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海外ドラマ最新レポート Vol.819  「NCIS: LA 極秘潜入捜査班」のクリス・オドネル、衝撃の展開で分かった映画とTVの違い

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NCIS: LA 極秘潜入捜査班」シーズン8後半でのストーリー展開は、主役のG・カレン NCIS ロサンゼルス支局捜査官を演じるクリス・オドネルも驚いたという。米エンタメサイトのインタビューで明かしている。
「確かに驚いた。(その展開によって)ドラマが一層素晴らしくなったし、次のストーリーの導入になったと思っている。8シーズンも続けていると、こんな場面に出くわすこともあるさ。なぜあんな展開になってしまったのか、僕には分からないけれどね」


その衝撃の展開はサム・ハンナ捜査官(LL・クール・J)と深く関係している。
「このストーリーはトッド(LLの愛称)にとってパワフルなエピソードになると思ったよ。だけど、これが僕らのドラマの特質なんだろう。アクションもあれば、コメディもあり、シリアスな部分もあるからね」
撮影当日、スタジオはいつもより静けさが漂い、真剣なムードだったとか。
「そんな中、トッドは最高の仕事をした、よくやったよ。それまでのエピソードで丁寧に関係性を作り上げていたから、その展開がより意味深いものになったと思う」
クリスにとっても、間接的とはいえ、印象深い展開となった。
「新しい経験だったよ。たとえば、映画だと10週間から12週間かけて準備をして、素早く共演者たちと関係性を作り上げ、演技、つまり自分の仕事をこなす。一方で10年近く続くTVシリーズとなると、人間関係が仕事以外のところでも生まれていたりする。だから、ストーリーが脚本で描かれたもの以上の感情を生み出すんだ。僕にとっては、まさにそんな経験だった」


そして続くシーズン9。前シーズンで大きな試練に直面したサムはどうなるのだろう。
「カレンにとっても興味深いね。僕の予想だけど、カレンとの関係はより深くなるんじゃないか。サムはいつだって、カレンにとって家族みたいなものだから。ヘティ(リンダ・ハント)も一緒だよ」
全14シーズン続いた「NCIS: LA 極秘潜入捜査班」。シーズン8から9にかけて、物語はシリーズのクライマックスの一つを迎える。長く見続けてきたファンにとっても、衝撃的な展開であることは間違いないだろう。



<「tvinsider.com」 4月29日>