Super! drama Tv

ベティ~愛と裏切りの秘書室第二部 愛、激情篇

イントロダクション

あの人気作「アグリー・ベティ」のリメイク元である南米ドラマが約20年ぶりにスーパー!ドラマTVに帰ってきた!!
当時全世界の視聴者を釘付けにしただけでなく、今なお25年ぶりに続編が作られるなど話題の尽きないコロンビア発⇒世界的大ヒット・テレノベラ。
激動の運命を描く待望の第二部、いよいよ放送開始!!



注)初回放送当時の情報となります

第二部 愛、激情篇 見どころ

1999年10月、コロンビアでの放送スタート直後から地元の視聴者の間で話題沸騰、コロンビア・テレビ史上の記録を塗り替えるメガヒットを記録した大人気テレノベラ(ラテンアメリカ・ソープドラマ)。オリジナル・タイトルは、「Yo Soy Betty,La Fea.(直訳すると「私はベティ、醜い女」)」。イマイチな見た目の主人公という、テレノベラではかつてなかった新ヒロイン“ベティ”の誕生に、地元コロンビアでは放送直後から話題沸騰!視聴率50%という脅威的な数字を稼ぎ出した。

ベティは、社内でのイジメや会社の倒産危機など、様々なトラブルにベティは、社内でのイジメや会社の倒産危機など、様々なトラブルに巻きこまれるが、粘り強く頑張り屋な性格と頭の良さで度々ピンチを切り抜ける。見た目重視のファッション企業・エコモダ社で、誠実にひたむきに頑張り続けるベティが、毎回どんな奮闘ぶりを見せるかが世間の注目を集め、コロンビアの女性たちを夢中にさせた。

「ベティ」は、国内で影響力をもつ有名雑誌の表紙を次々と飾り、一流政治コラムニストのコメントやコロンビア大統領の演説(のネタ)にも登場。各地でイケてない「ベティ」のコスプレを競い合う「ベティのそっくりさんコンテスト」が開かれたり、「ベティ」人形を筆頭にベティ・グッズが続々生産され、いずれも大ヒット。その人気ぶりはコロンビアの社会現象にまで発展した。

「ベティ」は南米各国で放送された他、北米、ヨーロッパ、アジア諸国など世界中の国々で放送され(日本では2004年、スーパー!ドラマTV(当時スーパーチャンネル)が独占日本初放送)、アメリカでも2006年に米国版リメイク「アグリー・ベティ」が放送され、4シーズン続く人気作となった。
その大ヒットぶりはとどまることを知らず、「ベティ」放送開始の2年後、続編となる「エコモダ~愛と情熱の社長室」が放送、さらに2024年、何とオリジナルから25年ぶりの続編となる「ベティ~新たなる日々~」が制作される(現在Prime Videoにて配信中)など、四半世紀たった現在でも根強い人気を誇る傑作シリーズである。

地元コロンビアだけでなく、全世界で一大ブームを巻き起こしたドラマ「ベティ~愛と裏切りの秘書室」。全169話の大河ドラマを、スーパー!ドラマTVでは第一部~第三部に分けて放送!今回は、その第二部「愛、激情篇」(通算第63~120話)を、日本での初回放送から約20年ぶりに放送開始!一度見たら病みつきになる面白さにハマること間違いなし!!
なお、日本語版でベティの声の吹き替えを担当するのは、映画「呪怨」シリーズで恐怖の象徴「伽椰子」を演じた俳優・声優の藤貴子。

テレノベラとは?

テレノベラはスペイン語で「テレビ小説」の意味。主にラテンアメリカで制作される連続メロドラマ。1シリーズ平均して150話、日本の昼ドラ(お昼の連続ドラマ)と同様「月~金放映で半年間放送」が基本的なパターン。ストーリーを長く展開させるため、登場人物がやたらと多く、内容も愛憎たっぷり、苦難に満ちた恋物語などなど、とにかくベタな展開で視聴者をひっぱるのが特徴。

ストーリー

この物語の主人公はベアトリス・ピンソン・ソラーノ、通称ベティ。ベティは大学で経営学を学びトップの成績で卒業、語学も堪能と素晴らしい実力を持ちながらも、イマイチな見た目のため就職活動をしても門前払い。ついに写真なしの履歴書でコロンビア有数のファッション企業「エコモダ」社の社長秘書の募集に応募する。ベティは美人のパトリシアと同時に面接を受け、パトリシアのみが合格した。

