エレメンタリー ホームズ & ワトソン in NYシーズン2

12/25(火)12:00スタート!
【二カ国語版】毎週月曜~金曜12:00(2話連続)
【字幕版】毎週月曜~金曜19:00(2話連続)

ニュース

作品概要

現代のニューヨークを舞台に、シャーロック・ホームズがワトソン女史と難事件に挑む!
話題の大ヒット犯罪捜査ミステリー、待望のシーズン2をチャンネル初放送!!

イントロダクション

シャーロック・ホームズが現代のニューヨークに現れたら……。そんな大胆な設定で展開するドラマが、現在全米で大ヒット中の犯罪捜査ミステリー「エレメンタリー ホームズ & ワトソン in NY」である。本作は、全米CBSネットワークで2012年9月27日より放送開始。第1話は1,340万人という高い視聴者数を獲得。その後も、シーズン1を通して1,100万人前後の安定した視聴者数をキープ。第3話の放送後にシーズン1 フルシーズンの放送が決定し、2013年1月には早くもシーズン2の製作決定が発表されるなど、全米で多くの話題を集めた。本国では11月より待望のシーズン4の放送が控えている人気シリーズだ。

名コンビ、ホームズとワトソンを演じるのはジョニー・リー・ミラーとルーシー・リュー。表情豊かなルックスのミラーは、変な事にこだわったりするあたりがオタクっぽい現代版ホームズにピッタリ。一方、リューは、姉のようにホームズのことを心配したり世話を焼いたりするが、時として探偵業の“師匠”であるホームズを驚かせるような頭脳力を見せるという、凛とした知性と優しさとを併せ持つワトソンを好演。息の合った演技を見せるミラーとリューの完璧なる相性と、単なる謎解きミステリーに終わらない良質な脚本、エイダン・クインら脇を固める実力派の出演陣などが、視聴者に大きくアピールし、「エレメンタリー ホームズ & ワトソン in NY」は「2012-2013年TVシーズン最大のヒット新番組」と評された。

タイトルとなっている「エレメンタリー(ELEMENTARY)」は、コナン・ドイルの創造したシャーロック・ホームズを最初に舞台で演じた俳優ウィリアム・ジレットの名台詞「Elementary, my dear Watson. (初歩的なことだよ、ワトソン君)」から来ている。鋭い観察眼を駆使して皆が見落としてしまうような「初歩的な」手がかりで難事件を解決してしまうホームズの推理力はニューヨークでも健在だ。

注)初回放送当時の情報となります
※米ニールセン調査: 2012-2013年 新作視聴率ランキング第1位

シーズン2 見どころ

ロンドン・ロケを敢行した第1話

本作のシーズン2第1話「ロンドン・コーリング」では、ホームズがワトソンと共に古巣のロンドンに戻って事件を解決するという設定で、実際にロンドンでのロケ撮影を敢行。シャーロキアンたちにとっては“聖地”であるベーカー街221Bも登場する。ロンドンでの撮影について、英国出身のジョニー・リー・ミラーは「ホームタウンに帰っての撮影はいつだって楽しいよ」と語り、一方のワトソンを演じるルーシー・リューは「私にとってはとてもエキサイティングな経験だったわ。ロンドンで撮影するのはこれが初めてだったから。撮影中にロンドンの様々な風景を見られたのも素晴らしいことだったわね。このエピソードでは、ビッグベンとかバッキンガム宮殿、たくさんの黒いタクシーが走っているところなんかも見られるわよ」と語る。ホームズがイギリス・ロンドンで事件を解決するのは、いつもとは一味違う、別の醍醐味があること間違いなし。

ホームズの兄マイクロフトがついに登場

ロンドン警視庁、通称スコットランドヤードで、共に事件を捜査した刑事レストレードの窮地を救うため、ロンドンを訪れるホームズは、「ロンドンを離れて本当に恋しくなった唯一の場所」だとワトソンに語りながら、自分が住んでいたベーカー街221Bのアパートに案内する。しかしそこで実兄、マイクロフト・ホームズに遭遇する。マイクロフトは、レストラン・チェーンを経営し、自らも優れたシェフであるという設定。ホームズに兄が居ることなど知らされていなかったワトソンはマイクロフトの出現に驚かされるが、ワトソンもマイクロフトも初めて会った時からお互いに好印象を持ち合う。兄と不仲のホームズにはそれが気に喰わないのだが、マイクロフトに対して自分の恋人でもないワトソンに手を出すなとも言えず、イライラ。そんな微妙な三角関係?も見ものである。

ホームズの過去が明らかに!?

