3月1日(米現地時間)、第32回全米映画俳優組合賞授賞式が開催された。
TVカテゴリーでは、昨年のエミー賞からドラマ部門を独占している「ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室」が作品賞にあたる同部門アンサンブル賞を受賞。主演のノア・ワイリーは男優賞を手中に収めた。「ER 緊急救命室」「フォーリング スカイズ」「レバレッジ 詐欺師たちの償い」など、これまでの出演作では一度も個人での受賞はなかったノアだが、「ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室」では、エミー賞、ゴールデングローブ賞、クリティクス・チョイス・アワード、そして今回の全米映画俳優組合賞と総なめ、快進撃を続けている。
また、ドラマ部門女優賞は「ザ・ディプロマット」のケリー・ラッセルが受賞。メジャーな賞では1999年、「フェリシティの青春」でのゴールデングローブ賞以来の栄冠となった。今回は俳優組合員からの投票とあって、「仲間に支持してもらえたなんて、本当に光栄です」と受賞スピーチでは感極まる様子を見せた。
全米映画俳優組合賞は、俳優らが所属する映画俳優組合・米テレビ・ラジオ芸術家連盟の主催。32回目となる今回よりSAG AwardsからActor Awardsへと名称が変更されている。
第32回全米映画俳優組合賞TVカテゴリー主要部門の受賞は以下の通り。
★「ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室」
「ザ・ディプロマット」
「ランドマン」
「セヴェランス」
「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート」
★「ザ・スタジオ」
「アボット エレメンタリー」
「一流シェフのファミリーレストラン」
「Hacks(原題)」
「マーダーズ・イン・ビルディング」
★ノア・ワイリー 「ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室」
スターリング・K・ブラウン 「パラダイス」
ビリー・クラダップ 「ザ・モーニングショー」
ウォルトン・ゴギンズ 「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート」
ゲイリー・オールドマン 「窓際のスパイ」
★ケリー・ラッセル 「ザ・ディプロマット」
ブリット・ロウワー 「セヴェランス」
パーカー・ポージー 「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート」
レイ・シーホーン 「プルリブス」
エイミー・ルー・ウッド 「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート」
★セス・ローゲン 「ザ・スタジオ」
アイク・バリンホルツ 「ザ・スタジオ」
アダム・ブロディ 「こんなのみんなイヤ!」
テッド・ダンソン 「グランパは新米スパイ」
マーティン・ショート 「マーダーズ・イン・ビルディング」
★キャサリン・オハラ 「ザ・スタジオ」
キャスリン・ハーン 「ザ・スタジオ」
ジェナ・オルテガ 「ウェンズデー」
ジーン・スマート 「Hacks(原題)」
クリステン・ウィグ 「パーム・ロワイヤル」
★オーウェン・クーパー 「アドレセンス」
ジェイソン・ベイトマン 「ブラック・ラビット」
スティーヴン・グレアム 「アドレセンス」
チャーリー・ハナム 「モンスター: エド・ゲインの物語」
マシュー・リース 「BEAST -私のなかの獣-」
★ミシェル・ウィリアムズ 「人生の最期にシたいコト」
クレア・デインズ 「BEAST -私のなかの獣-」
エリン・ドハティ 「アドレセンス」
サラ・スヌーク 「All Her Fault」
クリスティン・トレマルコ 「アドレセンス」
★「THE LAST OF US」
「キャシアン・アンドー」
「ランドマン」
「イカゲーム」
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」
<「www.sagaftra.org」 3月1日>