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アフェア 情事の行方ファイナル・シーズン[R15+相当]

イントロダクション

ノアとアリソンの情事から始まった、激動の物語。
フィナーレへの鍵を握る新たな重要キャラクターが登場し、終わりの見えない衝撃の展開についに終止符が打たれる!
情事の行方には何が待ち構えているのか? ファイナル・シーズンの二カ国語版をスパドラ初放送!

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注)初回放送当時の情報となります

ファイナル・シーズン[R15+相当] 見どころ

アリソンだけでなくコールまで不在のラストシーズン! しかし、新たな重要キャラクターが登場し、激動の物語は衝撃の展開を繰り返しながらフィナーレへと突き進んでいく!

アリソンを演じるルース・ウィルソンの卒業は、本国アメリカではシーズン4を放送中の時から発表されていたが、ファイナル・シーズンが始まってみると、アリソンどころかジョシュア・ジャクソン演じるコールまで不在なことに気づく。コールの身に何が起こったのかは徐々に明らかになっていくが、ノア、アリソン、ヘレン、コールの男女4人のもつれが主軸となって展開してきた物語から、2人が姿を消してしまったことになる。
しかしそれと同時に、人気シリーズの最終シーズンにふさわしく、フィナーレへと突き進む鍵を握る重要キャラクターも登場する。それが、当時史上2番目の若さでアカデミー賞助演女優賞に輝くという快挙を成し遂げたアンナ・パキン演じる、ジョーニー・ロックハートだ。ロックハートという苗字から分かる通り、ジョーニーはアリソンとコールの娘。ジョーニーはまだ子供だったはず? と思うかもしれないが、ファイナル・シーズンでは大人になったジョーニーが登場するのだ。ジョーニーの住む家がやたらハイテクなのもそのはず、ジョーニーの生きている時代は近未来で、これまで登場キャラクターたちのそれぞれの視点からストーリーを見てきた“羅生門”スタイルに加えて、現在と近未来の2つの時代を行き来するパラレルな設定となっているのだ。母アリソンの死からくるトラウマに悩まされ、重度の精神不安を患っているジョーニー。そんな彼女が母アリソンの死に関する真実を模索し始めた時、過去、現在、近未来の点と点が線になっていき、「アフェア 情事の行方[R15+相当]」の名にふさわしく、衝撃の展開の連続を迎えることになる。 ノアとヘレンはもちろんのこと、そしてジョーニー以外にも、ノアとヘレンの娘ホイットニーのストーリー、ノアの元上司で現パートナーのジャネルのストーリー、ノアの小説を映画化しようとする有名アクション俳優サーシャのストーリー、ヘレンのパートナーであるヴィックの子を身籠もっているシエラのストーリーなど、様々なストーリーが見逃せないファイナル・シーズン。ノアとアリソンの情事に事を発した物語は、想像を絶する終わりの見えない展開を繰り返しながらここまでやってきたが、アリソンの死の真相やコールの行方も含め、ノア、アリソン、ヘレン、コールの男女4人の激動の物語についに終止符が打たれることになる。

本作は、弊社で[R15+]指定相当と判断した作品です。番組内の一部に過激な表現が含まれますので、保護者の方の適切なご配慮をお願いいたします。

ストーリー

あのゾッとするような出来事を経て、ノアとヘレンはそれぞれが選んできた道がもたらす数々の結果を受け入れようと努力していた。そしてヘレンは、自分が思い焦がれているものをすべて与えてくれるカリスマ映画スターと出会い、情事に夢中になる。一方ノアは、そんなヘレンを横目にプライドと嫉妬を飲み込み、ヘレンの代わりに子供たちの世話をする。しかし、物事に安定の兆しが見えてきたその時、遠い過去と関わりのある人物との偶然の出会いが、2人を徐々に過去へと引き戻していく。真に先へ進むためには、過去と向き合わなければならないと思い知るノアとヘレン。一方、何年も先の未来では、アリソンとコールの大人になった娘ジョーニーが、母親の身に起きた真実の全貌を知ろうと模索する。そして、すべてのストーリーがやがて繋がっていく……。

各話あらすじ

第1話「エピソード1」/Episode 1

ノアは自筆の小説『転落』の映画化の件でサーシャと話し合う。アクション俳優として有名なサーシャは『転落』で監督デビューを果たそうとしており、ノアにいろんな質問をする。ダイナーで話す二人に若い女性が話しかけてくるが、目当てはノアではなくサーシャだった。

脚本:サラ・トリーム
監督:コリン・バックシー

第2話「エピソード2」/Episode 2

アントンは東部の大学でうまくやっているようだが、ジャネルはジョエルと共同で校長を務めるよう理事会から求められる。人種差別に憤りを感じるジャネルだが、ノアはその心情が理解できないらしい。ヴィックの葬儀の集まりでも差別を感じたジャネルは、別れた夫カールに校長職の契約について相談に行く。

