ヒューマン・ターゲット

大爆発!暴走特急!アクションすべてが超ド級!
映画並みの大迫力でおくる、最新アクション・シリーズ

ヒューマン・ターゲット

作品概要

ボディガード兼私立探偵というニューヒーロー誕生!自らが“ヒューマン・ターゲット(身代りの標的者)”となり、命懸けでクライアントを守る究極のボディー・ガード、クリストファー・チャンスの活躍を描く一話完結の本格アクション・シリーズ!

◆イントロダクション

「クリストファー・チャンス」――それは、頼れる相手がいない者を助ける使命を持つ最強のボディガードとして、師匠からその弟子へと密かに受け継がれてきた偉大な名前。この物語は、新たにその名を受け継いだ男の活躍を描いたものである…。

クリストファー・チャンスは、命が狙われているクライアントを文字通り体を張って守るボディガードであり、警察に頼めない問題や事件を解決する私立探偵でもある。死を恐れていないかのように見えるチャンスは、クライアント(ターゲット)の周囲の人物に巧妙になりすまし、必要とあらば自らが“ヒューマン・ターゲット(身代りの標的者)”となる個人防護エージェントなのだ!

2010年1月からアメリカFOXネットワークで放映されている最新TVシリーズ「ヒューマン・ターゲット」は、DCコミックスによって出版されたコミックに登場した同名キャラクターにヒントを得て作られた。クリエイターは、SFドラマ「ジェリコ」の脚本家チームの1人で同番組のプロデューサーも務めたジョナサン・E・スタインバーグ。製作総指揮は、TV「スーパーナチュラル」や「CHUCK/チャック」などを手掛けるマックG(映画『ターミネーター4』)とピーター・ジョンソン、「チャームド~魔女3姉妹~」のブラッド・カーンらが務めている。

主役のクリストファー・チャンスを演じるのは、「FRINGE/フリンジ」でヒロインのオリビア・ダナムと恋人関係にあるパートナー、ジョン・スコット捜査官を演じたマーク・バレー。警察勤務時代に培ったコネに基づく充実したネットワークを持ち、チャンスをサポートするマネージャー的存在のウィンストン役には、TV「ボストン・パブリック」、「プッシング・デイジー ~恋するパイメーカー~」のシャイ・マクブライドがキャストされ、バレーと非常に息の合ったところを見せる。そして、暗黒街に超強力なコネと情報網を持ち、一見オタク系のように見えるがトリオの中で最もタフなゲレロには、ジャッキー・アール・ヘイリー(映画『エルム街の悪夢』、『ウォッチメン』)が扮し、ドライなユーモアのセンスたっぷりの演技を見せて楽しませてくれる。

◆「ヒューマン・ターゲット」 みどころ

大爆発も、暴走特急も、全てがエクストリーム!映画並みの大迫力で描く、本格アクション・ドラマ!

危険な状況下に置かれたクライアントを命がけで守り抜く主人公クリストファー・チャンスの魅力に加え、爆発や銃撃戦など、『007』シリーズ顔負けのアクションが映画並みのスケールで描かれているのも本作の見どころのひとつ。マックGが製作総指揮をつとめる本作には、映画『ターミネーター4』など大迫力の映像を得意とするマックGならではのアクション・シーンが毎回繰り広げられ、ハリウッド映画に勝るとも劣らないクオリティの作品に仕上がっている。

FRINGE/フリンジ」で強烈な印象を残したマーク・バレーが主演!

主人公のクリストファー・チャンス役を演じるマーク・バレーは映画出演を経て、TV「ER 緊急救命室」でのアビーの元夫リチャード役や、「ボストン・リーガル」のブラッド・チェイス役で注目された実力派俳優。大ヒットTVシリーズ「FRINGE/フリンジ」では、主人公オリビアの恋人のFBI捜査官ジョン・スコット役を演じ、短い出番ながら強い印象を残した。「FRINGE/フリンジ」での共演をきっかけに、オリビア役で主演しているアナ・トーヴと2008年に結婚したが、わずか1年弱で離婚している。ちなみに、マーク・バレーは軍隊経験を経て俳優に転身した異色の経歴の持ち主で、本作ではその鍛え抜かれた肉体美を惜しげもなく披露している。

海外ドラマファン必見の豪華ゲスト・スター!

「ヒューマン・ターゲット」は海外ドラマで人気のゲスト・スターたちが数多く登場する。シーズン1 第1話には、映画『リーサル・ウェポン』シリーズのダニー・グローヴァーや、TV「バトルスター・ギャラクティカ」のナンバー・シックス役トリシア・ヘルファー、「デスパレートな妻たち」「MAD MEN マッドメン」のマーク・モーゼスらが登場!その後エピソードにも、映画界からは『ターミネーター4』のムーン・ブラッドグッド、TV界では「600万ドルの男」リー・メジャースといった大御所や、「エイリアス」のケヴィン・ワイズマン、「Xファイル」のミッチ・ビレッジ、「The OC」のテイラー役オータム・リーザー、「バトルスター・ギャラクティカ」からはトリシア・ヘルファーに続きシャロン役グレイス・パークやゲータ役アレッサンドロ・ジュリアーニといった、海外ドラマファンにはおなじみの顔ぶれが続々登場する。

ミステリアスな過去を持つ登場人物たち

「ヒューマン・ターゲット」は基本的には一話完結型のドラマだが、主役のクリストファー・チャンスをはじめ、マネージャー的存在のウィンストン、ハッキングの天才ゲレロの3人の過去が、エピソードを追うごとに少しずつ明らかになっていく。暗黒街の組織に雇われていたらしいチャンスが組織を去ったのはなぜか?そこにゲレロとウィンストンがどう絡んでいたのか?チャンスが敢えて命を張ってクライアントを守ろうとまでする仕事を始めた動機は…?などなど、憶測したくなるような謎が随所にちりばめられている。

新キャラクター登場!シーズン2の見どころ

シーズン2からは、二人の女性キャラクターがメンバーに加わる。ある事件を経てチャンスたちのスポンサーとなる超大富豪イルザ・プッチ役に、TV「秘密情報部 トーチウッド」のインディラ・ヴァルマ。カメレオンのごとく、あらゆる状況に溶け込める能力に長けた女泥棒のエイムズを、映画『ブラック・スワン』のジャネット・モンゴメリーが演じている。暗殺者時代の自分の罪に悩み、その贖罪のため命懸けでクライアントを守るボディガード、クリストファー・チャンスの活躍を描く一話完結のアクション・シリーズ、シーズン2を二カ国語版と字幕版の2バージョンにて日本初放送!

作品基本情報

原題 ヒューマン・ターゲット
HUMAN TARGET
データ 2010~2011年/アメリカ/二カ国語&字幕/60分/ 全25話/HD作品
製作総指揮 マックG、ジョナサン・E・スタインバーグ、ピーター・ジョンソン、ブラッド・カーン、ケヴィン・フックス
出演 マーク・バレー (TV「FRINGE/フリンジ」)
シャイ・マクブライド
ジャッキー・アール・ヘイリー (映画『ダーク・シャドウ』)
インディラ・ヴァルマ (TV「秘密情報部 トーチウッド」)
ジャネット・モンゴメリー (映画『ブラック・スワン』)
あらすじ

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