Super! drama Tv

S.W.A.T.シーズン6

<アンコール放送>
8/12(火)6:00スタート!
【二カ国語版】毎日6:00

<字幕版セレクション放送>
【字幕版】8/5(火)13:00ほか

 

 

イントロダクション

S.W.A.T.チームが今度はタイへ! 全米大人気アクションドラマシリーズのシーズン6をお見逃しなく!!

作品解説

1975年に全米ABC局で放送され、日本でも当時人気を博したTV「特別狙撃隊S.W.A.T.」のリブート版である「S.W.A.T.」は、舞台を現代に移してよりパワーアップした大型ポリス・アクション・ドラマだ。ニューヨークに次いで全米で2番目に人口の多い街、ロサンゼルス。人種も階層も様々な大都市ゆえ犯罪率も高いが、犯人が強力な武器を持つ重大事件が発生した際に出動するのが、ロサンゼルス市警察所属の特殊武装戦術部隊、S.W.A.T.だ。強靭で優秀なリーダー、ホンドー率いるS.W.A.T.チームは、強盗、テロリズム、刑務所暴動、麻薬取引、ギャング抗争といった凶悪事件の収拾に、日夜果敢に挑んでいく。

S.W.A.T.チームのリーダー、ホンドーに、TV「クリミナル・マインド」のデレク・モーガン役で人気を博したシェマー・ムーアが扮し、タフガイながら弱き者の気持ちをくめるハートを持つヒーローを熱演している。共演には、「ベイツ・モーテル」のケニー・ジョンソン、「デスパレートな妻たち」のジェイ・ハリントンなど、海外ドラマファンにはおなじみのベテラン俳優が揃い、しっかりと脇を固めている。

1970年代のドラマ「特別狙撃隊S.W.A.T.」がパワーアップして復活!

「S.W.A.T.」は、1975年に全米ABC局で放送されたテレビドラマ・シリーズ「特別狙撃隊S.W.A.T.」を元に、舞台を現代に移してよりパワーアップしたポリス・アクション・ドラマである。クリエーターは、「CSI: ニューヨーク」や「サウスランド」などをプロデュースしたアーロン・ラサーン・トーマスと「ザ・シールド~ルール無用の警察バッジ~」や「ザ・ユニット 米軍極秘部隊」などをプロデュースしたショーン・ライアン。オープニング・クレジットの音楽に、人気を博したオリジナル版の「反逆のテーマ」が使われているのも、往年の海外ドラマファンには嬉しいところ。

ロサンゼルスを舞台に映画並みの迫力あるアクション・シーンが展開

S.W.A.T.=Special Weapons And Tactics=特殊武装戦術部隊は、1964年、銀行強盗事件が相次いでいたフィラデルフィアで、強力な武器で武装していた強盗犯に対抗するため、同市警察が特別に訓練された警察官100人から成る部隊を編成したのがその始まりとされるが、アメリカ国民が持つS.W.A.T.のイメージの元になっているのは1967年に創設されたロサンゼルス市警察のS.W.A.T.部隊だろう。「S.W.A.T.」は、そのロサンゼルスを舞台に、強盗事件、テロリズム、刑務所暴動、麻薬取引、ギャング抗争といった、凶悪事件の収拾に出動する特殊武装戦術部隊の活躍を描く。緊迫感ある銃撃戦や臨場感あふれるカーチェイス、凶暴な犯罪者との素手での直接対決など、映画並みの迫力あるアクション・シーンは本作の大きな見どころだ。

主役を演じるシェマー・ムーアの圧倒的存在感

本作の主役は“ホンドー”ことダニエル・ハレルソン。海兵隊出身の優秀でタフな警察官だが、ロサンゼルス市内でも貧困家庭の黒人が多く住む地区の出身で、今も同じ地区に住む。それだけに、とりわけ黒人住民には高圧的になりがちなロサンゼルス市警察の警官たちとは一線を画し、地元民に理解を示して彼らから信頼される存在でもある。これまで、1975年オリジナル版TVドラマでは「ザ・バロン」、『ノース・ダラス40』のスティーヴ・フォレストが、映画版では『パルプ・フィクション』、『ジャッキー・ブラウン』の名優サミュエル・L・ジャクソンが演じてきたホンドー役を務めるのは、TV「クリミナル・マインド」デレク・モーガン役のシェマー・ムーア。鍛え抜かれた強靭な身体と精神を持ちながらも、弱き者への思いやりを忘れない温かいハートを持つホンドーを見事に体現。圧倒的な存在感でドラマをリードする。

多彩な日本語吹替えキャストにも注目!!

主人公のホンドー役は「クリミナル・マインド」デレク・モーガン役シェマー・ムーアの吹替えでおなじみの、咲野俊介が担当。またS.W.A.T.チームの頼みの綱的存在のデヴィッド・“ディーコン”・ケイ役にはアーティストであり俳優の加藤和樹が、そして有能だが向こう見ずなS.W.A.T.チームの新入り、ジム・ストリート役は俳優の相葉裕樹が演じる。字幕版はもちろん日本語吹替版にも、乞うご期待!

日米で大人気を博したオリジナル版 「特別狙撃隊S.W.A.T.」

全米ABC局で1975年から1976年まで全2シーズンが放送されたオリジナル版ドラマ「特別狙撃隊S.W.A.T.」。警察では手に負えない凶悪犯罪を解決する特別チームS.W.A.T.の活躍を描いたアクション・シリーズで、日本でも1976年から1977年にかけて東京12チャンネルで放送され、人気を博した。テーマ曲「反逆のテーマ」("Theme from S.W.A.T.")は後に、水曜スペシャル「川口浩探検隊シリーズ」などのBGMに転用され、話題に。2003年には、サミュエル・L・ジャクソン & コリン・ファレル主演の映画『S.W.A.T.』としてリメイクされた。

注)初回放送当時の情報となります

シーズン6 見どころ

シーズン6ではタイに飛び、都会のバンコクと緑豊かなチェンマイを舞台に、これまで以上に大規模なインターナショナルロケを敢行!

これまでもロサンゼルス、アメリカを飛び越えてインターナショナルに活躍する機会に恵まれてきたS.W.A.T.チームメンバーたち。過去5シーズンで東京ロケを1回、メキシコでのロケを2回こなしてきた。そして今回のシーズン6では、なんとタイでのロケを敢行! ホンドー役のシェマー・ムーアは、インターナショナルロケが毎回規模を拡大し出来がより良くなっていることが夢みたいだと語っている。それもその通り、今回のタイでのエピソードはオープニングの2エピソードにまたがり、ロケ地もバンコクとチェンマイの2か所が舞台。ホンドー率いるロサンゼルスS.W.A.T.がタイS.W.A.T.から新しいスキルを学ぶためにバンコクへやってくるが、ひょんなことからホンドーがチェンマイでトラブルに巻き込まれるというストーリーになっている。
キャストも制作陣も口を揃えてタイを絶賛。タイ最大の都市であるバンコクの街の光、高層ビル群、ストリート、屋台フードを含む食べ物などはとてもクールで、一方、バンコクの北方約720キロに位置するタイ第2の都市であるチェンマイは“北方のバラ”とも称される古都で、周辺を囲むジャングルではゾウなども身近に出現し、風景がとても美しいと語っている。また、登場するタイのキャストたちは地元では有名人。LAPD以上に女性の活躍が困難なタイ警察で、タイS.W.A.T.をサポートする聡明なチンタナを演じるのはモデル兼女優のカンティシャー・チュムマで、撮影中はアメリカから来た自分たちより彼女の方が注目を浴びていたとシェマー・ムーアが羨む一面も。他にも、俳優のナット・テファサディンがタイS.W.A.T.メンバーのソムチャイ役で、ネイミオ・タントが麻薬工場ボスのゾー・ミン役で、『13人の命』にも出演した子役のパサコーン・ホヨンがゾー・ミンの手下として働かされているテト役で出演している。
タイでのロケを振り返ったシェマー・ムーアは、三輪自動車タクシーのトゥクトゥクを見て自分も欲しい! と思ったことや、撮影の合間にホテル周辺の公園でランニングをしていた際に体長1.5から2メートルのトカゲの子供に出くわし、驚いて焦っていたところを地元の女性に笑われたことなど、微笑ましいエピソードを明かしている。

紅一点で活躍してきたクリスの卒業! しかし、クリスの栄光はシーズン6でも健在!!

ロサンゼルスS.W.A.T.初の女性メンバーとして過去5シーズンにわたり大活躍してきたクリス。バイセクシャルでもある彼女は、本作のダイバーシティーを一手に背負う存在だった。しかし、亡命を求める移民女性たちを保護する隠れ家を切り盛りするという新たなミッションのため、シーズン5のフィナーレでバッジと銃を返し、チームを去って行った。クリス役のリナ・エスコは、「今までで最も困難な決断の1つだった」と振り返る。「クリスのように強くて賢くてバイセクシャルなキャラクターに息を吹き込めたことは喜びであり、世の中の多様な女性たちの可視性を拡大するための有力な機会だった。5年が経ち、自分は新しい試みを求めて本作を卒業するが、クリスが未知に対して尻込みすることは決してなかったように、自分も役者、監督としての安全地帯を抜け出して新しいチャプターに挑むことにワクワクしている」と決意を表している。幸いなことに、リナ・エスコは卒業の決断を予め製作陣に伝えていたため、クリスという重要でアイコン的なキャラクターにふさわしいお見送りを準備することができた。
そして、クリスが去ってしまった後のシーズン6でも、彼女が切り開いてきた女性の活躍の道は健在。チームには新たに2人の女性が加わっている。アンナ・エンガー・リッチ演じるパウエルと、ブリジット・カリ・カナレス演じるカブレラだ。2人とも同時期にS.W.A.T.アカデミーを卒業し、カブレラはクリスのことを“レジェンド”と敬う。パウエルは、自分の直感を信じるあまりヒックスの命令に反いたりする一面もあるが、男性に負けじと力を発揮している。そして、タイS.W.A.T.をサポートするタイ警察のチンタナも優秀だ。タイ警察の体質から女性の活躍は無理と考えているが、ホンドーとディーコンは彼女の能力を見抜き、クリスのストーリーを伝えてチンタナを鼓舞する。クリスは卒業してしまっても、クリスの栄光はシーズン6に引き継がれているのだ。

ストーリー

タイのS.W.A.T.と共同訓練を行うため、タイに1週間滞在しているホンドー、ディーコン、タン。共同訓練を終えた週末、ディーコンとタンはタイのチームメイトに案内され、本場の料理を味わうことに。一方、ホンドーはニシェルと合流してホンドーの旧友ジョーの家を訪ねる。
ジョーはミャンマー国境付近で麻薬取締りの仕事をしていた。ホンドーは、最近LAで流通している緑茶のパッケージでカモフラージュしたヘロインのことをジョーに尋ねる。するとジョーは、「その組織なら最近壊滅した、工場跡を案内してやる」と言う。翌朝、ホンドーとジョーは寺院の遺跡のそばのヘロイン工場があった場所へ向かう。しかしそこで目にしたのは、潰されたはずの工場が再開しており、死んだはずのボス、ゾー・ミンがまだ生きていて、子供たちを働かせているという信じられない光景だった。さらに、ホンドーたちは一味に見つかってしまい……。

各話あらすじ

第1話「タイ・ハード」/THAI HARD

ホンドー、ディーコン、タンはタイに1週間滞在し、現地のS.W.A.T.と共同訓練を行った。仕事が終わった週末、ディーコンとタンはタイのチームメイトに案内され、本場の料理を味わう。一方ホンドーはニシェルと合流し、国境付近で麻薬取締の仕事をしているホンドーの旧友ジョーの家を訪ねる。

脚本:サラ・アルダーソン
監督:ビリー・ギアハート

第2話「タイ・アナザー・デイ」/THAI ANOTHER DAY

ホンドーと友人のジョーはミャンマーの麻薬王ゾー・ミンに捕らえられるが、無事に救出される。だが少年テトは連れ去られてしまう。ホンドーはディーコン、タンと共にタイに残り、テトと弟のウィンを救出すべくタイのS.W.A.T.と協力して動く。

脚本:ケント・ロザラム、マイケル・ゲンバラ
監督:ビリー・ギアハート

第3話「ブラックベティ危機一髪」/WHOA BLACK BETTY

オフィスビルに4人組の強盗が押し入り、社員1名を撃ったと通報を受けて、ホンドー率いるチームは装甲車ブラックベティで駆けつける。だが撃たれた社員はおらず、また社員の誰も通報していなことが判明。誤報だと知って外に飛び出すが、その時すでに犯人たちはブラックベティを奪い去った後だった。

脚本:ブランドン・マーゴリス
監督:ステファニー・A・マルクァルト

第4話「凶暴なる逃亡犯」/MANIAK

ジムがロングビーチで一緒だったミゲル・アルファロがLAのS.W.A.T.に異動となる。ジムは「アルファロは適任ではない」とヒックスに書状で訴えていたが聞き入れられなかった。ジムは過去にアルファロに不正の濡れ衣を着せられたことがあるのだ。

脚本:ケント・ロザラム
監督:シェリー・ドヴォラック

第5話「集団強盗」/UNRAVELING

SNSで告知して集団で店舗を襲う「フラッシュモブ強盗」が連続して発生。ホンドーたちは襲撃を受けているショッピングモールに出向き、夢中になって商品を盗み出そうとしている若者たちを次々に捕らえる。ストリートはパウエルと行動を共にするが、相変わらず単独行動に走るパウエルに手を焼く。

脚本:アメリア・シムズ
監督:ジョン・ターレスキー

第6話「チェックメイト」/CHECKMATE

リオス刑事はセイントのアジトをガサ入れし、決定的な証拠を入手する。ノートPCと、ロック解除に必要なUSBだ。だが証拠品を持ち帰る途中、リオスは何者かに襲われ拉致される。セイントの仕業に違いないとにらんだホンドーはセイントを問い詰めるがシラを切られてしまう。

脚本:ブランドン・ソニエ、アラン・モーガン
監督:ステファニー・A・マルクァルト

第7話「狙われたスター」/SEQUEL

新進のハリウッド女優セリーナの自宅に男が侵入し、家政婦がハンマーで撲殺される。セリーナは男に追われながらもクローゼットに身を隠し、駆けつけたS.W.A.T.に救出される。ホンドーはフェンスを乗り越えようとした怪しい男を取り押さえるが、それは映画会社に雇われてセリーナの警護に当たっているサンチェスだった。

脚本:サラ・アルダーソン
監督:オズ・スコット

第8話「グアテ・ママ」/GUACAINE

ルカやS.W.A.T.の皆が出資したシオマラの屋台「グアテ・ママ」が出店した屋台フェスの会場で4人組強盗がある屋台を襲い、警備員と銃撃戦になる。最近複数の屋台が立て続けに襲われており、さらに食材配達のトラックも襲われ、盗まれたのがアボカドだったことから、強盗の狙いがアボカドに隠されたコカインだったことが判明する。

脚本:ライアン・ケレハー
監督:ベン・エルナンデス・ブレイ

第9話「ルーツ」/PARIAH

市内の発送センターとコールセンターが立て続けに火炎瓶と銃で襲撃される事件が発生。負傷した警備員が、容疑者は10代の若者でヒスパニック系だったと証言するが、2つの事件で目撃された容疑者は服装や使用した銃が異なり、それぞれの標的にも共通点がなく捜査は難航する。

ゲスト:ケリー・オーヴァートン
脚本:マイケル・ゲンバラ
監督:シェリ―・ドヴォラック

第10話「目撃者」/WITNESS

ホームレスのシェルターでアビーという女性が職員に銃を向け、立てこもり事件を起こす。息子のマイカが姿を消したため、皆が自分と息子を引き離そうとしたんだと勘違いし激高したのだった。

ゲスト:エミリー・スワロー、タニア・レイモンド
脚本:メロリ・ベラスケス
監督:アレックス・ラッセル(ストリート役)

第11話「贖罪」/ATONEMENT

S.W.A.T.本部でチーム対抗のコーンホール大会が開かれる中、市内でウクライナ人男性パヴロ・コズロフの乗った車が爆発する事件が発生。パヴロは妻と息子2人と一緒に難民支援団体を通じてアメリカに来ていたことがわかり、ディーコンは団体関係者で旧知のドーナー神父に連絡を取る。

ゲスト:ルー・フェリグノ・Jr、ライアン・ハースト
脚本:ケント・ロザラム、シェディーズ・コールマン
監督:ゴンサーロ・アマト

第12話「依存症の悲劇」/ADDICTED

薬物依存症患者の互助グループで発言していたリッチ・カーターが、いきなり参加者の男に銃で撃たれ殺害される。容疑者はティム・スプラッグ。彼にはエイドリアンという弟がいたが……。

脚本:ジョン・アマート
監督:マヘイシュ・ペイルア

第13話「因縁」/LION'S SHARE

3年前、ロサンゼルス市によるコンサート会場建設のために土地収用の対象となったフエンテス一家は、立ち退きを拒んで自宅に立てこもり、ミゲル・フエンテスの父リカルドはS.W.A.T. によって射殺された。その後ミゲルは少年院や刑務所に入ったりしていたが、同じように立ち退きで家を奪われた若者たちと復讐を決意する。

脚本:マイケル・ゲンバラ、デビッド・アギラール
監督:ダグ・アーニオコスキー

第14話「ハード・パンチ」/GUT PUNCH

妻の浮気を知って傷心のタンは、バーでケンカ騒動を起こし現場から外されるが、監察総監は停職処分が妥当との意見書を出す。人数が足りなくなったトゥエンティ・チームにロッカーとアルファロが応援に来ることに。アルファロはパウエルにフィフティ・チームに来いと誘ってきたが、パウエルの指導者であるジムはそれが気に入らない。

ゲスト:ルー・フェリグノ・Jr
脚本:アメリア・シムズ
監督:オズ・スコット

第15話「保護と奉仕」/TO PROTECT AND TO SERVE

トゥエンティ・チームはパトロール・デーを迎え、ディーコンはアルファロと、ルカはデュラントと、パウエルはホンドーとそれぞれ組んでパトカーに乗り込む。ホンドー・パウエル組は、黒人ラッパー、デリックが街中で射殺された事件の現場に駆けつけるが、黒人の多い地区だけに警官の制服を着ているだけで敵意を向けられてしまう。

ゲスト:ケイティ・ウォルダー
脚本:ブランドン・マーゴリス、ブランドン・ソニエ
監督:ビリー・ギアハート

第16話「暗殺リスト」/BLOWBACK

あるレストランで銃撃事件が発生する。メイソン・クラウリーという男が殺し屋2人組に、あるリストを売ったのだが、その一部が黒塗りだったために口論となり、銃撃戦に発展。S.W.A.T.が出動するが、殺し屋の1人はリストを持って逃げたあとだった。

ゲスト:マット・ランター
脚本:アラン・モーガン
監督:シェリー・ドヴォラック

第17話「ストックホルム症候群」/STOCKHOLM

停職処分明けの初日を迎えたタンは、カブレラに誘われて出勤前に朝食を取っていたが、2人の目の前で交通事故が発生。車を運転していたジェーンは銃を持っていて、妹ナタリーを助けてほしいと訴える。

脚本:メロリ・ベラスケス
監督:マイケル・D・オルモス

第18話「5つの宝石」/GENESIS

ジュエリーの輸送車がシリア人のグループに襲われる。犯人たちはただ1つのジュエリーだけを奪い、他の宝石には目もくれなかった。彼らはホームレスのキャンプ地に逃走し、銃撃戦に巻き込まれたホームレスのクーパーが死亡する。クーパーはジムと同郷で、かつてはスケボーのスターだった。

脚本:ヴィカ・スタブルバイン
監督:リズ・グラハム

第19話「ムショ仲間」/BUNKIES

住宅街でジョギング中の男性が車にはねられ、さらに車から降りてきた男が瀕死の男性を銃で撃とうとするが、近所の住民に目撃されて逃走する。逃げた男ジェイミー・ウィルソンは自宅に立てこもり、S.W.A.T.チームが突入するが、男は「家族もどうせ死ぬ」と言って自殺を図ろうとする。

脚本:サラ・アルダーソン
監督:ガイ・ファーランド

第20話「ゴールドの輝き」/ALL THAT GLITTERS

ホンドーの海兵隊時代の友人ダニーが頼ってくる。娘のグレースがLAに出てきていたのだが、連絡が取れず行方不明なので探してほしいと言うのだ。自分も娘を持つ身となったホンドーは、親身になって協力する。

ゲスト:テイ・ディグス
脚本:ライアン・ケレハー
監督:ジェイ・ハリントン(ディーコン役)

第21話「ショーティ」/FORGET SHORTY

S.W.A.T.チームはDEAから協力要請を受けて、ストリート・ギャング「ロス・ヌエベス」の摘発に向かう。その現場でルカはマーコスに遭遇。また逃げようとしたマーコスの弟ショーティも銃を持っているのが見つかり、逮捕される。

ゲスト:ティモシー・ハットン
脚本:ケント・ロザラム
監督:ポール・バーナード

第22話「レガシー」/LEGACY

マーコスは、ある一件から警察への不信感をつのらせ、証人保護プログラムを拒否する。ルカはマーコスとムリエルだけでも助けたいと説得を続ける。カルテルのボスが、息子を殺された復讐のために部下を引き連れてアメリカにやってきており、射殺したホンドーは自身の家族をS.W.A.T.で保護させる。

ゲスト:ティモシー・ハットン
脚本:ブランドン・マーゴリス、ブランドン・ソニエ
監督:ビリー・ギアハート

放送時間

  • 2025/8/5(火) 13:00

    [字][5.1ch]S.W.A.T. シーズン6第2話「タイ・アナザー・デイ」/THAI ANOTHER DAY

  • 2025/8/5(火) 14:00

    [字][5.1ch]S.W.A.T. シーズン6第14話「ハード・パンチ」/GUT PUNCH

  • 2025/8/5(火) 16:30

    [字][5.1ch]S.W.A.T. シーズン6第16話「暗殺リスト」/BLOWBACK

  • 2025/8/5(火) 19:00

    [字][5.1ch]S.W.A.T. シーズン6第21話「ショーティ」/FORGET SHORTY

  • 2025/8/5(火) 20:00

    [字][5.1ch]S.W.A.T. シーズン6第22話「レガシー」/LEGACY

  • 2025/8/12(火) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第1話「タイ・ハード」/THAI HARD

  • 2025/8/13(水) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第2話「タイ・アナザー・デイ」/THAI ANOTHER DAY

  • 2025/8/14(木) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第3話「ブラックベティ危機一髪」/WHOA BLACK BETTY

  • 2025/8/15(金) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第4話「凶暴なる逃亡犯」/MANIAK

  • 2025/8/16(土) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第5話「集団強盗」/UNRAVELING

  • 2025/8/17(日) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第6話「チェックメイト」/CHECKMATE

  • 2025/8/18(月) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第7話「狙われたスター」/SEQUEL

  • 2025/8/19(火) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第8話「グアテ・ママ」/GUACAINE

  • 2025/8/20(水) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第9話「ルーツ」/PARIAH

  • 2025/8/21(木) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第10話「目撃者」/WITNESS

  • 2025/8/22(金) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第11話「贖罪」/ATONEMENT

  • 2025/8/23(土) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第12話「依存症の悲劇」/ADDICTED

  • 2025/8/24(日) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第13話「因縁」/LION'S SHARE

  • 2025/8/25(月) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第14話「ハード・パンチ」/GUT PUNCH

  • 2025/8/26(火) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第15話「保護と奉仕」/TO PROTECT AND TO SERVE

  • 2025/8/27(水) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第16話「暗殺リスト」/BLOWBACK

  • 2025/8/28(木) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第17話「ストックホルム症候群」/STOCKHOLM

  • 2025/8/29(金) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第18話「5つの宝石」/GENESIS

  • 2025/8/30(土) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第19話「ムショ仲間」/BUNKIES

  • 2025/8/30(土) 7:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第20話「ゴールドの輝き」/ALL THAT GLITTERS

  • 2025/8/30(土) 28:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第20話「ゴールドの輝き」/ALL THAT GLITTERS

  • 2025/8/31(日) 6:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第21話「ショーティ」/FORGET SHORTY

  • 2025/8/31(日) 7:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第22話「レガシー」/LEGACY

  • 2025/8/31(日) 28:00

    [二]S.W.A.T. シーズン6第22話「レガシー」/LEGACY

特集

キャスト

ダニエル・“ホンドー”・ハレルソン/Daniel "Hondo" Harrelson (声:咲野俊介)

前チームリーダー、バックの後任者に抜擢されS.W.A.T.チームの指揮を執ることに。サウスロサンゼルスの貧しい地域で生まれ育ち、今でも住民たちとの繋がりを大切にし信頼されている。地元民は警官へ不審感を抱いているため、自身が“リーダー”という立場となることに葛藤があるが、いつも冷静沈着でその素質は高い。少年院から出たダリルの里親として母シャリースと共にダリルを引き受けることを決意。さらに、ガンを患っている父ダニエルも同じ屋根の下にやってくる。ダニエルは昔、他の女性と恋に落ちてシャリースを捨てたのだった。そんな両親の暗い過去を見てきているホンドーは、恋人ニシェルとの関係にも一苦労。さらには、ロス市警の人種差別問題を暴露したことの余波を受けてチームリーダーから一旦下ろされてしまうも、無事に復帰。そして、ニシェルがホンドーとの子を身籠もっていることが分かる。

シェマー・ムーア Shemar Moore

1970年4月20日、米カリフォルニア州生まれ。数学教師の母親と一緒にデンマークとバーレーンで育つ。7歳でアメリカに帰国。サンタクララ大学でコミュニケーション学と演劇芸術学を専攻する。在学中はモデルのバイトをして生活費を稼いだ。1995年にシットコム「Living Single(原題)」で俳優デビュー。2005年から11シーズンにわたって出演した「クリミナル・マインド」のデレク・モーガン役で人気テレビ・スターの座を不動のものにしたが惜しまれつつ降板、その後本作への出演が決まる。2018年からは『デス・オブ・スーパーマン』、『レイン・オブ・ザ・スーパーメン』、『The Death and Return of Superman(原題)』、『ジャスティス・リーグ:ダーク アポコリプス・ウォー』でサイボーグの声を担当している他、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』ではランドールの声を担当。実生活でも娘が誕生したばかり。

ジム・ストリート/Jim Street (声:相葉裕樹)

ロングビーチ市警察から転属してきた。幼少よりストリートを知り才能を見込んだバックが、ヒックスに頼んでチームに引き入れた。向こう見ずで1人突っ走ってしまうところをホンドーに指摘されることが多々あるが、警官としての素質は非常に高い。暴力の絶えない父親を殺害した母カレンは服役中で、ストリート自身は里親のもとを転々として育った過去を持つ。シーズン1では、ホンドーよりS.W.A.T.から外すと告げられ、チームを去ったのだが、シーズン2で見事チームの信頼を勝ち取って復帰。シーズン3でも再び家族がらみのトラブルでチームを去ったかと思いきや、それはおとり捜査の一環だった。クリスとはソウルメイトで、男女として付かず離れずの関係を保ってきたが、ストリートが母親のために肝臓提供手術をしようとして、関係が少し進展する。と思ったのも束の間、クリスは新たなミッションのため、S.W.A.T.を卒業してしまった。

アレックス・ラッセル Alex Russell

1987年12月11日、オーストラリア・ブリスベン生まれ。父が外科医で母が看護師の家庭に育つ。デビュー作は2010年製作のオーストラリア映画『Wasted on the Young(原題)』。『クロニクル』や『キャリー』などの映画出演歴はあるが、TVシリーズにレギュラー出演するのは本作が初めて。また、前シーズンに引き続き、今シーズンの第10話「目撃者」でも監督を務めている。そして、主演だけでなく長編映画初製作も務めた『Under My Skin(原題)』が、オーストラリアのアカデミー賞でインディー作品賞にノミネートされた。

ドミニク・ルカ/Dominique Luca (声:西村太佑)

祖父から3世代にわたり警官。祖父ジャックは初期のS.W.A.T.のリーダーとして尊敬される人物だったが、黒人であるホンドーのことを認めていなかった。メンバー内で取り組む腕相撲では3年連続チャンピオン。彼女と別れるたびにアパートを追い出され、チームメンバーの家を転々としていたが自分の家を手に入れ、メンバーを呼びパーティーを開くことが多い。シーズン3では腰に大怪我を負い、長らく一線を退きリハビリに専念するも、なかなかS.W.A.T.のフィジカルテストに合格できず、辛い日々を過ごしていた。最後の最後でついに合格し、シーズン4ではドイツへ渡って遠くからチームを支えていたが、ロスへ戻ってきた。

ケニー・ジョンソン Kenny Johnson

1963年7月13日、米コネチカット州生まれ。大学ではフットボールとバスケットボールをプレーした。コマーシャル出演を経て、1990年、映画『情熱のランバダ』で俳優デビューを果たす。TVシリーズの主な出演作には「ザ・シールド~ルール無用の警察バッジ~」、「女捜査官グレイス~天使の保護観察中」、「ベイツ・モーテル」などがある。元アームレスリングチャンピオン。

ヴィクター・タン/Victor Tan (声:手塚ヒロミチ)

ロサンゼルス市警察ハリウッド地区の麻薬課に勤務していたが、S.W.A.T.チームに転属となった。麻薬課勤務時代に得た秘密情報提供者たちとのコネを捜査に役立たせる。私生活ではボニーと結婚したばかり。プロポーズの当日、タンが指輪を用意してボニーとレストランで食事をしていると、そこに仮面をつけた男たちが突然現れて事件に発展するが、ボニーはそんな危険をものともせず、無事に署でプロポーズが成功してゴールインした。

デヴィッド・リム David Lim

1983年9月23日、米カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学サンディエゴ校で電気工学を専攻するが、卒業後はモデルと俳優の仕事を始める。2011年、昼メロ「The Young and the Restless(原題)」で俳優デビュー。その後、TVシリーズのゲスト出演を重ね、「クワンティコ(シーズン2)」にセバスチャン・チェン役で出演。

ロバート・ヒックス/Robert Hicks (声:上田燿司)

本部に属す全てのS.W.A.T.チームを統括するロサンゼルス市警特殊作戦局の上級官。犯人追跡中に黒人少年を誤射してしまった前任のバックを解雇し、その後任としてホンドーをリーダーに任命した。妻バーバラを亡くしている。弁護士の娘モリーが、チームメンバーのストリートと付き合っていたことがあった。

パトリック・セント・エスプリト Patrick St. Esprit

1954年5月18日、米カリフォルニア州生まれ。「NCIS」シリーズや「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」「キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き」など多くの人気ドラマにゲスト出演しているほか、『ワイルド・スピード ICE BREAK』『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』『グリーン・ゾーン』『ハンガー・ゲーム2』などの映画でも好演。

ニシェル・カーマイケル/Nichelle Carmichael (声:清水じゅん)

ホンドーの彼女。サウスロサンゼルスのコミュニティーセンターで働き、地域の子どもや若者たちをより良い人生に導くための支援団体を運営している。ホンドーが武装強盗容疑者を追っていた時に、巻き込まれて怪我をした男性を手助けしたことでホンドーと出会った。それ以後、2人はコミュニティーの支援のために共に働き、やがて付き合うように。ホンドーの感情と仕事が原因で一旦は別れるも、しばらくして友達に戻り、そこから再び強い関係を築き上げる。そして、ホンドーとの子を身籠もっていることが分かった。

ロシェル・エイツ Rochelle Aytes

1976年5月17日、米ニューヨーク州生まれ。大学でダンスの美術学位を取得。「ER 緊急救命室」、「CSI: ニューヨーク」、「BONES ―骨は語る―」、「NCIS ネイビー犯罪捜査班」などへのゲスト出演を重ね、FPSゲーム「Left 4 Dead 2」でロシェルの声を担当してその名を知られるようになる。その後も「DARK BLUE/潜入捜査」、「デスパレートな妻たち」、「クリミナル・マインド」などにゲスト出演し、「溺れる女たち ~ミストレス~」でレギュラーの座を獲得。本作ではシーズン6からレギュラーに昇格。

デヴィッド・“ディーコン”・ケイ/David "Deacon" Kay (声:加藤和樹)

本来の警察内の序列では、ホンドーではなくディーコンがチームリーダーとなるはずだったが、人種問題を考慮したヒックスの決定に従い、ホンドーに指揮権を譲る。経験豊富な頼れる存在で、いつもチームのことを第一に考えている。4人の子どもの父親であり、家族想いな一面も。シーズン3では、前リーダーのバックの誘いで彼が関わる警備会社の仕事を副業で請け負い、初めてリーダーとしての体験をするも、やはり自分の居場所はS.W.A.T.だと再確認する。頼れる存在ではあるものの、実はその重圧に押しつぶされそうになっていたことも分かる。

ジェイ・ハリントン Jay Harrington

1971年11月15日、米マサチューセッツ州生まれ。シラキュース大学で演劇を学ぶ。1998年「Pacific Blue(原題)」のゲスト出演で俳優デビュー。主な出演作には「WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!」、「デスパレートな妻たち」などがある。スポーツ好きで、セレブリティ・バスケットボール・リーグや地元のアマチュア・ホッケー・チームで活躍している。

作品基本情報

原題:S.W.A.T. Season 6
データ:今回シーズン6・2022~2023年/アメリカ/二カ国語版&字幕/60分/今回シーズン6全22話/HD作品
製作総指揮:ポール・バーナード、アンドリュー・デットマン、ビリー・ギアハート、マーニー・ホッチマン、ジャスティン・リン、ニール・H・モリッツ、ショーン・ライアン、パヴァン・シェティ
出演:シェマー・ムーア、アレックス・ラッセル、ケニー・ジョンソン、デヴィッド・リム、パトリック・セント・エスプリト、ロシェル・エイツ、ジェイ・ハリントン
日本語吹き替え:咲野俊介、相葉裕樹、西村太佑、手塚ヒロミチ、上田燿司、清水じゅん、加藤和樹

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