ところがこのパトリシアは、次期社長就任を目前とした青年アルマンドの婚約者であるマルセラの親友。マルセラが女たらしのアルマンドを監視させるためにパトリシアを社長秘書として身辺に置いておこうとしたのだった。そのことに感づいたアルマンドはベティとパトリシアの両方を秘書として雇うことに決める。重役会でアルマンドは無事社長となるが、1年後に予算を達成できていなければ、同じく社長候補だったダニエルに社長の座を譲ることを条件として突きつけられる。

株主でありまたマルセラの兄でもあるダニエルはアルマンドの社長就任に不満をもっており、アルマンドの失脚を狙って暗躍していた。またそもそもアルマンドの立てた年間予算にはかなりの無理があり、アルマンド及びエコモダ社は何度も窮地に陥る。しかしその度にピンチを救ってきたのは他ならぬベティだった。その優秀な頭脳とファッションに関してズブの素人ならではの忌憚のない意見に加え、仲間の助けもあり、ベティは社長アシスタントに昇進。そして、エコモダ社が資金繰りに困った時のペーパーカンパニーとして設立した「テラモダ」社の代表取締役に任命される。

テラモダ社が、ベティの親友ニコラスが資本金を株式投資に運用して順調に成長していく一方、エコモダ社はベティの活躍の甲斐なく負債が重なり、ついにアルマンドはテラモダ社にエコモダ社を差し押さえさせる。ベティがエコモダ社の運命を握ることとなってしまったのだ!そんな中アルマンドは、万が一ニコラスがベティと結婚するようなことがあればエコモダ社はベティ夫妻に乗っ取られてしまうと危機感を募らせる。

父から受け継いだ会社をこよなく愛するアルマンドは、副社長で悪友のマリオにそそのかされ、ベティを完全な支配下に置くべく偽りの告白をして彼女を誘惑、ついにキスをしてしまう。恋愛経験のないベティにとって、あこがれのアルマンドのキスは天にも昇る気持ちのはずだったが……。果たしてベティの、アルマンドの、そしてエコモダ社の運命は!?

各話あらすじ

第1話「気まずい二人」/Episode 63

他人の夫や恋人を横取りする女性は絶対に許せないというマルセラの言葉を聞いたベティは、昨晩のアルマンドとのことを思い出しうろたえる。そして夕方、帰宅しようとするベティにアルマンドは、自分が家まで送ると言い出すが……。

第2話「引き返せない道」/Episode 64

ベティへの気持ちが本気であることを信じさせるため、アルマンドはベティを自宅まで送り、車の中で、彼がどれほどベティのことを想っているか長々と訴える。告白されたベティは信じられない思いと後ろめたさを抱きつつも、ある決心をする。

第3話「リッチな恋人」/Episode 65

マリオはアルマンドに、恋人として今後もベティをデートに誘うように言う。ベティは、ニコラスからテラモダのお金を借り、ブサイク組の仲間たちに給料が出ない間は援助すると申し出るが、このことを立ち聞きしたパトリシアは……。

第4話「愛の贈り物作戦」/Episode 66

「リッチな恋人がいる」とベティが触れ回っていると勘違いしたアルマンドはベティを責め、ベティは誤解を解こうと必死に説明する。一方マリオはアルマンドにベティを一気に落とすように力説する。

第5話「マルセラの奇襲」/Episode 67

マリオの指示通りベティとデートするアルマンドだが、アリバイ工作のためにコロール・インのパーティに顔を出してからクラブでベティと落ち合おうとする。ところが、アルマンドの行動を疑ったマルセラが突然パーティに現れる。

第6話「愛の歌声」/Episode 68

マルセラを振り切ってベティの待つクラブに到着したアルマンドはそこで改めてベティに愛を語る。しかし人目につかないはずだったその店には思いがけない危険が潜んでいた。一方ニコラスは弁護士のサンチェスに金を渡すためにバーへ行くが……。

第7話「別れの決意」/Episode 69

マルセラはパーティの後でアルマンドが他の女性と会っていると思い、浮気を確信。マルセラはアルマンド宛のラブレターの差出人デルミラ・アグスティンの正体を調査するようウーゴに頼む。一方、マルセラとアルマンドの激しい口論を目撃したベティは責任を感じる。

第8話「愛人の正体」/Episode 70

デルミラ・アグスティーニとはウルグアイの詩人であることがわかるが、マルセラは社内にアルマンドの愛人がいると確信する。一方ベティがニコラスと会うことを知ったマリオは……。

