エレメンタリー ホームズ & ワトソン in NYシーズン3

2019/1/16(水)12:00スタート!
【二カ国語版】毎週月曜~金曜12:00(2話連続)
【字幕版】毎週月曜~金曜19:00(2話連続)

ニュース

作品概要

現代のニューヨークを舞台に、シャーロック・ホームズがワトソン女史と難事件に挑む!
話題の大ヒット犯罪捜査ミステリー、待望のシーズン3をチャンネル初放送!!

イントロダクション

シャーロック・ホームズが現代のニューヨークに現れたら……。そんな大胆な設定で展開するドラマが、現在全米で大ヒット中の犯罪捜査ミステリー「エレメンタリー ホームズ & ワトソン in NY」である。本作は、全米CBSネットワークで2012年9月27日より放送開始。第1話は1,340万人という高い視聴者数を獲得。その後も、シーズン1を通して1,100万人前後の安定した視聴者数をキープ。第3話の放送後にシーズン1 フルシーズンの放送が決定し、2013年1月には早くもシーズン2の製作決定が発表されるなど、全米で多くの話題を集めた。本国では2016年10月より、シーズン5が放送中の人気シリーズだ。

名コンビ、ホームズとワトソンを演じるのはジョニー・リー・ミラーとルーシー・リュー。表情豊かなルックスのミラーは、変な事にこだわったりするあたりがオタクっぽい現代版ホームズにピッタリ。一方、リューは、姉のようにホームズのことを心配したり世話を焼いたりするが、時として探偵業の“師匠”であるホームズを驚かせるような頭脳力を見せるという、凛とした知性と優しさとを併せ持つワトソンを好演。息の合った演技を見せるミラーとリューの完璧なる相性と、単なる謎解きミステリーに終わらない良質な脚本、エイダン・クインら脇を固める実力派の出演陣などが、視聴者に大きくアピールし、「エレメンタリー ホームズ & ワトソン in NY」は「2012-2013年TVシーズン最大のヒット新番組※」と評された。

タイトルとなっている「エレメンタリー(ELEMENTARY)」は、コナン・ドイルの創造したシャーロック・ホームズを最初に舞台で演じた俳優ウィリアム・ジレットの名台詞「Elementary, my dear Watson. (初歩的なことだよ、ワトソン君)」から来ている。鋭い観察眼を駆使して皆が見落としてしまうような「初歩的な」手がかりで難事件を解決してしまうホームズの推理力はニューヨークでも健在だ。

注)初回放送当時の情報となります
※米ニールセン調査: 2012-2013年 新作視聴率ランキング第1位

シーズン3 見どころ

ホームズに新弟子!? ワトソンが独立!! ゴールデンコンビは本当に終わってしまったのか!?

シーズン3の最大の見どころは、ホームズに新たな弟子ができたことだろう。シーズン2の最後で、自分の家を出て行くことにしたワトソンの決心を変えられなかったホームズは、イギリスの情報機関MI6で働くことにしたはずだったが突然、第二の故郷であるニューヨークに帰還。その際、イギリスで知り合ったという、キャサリン・“キティ”・ウィンターを連れてくる。ワトソンが自分の元から独り立ちしたのを機に、新たな弟子を育てようというのである。独り立ちすることを決めてホームズの家を出たものの、ホームズが新しい弟子と仕事をするのを複雑な気持ちで見つめるワトソン。キティの方も、ホームズに何かと比較される元パートナーのワトソンが気になって仕方がない。ホームズ、ワトソン、キティの3人はどのようなチームワークで事件を解決していくのか?シーズン3では、ホームズたちが捜査する事件を追うだけではなく、微妙なバランスで揺れ動くキャラクターたちの“三角関係”がどのように発展していくのかも必見だ。

新キャラクター、キティ役を演じるのはニューフェイスのオフィリア・ラヴィボンド!

ホームズの新たな弟子になるキティ・ウィンターにキャストされたのはイギリス出身で当時28歳だったオフィリア・ラヴィボンド。「エレメンタリー」のクリエイターの1人、ロバート・ドハティが直々に電話をかけてきて、オーディション用映像クリップを送るよう依頼。クリップをメールで送った翌々日には役のオファーを受け、さらにその2日後には撮影のためニューヨークに飛んだという。ラヴィボンド曰く「すべてが非現実的な感じがしたわ。私が撮影に参加した初日にはブルックリンの公園がロケ場所で、2日目は観光客でごった返したソーホーの街中で撮影したの。その日はキティとワトソンの格闘シーンだったけれど、監督が『カット』と言った瞬間、『これってすっごく変。だって、3日前にはロンドンに居たのに、今はソーホーの真ん中でルーシー・リューと棒術の格闘シーンを撮影しているんだもの』って思っちゃった。」ラヴィボンドは、相性抜群のジョニー・リー・ミラーとルーシー・リューのホームズ&ワトソン・デュオに加わることになったのだが、「ジョニーとルーシー、それにクルーの皆さんは、私をとても温かく迎えてくれたの。まるで長い間、仕事を一緒にしてきたみたいに感じさせてくれたわ」と語っている。

シャーロック・ホームズの好敵手、ワトソン!? ワトソン女史に大活躍に注目!

