S.W.A.T.ファイナル・シーズン

10/24(金)21:00スタート!
【二カ国語版】毎週金曜21:00ほか

<まだ間に合う! キャッチアップ①>
【二カ国語版】
第1話~7話:12/7(日)10:00/リピート放送20:00

<スパドラ! キャッチアップ②>
12/25(木)16:30スタート!
【二カ国語版】木曜~水曜16:30/リピート放送29:00

ニュース

イントロダクション

ロサンゼルス市警察(Los Angeles Police Department―LAPD)所属の特殊武装戦術部隊
S.W.A.T.(Special Weapons And Tactics)チームが凶悪犯罪に立ち向かう!
「クリミナル・マインド」シェマー・ムーア主演のメガヒット・アクションシリーズ、遂に完結! 最終第8シーズンをどこよりも早く独占日本初放送!!
全163話にわたるロングラン・シリーズのフィナーレを見逃すな!! シーズン7アンコール放送も!!

注)初回放送当時の情報となります

ファイナル・シーズン 見どころ

トゥエンティ・チーム、世代交代の波

ベテラン vs 新世代――S.W.A.T.チームに新たな風が吹き込む。
 ・オークランドから異動してきたギャンブルの加入により、育成と指導のバランスが試されるチーム。
 ・アカデミー指導官となったタンの厳しすぎる訓練方針に、ディーコンとの間に軋轢が生じる場面も。
 ・一方で、ヒックスにも世代交代の波が忍び寄る――。

それぞれの立場で「次の世代」へ何を残し、どう託していくのか。ファイナルにふさわしい人間ドラマが描かれる!

家族のカタチ、それぞれの葛藤

シーズン8では、メンバーがそれぞれ家族との関係と向き合う。
 ・ホンドーは、トラブルを抱えたいとこのアンドレとの再会で心を揺さぶられる。
 ・アルファロは、心に傷を残した母の元恋人との再会に苦悩。
 ・ギャンブルは父の過去を背負いながら、トゥエンティ・チームという新たな家族と絆を築こうとする。
 ・そしてゾーイは、疎遠になっていた息子との関係改善を目指すが……。

“家族”というテーマが、危険と隣り合わせの現場とはまた異なる人間の温かさと強さを浮き彫りにする。

メンバー自らが演出を務めた注目回!

S.W.A.T.ファンなら見逃せない、キャストによる演出回が今季も登場!
 ・第9話「賞金首」:ディーコン役ジェイ・ハリントンが演出を担当。この回は記念すべき150話目でもあり、シェマー・ムーア(ホンドー役)は節目を記念してキャスト・スタッフと共に祝い、Instagramなどで感謝のメッセージを投稿。
 ・第20話「海兵隊」:惜しくもシーズン6で卒業したストリート役アレックス・ラッセルが演出!!

映画のような第2話、その臨場感!

第2話「ギャング制圧部隊」は、まさに映画さながらの緊迫感。
息をのむような強烈で手に汗握るアクション、信頼と正義感が交差する胸を打つドラマ性、緻密なストーリーテリングが一体となったこの回は、まさに「これぞS.W.A.T.! 」と呼ぶにふさわしい名エピソード。
銃撃戦、潜入捜査、心理戦――全てが凝縮されたシネマティックな仕上がりに注目!!

ファンへの感謝を込めたフィナーレ

ラストを飾る第22話には、長年シリーズを支えてくれたファンへの愛と敬意が詰まっている。
 ・ディーコンは、チームの一人ひとりにメッセージが刻まれた特製の時計をプレゼント。ともに過ごした時間、数々のミッションを乗り越えてきた“家族”としての絆――そのすべてがこの小さな贈り物に込められている。

 ・最後までブレずに信念を貫くホンドーの姿は、まさに“S.W.A.T.”の魂そのもの。何度も繰り返されてきた「出動だ」という彼の決めゼリフが、ついにシリーズの締めくくりとして響き渡る瞬間は、視聴者の胸に熱く焼きつくこと間違いなし!

長く支えてきたファンへの感謝、チームへの信頼、そして未来に向かう決意が込められていて、ファイナルにふさわしい感動と余韻が残る最終話!!!

ストーリー

中学生を乗せたスクールバスが学校に行く途中で襲撃に会い、運転手と生徒たちが拉致されるという事件が発生する。バスを運転していたのはホンドーの高校時代のフットボールのコーチ、ハウイー・キンケイドだった。トゥエンティ・チームは、オークランド警察のS.W.A.T.から新たに参入したメンバーのギャンブルを迎え、恩師と生徒たちを救出すべく捜査にあたる。

各話あらすじ

放送時間

特集

キャスト

ダニエル・“ホンドー”・ハレルソン/Daniel "Hondo" Harrelson (声:咲野俊介)

前チームリーダー、バックの後任者に抜擢されS.W.A.T.チームの指揮を執ることに。サウスロサンゼルスの貧しい地域で生まれ育ち、今でも住民たちとの繋がりを大切にし信頼されている。地元民は警官に不信感を抱いているため、自身が“リーダー”という立場となることに葛藤があるが、いつも冷静沈着でその素質は高い。少年院から出たダリルの里親として母シャリースと共にダリルを引き受けることを決意。さらに、ガンを患っている父ダニエルも同じ屋根の下にやってくる。ダニエルは昔、他の女性と恋に落ちてシャリースを捨てたのだった。そんな両親の暗い過去を見てきているホンドーは、恋人ニシェルとの関係にも一苦労。さらには、ロス市警の人種差別問題を暴露したことの余波を受けてチームリーダーから一旦降ろされてしまうも、無事に復帰。そして、シーズン6ではニシェルがホンドーとの子を出産。最終話でニシェルにプロポーズし婚約した。

