エレメンタリー ホームズ & ワトソン in NYシーズン4

 
<シーズン5放送開始記念 全話一挙放送>
【二カ国語版】
第1話~6話:2019/1/5(土)12:00
第7話~12話:2019/1/6(日)12:00
第13話~18話:2019/1/12(土)12:00
第19話~24話:2019/1/13(日)12:00

 

ニュース

作品概要

現代のニューヨークを舞台に、シャーロック・ホームズがワトソン女史と難事件に挑む!
話題の大ヒット犯罪捜査ミステリー、待望のシーズン4をチャンネル初放送!!

イントロダクション

シャーロック・ホームズが現代のニューヨークに現れたら……。そんな大胆な設定で展開するドラマが、現在全米で大ヒット中の犯罪捜査ミステリー「エレメンタリー ホームズ & ワトソン in NY」である。本作は、全米CBSネットワークで2012年9月27日より放送開始。第1話は1,340万人という高い視聴者数を獲得。その後も、シーズン1を通して1,100万人前後の安定した視聴者数をキープ。第3話の放送後にシーズン1 フルシーズンの放送が決定し、2013年1月には早くもシーズン2の製作決定が発表されるなど、全米で多くの話題を集めた。本国では最新シーズンとなるシーズン6の放送が予定されている人気シリーズだ。

名コンビ、ホームズとワトソンを演じるのはジョニー・リー・ミラーとルーシー・リュー。表情豊かなルックスのミラーは、変な事にこだわったりするあたりがオタクっぽい現代版ホームズにピッタリ。一方、リューは、姉のようにホームズのことを心配したり世話を焼いたりするが、時として探偵業の“師匠”であるホームズを驚かせるような頭脳力を見せるという、凛とした知性と優しさとを併せ持つワトソンを好演。息の合った演技を見せるミラーとリューの完璧なる相性と、単なる謎解きミステリーに終わらない良質な脚本、エイダン・クインら脇を固める実力派の出演陣などが、視聴者に大きくアピールし、「エレメンタリー ホームズ & ワトソン in NY」は「2012-2013年TVシーズン最大のヒット新番組※」と評された。

タイトルとなっている「エレメンタリー(ELEMENTARY)」は、コナン・ドイルの創造したシャーロック・ホームズを最初に舞台で演じた俳優ウィリアム・ジレットの名台詞「Elementary, my dear Watson. (初歩的なことだよ、ワトソン君)」から来ている。鋭い観察眼を駆使して皆が見落としてしまうような「初歩的な」手がかりで難事件を解決してしまうホームズの推理力はニューヨークでも健在だ。

注)初回放送当時の情報となります
※米ニールセン調査: 2012-2013年 新作視聴率ランキング第1位

シーズン4 見どころ

ホームズの父親がいよいよ登場!

薬物依存症だったシャーロック・ホームズのためにリハビリの付添人としてジョーン・ワトソンを雇ったのは、ホームズの父親ということになっており、そのせいもあって、ジョーンのところに連絡してくるなど、これまでストーリー上で名前が出されてきたホームズの父親だったが、シーズン4では、その父親、モーランド・ホームズがいよいよ登場する。ホームズはかねてから、父親についてはネガティブな事しか話しておらず、父親からのサポートもやむをえなく受けているといった様子を見せる。ホームズがそこまで疎ましく考えているモーランドとはどのような人物なのか、実際に再会した親子は相手に対してどのように接するのか、一筋縄ではいきそうもないホームズ親子の関係は、シーズン4最大の見どころである。

モーランド・ホームズには、「FRINGE/フリンジ」のジョン・ノーブル

その登場が大きな期待を集めたモーランド・ホームズを演じるのは、TV「FRINGE/フリンジ」のドクター・ウォルター・ビショップ役で知られるジョン・ノーブル。ウォルターがエキセントリックで子供っぽいところもあるマッド・サイエンティスト・タイプだったのに対し、モーランドは冷徹な判断力で常に全てをコントロールしなければ気が済まないという正反対のタイプだが、息子を持つ父親という共通項もある。対照的な2人の父親を演じたことについてノーブルは以下のように語っている。「私たちには皆家族が居る。親子のつながりは時として悲惨なものであるかのように感じることもあるが、結局のところは、この世で一番強いつながりなんだ。何があっても、結局はそこに行き着くんだよ。父親役を演じる際には、自分にも息子が居るから父親としての感情や葛藤が理解できた。或る意味では、父親である自分自身を基にして演じたんだ」