薬物依存症だったホームズのリハビリをサポートする付添人としてホームズと出会い、その後ホームズの指南を受けて犯罪捜査に熟達していったワトソン。だが、ホームズと同居して共に仕事をしている限り、自分はホームズの影的な存在から抜け出せないと悟り、引越しを考えていたところ、マイクロフトの一件があり、独立を決意。ホームズがMI6で働くためにイギリスに渡ってからは、ニューヨーク市警察の顧問としての仕事を一手に引き受け、見事にこなしている。引越し先では、気になる男性アンドリューとの出会いもあり、ワトソンは音信不通のホームズのことを忘れたかのように、新生活を謳歌。そこに突然舞い戻ってきたホームズが捜査顧問に復帰することになり、ワトソンはホームズにライバル心を燃やす。誰もが認めるゴールデンコンビのホームズとワトソン女史、2人のコンビ復活は一体いつになるのか!?
コナン・ドイル原作「シャーロック・ホームズ」シリーズの映像化作品では、主役は常にシャーロック・ホームズであり、ジョン・ワトソンは常に一歩退いた、あくまで助手の存在であることがほとんどだが、本作のジョーン・ワトソンは、ホームズが認める唯一無二の対等なパートナーであり、ニューヨークで自立して働く女性としてのヒロインとして描かれているのが本作の魅力のひとつ。 特にシーズン3では、パートナー復縁を望むホームズをよそに、独立することでワトソンがより魅力を増していく、要注目のシーズンになっている。なお、ワトソン役を好演しているルーシー・リューは、シーズン2に引き続き、シーズン3においてもエピソード監督を務めており、ワトソンが大きな転機を迎える重要なエピソード、第14話「女たちの戦い」の演出を手がけている。監督ルーシー・リューの今後の活躍にも期待大だ。

シーズン3にも豪華ゲストが続々登場

今回のシーズン3においてもこれまで同様、映画・テレビで活躍する実力派の俳優たちが多くゲスト出演するが、中でも注目したいのはワトソンが新居のアパートで出会う青年アンドリューを演じるラザ・ジャフリー。インド人の父とイギリス人の母を持つ舞台出身のイギリス人俳優で、「MI-5 英国機密諜報部」や「HOMELAND」「SMASH/スマッシュ」などの出演作がある。同じイギリス人俳優では、映画『トリコロールに燃えて』や『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』などで知られるスチュアート・タウンゼントが、ワトソンを調査員として雇う保険会社の役員として登場する。アメリカ人俳優では、映画『バウンド』や『フェイス/オフ』などに出演しているジーナ・ガーションが犯罪組織の女ボス、イラナ・マーチを貫禄たっぷりに演じて、ワトソンと対決するところも見ものである。ほかに「LAW & ORDER: 犯罪心理捜査班」のダニー・ロス役エリック・ボゴシアン、ファラッチ役アリシア・ウィット、「ゴシップガール」ドロータ役スザンナ・シャコウスキー、「LOST」のソーニャ・ヴァルゲル、「ブレイキング・バッド」のマーク・マーゴリスら、海外ドラマファンにはおなじみの俳優が続々登場する。

ストーリー

かつてロンドン警視庁で顧問を務めていたが、薬物依存症となり、リハビリのためにニューヨークに住み始めたシャーロック・ホームズ。そんなホームズのところへ、リハビリ付添人としてホームズの父に雇われたというジョーン・ワトソンなる女性が訪ねて来る。ワトソンは優秀な外科医だったが、手術の失敗によって患者を死なせたことを苦にして医者を辞め、違った形で病める人を助けたいという思いで依存症患者のリハビリ付添人になったのだった。しかし、ホームズは自分自身で考えたリハビリ・プログラムとして、ロンドンで難事件を次々と解決していった天才的な探偵能力を活かしてニューヨーク市警の顧問に志願しようとしていた。ロンドンで知り合ったというニューヨーク市警の警部グレッグソンのコネを得たホームズは、戸惑いながらも同行するワトソンを連れて、早速、殺人現場に乗り込んで行く。エキセントリックで行動すべてが型破りだが易々と難事件を解決するホームズに、ワトソンは感心し、一方のホームズもワトソンの探偵としての素質を見抜く。ホームズはパートナーとなるよう彼女を説得。こうしてワトソンはホームズのもとで、探偵修行を始め、2人は最強のパートナーシップを発揮して数々の事件を解決していく。

