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海外ドラマ最新レポート Vol.818  ファン層はファミリー 幅広い世代に愛される「レバレッジ 詐欺師たちの償い」

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動画配信サービスや有料放送の普及でTVシリーズのジャンルが広がり、傑作ではあるが子供向けではない、もしくは若い世代に寄り添っているが大人には理解できないなど、視聴者層を絞ったドラマが増えている。
その中で時代に逆光するドラマシリーズの一つが「レバレッジ 詐欺師たちの償い」。出演者のジーナ・ベルマンとクリスチャン・ケインが、幅広いファン層を抱える同シリーズについて米エンタメサイトで語っている。
「シーズン1が始まった頃、(製作総指揮の)ジョン・ロジャースやディーン・デヴリンと『ドクター・フー』について話をしたことがありました。彼らは『ドクター・フー』の大ファンだと聞いていたのです」(ジーナ)
「ドクター・フー」は、1963年から始まった世界最長のSFドラマシリーズ。一度中断をはさみながら、現在まで超ロングラン続けている英ドラマシリーズだ。
ニュージーランド生まれ、英国育ちのジーナにとっては、馴染みの深いシリーズでもある。
「『ドクター・フー』がSFジャンルでありながら、幅広い世代の視聴者に愛されていたことに、私はずっと感心していました。『レバレッジ 詐欺師たちの償い』も非常に類似点があると思っています。なぜなら私たちのファン層はファミリーなんです。子どもたちが兄弟、姉妹と一緒に楽しむことができます。友達と一緒でも良いでしょう。家族みんな、両親、祖父母と見ていただけるのです」(ジーナ)


かつてその黄金時代、TVは一家で楽しむものだった。
「最近の社会問題の一つに家庭内での分離が挙げられていますよね。私たちはみな、一人一個のデバイスを持っていて、たとえ家にいても、自室にこもっている。私たちが子どもの頃は、家族揃って同じ番組を見ていたものです」(ジーナ)
「ナイトライダー」「チャーリーズ・エンジェル」「600万ドルの男」、そして「特攻野郎Aチーム」など。ジーナが毎週、家族と一緒にわくわくしながら見ていたTVドラマシリーズだ。
「みんな見ていましたからね。学校でも話題になりました。私たちはそんな楽しみを取り戻さなきゃと思うのです。iPadやスマホを置いて、みんなリビングルームに集まりましょう。そしてTVを見たり、トランプをするのです。『レバレッジ 詐欺師たちの償い』は家族で見るのにピッタリなTVシリーズです」(ジーナ)
クリスチャンもジーナの主張には完全同意だ。少し年上だという友人の話を教えてくれた。
「その友人には娘さんがいるのですが、彼女と初めて会った時、僕を見て泣き出してしまいました。僕がハグをすると、彼女は『私が大学から一時帰省すると、家族みんなであなたのドラマを見ていたものです』と言ったんだ。それを聞いて、最高の贈り物をもらったと思った。僕らは家族全員が楽しめるドラマを作っているんだと」(クリスチャン)


「レバレッジ 詐欺師たちの償い」は、いつから見始めても遅くはない一話完結型ドラマシリーズ。TVを囲んで家族団らんに最適な「レバレッジ 詐欺師たちの償い」は大人から子どもまで楽しめる、ファミリーエンターテイメントなのだ。



<「assignmentx.com」 2025年5月31日>