第9話「けんかをやめて・・・」/Episode 71

車の中にいるアルマンドとベティの二人をみた不良グループが、ベティを侮辱する言葉をあびせかけからかう。激怒したアルマンドは殴りかかり、乱闘騒ぎに。自分のせいでアルマンドに傷を負わせたと、ベティは罪の意識を感じる。

第10話「彼のための変身」/Episode 72

パトリシアは毎日会社に遅刻をしてくるアウラマリアのことをグティエレスに告げ口し、アウラマリアはついに解雇処分に。アルマンドのために少しでも美しくなろうとイメージチェンジを図ったベティなのだが……。

第11話「イメチェンは大失敗?」/Episode 73

イメチェンをして出社したベティだが、あまりの奇抜さにブサイク組は皆驚く。そんな彼女たちにベティはニコラスと正式に付き合うことになったと報告。そしてパトリシアもベティの恋人が「テラモダ統括マネージャーのニコラス」であると知り……。

第12話「湧き上がる恋心」/Episode 74

イメチェンしたベティを見たダニエルは侮辱の言葉を浴びせ、それを聞いたアルマンドは激怒。アルマンドはダニエルを追い返しベティを慰める。一方パトリシアはベティの「恋人」ニコラスが金持ちだと知る。

第13話「もう一度チャンスを・・・」/Episode 75

久々のデートをした翌日、その日がベティの誕生日だということを知ったアルマンド。「生まれてから一度も楽しい誕生日を過ごしたことのない」ベティをアルマンドはもう一度デートに誘う。一方、金に困ったパトリシアはニコラスに迫ろうとする。

第14話「外出禁止令」/Episode 76

誕生日をアルマンドと二人で祝うことになったベティは大喜び。ところが父から外出禁止令を言い渡され、代わりに自宅でバースデイ・パーティを開くことになる。一方、マルセラはアルマンドが愛人に会いに行くという確信を持ち、尾行する決心をする。

第15話「バースデイ・パーティ」/Episode 77

ベティはアルマンドが迎えに来る時間までバースデイ・パーティを開くことにして、ブサイク組とフレディらを招待する。アルマンドはマルセラにベティの家に招かれたことを話すが、マルセラは愛人に会いに行くための嘘だと考え、不信感を強める。

第16話「意外なスペシャル・ゲスト」/Episode 78

ベティの家の近くでパーティが終わるのを待っていたアルマンドだが、エルメスに見つかってしまい、パーティに出席するはめに。一方、アルマンドを尾行していたマルセラとパトリシアは、ロマンたちのグループに絡まれ、パトリシアは護身用スプレーで撃退するが……。

第17話「君と過ごす特別な夜」/Episode 79

酔っ払った勢いで「二人きりになれる場所へ行きたい」とせがむベティ。しかしその気になれないアルマンド。一方、ロマンたちと一緒に連行されてしまったパトリシアを助けようとマルセラはロマンたちと交渉する。

第18話「愛される実感」/Episode 80

ベティと過ごしたアルマンドは自宅へ戻るが、そこにはマルセラが待ち構えていた。口論になるが、アルマンドの態度がいつもと違うと気づいたマルセラは彼の心が愛人に傾いてしまったことを確信する。一方アルマンドはマリオに昨晩のことを報告するが……。

第19話「マリオの入れ知恵」/Episode 81

マリオの入れ知恵でアルマンドはカードを贈り、ベティはますます幸せな気分になる。一方、次回のコレクションに向けて社内会議が開かれる。そこでアルマンドとマルセラの結婚式の話題になり、カタリーナがマルセラに準備がどうなっているのか尋ね……。

第20話「厳しい現実」/Episode 82

アルマンドとマルセラの結婚という現実を突きつけられるベティ。アルマンドは、ベティとマルセラのどちらかを切り捨てなくてはならず、しかもどちらにしても会社を失うことになり、悩む。一方パトリシアがニコラスを奪おうとしていると知ったベティは……。

第21話「できない理由」/Episode 83

アルマンドがもうすぐマルセラと結婚してしまうという現実に絶望するベティ。そんな彼女に、アルマンドは式の直前で結婚はとりやめるつもりだと聞かされ、希望を取り戻す。一方マルセラをなだめようと彼女の家に向かうアルマンドだが……。

第22話「燃え上がるジェラシー」/Episode 84

ウーゴのアトリエでマルセラのウェディング・ドレスを見てショックを受けてしまうベティ。さらに、アルマンドがモデルのアドリアナの写真にキスする現場を目撃してしまう。さらに、アドリアナ本人がアルマンドを訊ねてエコモダにやってきて……。

