バビロン5 第1シーズン エピソード
時は人類史第3紀元の幕開け。ミンバリ連邦と地球同盟との戦争から10年。バビロ ン・プロジェクトがようやく現実のものとなった。その目的は戦争をなくし人類と異 星人がお互いの違いを理解し合える平和な場所を築くことだった。そこは祖国から遠 く離れた寄港地。外交官…詐欺師…起業家…そして放浪者。様々な人類と異星人が共 に暮らす250万トンの物体が宙に浮かぶ。辺りは宇宙の闇。危険をはらんではいる が、ここに築く平和こそ人類最後の願いなのだ。これは最後のバビロン・ステーショ ンの物語である。 地球歴2258年。その基地の名は…バビロン5。 …シンクレア
第1話「惑星ラギッシュ・スリー急襲」
MIDNIGHT ON THE FIRING LINE
セントーリ共和国の農業植民星ラギッシュ・スリーが謎の戦艦多数から攻撃される。ラギッシュ・スリーは非武装の民間人5千人が入植している。この連絡を受けたバビロン5の大使たちや司令官シンクレアは緊急会議を開くが…。
バビロン5司令官シンクレアは調査を開始。新任のバビロン5の副長スーザン・イワノバ、サイ・コープスのタリア・ウィンタース、セントーリ共和国大使副官バーが着任。
監督:リチャード・コンプトン 脚本:J・マイケル・ストラクジンスキー
第2話「略奪者ソウル・ハンター」
SOUL HUNTER
身元不明の攻撃を受けた宇宙船がジャンプ・ポイントを通過してバビロン5に接近してきた。その船のパイロット、シャーク・トッツを見たミンバリ連邦のデレン大使は恐れおののき、シンクレアにこの男を殺すよう言うのだった。スティーブン医療部長着任。
監督:ジム・ジョンストン 脚本:J・マイケル・ストラクジンスキー
第3話「盗まれた極秘ファイル“パープル”」
BORN TO THE PURPLE
シンクレア司令官はナーン政府とセントーリ共和国の紛争を仲裁すべく会談の場を設けるが、セントーリのロンドは現れない。クラブでダンサーのアディラに一目ボレしたロンドは彼女と一緒におり、会談をすっぽかしたのだ。一方のナーン政府はまたもセントーリを陥れるべく画策を始める。
監督:ブルース・セス・グリーン 脚本:J・マイケル・ストラクジンスキー
第4話「謎の生体兵器」
INFECTION
ドクター・フランクリンのラボへ大学時代の恩師ヘンドリクスが訪ねてくる。彼は滅びた文明イカーラ7から発掘したあるのを見て欲しいという。それはヴォーロンとミンバリしか持たないと言われる高度なテクノロジーによって作られた遺物であった。
監督:リチャード・コンプトン 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー ゲスト:デヴッド・マッカラム
第5話「宗教祭の暗闇」
THE PARLIAMENT OF DREAMS
銀河系の平和と相互理解を発展させるため、バビロン5で宗教の祭典が催されることになる。あらゆる宇宙民族がそれぞれの代表的な宗教の儀式を披露し、紹介するのだ。一方ナーン大使ジ・カー元に、ナーンからの特使テュ・パリと、ジ・カーの新しい副官ナ・ターフが、ミンバリ大使デレンの元に副官となるレニアーがやってくる。
監督:ジム・ジョンストン 脚本:J・マイケル・ストラクジンスキー
第6話「超能力者集団 サイ・コープス」
MIND WAR
地球同盟の超能力組織サイ・コープスから強大な力を持ったテレパスが逃亡する。彼を追ってバビロン5に現れた、ベスターとケルシーという二人のサイ・コップスは、シンクレアに捜索の協力を要請する。一方シンクレアの恋人キャサリン・サカイはナーン大使ジ・カーの許可を得て、惑星シグマ957の探査に向かう。
監督:ブルース・セス・グリーン 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー
第7話「異星人襲撃」
THE WAR PRAYER