シーズン4のゲストスターたち

シーズン4では、モーランド・ホームズ役のジョン・ノーブルの他にも、映画やTVファンにはおなじみの実力派俳優たちがゲスト出演している。まず、モーランドのビジネス・ライバルの女性には、アカデミー助演女優賞候補にもなったショーレ・アグダシュルーがキャストされ、短い出番ながら「GRIMM/グリム」のステファニアと同様、強い印象を残す。父親が登場するのはホームズだけではない。シーズン4では、ジョーンの継父が初登場するが、演じているのは2017年7月に心臓発作で急逝したジョン・ハード。悪気は無いのだが少しばかり困ったちゃんな父親を好演している。そして、恋バナを咲かせるホームズに対抗しているわけでもないのだろうが、グレッグソン警部にも恋人ができる。演じているのは、『サイドウェイ』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたヴァージニア・マドセン。バツイチのグレッグソンが夢中になるのも納得の熟年女性を魅力的に演じている。

ストーリー

かつてロンドン警視庁で顧問を務めていたが、薬物依存症となり、リハビリのためにニューヨークに住み始めたシャーロック・ホームズ。そんなホームズのところへ、リハビリ付添人としてホームズの父に雇われたというジョーン・ワトソンなる女性が訪ねて来る。ワトソンは優秀な外科医だったが、手術の失敗によって患者を死なせたことを苦にして医者を辞め、違った形で病める人を助けたいという思いで依存症患者のリハビリ付添人になったのだった。しかし、ホームズは自分自身で考えたリハビリ・プログラムとして、ロンドンで難事件を次々と解決していった天才的な探偵能力を活かしてニューヨーク市警の顧問に志願しようとしていた。ロンドンで知り合ったというニューヨーク市警の警部グレッグソンのコネを得たホームズは、戸惑いながらも同行するワトソンを連れて、早速、殺人現場に乗り込んで行く。エキセントリックで行動すべてが型破りだが易々と難事件を解決するホームズに、ワトソンは感心し、一方のホームズもワトソンの探偵としての素質を見抜く。ホームズはパートナーとなるよう彼女を説得。こうしてワトソンはホームズのもとで、探偵修行を始め、2人は最強のパートナーシップを発揮して数々の事件を解決していく。

ヘロイン中毒のオスカー・ランキンのせいで一時は薬物依存症に逆戻りしたホームズだが、すぐに立ち直る。しかし、重傷を負わせるほどランキンを殴ったことで、刑事責任は免れたものの、ニューヨーク市警顧問の任務からは解任されてしまう。その頃、ホームズの前に、妻殺しの容疑をかけられた上、行方不明になった女性2人も殺害したという容疑をかけられているジョナサン・ブルームが姿を現わす。ブルームは、行方不明の女性2人を殺したことを認めながらも、妻は殺していないと主張。ホームズに妻殺しの真犯人を探す依頼をした直後に、ホームズの眼の前で拳銃自殺してしまう。ホームズとワトソンは、ブルームの妻が南米出身であり、一連の事件の背後には犯罪組織の存在があったことを突き止め、ブルームの妻と友人を殺した犯人を突き止める。事件は無事解決。ホームズが帰宅すると、父モーランドが息子を待ち受けていた……。

各話あらすじ

放送時間

キャスト

シャーロック・ホームズ/Sherlock Holmes (声:三木眞一郎)