第23話「ピカソ展にて」/Episode 85

アドリアナに夢中のアルマンドにベティは怒る。その彼女をなだめようとアルマンドは博物館までベティを追っていく。一方マルセラとパトリシアはアドリアナがアルマンドの愛人だと思い込み詰め寄るが……。

第24話「心を満たす唯一の女性」/Episode 86

アルマンドを追ってきたマルセラから隠れようと、二人はマリオのアパートへ向かう。アルマンドが今まで何人もの女性を連れ込んでいたことを知ったベティはショックを受け、自分はアルマンドには相応しくないと告げる。

第25話「悲惨な過去」/Episode 87

アルマンドに過去の彼氏のことを聞かれ、仕方なく悲惨な思い出を打ち明けるベティ。一方、マルセラはアルマンドの愛がもはや自分のものではないことを悟り深く傷つくが、アルマンドと一緒にいくパームビーチへの出張に最後の望みをかける。

第26話「偽りのメッセージ・カード」/Episode 88

アルマンドはパームビーチへの出張を取りやめると告げ、それが原因でマルセラと口論に。結局マリオとマルセラが出張にでることになるが、マリオは出張中もベティにカードとプレゼント作戦を欠かさないようとアルマンドに告げる。

第27話「残酷な真実」/Episode 89

マルセラから食事に誘われ、彼女の悩みを相談されるベティ。しかし彼女は「愛していればいつか元に戻る」としか言えなかった。マリオからアルマンド宛の紙袋の中に入っていた手紙を見てしまったベティ。そこには……。

第28話「止まらない涙」/Episode 90

マリオからアルマンド宛の電話のやり取りを隣室で聞いていたベティは、読んだ手紙の内容が本当であることを知ってしまう。取り乱したベティをカタリーナが慰めるが、ベティは会社を辞めたい、と言い出す。

第29話「悲劇への道のり」/Episode 91

カタリーナに家まで送ってもらったベティは自分の部屋に閉じこもる。ベティの異変に気づいたニコラスは何があったか問いただし、アルマンドとマリオがベティをどうやって騙したのかその経緯を詳しく話し始める。

第30話「涙の日記」/Episode 92

話を聞いたニコラスは、ベティにエコモダのオーナーであることを逆に利用してアルマンドに復讐すべきだと告げる。一人になり、絶望に打ちひしがれて日記を書き始めるベティ。彼女は容姿が理由でつらい思いをしてきた子供時代のことを振り返る。

第31話「復讐に目覚めて」/Episode 93

夜、アルマンドとベティはアドリアナのイベントに出かける。二人の後を追うパトリシア。一方、ベティはアルマンドを嫉妬させるため、ニコラスをこっそりと呼び寄せていた……。

第32話「報復の兆し」/Episode 94

ショーが終わり、ベティはアルマンドに「ニコラスと先約がある」と言って帰ろうとする。納得のいかないアルマンドは詰め寄るが、ベティは振りきる。帰宅時間が遅いと咎める父にベティは、テラモダ社用の車を買うと宣言する。

第33話「アルマンドの焦り」/Episode 95

ベティの態度が急に冷たくなったことに気づいたアルマンドは、ベティを問いただすが結局理由がわからずに焦り始める。一方、ベティの言いつけでテラモダ社用車に、ニコラスはベンツを買おうとする。

第34話「復讐は高級車に乗って」/Episode 96

ベンツに乗れば周囲の視線も変わるとニコラスに説得されたベティは、テラモダ名義でメルセデス・ベンツを購入し、早速、ニコラスに会社への送り迎えをさせる。ベティの機嫌をとろうと家まで送ろうとしたアルマンドは……。

第35話「深まる不安」/Episode 97

ベンツに乗って帰っていくベティとニコラスの二人を目撃したアルマンドとマリオは不安を覚える。その後にマルセラの家に行くアルマンドだが、上の空の彼に、マルセラはまだ愛人を忘れていないのだと思い込む。

第36話「波紋を呼ぶ高級車」/Episode 98

ベティにベンツのことを尋ねたアルマンドだが、「イメージアップを図るためにテラモダのお金で購入した」と答えられ、それ以上問い詰めることができない。アルマンドから話を聞いたマリオは、今すぐベティをニコラスから奪い返せとたきつける。

第37話「極上の復讐ランチ」/Episode 99

ベティは、アルマンドとマリオが商談にレノワールという店に行っていることを知り、ブサイク組をランチに招待するといってその店に向かう。シャンパン、キャビア、ロブスターなど、大盤振る舞いをしてアルマンドに見せ付ける。

