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海外ドラマ最新レポート Vol.809  「BONES ―骨は語る―」のデヴィッド・ボレアナズ、米有名女優をDV恋人から救う

Bones_yr8_#159(8-17)_1Bones_Ep813_sc3_0068_4d67da7c1e976974e3e18fe8b68be5e71cdcc750.jpg© 2012-2013 Fox and its related entities. All rights reserved.

BONES ―骨は語る―」のデヴィッド・ボレアナズは、「SEAL Team/シール・チーム」や最新作となる1970年代のクラシックTVシリーズ「ロックフォードの事件メモ」のリブート版など主演が似合うスター俳優だ。
大柄な体格にちょっぴり強面タイプのイケメンのデヴィッド。モテ人生を歩んできたことは想像に難くないが、実はメジャーデビューのシットコム「Married... with Children(原題)」でも、そのオーラ全開で共演の有名女優といい仲になっていたという。
その有名女優とはクリスティーナ・アップルゲート。同シットコムでブレイク、以降も「デッド・トゥ・ミー ~さようならの裏に~」などヒロインから主役まで務める人気者だ。クリスティーナが3月に出版した自著「You with the Sad Eyes: A Memoir(原題)」にて、デヴィッドとの思い出について明かしている。


二人が初めて顔を合わせたのは、同シットコムのシーズン7第21話。準主役として出演していたクリスティーナに対し、デヴィッドはそのエピソードだけのゲスト扱いだ。劇中、恋に落ちるものの、すぐにデヴィッドはクズ男と判明してしまうライトなキャラクターだった。
にもかかわらず、現場で意気投合した二人。
「そのエピソードの撮影時に彼と初めて会いました。私たちはすぐに友達になりました。彼は面白くて優しくて、ランチの時間はいつも一緒でした」(同著)
その頃のデヴィッドといえば、大学を卒業したばかり、素人に毛が生えたような存在だったはず。新人と気さくに接するクリスティーナも大らかだが、実はその笑顔の裏にプライベートで深刻な問題を抱えていた。なんと当時付き合っていたボーイフレンドのDVに悩まされていたのだ。
「その週の木曜日のことでした。またボーイフレンドとの関係が悪化したのです。私はデヴィッドに電話しました。まだ知り合って4日間しか経っていませんでしたけれど、『一人でいるのが怖い』と言うと、彼は私と何日間か一緒に過ごしてくれました」(同著)
デヴィッドの強面が功を奏したのか、DVボーイフレンドは去っていった。そしてクリスティーナとデヴィッドの交際が始まったという。
「私たちの交際は数カ月しか続きませんでしたが、彼のおかげで(DVボーイフレンドと)関係を切ることができました。デヴィッドには感謝しかありません。彼がいてくれたから、私は人生の軌道を正常に戻せたのですから」(同著)


かつてクリスティーナはダメ男ばかりに惹かれていたのだとか。ハリウッド慣れしていないピュアな新人俳優に、スター女優の心はいつしか浄化されていたのかもしれない。
「バフィー~恋する十字架~」でのブレイク以来、「BONES ―骨は語る―」等ずっと主演を続けているデヴィッド。大役を任されるのは、イケメンだけではない、こんな真摯な人柄も影響しているのだろう。



<「ew.com」 3月4日>