しかし、同じ家に住み、次から次へと舞い込む事件の捜査のために、常にホームズと行動を共にすることで、ホームズと探偵業だけの生活になることを懸念するワトソンは、ホームズとの同居をやめ、家を出る決心をする。環境の変化を恐れるホームズは、「この共同作業のために、俺たちの仕事のために、残れ」とワトソンを必死に説得するも、彼女の決心は固い。ワトソンを失うことで再び薬物依存症になることを恐れたホームズはMI6からのオファーを受けてイギリスに渡るのだった。

6か月後。ニューヨーク市警の顧問役をホームズから引き継いでグレッグソンらと順調に仕事をしてきたワトソンは、麻薬カルテルの女ボスであるイラナ・マーチの逮捕に成功。しかしイラナの犯罪の証人となるはずだったカルテルの女性スタッフが警察の護衛と共にホテルのエレベーター内で射殺される。密室状態でいかにして射殺されたのか。ワトソンやグレッグソンらは謎の犯行に首をひねるばかり。
そんな中、ワトソンは若い女が自分を尾行しているのに気づく。棒術で迎え撃つワトソンに女は降参するが、驚いたことにホームズのパートナーだと名乗るのだった。ホームズはニューヨークへ戻ってきていたのだ。ワトソンと再会したホームズは、彼女が担当している事件捜査への協力を申し出るのだが、ワトソンはきっぱりと断り……。

各話あらすじ

放送時間

キャスト

シャーロック・ホームズ/Sherlock Holmes (声:三木眞一郎)

鋭い観察眼と抜群の記憶力を駆使した推理で、警察の手に負えない難事件を解決する名探偵。ロンドン警視庁の顧問を務めていたが、薬物依存症のリハビリのためにニューヨークに移住。ロンドンで働いていた際に知り合ったグレッグソン警部のツテでニューヨーク市警の顧問になる。天才レベルの知能を持つ一方、他人に対する配慮に欠けるところがあるゆえ、無神経な発言や無遠慮な行動が多く、ヒンシュクをかうこともしばしば。良好な人間関係を築くのが非常に苦手である。MI6のエージェントであるマイクロフトという兄がいる。新弟子キティを従えて突然ニューヨークに戻ってくるのだが……。

ジョニー・リー・ミラー Jonny Lee Miller

1972年11月15日、英ロンドン南西部のキングストン・アポン・テムズ生まれ。両親は共に舞台俳優で、母方の祖父は007シリーズで初代の“M”を演じたバーナード・リーという俳優一家の出身。1982年にBBCの人気TVシリーズ「ドクター・フー」でデビューし、子役/ティーン俳優としてイギリスのTVドラマを中心に活躍。最初の妻アンジェリーナ・ジョリーと共演した『サイバーネット』で映画初出演を果たし、『トレインスポッティング』のシック・ボーイ役で注目される。以来、イギリスとアメリカの両国で、TV、映画、舞台と多面的に活躍。主な出演作は「デクスター(シーズン5)」、「弁護士イーライのふしぎな日常」、『ダーク・シャドウ』など。モデル/女優である妻のミシェル・ヒックスとの間に2008年生まれの息子がいる。21年ぶりに製作された『トレインスポッティング』の続編『T2: Trainspotting(原題)』(2017年公開予定)で再びシック・ボーイを演じて話題を呼んでいる。

ジョーン・ワトソン/Joan Watson (声:田中敦子)

優秀な外科医だったが、手術に失敗して患者を死なせてしまったことに悩み医者を辞職。薬物依存症だったホームズのリハビリをサポートする付添人として、ホームズの父親に雇われる。最初はエキセントリックなホームズの突飛な行動に振り回されるが、次第にホームズを理解するにつれ彼のもとを去りがたくなり、リハビリ付添人としての契約が終了した後もホームズのもとに留まる。ワトソンの豊富な医学知識と知性を高く評価しているホームズから探偵見習いの仕事をオファーされ、一度は断ったものの考え直してホームズのもとで正式に探偵修業を始める。シャーロックの兄マイクロフトと親しくなるも、ある事件がきっかけで、マイクロフトは去ってしまう。ワトソンはホームズの家を出て、独立を決心する。