第38話「態度豹変の謎を追え」/Episode 100

アルマンドとマリオは何が原因でベティが別人のように変わってしまったのかと頭を悩ませる。マリオはベティが豹変したのはニコラスにそそのかされたからだと思い込む。アルマンドは、家まで送るとベティを誘うが、素気なく断られてしまう。

第39話「長い夜の幕開け」/Episode 101

ベティは思い直しアルマンドと出かけることにする。アルマンドの知り合いが集まる高級レストランを希望、ところが店に着くと、アルマンドは知り合いと挨拶を交わすがベティのことは紹介しようとしない。ベティはニコラスに迎えにくるよう連絡するが……。

第40話「すれ違う心」/Episode 102

アルマンドはベンツやテラモダの資金、ニコラスとの関係を聞き出そうとするが、ベティにうまくかわされてしまう。逆にベティは、自分と一緒にいることを恥じているのだとアルマンドを責める。一方、ニコラスはなんとパトリシアとデートしていた。

第41話「敵対心」/Episode 103

アルマンドは、知り合いだらけの店にベティを連れて行った顛末や、ベティの不審な行動についてマリオに話して聞かせ、ニコラスへの敵対心をさらにつのらせていく。一方、パトリシアは昨晩のデートの相手のことをブサイク組の前で得意げに話すが……。

第42話「パトリシアのお相手は」/Episode 104

ブサイク組は緊急会議を開き、パトリシアのデートの事実を調査することを決める。一方、アルマンドは、重役会前に両親がやってくること、ダニエルの株売却のことを知って不安になる。そして重役会用報告書の改ざんを急ぐようにベティに念を押す。

第43話「浮気発覚」/Episode 105

ニコラスがパトリシアとデートしたことを知り怒ったベティはニコラスに電話して責める。その様子を見たアルマンドとマリオは二人の関係に疑いを持ち、アルマンドはベティたちのデートに尾行して、二人の関係をはっきりさせようと息巻く。

第44話「恋人芝居」/Episode 106

ベティに咎められたニコラスは、テラモダを辞めると宣言。しかし、復讐を誓うベティはニコラスが必要だと説得、辞職を思いとどまらせる。アルマンドが尾行していることを知っているベティは幸せな恋人同士を演じるが……。

第45話「打ち砕かれた最後の望み」/Episode 107

ベティとニコラスの後を追ったアルマンドはベティの家の前で二人が抱き合っているのを目撃し、嫉妬に燃え激昂するが、ベティはすべて演技だと思い込む。一方ベティはアルマンドとマルセラが新居を購入したことを知りショックを受ける。

第46話「遅すぎた決心」/Episode 108

アルマンドはマルセラとの結婚をキャンセルしたいとマリオに打ち明け、またベティに自分の素直な気持ちをつづったカードを贈るが、ベティの心を溶かすことはできない。一方パトリシアは車を取り戻すための金を手に入れようと再びニコラスをデートに誘う。

第47話「もう耐えられない」/Episode 109

重役会用のバランスシート改ざんをなかなか完成させようとしないベティ。アルマンドは一緒に残業して完成させようと言うが、ベティは断る。引きとめようと必死のアルマンドは我を忘れ、ベティに無理やりキスする。その現場をカタリーナが目撃してしまい……。

第48話「嫉妬の自覚」/Episode 110

コレクション準備の過労で倒れたイネシータを見舞うブサイク組とベティ。アルマンドはベティがいることを聞いてイネシータ宅に向かう。アルマンドの登場に動揺したベティを助けようとしたニコラスがアルマンドを殴ってしまい……。

第49話「むなしい謝罪」/Episode 111

理性を失って暴力をふるってしまったのは、ニコラスに嫉妬しているからだと改めて思い知るアルマンド。マリオに促されてカードに謝罪の言葉をしたため、それをベティに渡すが、冷たく閉ざされたべティの心を開くことはできない。

第50話「口汚く罵られて」/Episode 112

ダニエルがテラモダの登記簿謄本をもってベティを尋問するが、なんとかピンチを逃れる。一方、アルマンドの顔のアザがベティのせいだと知ったマルセラは怒りにまかせてベティを侮辱する。傷ついたベティはエコモダを辞める決心をする。

第51話「揺れ動く決意」/Episode 113

重役会当日。バランスシートを完成させないベティにアルマンドは、自分の人生がかかっていることを切々と訴え、自分を救ってほしいと懇願する。心を動かされたベティはバランスシートの改ざんを決意する。しかしベティはもう一つ別の決意をしていた。

