第2シーズンエピソード

第23話 「二人との再会」

SOPHOMORIC 

夏休みが終わり、新学期が始まる。ハヴィエさんはフェリシティにベンとノエルのどちらを選んだのかそれをしつこく聞くのだが・・・。一方、大学の寮が一部閉鎖され、フェリシティは再びミーガンとルームメイトして生活することに。部屋がなくなってしまったジュリーはベンとショーンのアパートに同居することになるのだが・・・。

第24話 「彼を取り戻す方法」

THE LIST 

ベンの様子がおかしい。フェリシティは雑誌に書いてある“男の扱い方”を参考にベンの心を取り戻そうとする・・・。しかし、実は、ベンはフェリシティのサリー宛テープを聞いてしまったというのだ。・・・そしてフェリシティはある決意をする。

第25話 「新しい自分」

ANCIENT HISTORY 

フェリシティはベンを避けるために時間割を変更、しかも医学コースをやめ、衝動的に芸術のクラスを受講。すると今度はノエルとクラスメートに。そのノエルはフェリシティが面倒をみている新入生ルビーと仲良くなる。一方、ジュリーには新しい部屋が見つかり引越し準備をはじめ、ベンとショーンは新しいルームメイト募集のための面接を行うのだが・・・。

第26話 「友情は育てるもの」

THE DEPTHS 

フェリシティは彼女のことを中傷する曲をジュリーが自作自演しているという噂を聞く。そして運の悪いことに、地下鉄が止まってしまい、フェリシティは気まずいジュリーと一緒に車内に閉じ込められてしまう。一方、ノエルはルビーとデートすることに。

第27話 「ブラインド・デート」

CRASH

シングルの気楽さを楽しんでいたフェリシティだが、ノエルもベンもそれぞれ付き合っている彼女がいることを知り、自分も誰かとデートしようと考えはじめる。そこに、美術クラスの教授が息子とデートしてくれと頼んできた。OKしたフェリシティは教授の息子デイビッドとデートするのだが・・・。

第28話 「キスまでの距離」

THE LOVE BUG

ノエルとフェリシティの以前の関係を知らないルビーは無邪気にもアドバイザーであるフェリシティにある相談をもちかけ、フェリシティを困惑させる。そしてひょんなことからノエルとフェリシティの関係をルビーとデイビッドが知るところとなり・・・。一方、ベンは関係を修復しようとマギーの会社におしかける。

第29話 「忘れられない存在」

GETTING LUCKY

かわいそうな野良犬を部屋に連れ帰るフェリシティ。ラッキーと名づけて引き取り手を探そうとするが、見つからない。デイビッドとふたりきりで過ごそうとしてもラッキーが何かと邪魔してきて、ついにふたりはケンカまでしてしまう。ところが実はラッキーは重い病気であることがわかり・・・。

第30話 「愛情の温度差」

FAMILY AFFAIRS

感謝祭をデヴィッドと二人で過ごすつもりのフェリシティのもとに両親が突然やってくる。これまで黙っていたことを両親に話しても例によてあれこれうるさく批評されるばかりでフェリシティはうんざりしてしまう。そして感謝祭のディナーはフェリシティ一家、デヴィッド、彼の母親シャーマン教授、ミーガン、そしてノエルがそろうことに。

第31話 「お互いの肖像」

PORTRAITS

フェリシティは感謝祭の夜以来、ノエルが出てくるおかしな夢を見始め、彼の存在が気になりだす。そんなとき、デッサンの授業でノエルとペアを組むことになったフェリシティは自分の本心に気付き、ノエルの本心を追求するのだが…。

第32話 「予期せぬ告白」

GREAT EXPECTATIONS

クリスマス休暇が明け、フェリシティは大学病院に出張する父親と共にニューヨークに戻る。父親の干渉にうんざりするフェリシティに、突然父エドワードは母親と別居すると突然告げる。一方、ジュリーは初めてのレコーディングにのぞむのだが…。

第33話 「恋わずらい」

HELP FOR THE LOVELORN

どんより曇ったある日、フェリシティはバイト先で見知らぬ女性に声をかけられる。「失恋の心の痛みを治してくれる」というクリニックを紹介される。そこに行ったフェリシティは怪しい水を飲ませられたり採血されそうになり怖くなり逃げ出す。寮に戻ったフェリシティにはクリニックから小物入れが届けられたり、電話やジュリーから来院を迫られる。これは一体…?
※全編モノクロ・エピソード