デレンの友人でミンバリの代表的詩人のマヤンがバビロン5を訪れ、何物かに襲われてしまう。火星、地球では地球復権運動を唱え異星人を排斥するグループ“ホーム・ガード”により同様の異星人襲撃事件が多発していた。一方イワノバはかつての恋人に8年ぶりに再会する。
監督:リチャード・コンプトン 脚本:D.C.フォンタナ
第8話「司令官失踪」
AND THE SKY FULL OF STARS
シンクレア司令官は地球からやって来た謎の二人組みに拉致されてしまう。彼等は、地球-ミンバリ戦争の際のミンバリ降伏の謎をつきとめるために、シンクレアが意識を失っていた24時間の記憶を明らかにしようとしていた。
監督:ジャネット・グリーク 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー
第9話「不老不死の薬」
DEATHWALKER
30年前に非同盟惑星連合を侵略し、その後滅びた種族ディルガーの戦略参謀で“デスウォーカー”と呼ばれた女ジャ・ドゥアが偽名を使いミンバリ船でバビロン5にやってくる。戦犯である彼女を巡り、各国の思惑が交錯する。
監督:ブルース・セス・グリーン 脚本:ローレンス・G・ディティリオ
第10話「生命と信仰」
BELIEVERS
ドクター・フランクリンの医療ラボに運ばれてきた威勢人の少年ショーン、は気道上部に水腫が出来て呼吸困難に陥り、一刻も早い手術が必要であった。しかし、彼の両親は、宗教の教えに反するといい手術を拒む。
監督:リチャード・コンプトン 脚本:デービッド・ジェロルド
第11話「破壊工作容疑」
THE SURVIVORS
地球同盟の大統領ルイス・サンティアゴが、セレモニー出席のためにバビロン5にやってくることになる。そんな折、バビロン5内コブラ・ベイで爆発事故が起き、クルー一人が重傷を負う。大統領護衛班の責任者としてバビロン5にやってきたリアナ・ケマー少佐は調査を開始、容疑者に挙げられたのはガリバルディだった。
監督:ジム・ジョンストン 脚本:マーク・スコット・ジクリー
第12話「ドッキング・ベイの悲劇」
BY ANY MEANS NECESSARY
バビロン5の第6ドッキング・ベイでナーン政府の輸送船が隔壁に衝突する事故が起こり、整備員一人が死亡する。ナーンは貨物と船の補償を求め、一方格納庫の整備員組合員たちは超過スケジュールなどの改善を求めてストを決行、シンクレア司令官は事態の収拾に追われることに。
監督:ジム・ジョンストン 脚本:キャスリン・M・ドレナン
第13話「権力の象徴アイ」
SIGNS AND PORTENTS
セントーリのロンド大使は百年もの間行方不明になっていたセントーリ貴族の権力の象徴である「アイ」を探し出す。その「アイ」を受け取るため、セントーリ皇帝の使いとしてキロ卿がバビロン5にやってくる。さらに基地には謎の地球人モーデンが現れる。一方バビロン5の近くで海賊が頻繁に出没し、相次いで船が襲われる事件が起こっていた。
監督:ジャネット・グリーク 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー
第14話「ルールのない格闘技ムタイ」
TKO
ユダヤ教のラビ、コスロフと、ガリバルディの友人のウォーカー・スミス、二人の地球人がバビロン5にやってくる。コスロフはイワノバ家の古くからの知り合いで、亡くなったイワノバの父アンドレイの遺品を渡しにきたのだ。ウォーカー・スミスはスター・ボクサーだったが、薬物使用の疑いをかけられ試合の出場資格を剥奪されていた。
監督:ジョン・C・フリンIII 脚本:ローレンス・G・ディティリオ
第15話「聖杯を探して」
THE GRAIL
アルダス・ガイヤッジという人物が聖杯に関する情報を求めてバビロン5にやってくる。一方バビロン5内では脳内を消去される事件が連続して起こる。
監督:リチャード・コンプトン 脚本:クリスティ・マークス
第16話「突入!サイキック・マインド・スキャン」
EYES