第52話「最後の忠誠」/Episode 114

エコモダではベティが深夜までかかってバランスシートを書き換えていた。コレクションは大成功を収めるが、アルマンドとマルセラの仲は一層ギクシャクする。一方、ダニエルは友人から「エコモダが銀行とトラブっている」という噂が流れていることを聞かされ……。

第53話「皮肉なすれ違い」/Episode 115

残業して修正版バランスシートを仕上げたベティはオフィスに様子を見に来たアルマンドと最後のキスを交わす。これで万事うまくいくと喜ぶアルマンドと裏腹にベティは心の中で別れを告げる。一方、ニコラスはパトリシアに誘惑され……。

第54話「波乱への序曲」/Episode 116

ベティは両親にエコモダを辞める決意を伝える。父はショックを受けるが、ベティがエコモダで不当に扱われたと聞かされ、退社を了承する。一方、エコモダが差し押さえられているという噂を聞いたダニエルはオラルテに事実確認を命令する。

第55話「崩壊を呼ぶ立ち聞き」/Episode 117

アルマンドは、マルセラとの結婚をやめようと再度マリオに相談するが、エコモダの借金返済にはマルセラが必要であることを諭される。「借金を返してから離婚すればいい」と言い、しばらくベティを外国へ行かせることを提案するが……。

第56話「嵐の重役会」/Episode 118

重役会直前、ベティは報告書の内容を本物のバランスシートと差し替えてしまう。重役会が始まり、差し替えに気づいたアルマンドは慌てる。また、テラモダによるエコモダ全資産差押さえの事実が明るみになり、言い逃れできなくなったアルマンドは……。

第57話「決別」/Episode 119

ベティは重役会でエコモダとテラモダの資産を何もかも返すことを告げ、辞表を出す。アルマンドも責任を取って辞任することになり、臨時社長としてロベルトが就任する。一方、マルセラはアルマンドがベティに宛てたカードを読み、愛人がベティだったことを知る。

第58話「旅立ち」/Episode 120

アルマンドは何とか自分の気持ちを伝えようとベティの家に電話するが……。一方、マルセラはアルマンドとの結婚をキャンセルすると宣言する。そしてアルマンドに対し、彼がベティにしたことだけは許せないと非難する。

放送時間

  • 2025/7/22(火) 8:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第47話「もう耐えられない」/Episode 109

  • 2025/7/22(火) 18:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第47話「もう耐えられない」/Episode 109

  • 2025/7/23(水) 8:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第48話「嫉妬の自覚」/Episode 110

  • 2025/7/23(水) 18:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第48話「嫉妬の自覚」/Episode 110

  • 2025/7/24(木) 8:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第49話「むなしい謝罪」/Episode 111

  • 2025/7/24(木) 18:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第49話「むなしい謝罪」/Episode 111

  • 2025/7/25(金) 8:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第50話「口汚く罵られて」/Episode 112

  • 2025/7/25(金) 18:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第50話「口汚く罵られて」/Episode 112

  • 2025/7/28(月) 8:05

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第51話「揺れ動く決意」/Episode 113

  • 2025/7/28(月) 18:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第51話「揺れ動く決意」/Episode 113

  • 2025/7/29(火) 8:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第52話「最後の忠誠」/Episode 114

  • 2025/7/29(火) 18:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第52話「最後の忠誠」/Episode 114

  • 2025/7/30(水) 8:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第53話「皮肉なすれ違い」/Episode 115

  • 2025/7/30(水) 18:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第53話「皮肉なすれ違い」/Episode 115

  • 2025/7/31(木) 8:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第54話「波乱への序曲」/Episode 116

  • 2025/7/31(木) 18:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第54話「波乱への序曲」/Episode 116

  • 2025/8/1(金) 8:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第55話「崩壊を呼ぶ立ち聞き」/Episode 117

  • 2025/8/1(金) 18:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第55話「崩壊を呼ぶ立ち聞き」/Episode 117

  • 2025/8/4(月) 8:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第56話「嵐の重役会」/Episode 118

  • 2025/8/4(月) 18:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第56話「嵐の重役会」/Episode 118

  • 2025/8/5(火) 8:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第57話「決別」/Episode 119

  • 2025/8/5(火) 18:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第57話「決別」/Episode 119

  • 2025/8/6(水) 8:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第58話「旅立ち」/Episode 120

  • 2025/8/6(水) 18:00

    [二]ベティ~愛と裏切りの秘書室 第二部 愛、激情篇第58話「旅立ち」/Episode 120

キャスト

ベアトリス・“ベティ”・ピンソン・ソラーノ/Beatriz Aurora "Betty" Pinzón Solano (声:藤貴子)

大学をトップで卒業、大学院では財政金融学を学び英語とフランス語にも堪能、優秀極まりない実力を持ちながら苦い思いをしてきた女性。写真なしの履歴書と偶然のおかげで、コロンビア屈指の大企業「エコモダ」に社長秘書としてようやく就職。周囲からのイジメを受けながらもその能力を次第に発揮、社長アルマンドに認められ、社長アシスタントに昇進。さらにペーパーカンパニー「テラモダ」の社長に任命される。信じ、尽くしてきたアルマンドからの突然のキスで……!?