鋭い観察眼と抜群の記憶力を駆使した推理で、警察の手に負えない難事件を解決する名探偵。ロンドン警視庁の顧問を務めていたが、薬物依存症のリハビリのためにニューヨークに移住。ロンドンで働いていた際に知り合ったグレッグソン警部のツテでニューヨーク市警の顧問になる。天才レベルの知能を持つ一方、他人に対する配慮に欠けるところがあるゆえ、無神経な発言や無遠慮な行動が多く、ヒンシュクをかうこともしばしば。良好な人間関係を築くのが非常に苦手である。MI6のエージェントであるマイクロフトという兄がいる。薬物依存症だった頃に知り合ったヘロイン依存症の男と再会したことをきっかけに、再び薬物に手を出してしまうが、すぐに立ち直る。わだかまりを持つ複雑な親子関係にある父モーランドが突然、訪ねてきて大いに戸惑うが……。

ジョニー・リー・ミラー Jonny Lee Miller

1972年11月15日、英ロンドン生まれ。両親は共に舞台俳優で、母方の祖父は007シリーズで初代の“M”を演じたバーナード・リーという俳優一家の出身。1982年に人気TVシリーズ「ドクター・フー」でデビューし、子役/ティーン俳優としてイギリスのTVドラマを中心に活躍。最初の妻アンジェリーナ・ジョリーと共演した『サイバーネット』で映画初出演を果たし、『トレインスポッティング』のシック・ボーイ役で注目される。以来、イギリスとアメリカの両国で、TV、映画、舞台と多面的に活躍。主な出演作は「弁護士イーライのふしぎな日常」、『ダーク・シャドウ』など。モデル/女優である妻のミシェル・ヒックスとの間に2008年生まれの息子がいる。21年ぶりに製作された『トレインスポッティング』の続編『T2 トレインスポッティング』で再びシック・ボーイを演じて話題を呼んだ。

ジョーン・ワトソン/Joan Watson (声:田中敦子)

優秀な外科医だったが、手術に失敗して患者を死なせてしまったことに悩み医者を辞職。薬物依存症だったホームズのリハビリをサポートする付添人として、ホームズの父親に雇われる。最初はエキセントリックなホームズの突飛な行動に振り回されるが、次第にホームズを理解するにつれ彼のもとを去りがたくなり、リハビリ付添人としての契約が終了した後もホームズのもとに留まる。ワトソンの豊富な医学知識と知性を高く評価しているホームズから探偵見習いの仕事をオファーされ、一度は断ったものの考え直してホームズのもとで正式に探偵修業を始める。シャーロックの兄マイクロフトと親しくなるも、ある事件がきっかけで、マイクロフトは去ってしまう。ワトソンはホームズの家を出て、独立を決心するが、恋人アンドリューが殺された事件をきっかけに再びホームズの家に戻って来る。

ルーシー・リュー Lucy Liu

1968年12月2日、米ニューヨーク州ニューヨークで台湾からの移民だった両親の間に生まれる。1991年にプロの女優デビューを果たした「ビバリーヒルズ高校白書」を皮切りに、TVドラマのゲスト出演や映画の端役出演をこなしていくが、1998年、「アリー・myラブ」のリン役でブレイク。その後は、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや『シカゴ』、『キル・ビル』など、映画でも印象的な役を演じ、ハリウッドで成功を収めた数少ないアジア系女優の1人となった。2011年に映画『Meena(原題)』を共同監督して監督デビュー。2014年には「エレメンタリー」シーズン2第22話「48時間」の監督を手がけ、以来、毎シーズン1話を監督している。アーティストとしても才能を発揮し、これまでアメリカやヨーロッパで展示会を開催。2015年8月、代理出産によって長男ロックウェル・ロイドが誕生したことを発表した。中国語に堪能。

トーマス・グレッグソン/Thomas Gregson (声:堀内賢雄)

ニューヨーク市警の警部。ロンドン警視庁のテロ対策部に出向した際にホームズと知り合い、彼の活躍に大いに感心した経験を持つ。それゆえ、ニューヨークに移住してきたホームズの助力を受け入れるが、ホームズの能力を高く評価する一方で、彼の反社会的な言動にハラハラさせられることも多い。ホームズとは捜査方法などの点で衝突することもあるが、お互いにプロとしての相手の能力に敬意を持ち合う関係を保っている。妻とは別居生活を経て離婚。ニューヨーク市警の警官として活躍中の娘ハナが同職のパートナーに虐待されていたことを知った際には、思わず相手を殴ってしまう熱い面も。