シェマー・ムーア Shemar Moore

1970年4月20日、米カリフォルニア州生まれ。数学教師の母親と一緒にデンマークとバーレーンで育つ。7歳でアメリカに帰国。サンタクララ大学でコミュニケーション学と演劇芸術学を専攻する。在学中はモデルのバイトをして生活費を稼いだ。1995年にシットコム「Living Single(原題)」で俳優デビュー。2005年から11シーズンにわたって出演した「クリミナル・マインド」のデレク・モーガン役で人気テレビ・スターの座を不動のものにしたが惜しまれつつ降板、その後本作への出演が決まる。『デス・オブ・スーパーマン』、『レイン・オブ・ザ・スーパーメン』、『ジャスティス・リーグ:ダーク アポコリプス・ウォー』などでサイボーグの声を担当している他、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』ではランドールの声を担当。

ヴィクター・タン/Victor Tan (声:手塚ヒロミチ)

ロサンゼルス市警察ハリウッド地区の麻薬課に勤務していたが、S.W.A.T.チームに転属となった。麻薬課勤務時代に得た秘密情報提供者たちとのコネを捜査に役立たせる。私生活では、プロポーズしようとタンが指輪を用意してボニーとレストランで食事をしていると、そこに仮面をつけた男たちが突然現れて事件に発展するが、ボニーはそんな危険をものともせず、無事に署でプロポーズが成功してゴールイン。しかし、シーズン6で離婚してしまった。

デヴィッド・リム David Lim

1983年9月23日、米カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学サンディエゴ校で電気工学を専攻するが、卒業後はモデルと俳優の仕事を始める。2011年、昼メロ「The Young and the Restless(原題)」で俳優デビュー。その後もTVシリーズのゲスト出演を重ねる。

ロバート・ヒックス/Robert Hicks (声:上田燿司)

本部に属す全てのS.W.A.T.チームを統括するロサンゼルス市警特殊作戦局の上官。犯人追跡中に黒人少年を誤射してしまった前任のバックを解雇し、その後任としてホンドーをリーダーに任命した。妻バーバラを亡くしている。弁護士の娘モリーは、チームメンバーだったストリートと付き合っていたことがあった。

パトリック・セント・エスプリト Patrick St. Esprit

1954年5月18日、米カリフォルニア州生まれ。「NCIS」シリーズや「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」「キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き」など多くの人気ドラマにゲスト出演しているほか、『ワイルド・スピード ICE BREAK』『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』『グリーン・ゾーン』『ハンガー・ゲーム2』などの映画でも好演。

デヴィッド・“ディーコン”・ケイ/David "Deacon" Kay (声:加藤和樹)

本来の警察内の序列では、ホンドーではなくディーコンがチームリーダーとなるはずだったが、人種問題を考慮したヒックスの決定に従い、ホンドーに指揮権を譲る。経験豊富な頼れる存在で、いつもチームのことを第一に考えている。4人の子どもの父親であり、家族想いな一面も。シーズン3では、前リーダーのバックの誘いで彼が関わる警備会社の仕事を副業で請け負い、初めてリーダーとしての体験をするも、やはり自分の居場所はS.W.A.T.だと再確認する。頼れる存在ではあるものの、実はその重圧に押しつぶされそうになっていたことも分かる。

ジェイ・ハリントン Jay Harrington

1971年11月15日、米マサチューセッツ州生まれ。シラキュース大学で演劇を学ぶ。1998年「Pacific Blue(原題)」のゲスト出演で俳優デビュー。主な出演作には「WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!」、「デスパレートな妻たち」などがある。スポーツ好きで、セレブリティ・バスケットボール・リーグや地元のアマチュア・ホッケー・チームで活躍している。

ゾーイ・パウエル/Zoe Powell (声:渡辺ゆかり)

S.W.A.T.アカデミーを卒業し、クリスの後任としてチームの一員に選ばれる。アカデミー時代に自分の直感を信じるあまりヒックスの命令に背いたり、チームとの交流を避けたりと、一匹狼のようなところもあったが、少しずつチームと打ち解け、信頼を築き始める。養子に出した息子がいる。

アンナ・エンガー・リッチ Anna Enger Ritch

フィリピン生まれ。グアムで育つ。幼少期に演技に目覚め、米国のサバンナ アーツ アカデミーで演劇を学ぶ。CWテレビジョン・ネットワークの「Life Sentence(原題)」、「シカゴ・メッド」、「Hawaii Five-O」、「NCIS: ニューオーリンズ」、「WALKER/ウォーカー」など多くの人気ドラマにゲスト出演。本作ではシーズン7からレギュラーに昇格。

作品基本情報

原題:S.W.A.T. Season 8
データ:今回シーズン8・2025年/アメリカ/二カ国語/60分/今回シーズン8全22話/HD作品
製作総指揮:シェマー・ムーア、ジェームズ・スクーラ、ビリー・ギアハート、パヴゥン・シェティ、マーニー・ホッチマン、ジャスティン・リン、サラ・アルダーソン、ケント・ロザラム
出演:シェマー・ムーア、デヴィッド・リム、パトリック・セント・エスプリト、ジェイ・ハリントン、アンナ・エンガー・リッチ
日本語吹き替え:咲野俊介、手塚ヒロミチ、上田燿司、加藤和樹、渡辺ゆかり