シーズン2は、ホームズの故郷ロンドンを舞台にしたエピソードから始まる。これまで語られることのなかったホームズの過去が少しずつ明らかになるのだ。製作総指揮のロバート・ドハティは「シーズン2の第1話は、ホームズが地元に戻って本領を発揮するところを見られる良い機会になっている。同時に、ニューヨークに来る前のホームズの来歴が垣間見られるエピソードにでもある」とコメントしている。薬物依存症になり面目を失ってロンドンを去ったホームズは、兄マイクロフトやレストレードなど、自分の過去を映すような人々とどのように再会するのか。またワトソンは彼らとどう接することになるのか、原作ファンでなくとも気になるところだ。

ホームズを取り巻く人間関係に変化が

薬物依存症のリハビリをサポートする付添人役から探偵業のパートナーへと、ワトソンの存在はホームズにとって重要なものに変化してきた。しかしシーズン2では、そんな2人の関係にさらなる変化をもたらすある事件が起きる。また、仇敵モリアーティと思わぬ“再会“を果たしたり、兄マイクロフトやレストレードと顔を合わすことで、ホームズはロンドン時代の自分の過去と折り合いをつけることになる。今回のシーズン2では、ホームズを中心とした登場人物たちの関係性をより丁寧に描いており、ファン必見のシーズンである。

充実のゲスト・スター陣

シーズン2もシーズン1に引き続き、イギリス人俳優が多く出演している。まず、ホームズの兄マイクロフトという重要な役を演じるのは、『ノッティングヒルの恋人』、『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』、『アメイジング・スパイダーマン』等々、数多くの映画にも出演しているイギリスの性格俳優リス・アイファンズ。マイクロフト同様、ホームズがロンドンで再会するレストレードには、「名探偵ポワロ」「修道士カドフェル」などイギリスのTVドラマに多く出演し、最近では「GOTHAM/ゴッサム」のアルフレッド役で知られているショーン・パートウィー。その他、モリアーティ役のナタリー・ドーマー(「ゲーム・オブ・スローンズ」)、オリヴィア・ダボ(「LAW & ORDER: 犯罪心理捜査班」)、故ロジャー・リース(「ザ・ホワイトハウス」)など、イギリス人俳優が多数出演。一方、アメリカ人キャストも引けを取っておらず、ポール・ソルヴィノ(「LAW & ORDER」)やジェーン・アレクサンダー(「ブラックリスト」)、ウィリアム・サドラー(「ブラックリスト」)といった映画にも多く出演している実力派俳優たちや、TV「THE WIRE/ザ・ワイヤー」のフランキー・フェイソンやクリス・バウアー、ピーター・ゲレッティ、「ザ・ソプラノズ」のジョニー・サックことヴィンセント・キュラトーラ、「LEFTOVERS/残された世界」のマイケル・ガストン(「メンタリスト」のゲイル・バートラム局長)ら、映画・海外ドラマファンにはおなじみのベテラン俳優たちが脇を固めている。

ストーリー

ロンドン警視庁で顧問を務めていたが、薬物依存症となり、リハビリのためにニューヨークに住み始めたシャーロック・ホームズ。そんなホームズのところへ、リハビリ付添人としてホームズの父に雇われたというジョーン・ワトソンなる女性が訪ねて来る。ワトソンは優秀な外科医だったが、手術の失敗によって患者を死なせたことを苦にして医者を辞め、違った形で病める人を助けたいという思いで依存症患者のリハビリ付添人になったのだった。しかし、ホームズは自分自身で考えたリハビリ・プログラムとして、ロンドンで難事件を次々と解決していった天才的な探偵能力を活かしてニューヨーク市警の顧問に志願しようとしていた。ロンドンで知り合ったというニューヨーク市警の警部グレッグソンのコネを得たホームズは、戸惑いながらも同行するワトソンを連れて、早速、殺人現場に乗り込んで行く。エキセントリックで行動すべてが型破りだが次々と難事件を解決するホームズに、ワトソンは感心し、一方のホームズもワトソンの探偵としての素質を見抜く。ホームズはパートナーとなるよう彼女を説得。こうしてワトソンはホームズのもとで、探偵修行を始め、二人は最強のパートナーシップを発揮して数々の事件を解決していく。

そんな中、ホームズにある電話が入る。よく一緒に仕事をしていたロンドン警視庁のレストレード警部補がトラブルに見舞われ、逃亡していると言うのだ。ホームズはワトソンと共にロンドンへ向かい、レストレードを捜すことにする。

ホームズはかつて住んでいたベーカー街221Bに滞在しようとするが、部屋の中にはホームズの所有物は一切無く、そこにはなんと、ホームズの兄、マイクロフトの姿が……。

各話あらすじ

放送時間

キャスト

シャーロック・ホームズ/Sherlock Holmes (声:三木眞一郎)

鋭い観察眼と抜群の記憶力を駆使した推理で、警察の手に負えない難事件を解決する名探偵。ロンドン警視庁の顧問を務めていたが、薬物依存症のリハビリのためにニューヨークに移住。ロンドンで働いていた際に知り合ったグレッグソン警部のツテでニューヨーク市警の顧問になる。天才レベルの知能を持つ一方、他人に対する配慮に欠けるところがあるゆえ、無神経な発言や無遠慮な行動が多く、ヒンシュクをかうこともしばしば。良好な人間関係を築くのが非常に苦手である。ある事件をきっかけに、唯一愛した女性であるアイリーン・アドラーを殺した仇であるモリアーティを探し当てて復讐する機会を得るが、モリアーティの意外な正体にショックを受ける……。

