが様々な凶悪事件に挑む大ヒット犯罪捜査ミステリー、待望のシーズン８をチャンネル初放送！

10/24（月）22:00スタート！
【二カ国語版】毎週（月）22:00～22:55ほか
【字幕版】毎週（月）24:00～25:00ほか


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「ER 緊急救命室」「フォーリング スカイズ」のノア・ワイリーが、米保険会社の定期検診推進キャンペーンのために出演したTVコマーシャルがアメリカで話題になっている。

「ER 緊急救命室」のジョン・カーター医師役で、世界中で最も有名な“ドクター”の一人となった、ノア・ワイリー。同コマーシャルでは久々の白衣姿を披露しているだけではない、さらに強力な“同僚”ドクターと夢の共演を果たしているのだ。

このコマーシャルに登場するのは、ノアの他に、パトリック・デンプシー（「グレイズ・アナトミー」）、アラン・アルダ（「ER 緊急救命室」「M*A*S*H」）、リサ・エデルシュタイン（「Dr. House」）、そしてドナルド・フェイソン（「Scrubs 恋のお騒がせ病棟」）。いずれも超人気医療ドラマ／コメディシリーズの主演級スターたちだ。

今でこそ、映画やTVのスターが米国内のTVコマーシャルに出演するのは珍しくなくなったが、それでもここまでトップスターたちが一堂に集まるのは過去にも例がない。今回、5人のスターたちが出演を決めたのは、彼らが医療ドラマ出演を通し、定期検診の大切さを理解しているからだ。

ジョン・カーター医師を演じていた当時を思い出し、ノアが語る。「『ER 緊急救命室』に出演していた時のことをよく覚えています。多くの米国人が健康保険を持っておらず、ERがしばしば緊急でなく、一般的な症状の治療のために使われてしまうと聞きました。ERに来る人たちは長時間、待合室で待たされ、もはや症状が無視できない状態になって、ようやく治療を受けることができるのです。悪化して、ERの医師に緊急治療されることも少なくないのです」

「ER 緊急救命室」では、幾度となく待合室でトラブルが発生するシーンが登場したが、決して非現実的な脚色ではなかったということらしい。さらに悪いことに、ノアが「ER 緊急救命室」に出演していた頃と状況はほとんど変わっていないという。

「そのような状況に歯止めがかかっておらず、残念に思います。僕らは10年前にも、自分の身体に関心を持つことがいかに大切かと伝えようとしていました。皆が自分の血糖値や血圧、肥満度指数、そしてコレステロール値を把握していれば、毎年たくさんの人々の命が失われず済むはずなのです」（ノア）

TVスタードクター共演の定期検診推進キャンペーンは今後TVの他、インターネットなどさまざまなメディアで展開される。アメリカ疾病管理予防センター（CDC）の医師は、人々が定期検診など積極的に予防治療を行うことで、全米で年間の死亡者を10万人減らすことができると話している。


＜「people.com」　9月8日付け＞

 

今回は、「NCIS： ニューオーリンズ」のキャストとクルーによるルイジアナでの救援活動についてです。

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米CBSの「リミットレス」で、初めてTVドラマシリーズの製作総指揮に挑戦したブラッドリー・クーパー。2001年にジェニファー・ガーナー主演のTV「エイリアス」で頭角を現すと、2009年に主演した映画『ハングオーバー！消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』が低予算ながら大ヒット、以降『世界にひとつのプレイブック』や『アメリカン・スパイパー』ではアカデミー賞主演男優賞のノミネートを受けるなど、名実ともにハリウッドトップスターの一人だ。

大ヒットした『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編も待ち遠しいが、最近のブラッドリーは、監督やプロデュース業に力を入れているようだ。

ブラッドリーが初メガホンを取るのは、レディ・ガガがヒロインを演じることでも話題の映画『A Star Is Born』。1976年に公開された映画『スター誕生』のリメイクで、ブラッドリーは監督、脚本、出演、製作の4役をこなす。ブラッドリーとレディ・ガガはオーディションでの息もばっちり、一緒にスーパーマーケットに買い出しに出かけるなど良い関係を築いている。

そしてブラッドリーが初めて製作総指揮に名前を連ねたのが、2011年公開の映画版『リミットレス』。以降、出演作の大半で、製作総指揮、もしくはプロデューサーを兼ねている。TV版「リミットレス」に続き、TVではHBOのミニシリーズ「Black Flags」の製作総指揮が発表されている。同ミニシリーズは、イスラム過激派組織ISISの誕生から勢力の拡大を描くもので、監督は「ゲーム・オブ・スローンズ」「ザ・ソプラノズ」のティム・ヴァン・パッテンが予定されている。

TV版「リミットレス」では数話にゲスト出演し、サービス精神旺盛なところを見せてくれたブラッドリー、製作者や監督としてもエンターテイメント性にあふれた作品が期待出来そうだ。


＜「people.com」　9月4日付け＞

 

「NCIS ネイビー犯罪捜査班」のポーリー・ペレットが、地元アラバマ州クッサ郡の小さな町エクアリティに新設された消防署のオープン行事に登場した。

シーズン１４の撮影がすでに進行中の「NCIS ネイビー犯罪捜査班」。その個性派キャラクター、アビー・シュート役で人気のポーリーが多忙の合間を縫って、地元に戻ってきたのは理由があった。

「今日は父のためにやって来ました。とてもハッピーな気分です」と地元が生んだスターを見ようと集まった大勢の人々に向かって挨拶したポーリー。実はポーリーの父親、ポール・ペレット氏はアラバマ州クッサ郡のコミッショナー（理事職）の一人なのだ。ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれで、現在はロサンゼルスに住むポーリーだが、ペレット一家の出自はアラバマ州のエクアリティ。ポーリーも、クリスマスなどの大きな祝日や夏休みなどはいつもエクアリティに里帰りしていたという。

さらにポーリーの家族は親せきを含め消防士ばかり。「私の人生は消防車と（消防士の）大きなヘルメットに囲まれて過ごしました。消防士は皆、自分の家族と思っているくらいです。彼らに会うと、赤の他人なのに声をかけたりして、恥ずかしい思いをしたことさえあります」と、ポーリーはやや過剰な消防士愛を語っている。

「NCIS ネイビー犯罪捜査班」で、ポーリーは海軍犯罪捜査局の科学捜査分析官を演じている。それでも、消防士一家に育ち、その愛着は人一倍。久しぶりに家族や地元の人々と触れ合い、消防一家としての自負を再認識したに違いない。


＜「montgomeryadvertiser.com」　9月3日付け＞