アナ・マリア・オロスコ Ana María Orozco

1973年7月4日コロンビア共和国ボゴタ生まれ。子役出身。「La Potra zaina」(1993) 、「Perro amor」(1998)などのコロンビアのテレノベラに出演後、初の主演作となる本作の「ベティ」役で大ブレイク。 撮影の際は、特殊カツラとメイクで「ベティ」に変身、セリフ回しもわざと声を低めに「ベティ調」を作り上げていたとか。

アルマンド・メンドーサ/Armando Mendoza Sáenz (声:新垣樽助)

エコモダ社二代目社長。父ロベルトから受け継いだエコモダ社に並々ならぬ執着を持つ。野心家だが社長としては今ひとつ実力に欠けるようで、度々ピンチに陥るが、その都度ベティに救われる。ベティの能力を認め、次第にビジネスパートナーとして全幅の信頼を置くようになり、ついにはベティにペーパーカンパニー、テラモダ社をまかせるようになる。プライベートではかなりの女たらしで、婚約者マルセラとの結婚の約束を後悔している様子。目的のためには手段を選ばないところもあるのだが、果たしてそんな彼にも変化が訪れるのだろうか? スイスに移住したカミラという妹がいる。

ホルヘ・エンリケ・アベリョ Jorge Enrique Abello

1968年2月28日コロンビア共和国ボゴタ生まれ。「La Mujer en el espejo」(1997) 、「Perro amor」(1998)などのコロンビアのテレノベラに出演後、「ベティ」のアルマンド役を射止め、その後もテレノベラの主演作が続いているテレノベラ界のトップ男優。

マルセラ・バレンシア/Marcela Valencia (声:峯香織)

アルマンドの婚約者でエコモダ社のマネージャー、そして株主でもある女性。父フリオはアルマンドの父ロベルトと共にエコモダ社を立ち上げたが、母スサナ共々飛行機事故で亡くなる。アルマンドとファッションモデルたちとの関係を疑っており、彼を監視させるため友人のパトリシアを社長秘書として雇わせる。しかしベティがアルマンドのために、パトリシアのスパイ活動を妨害することに対し敵意をむき出しにして、ことあるごとにベティをイビる。

ナタリア・ラミレス Natalia Ramírez

1967年8月3日コロンビア共和国ボゴタ生まれ。コロンビアのベテラン・テレノベラ女優。「ベティ」出演後もコンスタントに数々のテレノベラのレギュラー出演を果たす。

ダニエル・バレンシア/Daniel Valencia (声:高階俊嗣)

エコモダ社の株主であり、マルセラの兄でもある。ロベルト、アルマンド親子のメンドーサ家と共にエコモダ社を経営するバレンシア家の一員。エコモダ次期社長候補であったが、アルマンドに敗れたことを大変恨んでおり、彼のアラ探しに余念がない。優秀な人物だが大変冷酷で、手下のオラルテを使って、アルマンドやベティを陥れるべく暗躍。またパトリシアの弱みを握りエコモダ社経営陣を探らせるだけでなく肉体関係も強要している。妹のマリア・ベアトリスもエコモダの役員。

ルイス・メサ Luis Mesa

1968年11月9日コロンビア共和国メデジン生まれ。「El Manantial」(1996)、「Hombres」(1997) などのテレノベラ出演を経て、「ベティ」の悪役ダニエル役に抜擢される。その後もコロンビアのテレノベラを中心に活躍し、近年ではNetflixのシリーズ「ナルコス」「エル・チャポ」などにも出演。ミニシリーズ「La Lectora」(2002)では、ベティ役の女優アナ・マリア・オロスコの妹ヴェロニカ・オロスコと共演した。

パトリシア・フェルナンデス/Patricia Fernández (声:水落幸子)

