フューチャーカード バディファイトX

相棒学園初等部5年、未門牙王の元にドラゴンワールドからの使者がやって来る。牙王はバディファイトのワールド対抗選手権「バディマスターズ」の代表に選ばれたという知らせに喜ぶが、肝心の相棒が不在で…。

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牙王と共に人間界へとやって来た魔王竜バッツは、地球でのSD形態が気に入らず、強過ぎる力を持て余し気味。街で暴れまわるバッツだったが、牙王だけは「こいつは悪いヤツじゃない」という確信を抱いていた。

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ちびパンダの案内で、バッツは相棒学園へとやって来る。暴れるバッツの前に、大宇宙カナタとバディの結晶竜アトラが立ちはだかる。やがて、少年バディポリスの龍炎寺タスクも駆け付け、騒動になってしまう。

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ワールドバディマスターズが開幕。各ワールドの代表が集結する中、牙王の初戦はマジックワールド代表の黒岳テツヤに決まる。バッツはテツヤのバディ・アスモダイの挑発に乗り、魔王同士が激しい火花を散らせる。

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初戦を間近に控えた虎堂ノボルの下に、彼の大ファンを自称する少年がやって来る。思わぬファンの登場にもダンジョンワールド代表として初戦を勝利で飾るため、ノボルは入念に備えることを忘れてはいなかったが…。

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牙王たち未門家をバディポリス・帝都クウが急襲する。巨大戦艦サツキをバディとするクウは、牙王の次の対戦相手だった。一方、風呂上がりのひと時を邪魔された牙王のバディ・バッツも、サツキに対抗心を燃やす。

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バッツが突然大会を辞退すると言い出し、牙王は困惑する。そんなバッツにごちそうを振る舞った海道は、自分とガイトのファイトを見るよう説得する。一方、ガイトもある決意を秘めて一枚のカードを見つめていた。

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牙王と爆たちは、鬼頭サカテとの試合を翌日に控えてデッキ構築に余念がない。そこへ訪ねて来た斬夜は、サカテの背後に世界的企業、カオス・コントロール・カンパニーがいることなど、調査結果を告げる。

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ワールドバディマスターズのBグループ。ノーダメージでの勝利を重ねるカナタに対し、ガイトは必勝を期す。試合前から闘志むき出しのガイトに、カナタも決勝に進み牙王とファイトする決意を見せる。

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ワールドバディマスターズ、各グループの激戦を制し決勝へ進出したのは牙王とカナタ。決勝を控えるバッツと牙王に、爆は調整を重ねた超攻撃型デッキを渡す。一方カナタも、牙王とのファイトが待ち切れず…。

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バディマスターズ決勝戦。牙王とカナタの対戦は、バディのバッツとアトラが激突する白熱の展開に。牙王はカナタに今大会初のダメージを与えるが、自身も残りライフ1の絶体絶命のピンチに陥ってしまう。

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バディマスターズに優勝した牙王の前に、カオスカンパニーの社長・ウィズダムとバディモンスターのギアゴッドⅦが現れる。ウィズダムはミラージュカードを奪い、牙王にバディファイトを要求するが…。

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ウィズダムのフラッグ「ザ・カオス」と超強力モンスターたちの前に、カナタは大敗を喫する。バッツを連れ戻した牙王は、ウィズダムらにファイトを挑む。ウィズダムは牙王とバッツに自らの野望を明かし…。

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斬夜とテツヤによってウィズダムの暴挙が伝えられ、バディポリスが緊急出動する。だが、タスクとクウの前に、カオスカンパニーの幹部を名乗る新たな敵・剣技のケイセツ、闘技のブルータルが立ちはだかる。

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牙王は幽霊になってしまい、元の体に戻るには、3日以内にバッツが人助けをしてミラクルライフをためるしかない。バッツは人助けに奔走するが、全て裏目に出てしまう。そんな時、オバケのうわさが舞い込み…。

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いまだに元の体に戻れない幽体の牙王だが、他人の体にはひょう依できることが発覚し、試しにノボルや爆にとりついてみる。一方その頃、生徒会長・祠堂孫六が仕掛けた陰謀がガイトとカナタを襲い…。

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謎の老人が言い残したタイムリミットまであとわずか。ミラクルライフが足りないまま、牙王の幽体にも消滅の危機が迫る。そんな中、爆は牙王のデッキから×天バスターのカードが無くなっていることに気付く。