ルーシー・リュー Lucy Liu

1968年12月2日、米ニューヨーク州ニューヨークで台湾からの移民だった両親の間に生まれる。ミシガン大学を卒業。1991年にプロの女優デビューを果たした「ビバリーヒルズ高校白書」を皮切りに、TVドラマのゲスト出演や映画の端役出演をこなしていくが、1998年、「アリー・myラブ」のリン役でブレイク。その後は、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや『シカゴ』、『キル・ビル』など、映画でも印象的な役を演じ、ハリウッドで成功を収めた数少ないアジア系女優の1人となった。アーティストとしても才能を発揮し、これまでアメリカやローロッパで展示会を開催。売り上げの一部をユニセフに寄付している。中国語に堪能。2015年8月、代理出産によって長男ロックウェル・ロイドが誕生したことを発表した。最新作はジェームズ・フランコが監督・主演を務めているSF映画『Future World』。

トーマス・グレッグソン/Thomas Gregson (声:堀内賢雄)

ニューヨーク市警の警部。ロンドン警視庁のテロ対策部に出向した際にホームズと知り合い、彼の活躍に大いに感心した経験を持つ。それゆえ、ニューヨークに移住してきたホームズの助力を受け容れるが、ホームズの能力を高く評価する一方で、彼の反社会的な言動にハラハラさせられることも多い。ホームズとは捜査方法などの点で衝突することもあるが、お互いにプロとしての相手の能力に敬意を持ち合う関係を保っている。妻とは別居生活を経て離婚。娘の1人はニューヨーク市警の警官として活躍中。

エイダン・クイン Aidan Quinn

1959年3月8日、米イリノイ州シカゴ生まれ。両親はアイルランドからの移民で、シカゴとアイルランドの間を行き来しながら育つ。兄は『リービング・ラスベガス』や『レイチェルの結婚』などを手がけた撮影監督のデクラン・クィン。1984年、青春映画『俺たちの明日』で主役の高校生を演じて俳優デビュー。舞台、映画を中心に活躍し、『マドンナのスーザンを探して』、『マイケル・コリンズ』、『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』などで広く知られる。1985年のTV映画「サイレント・ローズ/真実への序曲」と2007年のTV映画「Bury My Heart at Wounded Knee(原題)」ではエミー賞にノミネートされた。妻は女優のエリザベス・ブラッコ(ロレイン・ブラッコの妹)で、2女の父親である。

マーカス・ベル/Marcus Bell (声:あべそういち)

グレッグソン警部の部下でニューヨーク市警の刑事。警察のマニュアルに沿って真面目にキチンとした仕事をする性格ゆえ、初めはホームズの型破りな捜査方法を懐疑的な眼で見ていたこともあるが、すぐにホームズの推理力が本物であることがわかり、ホームズに敬意を払い、彼のアドバイスを受け入れるようになる。刑務所から出所して間もないアンドレという兄がいる。ホームズに恨みを持った容疑者をホームズが挑発して撃たれそうになったのをかばって重傷を負い、それが原因で異動になったことも。だが傲慢な態度とは裏腹にホームズが本心では後悔していることを知り、和解。グレッグソンの部下として、ジョーンと協力して事件捜査に奔走。

ジョン・マイケル・ヒル Jon Michael Hill

1985年7月28日、米イリノイ州生まれ。イリノイ大学在学中から、「リア王」や「六次の隔たり」などの舞台劇を演じる。2010年、「八月の家族たち」の脚本家トレイシー・レッツが戯曲を書いた舞台劇「Superior Donuts」でトニー賞助演男優賞にノミネートされた。同年、「デトロイト 1-8-7」の刑事役でTVデビューを果たす。TVドラマ出演作には他に「パーソン・オブ・インタレスト」や「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」などがある。

キティ・ウィンター/Kitty Winter (声:坂本真綾)

ホームズの弟子。MI6の仕事をするためにロンドンに戻ったホームズと出会い、探偵業の弟子入り。ホームズに同行してニューヨークにやってくる。最初はワトソンをライバル視するが、次第に彼女のサポートを受け入れるようになる。時として感情をむき出しにすることがあるが、その原因は語りたがらない。どうやら過去に由縁しているらしく……。
なお“キティ・ウィンター”はコナン・ドイル著シャーロック・ホームズ・シリーズ「高貴な依頼人」に登場するキャラクターである。

オフィリア・ラヴィボンド Ophelia Lovibond

1986年2月19日、英ロンドン生まれ。児童劇団に所属し、12歳のときにイギリスのシットコム番組「The Wilsons(原題)」で女優デビュー。2005年、ロマン・ポランスキー監督の『オリバー・ツイスト』で映画初出演を果たす。イギリスのTVシリーズで活躍するかたわら、欧米映画作品にも多数出演。主な出演作に『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』、『ロンドン・ブルバード-LAST BODYGUARD-』、『空飛ぶペンギン』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などがある。サセックス大学卒。