
「WALKER/ウォーカー」で主役コーデル・ウォーカー(ジャレッド・パダレッキ)の弟リアムを演じているキーガン・アレン。「プリティ・リトル・ライアーズ」でブレイクしたキーガンは、多趣味で知られるユニークな俳優でもある。
890万人のフォロワーを抱えるキーガンのインスタグラムを覗けば、その多趣味ぶりは一目瞭然。ジャレッドとじゃれ合う微笑ましい光景と共に、キーガンの愛するバイク、ハイキング、フライフィッシング、スケートボード、サーフィンそしてコーヒー等が登場する。ペットの黒猫も頻繁に写りこむ、愛猫家でもある。
またフォトグラファーとしても相当の腕前だ。ハリウッドのワンシーンを切り取った写真集「Hollywood: Photos and Stories from Foreverland(原題)」を出版、高い評価を受けている。
そして時計好きでもあるキーガンは、時計専門メディアとして有名なホディンキーでコレクションを披露している。
最初に紹介されたのは、キーガンが幼い頃に叔父から贈られたミッキーマウスの腕時計。子供らしい一品だが、実は叔父自身もミッキーマウスの時計を愛用しており、"気楽に生きろ"とのメッセージが込められているのだとか。
俳優だった父、故フィリップ・R・アレンから譲り受けたのが、タグ・ホイヤー 2000。使いこまれたブレスの音を聞くたび、父のことを思い出すという。
何本か所有しているのがロレックスだ。ロレックス 1680 レッドサブマリーナ、ロレックス GMTマスター 116719 BLRO ホワイトゴールド、そして希少モデルのロレックス GMT 1675 ブルーベリーベゼル。どれも高級品でありながら、普段使いしているというのがキーガンのこだわりだ。
キーガンの腕時計コレクションの特徴は、家族に由来していること。ロレックス好きも実は父の影響が大きい。コレクションのうち、ティファニーのドレスウォッチは、キーガンの母が父に贈ったもの。父は特別な日に必ず着用していた、家族にとって思い出の腕時計だ。
取材を通し、ホディンキーはキーガンをLAで最も情熱的な腕時計コレクターの一人と称賛。その知識の深さから"真の愛好家"と最大限の敬意を贈っている。
<「hodinkee.com」 2018年4月23日>