ゲスト:ロビン・ライヴリー
脚本:ケイティ・ロビンズ、ジャクェン・カステリャノス
監督:コリン・バックシー

第3話「エピソード3」/Episode 3

獄中で執筆した本の出版を控えたノアは、ヴァニティ・フェアの記者ペトラから取材される。ジョエルはノアを成功した男と称えるが、ノアの心中は複雑だ。映画の撮影が進む中、サーシャと意見が対立するようになり、ノアはサーシャの求めに応じて不承不承エンディングを書き直す。

ゲスト:モズハン・マーノ
脚本:イタマール・モーゼス
監督:スティーヴン・フィアバーグ

第4話「エピソード4」/Episode 4

ハロウィンの日。ノアは、インテリアデザインの仕事で忙しいヘレンにカラオケの日のことを謝り、プライバシーを尊重すると告げる。ヘレンは子どもたちとサーシャのパーティーに行くことになっており、トレヴァーはロッキー・ホラー・ショーの仮装で楽しむが、ステイシーはサーシャを嫌っている。

脚本:ドナル・ラードナー・ワード
監督:トア・フレイザー

第5話「エピソード5」/Episode 5

シエラは四か月の息子エディの育児に追われ、疲れている。シエラはオーディションを受けて『ボヴァリー夫人』の主役を射止めるが、ネパールから突然戻ってきた女優である母アデラインに振り回される。

ゲスト:ジェニファー・ジェイソン・リー、ジェシカ・ヘクト
脚本:マイク・バティスティック
監督:エバ・ビベス

第6話「エピソード6」/Episode 6

ロックハート家の墓に行ったジョーニーは、遺伝と環境因子を研究している学者EJと出会う。ロックハート家を調査しているというEJは、ジョーニーに興味を持つ。

脚本:サラ・サザーランド、ジャクェン・カステリャノス
監督:サイラス・ハワード

第7話「エピソード7」/Episode 7

ノアとホイットニーは、結婚式の準備のためにモントークへ行く。マーガレットはバトラー邸で二人を迎えるが、ブルースの認知症は進行しており、ホイットニーをヘレンと間違える。

ゲスト:モズハン・マーノ
脚本:サラ・サザーランド
監督:スティーヴン・フィアバーグ

第8話「エピソード8」/Episode 8

シエラはエディを乗せて自動車事故を起こしたせいで、ソーシャルワーカーの訪問を受ける。産後鬱のような状態で参っているシエラは、子どもを取り上げられないよう精一杯ソーシャルワーカーをもてなすが、育児に難ありと思われてしまう。

ゲスト:ジェニファー・ジェイソン・リー、モズハン・マーノ
脚本:クリスティナ・ウー、サラ・トリーム
監督:コリン・バックシー

第9話「エピソード9」/Episode 9

ペトラと電話で話したヘレンは、ノアを問いただす。ノアは自分へのMe Too運動はないと否定するが、翌朝『ヴァニティ・フェア』の記事が世に出ると状況は一変する。

脚本:ケイティ・ロビンズ
監督:アリソン・アンダース

第10話「エピソード10」/Episode 10

ホイットニーは、ノアに対する怒りをぶちまけ、ノアを庇おうとするヘレンを共依存だと批判する。ノアはその場から逃げ出し、怒りが収まらないホイットニーは、ノアを結婚式に呼ばないと宣言する。

脚本:サラ・トリーム、イタマール・モーゼス、ケイティ・ロビンズ
監督:トア・フレイザー

第11話「エピソード11」/Episode 11

ホイットニーの結婚式の日。ノアは家族たち8人にフラッシュモブを指導する。ノアは飛行機に乗り損ねたコリンの母親の航空券を手配したり、人が大勢いて怯えるブルースの面倒を見たりするが、ホイットニーが到着すると姿を見られないようにバトラー邸を去る。

脚本:サラ・トリーム
監督:サラ・トリーム

放送時間

    キャスト

    ノア・ソロウェイ/Noah Solloway (声:中根 徹)

    夏休みに家族でモントークを訪れた際にアリソンと出会い、惹かれあう。妻と4人の子供がいる身でありながらアリソンと激しく愛し合い、家庭を壊すことになってしまう。小説家を夢見て高校教師をしながら小説を執筆していたが、教師をクビになり、処分中に執筆した小説がヒットする。妻ヘレンとの離婚が成立しアリソンと再婚するも、ひき逃げ事件の裁判で、運転していたヘレンを庇い3年間服役。出所後は大学教授の職に就くも、アリソンが娘の親権を取り戻せるよう、アリソンと離婚することに同意する。そして、ロサンゼルスに引っ越したヘレンと子供たちを追いかけて、自身もロサンゼルスに移住。やがて、小説『転落』が映画化することになり、ノアを演じる有名アクション俳優サーシャと頻繁にやり取りするようになる。