マルセラの親友。離婚後の生活費稼ぎにアルマンドの浮気のお目付け役として(マルセラのコネで)エコモダ社長秘書の座に。気が強い彼女はマルセラと組んでベティの手柄を横取りするなどイジメに励んでいたが、ダニエルに弱みを握られ、また金策のためダニエルのスパイになる。副社長でアルマンドの悪友であるマリオと付き合っていたが、大変な浮気者のマリオは遊びとしか考えておらず別れを告げられてしまう。常にお金に困っており、それが原因で第二部では意外な人物と関係を持つことに……!? 親しい人からは「パティ」と呼ばれる。

ロルナ・パス Lorna Paz

1970年11月18日コロンビア共和国カルタゲナ生まれ。コロンビアのファミリー・ドラマ「Padres e hijos」(1992)など、テレビ・シリーズに出演後、本作のパトリシア役を獲得。その後、テレノベラ作品の出演を経て、「Mi pequeña mamá」(2002)では主役のカサンドラ役を好演した。

ウーゴ・ロンバルディ/Hugo Lombardi (声:丸山純路)

エコモダ社を代表する専属デザイナーで、美しくないものが大嫌い。

フリアン・アランゴ Julián Arango

本作の出演前は「Tiempos difíciles」(1995)などのコロンビアのテレビ・シリーズに出演。本作では、強烈なキャラクターが印象的なデザイナー・ウーゴ役をつとめ、話題を集める。その後の出演作は「El Inutil」(2001)ほか。

作品基本情報

原題:Yo soy Betty, la fea.
データ:1999年/コロンビア/60分/二カ国語(日本語・スペイン語)/全169話(今回第二部全58話)/SD作品
製作総指揮:アンパロ・グティエレス
出演:アナ・マリア・オロスコ、ホルヘ・エンリケ・アベリョ、ナタリア・ラミレス、ロルナ・パス、ルイス・メサ
日本語吹き替え:藤貴子、新垣樽助、峯香織、高階俊嗣、水落幸子、丸山純路

© 2020 Lux Vide S.p.A. All Rights Reserved. ©2023 Youku information technology (Beijing) co., LTD, All Rights Reserved. © Twofour Broadcast Limited (2022) © CBS Interactive Inc. All Rights Reserved. © Warner Bros. Entertainment Inc. ©MBC  © Incorporated Television Company Ltd 1972 All Rights Reserved. Licensed by ITV Studios Ltd. © 2022, 2023 Sony Pictures Television, Inc. and Open 4 Business Productions LLC. All Rights Reserved. © 2023 Paramount+, Inc. © Warner Bros. Entertainment Inc. © 2008 Universal Network Television LLC. All Rights Reserved. ©2023 CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved. © Paramount+, Inc. All Rights Reserved. © 2019 Designated I Financing, LLC and Netflix Studios. All rights Reserved. ©Showtime Networks, Inc. All Rights Reserved. © CBS Broadcasting Inc. © 2023 The CW Network, LLC. All Rights Reserved. © CBS Interactive Inc. All Rights Reserved. © Wall to Wall Media Limited © 2021 CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved. © 2009 Universal Network Television LLC. All Rights Reserved. ©CBS Interactive. All Rights Reserved. ©2014 CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved. © 2021 CBS Interactive Inc. All Rights Reserved. © Copyright ITV America Inc. 2019 © 2022 Universal Television LLC. All Rights Reserved. ©CBS Studios Inc. All Rights Reserved. © 2023 CBS Interactive. ©CBS Television Studios and Scott Free Productions. ©2022 CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved. © MMXX CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved. ©MMXIX CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved. / ©MMXIX CBS Studios Inc. All Rights Reserved. © 2020 Universal Network Television LLC. All Rights Reserved. © 2021 Universal Television LLC. ALL RIGHTS RESERVED. ©2022 CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved. © 2010 Universal Network Television LLC. All Rights Reserved. © MMXXI Lions Gate Television Inc. All Rights Reserved. © Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. © 2022 CBS Interactive Inc. All Rights Reserved. © 2023 CBS Broadcasting Inc. © 2011 Universal Network Television LLC. All Rights Reserved. ©2020 Fremantle. All Rights Reserved.Henrik Ohsten: ©Henrik Ohsten and Miso Film Per Arnesen: ©Per Arnesen and Miso Film ©MMXIX CBS Broadcasting, Inc. All Rights Reserved. ©2024 CBS Studios Inc. All Rights Reserved. © MCMLXX by UNIVERSAL CITY STUDIOS, INC. All Rights Reserved. © MCMLXX by UNIVERSAL CITY STUDIOS, INC. All Rights Reserved © 2021, 2022 Sony Pictures Television Inc. and CBS Studios Inc. All Rights Reserved.