エイダン・クイン Aidan Quinn

1959年3月8日、米イリノイ州シカゴ生まれ。両親はアイルランドからの移民で、シカゴとアイルランドの間を行き来しながら育つ。兄は『リービング・ラスベガス』や『レイチェルの結婚』などを手がけた撮影監督のデクラン・クィン。1984年、青春映画『俺たちの明日』で主役の高校生を演じて俳優デビュー。舞台、映画を中心に活躍し、『マドンナのスーザンを探して』、『マイケル・コリンズ』、『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』などで広く知られる。1985年のTV映画「サイレント・ローズ/真実への序曲」と2007年のTV映画「Bury My Heart at Wounded Knee(原題)」ではエミー賞にノミネートされた。妻は女優のエリザベス・ブラッコ(ロレイン・ブラッコの妹)で、2女の父親である。

マーカス・ベル/Marcus Bell (声:あべそういち)

グレッグソン警部の部下でニューヨーク市警の刑事。警察のマニュアルに沿って真面目にキチンとした仕事をする性格ゆえ、初めはホームズの型破りな捜査方法を懐疑的な眼で見ていたこともあるが、すぐにホームズの推理力が本物であることがわかり、ホームズに敬意を払い、彼のアドバイスを受け入れるようになる。刑務所から出所して間もないアンドレという兄がいる。ホームズに恨みを持った容疑者をホームズが挑発して撃たれそうになったのをかばって重傷を負い、それが原因で異動になったことも。だが傲慢な態度とは裏腹にホームズが本心では後悔していることを知り、和解。グレッグソンの部下として、ジョーンと協力して事件捜査に奔走。女性刑事と交際していたが、相手が内務調査部と関わりがあることを知ると、「同輩を密告するような人間は信用できない」として別れてしまう。

ジョン・マイケル・ヒル Jon Michael Hill

1985年7月28日、米イリノイ州生まれ。イリノイ大学在学中から、「リア王」や「六次の隔たり」などの舞台劇を演じる。2010年、「八月の家族たち」の脚本家トレイシー・レッツが戯曲を書いた舞台劇「Superior Donuts」でトニー賞助演男優賞にノミネートされた。同年、「デトロイト 1-8-7」の刑事役でTVデビューを果たす。TVドラマ出演作には他に「パーソン・オブ・インタレスト」や「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」などがある。

モーランド・ホームズ/Morland Holmes (声:菅生隆之)

シャーロック・ホームズの父親。国際的に活躍しているビジネス・コンサルタントで、その影響力は多岐に渡る。シャーロックが薬物依存症から立ち直る際にリハビリをサポートする付添人としてジョーン・ワトソンを雇い、ニューヨーク市内に所有する5つの不動産物件の1つにシャーロックを住まわせている。息子シャーロックのことは常に気にかけているが、シャーロックには8歳の時に寄宿舎学校に送られた記憶などから養育を放棄した父親だと思われており、父子関係はギクシャクしている。長年会っていなかったシャーロックを訪ね、そのままニューヨークに滞在することを決め、シャーロックに疎まれるが……。

ジョン・ノーブル John Noble

1948年8月20日、オーストラリア生まれ。演劇界で俳優・演出家として長年活躍した後、1988年、オーストラリア映画『ザ・ドリーミング』で映画俳優デビュー。以来、オーストラリアの映画やテレビへの出演を続けるが、2003年、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』で国際的に知られるようになる。2008年から2013年にかけて出演した「FRINGE/フリンジ」でのDr. ウォルター・ビショップ役では、SF・ファンタジー・ホラー作品に授与されるサターン賞テレビ部門の助演男優賞を受賞した。テレビ出演作には他に「グッド・ワイフ」、「スリーピー・ホロウ」などがある。私生活では妻ペニーとの間に3人の子供がおり、長女のサマンサは女優になって「FRINGE/フリンジ」にもゲスト出演を果たしている。