    ドミニク・ウエスト Dominic West

    1969年10月15日、英ヨークシャー州生まれ。プラスチック工場を経営する父と女優の母のもと、6人の兄弟と育つ。名門パブリックスクールであるイートン校、ダブリン大学のトリニティ・カレッジで学び、1995年にギルドホール音楽演劇学校を卒業した。米テレビドラマ「THE WIRE/ザ・ワイヤー」の刑事ジミー・マクノルティ役で知られている。2012年には英テレビ映画「Appropriate Adult(原題)」でシリアルキラーを演じ、英アカデミーテレビジョンアワードで主演男優賞を受賞した。本作「アフェア 情事の行方[R15+相当]」のノア役ではゴールデングローブ賞テレビドラマ部門主演男優賞にノミネートされた。2018年には映画『コレット』に出演。同年の米テレビドラマ「レ・ミゼラブル」では製作総指揮を務め、ジャン・バルジャン役を演じた。最近では「ザ・クラウン」シーズン5、6でチャールズ皇太子を演じ、『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』にも出演している。

    ヘレン・ソロウェイ/Helen Solloway (声:佐々木優子)

    ノアの元妻であり、多感な年頃の長女ホイットニーと長男マーティン、まだ幼い次男トレヴァーと次女ステイシーの4人の子どもたちの母親でもある。父親は有名作家であり実家はとても裕福だが、拝金主義で自分勝手な両親たちに悩まされている。ノアとの離婚が成立してからは、自分の人生を再スタートさせようとするものの、満足できない生活に閉塞感を覚えていた。しかし、長男マーティンの主治医ヴィックと出会って意気投合し、結婚はしないもののパートナー関係になる。その後、転職が決まったヴィックとともにロサンゼルスへ移住して幸せな生活を送るが、ヴィックが膵臓ガンで亡くなってしまう。再び悲しみに暮れる中、ノアの小説を映画化しようとしている有名アクション俳優サーシャと出会う。

    モーラ・ティアニー Maura Tierney

    1965年2月3日、米マサチューセッツ州ボストン生まれ。大学では演劇を学び、様々な小さい役をこなした後、米コメディ番組「News Radio(原題)」に出演、露出の機会を増やす。テレビドラマでは「LAW & ORDER」や「グッド・ワイフ」、映画では『真実の行方』『ライアーライアー』などに出演。米テレビドラマ「ER 緊急救命室」ではアビー・ロックハート役でエミー賞などの多くの賞にノミネートされる。2009年に乳がんの治療のため休養していたが、2010年に復帰を果たした。本作「アフェア 情事の行方[R15+相当]」のヘレン役ではゴールデングローブ賞テレビドラマ部門助演女優賞受賞を受賞。2018年には『ビューティフル・ボーイ』にカレン・バーバー役で出演。

    ジョーニー・ロックハート/Joanie Lockhart (声:志田有彩)

    アリソンとコールの娘で、今では30代後半。スポーツエージェントである夫ポールとの間に2人の娘がおり、次女マデリンの6歳の誕生日を家族4人で祝うなど、一見幸せな人生を送っているように見える。しかし、母アリソンの死からくるトラウマに悩まされており、重度の精神不安を患っている。母アリソンの享年と同じ歳になる誕生日を間近に控えている。

    アンナ・パキン Anna Paquin

    1982年7月24日、カナダのマニトバ州生まれ。教師の両親のもとに生まれ、4歳の時に母の故郷であるニュージーランドに移住した。最初の俳優業が9歳の時で、ニュージーランドでの撮影だったからという理由で受けたオーディションに見事受かり、映画『ピアノ・レッスン』に出演。そして、なんと当時史上2番目の若さでアカデミー賞助演女優賞に輝くという快挙を成し遂げた。16歳の時にロサンゼルスに移住して高校を卒業した後、ニューヨークへ移ってコロンビア大学に入学。そして、ニューヨークとロンドンの舞台で演技経験を積んだ。「トゥルーブラッド」のスーキー・スタックハウス役でゴールデングローブ賞テレビドラマ部門主演女優賞を受賞。その他の代表作は、テレビ映画「イレーナ・センドラー 2500人の命のために」や「ROOTS/ルーツ」、映画『X-MEN』フランチャイズなど。

    作品基本情報

    原題:THE AFFAIR Season 5
    データ:今回シーズン5・2019年/アメリカ/字幕&二カ国語/65分/今回シーズン5全11話/HD作品
    製作総指揮:ミケーレ・ジョルダーノ、ジェシカ・ローズ、ハガイ・リーヴァイ、サラ・トリーム
    出演:ドミニク・ウエスト、モーラ・ティアニー、ジュリア・ゴルダニ・テレス、ジェイドン・サンド、アンナ・パキン

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