映画及びTVの優秀な作品・俳優を称えるクリティックス・チョイス・アワードのノミネートが、12月5日(米現地時間)に発表された。同アワードは、米国とカナダで活躍する映画・TVの批評家が所属する批評家協会(CCA)の主催。
第31回クリティックス・チョイス・アワード授賞式は、新年早々の1月4日に開催される。
TVカテゴリー主要部門のノミネートは以下の通り。

＜ドラマ・シリーズ部門＞

■作品賞

「エイリアン:アース」
「キャシアン・アンドー」
「ザ・ディプロマット」
「パラダイス」
「ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室」
「プルリブス」
「セヴェランス」
「TASK / タスク」

■主演男優賞

スターリング・K・ブラウン　「パラダイス」
ディエゴ・ルナ　「キャシアン・アンドー」
マーク・ラファロ　「TASK / タスク」
アダム・スコット　「セヴェランス」
ビリー・ボブ・ソーントン　「ランドマン」
ノア・ワイリー　「ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室」

■主演女優賞

キャシー・ベイツ　「マトロック」
キャリー・クーン　「ギルデッド・エイジ -ニューヨーク黄金時代-」
ブリット・ロウワー　「セヴェランス」
ベラ・ラムジー　「THE LAST OF US」
ケリー・ラッセル　「ザ・ディプロマット」
レイ・シーホーン　「プルリブス」

■助演男優賞

パトリック・ボール　「ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室」
ビリー・クラダップ　「ザ・モーニングショー」
アトー・エッサンドー　「ザ・ディプロマット」
ウッド・ハリス　「君との永遠」
トム・ペルフリー　「TASK / タスク」
トラメル・ティルマン　「セヴェランス」

■助演女優賞

ニコール・ベハーリー　「ザ・モーニングショー」
デネー・ベントン　「ギルデッド・エイジ -ニューヨーク黄金時代-」
アリソン・ジャネイ　「ザ・ディプロマット」
キャサリン・ラ・ナサ　「ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室」
グレタ・リー　「ザ・モーニングショー」
スカイ・P・マーシャル　「マトロック」

＜コメディ･シリーズ部門＞

●作品賞

「アボット エレメンタリー」
「エルズベス」
「Ghosts(原題)」
「Hacks(原題)」
「こんなのみんなイヤ!」
「マーダーズ・イン・ビルディング」
「The Righteous Gemstones(原題)」
「ザ・スタジオ」

●主演男優賞

アダム・ブロディ　「こんなのみんなイヤ!」
テッド・ダンソン　「グランパは新米スパイ」
デヴィッド・アラン・グリア　「St. Denis Medical(原題)」
ダニー・マクブライド　「The Righteous Gemstones(原題)」
セス・ローゲン　「ザ・スタジオ」
アレクサンダー・スカルスガルド　「マーダーボット」

●主演女優賞

クリステン・ベル　「こんなのみんなイヤ!」
ナターシャ・リオン　「ポーカー・フェイス」
ローズ・マクアイヴァー　「Ghosts(原題)」
エディ・パターソン　「The Righteous Gemstones(原題)」
キャリー・プレストン　「エルズベス」
ジーン･スマート　「Hacks(原題)」

●助演男優賞

アイク・バリンホルツ　「ザ・スタジオ」
ポール・W・ダウンズ　「Hacks(原題)」
アッシャー・グロッドマン　「Ghosts(原題)」
オスカー・ヌニェス　「The Paper(原題)」
クリス・ペルフェティ　「アボット エレメンタリー」
ティモシー・シモンズ　「こんなのみんなイヤ!」

●助演女優賞

ダニエル・ブルックス　「ピースメイカー」
ハンナ・エインビンデル　「Hacks(原題)」
ジャネル・ジェームズ　「アボット エレメンタリー」
ジャスティン・ルーペ　「こんなのみんなイヤ!」
エゴ・ノワディム　「サタデー・ナイト・ライブ」
レベッカ・ウィソッキー　「Ghosts(原題)」

＜リミテッド・シリーズ／TV映画部門＞

■作品賞(リミテッド・シリーズ)

「アドレセンス」
「All Her Fault」
「チーフ・オブ・ウォー」
「デス・バイ・ライトニング」
「殺人鬼ジョン・ゲイシー～仮面を被った悪魔～」
「ドープ・シーフ」
「人生の最期にシたいコト」
「ザ・ガールフレンド～あなたが嫌い」

■作品賞(TV映画)

「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」
「ディープ・カバー 即興潜入捜査」
「深い谷の間に」
「マウンテンヘッド」
「マンジャーレ! ノンナのレストランへようこそ」
「サマー・オブ・シックスティナイン」

■主演男優賞

マイケル・チャーナス　「殺人鬼ジョン・ゲイシー～仮面を被った悪魔～」
スティーヴン・グレアム　「アドレセンス」
ブライアン・タイリー・ヘンリー　「ドープ・シーフ」
チャーリー・ハナム　「モンスター: エド・ゲインの物語」
マシュー・リース　「BEAST －私のなかの獣－」
マイケル・シャノン　「デス・バイ・ライトニング」

■主演女優賞

ジェシカ・ビール　「ベター・シスター」
メーガン・フェイヒー　「セイレーンの誘惑」
サラ・スヌーク　「All Her Fault」
ミシェル・ウィリアムズ　「人生の最期にシたいコト」
ロビン・ライト　「ザ・ガールフレンド～あなたが嫌い」
レネー・ゼルウィガー　「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」

■助演男優賞

オーウェン・クーパー　「アドレセンス」
ヴァグネル・モウラ　「ドープ・シーフ」
ニック・オファーマン　「デス・バイ・ライトニング」
マイケル・ペーニャ　「All Her Fault」
アシュリー・ウォルターズ　「アドレセンス」
ラミー・ユセフ　「マウンテンヘッド」

■助演女優賞

エリン・ドハティ　「アドレセンス」
ベティ・ギルピン　「デス・バイ・ライトニング」
マリン・アイルランド　「殺人鬼ジョン・ゲイシー～仮面を被った悪魔～」
ソフィア・リリス　「All Her Fault」
ジュリアン・ムーア　「セイレーンの誘惑」
クリスティン・トレマルコ　「アドレセンス」

＜「criticschoice.com」　12月5日＞