軍事物資供給会社の代理人アーロン・フランクスと名乗る男がバビロン5を訪れ、基地内でシンクレア司令官や基地のことを聞いて回る。実は彼は、地球軍内部調査局、通称「アイズ」のアリ・ベンザイン大佐だった。彼はサイ・コープスのテレパスにバビロン5の全クルーをマインド・スキャンさせようとする…。
監督:ジム・ジョンストン 脚本:ローレンス・G・ディティリオ
第17話「最高指導者ブランマー追悼」
LEGACIES
外交旅行中に急死したミンバリの戦士カースト最高指導者ブランマーを追悼するため、彼の遺体を乗せた巡洋艦がバビロン5へ立ち寄る。ところがこの船が砲門を開いて攻撃体制を取っていることが分かり、一色触発に。一方バビロン5内でテレパスの能力を持つ少女が見つかるが、彼女の処遇を巡ってイワノバとタリアが対立する。
監督:ブルース・セス・グリーン 脚本:DCフォンタナ
第18話「母星イプシロン3の危機 Part 1」
A VOICE IN THE WILDERNESS Part 1
バビロン5の母星イプシロン3で地震性の揺れが探知され、地質学者のタサキ博士らがシャトルで探査に向かう。しかし無人のはずのイプシロン3からの正体不明の膨大なパワーのうねりに逢い、シャトルは制御不可能に。一方火星コロニーでは、フリー・マーズによる独立運動が激化、地球暫定政府に対する反乱へと発展していた。火星に恋人を残してきたガリバルディは…。デレンの元には長年の友人で師でもあるドラールが訪ねてくる。
監督:ジャネット・グリーク 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー
A VOICE IN THE WILDERNESS Part 2
Let Bartlet Be Bartlet
地球同盟は、イプシロン3のテクノロジーを獲得するために、軍戦艦ハイペリオンをバビロン5に送り込んでくる。艦長のエリス・ピアース大佐は、バビロン5の指揮を執る事を宣言、協力を拒むシンクレアに無断でイプシロン3へ探査機を送ってしまう。ところがこの接近が引き金となり、惑星内部で大規模な破壊が起きてしまう。
監督:ジャネット・グリーク 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー
第20話「出現!バビロン4」
BABYLON SQUARED
バビロン5近くのセクター14でタキオンの異常放出が確認され、アルファ・セブンが調査に向かう。ところが基地に戻ったアルファ機の若いパイロットは、老衰が原因で死亡していた。そして彼は死ぬ前に「B4」と書き残していた。セクター14は4年前にバビロン4が稼動後24時間で消失した場所であった…。
監督:ジム・ジョンストン 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー
第21話「命懸けの治療!レイク症候群」
THE QUALITY OF MAERCY
殺人罪で有罪判決を受けたミューラーは隙をみて逃亡、クリニックに立てこもる。そこの医師ローラは以前ミスで患者を殺して免許を剥奪されており、汚名をそそぐために異星人テクノロジーの機械で患者を治療していた。その機械とは刑罰に使われていたもので、犯罪者の生命エネルギーを吸い取り難病患者にそれを与えるというものだった。ミューラーに娘を人質にとられたローラは…。
監督:ロレイン・セナ・フェラーラ 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー
第22話「さなぎ−デレン変身」
CHRYSALIS
ガリバルディは地球同盟大統領の暗殺計画を突き止めなんとか阻止しようとする。一方セントーリとナーンで紛争中の中立地帯クァドラント37にあるナーンの前哨基地が何者かに襲撃され全滅。デレンは謎の蛹の中に入って何かに変身を始めていた…。様々な大事件が同時に展開する怒涛の第1シーズン最終回。
監督:ジャネット・グリーク 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー
