第13話「替玉・スパイ入門」
The Man in the Middle
イギリス情報部の中に東側へ情報を売っている者がいるとわかり、相手もその二重スパイの名前や人相を知らないのを利用してブレットが売国奴に化けて、ローマ市外の取引場所で東側のスパイと接触した。情報部の幹部だけであったため、女性部員のケイほか１人が怪しんで乗り込んだおかげでとんでもない結果を招いてしまった。東側だけでなく、味方のスパイもブレットを二重スパイの売国奴と思い込んでしまったのである。
脚本：ドナルド・ジェームズ
監督：レスリー・ノーマン
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