第34話 「空しい現実」

THE SLUMP

ベンとプールに潜りこんだことがみつかったフェリシティはカウンセリングをうけることに。そんな折、母親がニューヨークに到着。家族3人そろっての夕食の席でもケンカをはじめる両親に悩むフェリシティ。カウンセリングの成果か、次第にフェリシティは内心の怒りと不満を吐露し始めるのだが…。

第35話 「友達の妊娠」

TRUTH OR CONSEQUENCES

ルビーの妊娠が発覚。彼女はノエルとともに保険センターを訪ねて、予約したものの、中絶手術に踏み切れず、出産を決意する。プールの事件の処分は50時間の社会奉仕に決まり、フェリシティは前から興味があった学内保険センターでのボランティアを選ぶ。一方、ジュリーはエリックの強い推薦でレコーディングできることになったが、その夜、彼に無理矢理に関係を迫られ…。

第36話 「子供の父親」

TRUE COLORS

ルビーに子供を産むと宣言されたノエルは悩み続けるが、結局意を決して彼女の第一回胎児検診に付き合う。ところが医師から妊娠8週目と聞かされ、お腹の赤ん坊はノエルの子ではないことが判明する。一方、保険センターではパソコンに入れたはずのファイルが消えてしまい、グレッグはフェリシティを犯人として決め付ける。

第37話 「ジェラシー」

THINGS CHANGE

ある日、父親のアパートを訪ねたフェリシティは睡眠薬と抗うつ剤を見つける。もっと一緒に過ごす時間を持とうと考えたフェリシティが、父親の勤めている大学病院に電話すると、なんと、彼は2週間前に辞めたという…。ベンはフェリシティがグレッグに惹かれていくのを見て内心焦る。そしてフェリシティとの復縁を決心して保険センターに向かうのだが…。

第38話 「行動あるのみ」

REVOLUTIONS

保険センターに女子学生リーラが訪ねてきてモーニング・アフターピル(事後避妊薬)をもらいに来た。最近大学側の方針が変更したために処方できないことをしったフェリシティは唖然とする。グレッグやパヴォーンにも訴えるが埒があかず、彼女はリーラを誘って保険センターで座り込みをはじめる。

第39話 「新たな恋の始まり」

DOCUVENTARY II

ショーンがリチャードとともにフェリシティたち学生の日常を綴ったドキュメンタリーのパート2を撮ることになった。ベンは社会奉仕の一つとして入学事務局で働いていたが、グレッグとフェリシティの接近に嫉妬し、ついグレッグの学生ファイルを盗み見てしまう。

第40話 「意地の張り合い」

PARTY LINES

グレッグが自治会委員長選に立候補することになり、選挙参謀になったフェリシティ。しかし彼の政策に疑問をもち始めついに自分で出馬する決心をする。一方ベンはふとしたきっかけから自分に子供を指導する力があることに気づく。

第41話 「勝利を信じて」

RUNNING MATES

選挙戦が始まり、他の候補者の不正に立腹していたフェリシティもそのうち負けじとライバルたちのポスターに落書きするなど仕返しを始める。そんな中、ベンはグレッグの選挙参謀、アンドレがフェリシティのポスターに落書きしているところを見つけるが、フェリシティは「グレッグを信じる」の一点張りでベンを信じようとしない。

第42話 「王子様への想い」

BEN WAS HERE

ベンの卑劣な行為に幻滅したフェリシティは週末グレッグと二人で郊外のコテージへ。ベンは二人の後を追い、フェリシティに誤ろうとするが彼女は怒って彼を追い返す。しかしやはりベンのことが気になってしまうフェリシティ。

第43話 「自立した女」

THE ARETHA THEORY

フェリシティにきつく拒絶された上グレッグに殴られたベンは、その後彼女と顔を合わせたとき、つい心にも無いことをいってしまう。傷ついたフェリシティは酒の勢いもあり「男なんかいらない!」と宣言する。

第44話 「一緒に過ごす夏」

Final Answer

よりを戻したフェリシティとベンは夏休みをパロアルトで一緒に過ごすつもりでいたが、美術史のモートン教授から夏のインターンシップをオファーされたフェリシティの心は揺れる。ところがフェリシティはインターンシップの条件である期末テストをとある事情ですっぽかしてしまい…。

第45話 「変わらぬ愛を誓って」

The biggest deal there is

フェリシティはベンと離れなくてすむようにインターンシップを断るが、担当の教授からの助言で大いに迷う。そこでベンに相談するが、彼はインターンシップをとることをすすめる。その言葉でフェリシティは落ち込む。
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