ジョニー・リー・ミラー Jonny Lee Miller

1972年11月15日、ロンドン南西部のキングストン・アポン・テムズ生まれ。両親は共に舞台俳優で、母方の祖父は007シリーズで初代の“M”を演じたバーナード・リーという俳優一家の出身。1982年にBBCの人気TVシリーズ「ドクター・フー」でデビューし、子役/ティーン俳優としてイギリスのTVドラマを中心に活躍。最初の妻アンジェリーナ・ジョリーと共演した『サイバーネット』で映画初出演を果たし、『トレインスポッティング』のシック・ボーイ役で注目される。以来、イギリスとアメリカの両国で、TV、映画、舞台と多面的に活躍。主な出演作は「デクスター(シーズン5)」、「弁護士イーライのふしぎな日常」、『ダーク・シャドウ』など。モデル/女優である妻のミシェル・ヒックスとの間に2008年生まれの息子がいる。

ジョーン・ワトソン/Joan Watson (声:田中敦子)

優秀な外科医だったが、手術に失敗して患者を死なせてしまったことに悩み医者を辞職。薬物依存症だったホームズのリハビリをサポートする付添人として、ホームズの父親に雇われる。最初はエキセントリックなホームズの突飛な行動に振り回されるが、次第にホームズを理解するにつれ彼のもとを去りがたくなり、リハビリ付添人としての契約が終了した後もホームズのもとに留まる。ワトソンの豊富な医学知識と知性を高く評価しているホームズから探偵見習いの仕事をオファーされ、一度は断ったものの考え直してホームズのもとで正式に探偵修業を始める。

ルーシー・リュー Lucy Liu

1968年12月2日、米ニューヨーク州ニューヨークで台湾からの移民だった両親の間に生まれる。ミシガン大学を卒業。1991年にプロの女優デビューを果たした「ビバリーヒルズ高校白書」を皮切りに、TVドラマのゲスト出演や映画の端役出演をこなしていくが、1998年、「アリー・myラブ」のリン役でブレイク。その後は、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや『シカゴ』、『キル・ビル』など、映画でも印象的な役を演じ、ハリウッドで成功を収めた数少ないアジア系女優の1人となった。アーティストとしても才能を発揮し、これまでアメリカやローロッパで展示会を開催。売り上げの一部をユニセフに寄付している。中国語に堪能。2015年8月、代理出産によって息子ロックウェル・ロイドが誕生したことを発表した。

トーマス・グレッグソン/Captain Thomas Gregson (声:堀内賢雄)

ニューヨーク市警の警部。ロンドン警視庁のテロ対策部に出向した際にホームズと知り合い、彼の活躍に大いに感心した経験を持つ。それゆえ、ニューヨークに移住してきたホームズの助力を受け容れるが、ホームズの能力を高く評価する一方で、彼の反社会的な言動にハラハラさせられることも多い。ホームズとは捜査方法などの点で衝突することもあるが、お互いにプロとしての相手の能力に敬意を持ち合う関係を保っている。

エイダン・クイン Aidan Quinn

1959年3月8日、米イリノイ州シカゴ生まれ。両親はアイルランドからの移民で、シカゴとアイルランドの間を行き来しながら育つ。兄は『リービング・ラスベガス』や『レイチェルの結婚』などを手がけた撮影監督のデクラン・クィン。1984年、青春映画『俺たちの明日』で主役の高校生を演じて俳優デビュー。翌年の『マドンナのスーザンを探して』でロザンナ・アーケット演じるヒロインの相手役を演じて注目される。1985年のTV映画「サイレント・ローズ/真実への序曲」と2007年のTV映画「Bury My Heart at Wounded Knee」ではエミー賞にノミネートされた。妻は女優のエリザベス・ブラッコ(ロレイン・ブラッコの妹)で、2女の父親である。

マーカス・ベル/Detective Marcus Bell (声:あべそういち)

グレッグソン警部の部下でニューヨーク市警の刑事。警察のマニュアルに沿って真面目にキチンとした仕事をする性格ゆえ、初めはホームズの型破りな捜査方法を懐疑的な眼で観る。しかし、何度か一緒に仕事をしていくうちにホームズの推理力が本物であることがわかり、ホームズに敬意を払い、彼のアドバイスを受け入れるようになる。刑務所から出所して間もないアンドレという兄がいる。

ジョン・マイケル・ヒル Jon Michael Hill

1985年7月28日、米イリノイ州ウォキーガン生まれ。イリノイ大学在学中から、「リア王」や「六次の隔たり」などの舞台劇を演じる。2010年、「八月の家族たち」の脚本家トレイシー・レッツが戯曲を書いた舞台劇「Superior Donuts」でトニー賞助演男優賞にノミネートされた。同年、「デトロイト 1-8-7」の刑事役でTV俳優デビューを果たす。TVドラマ出演作には他に「パーソン・オブ・インタレスト」や「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」などがある。