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元の体へと戻った牙王は、復活のための助言をくれた老人を訪ねる。倹約生活をしているかと思えば、ミラクルライフのことを知っていたり、牙王の母が認めるほどの達人でもあるぶんぶく師匠の謎は深まるばかりで…。

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ぶんぶく師匠から「今のオマエに×天バスターは撃てん！」と告げられた牙王と仲間たちは、師匠の下で特訓を開始する。ところがその最中、師匠とクウたちが謎のモンスターによって連れ去られてしまう。

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合宿を続ける一同の下に、氷竜キリがやって来る。かつて牙王たちのクラスメートだったキリは、ペンションのオーナーで、ぶんぶく師匠の友人らしい。一方、修業に臨むガイトとアビゲールは師匠の言葉が理解できず…。

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ぶんぶく師匠の助言を受けて、カナタは考え込む。だが、自分たちの強さを確信するバディのアトラは、反発するばかり。師匠はそんなカナタたちに牙王と組ませ、斬夜とテツヤとのタッグマッチを命じる。

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合宿もついに最終日。自慢の剣が折れてしまって落ち込むちびパンダを、バッツは不器用に励ます。ぶんぶく師匠は、バッツには牙王を傷つけまいとする優しさがあることを指摘するが、素直になれないバッツは反発する。

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ぶんぶく師匠との合宿を終えた牙王たち。だが、カナタは師匠の助言への答えが見つけられずにいた。サッカーも勉強にも気が入らないカナタを見かねた牙王たちは、再び師匠の下を訪れるが、あるファイトを提案される。

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ミセリア（氷竜キリ）はレジェンドWの古城に閉じ込められていたモンスターたちを救出する。モンスターを捕獲しカオス化していたのが、闘技のブルータル。ブルータルはウィズダムからモンスター奪還の命を受け…。

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ブルータルの繰り出した「逆天殺」の威力を目の当たりにして、ぶんぶく師匠はもはや猶予はないと覚悟を決める。一方、アビゲールはガイトのために進化を望むものの、結果が出ないことに焦っていた。

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ぶんぶく師匠のミラージュカード作りを阻止すべく、カオス・スリーのサカテとケイセツは異次元の森へとやって来る。同じくミラージュ神殿を目指す牙王たちは、異次元の森を包む霧に行く手を阻まれ…。

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牙王とバッツが師匠から渡されたミラージュカードを手にすると、それは最強のフラッグ・竜牙雷帝へと変化した。バッツの呼びかけに応え、各ワールドから「雷帝軍」の仲間となるモンスターたちが集結する。

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「竜牙雷帝」のフラッグカードを狙うサカテは、得意の奇襲戦法で牙王を追い詰める。サカテが繰り出す「酒天魔神」伊吹童子の逆天殺を前に、雷帝フォーメーションの超攻撃力も次々と弾き返されてしまい…。

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ファイティングステージで遊ぼうと商店街を歩く牙王たち。その後をつける怪しい影が一つ。その正体は、ちびパンダの父・セイントグローリーソードドラゴンで、ちびパンダをドラゴンワールドに連れ帰ろうとする。

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新たにオープンしたテーマパーク・グリモパークにやって来た牙王たち。パークの責任者・グリモに頼まれセレモニーファイトに出場する牙王だったが、対戦相手として現れたのは、カオスカンパニーのケイセツだった。

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ショップ大会「あそバディカップ」に出場するため、牙王たちはキャッスルを訪れる。そこへ現れたのは、相棒学園中等部の気毒スルー。スルーは、バディモンスター・シャドードラゴンでファイトを挑んでくる。

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カナタと斬夜の情報で、ケイセツとウィズダムの関係を疑う牙王たちは、グリモパークに乗り込む。グリモは一同に、グリモパークが「モンスターの神秘を解明し、人類の幸福に役立てるために作られた」と言い張る。

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超東驚のあちこちでモンスターたちが苦しみ暴れる事件が相次ぐ。ケイセツを変えられなかったことで自分を責めていたカナタは、牙王に励まされ、ケイセツとの再戦のためにグリモパークに乗り込むが…。

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マスコミの前に姿を現したウィズダムは、モンスター暴走の原因がバディチェッカーの不具合だとして、グリモの謹慎とパークの買収、ワクチンアプリの開発着手を発表する。牙王たちは敵の計画の前に手も足も出ず…。

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逃げるサカテを追って、牙王たちはついにウィズダムのアジト・カオスカンパニー本社へ突入する。それを待ち受けていたウィズダムはケイセツを差し向け、牙王とのファイトを世界中へ中継しようとするが…。

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カオスカンパニー本社の奥へと進む牙王たち。何も知らない社員たちが島から帰宅する裏で、モンスターたちがカオス化され貯蔵されている様子に牙王は怒りを募らせる。そして、牙王とウィズダムは直接対決を迎える。

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ついに究極進化した姿を見せたギアゴッドver.099。その巨体から繰り出される圧倒的な力に、牙王は苦戦を強いられる。牙王が必勝を期して放つ逆天に、対するウィズダムも逆天殺を打ち返し…。

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ウィズダムとのファイトから一夜明け、バッツは圧倒されたまま退いてしまった事に怒りが収まらない。牙王は自分たちがいくら強くなってもウィズダムに追い付けない不安を、ぶんぶく師匠に打ち明ける。

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ウィズダムに勝つためには、師匠が言う「逆天を超える力」を手に入れるしかなく、悩み続ける牙王の前にキリが現れる。キリは牙王に、彼に対抗する答えはバディファイトで見つけるしかないと励ます。

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牙王とのファイトのデータを元に、理想のバディ・カオス牙王を作り出したギアゴッド。カオス牙王を牙王により近い存在へと成長させるべく、ギアゴッドはカオス牙王を未門家や相棒学園へデータ収集に向かわせる。

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相棒学園から逃げたカオス牙王を追った牙王ら一同は、海上で待ち受けていたギアゴッドに遭遇する。ギアゴッドが望む最強バディとして目覚めたカオス牙王は、「機神軍」デッキで牙王とバッツにファイトを挑む。

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パトロール中のクウが、ギアゴッドとグリモの姿を発見する。独断をいさめるサツキの言葉も聞かず、クウはグリモパークへと誘い込まれファイトを挑む。一方、ちびパンダはいつもと様子が違うバッツを心配する。

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牙王にバディ解散を宣言したバッツは、故郷のドラゴンワールドへ戻っていた。雷帝軍を率いてきた最強の自分が、ギアゴッドに一度も勝てなかったことに憤慨したバッツは、自らを神殿に封印させてしまう。

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新たな力「大逆天」を手に入れたバッツと牙王。真のバディとなった二人に、ウィズダム打倒の希望を見いだすぶんぶく師匠だったが、その時、ギアゴッドとカオス牙王がモンスターをカオス化し始めたとの知らせが…。

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「大逆天」の力を手に入れ、ファイトがしたくてたまらないバッツは、授業が終わるまで時間をつぶすものの落ち着かない。一方、牙王たちは学園を騒がせている噂、男子トイレで起きる怪異について首をひねっていた。

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牙王とバッツに敗れ、ギアゴッドは砂丘に墜落。ウィズダムの悪事の証拠として、そのギアゴッドを確保したいタスクだったが、行く手をグリモに妨害される。一方、牙王たちは、ギアゴッドと話し合うことに。

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グリモの時間稼ぎが成功し、ギアゴッドは再びウィズダムの支配下に戻ってしまう。あと一歩のところでギアゴッドと心を通わせられなかった牙王たちは、失意のなか戻った超東驚で師匠から衝撃の事実を告げられる。

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各ワールドのカオス化を推し進めるウィズダムの計画は、次なるステージへと移行しようとしていた。地球そのもののカオス化の障害となる未門牙王の排除をウィズダムから命じられ、カオススリーが動きだす。

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超東驚でモンスターたちが一斉に暴走し始める。そこへギアゴッドを伴ったウィズダムが現れ、カオス化の力を使い、モンスターを鎮静化。ウィズダムは、カオスの力と自らの正当性を宣言し、市民から信頼を寄せられ

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ウィズダムの計画も最終段階に突入。次々とワールドがカオス化されていくなか、師匠に続いてキリやノボルたちファイターや雷帝軍モンスターが抵抗に立ち上がる。牙王たちは再びウィズダムパークにたどり着くが…。

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ちびパンダの痕跡を追う牙王たちは、駆けつけたタスクの協力で、異世界につながるゲートへと進む。たどりついた先はあのミラージュ神殿。だが、そこはウィズダムによって異様な空間へと変えられていた。

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遂に最終決戦！世界中の人々が見守る中、牙王とウィズダムは熾烈なファイトを繰り広げていく。雷帝軍全員の力を集め猛攻を見せる牙王だったが、ウィズダムとギアゴッドの新たな力によってピンチに陥ってしまう。

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