フューチャーカード バディファイトDDD

相棒学園初等部6年生・未門牙王はバディレアカードをようやく引き当てる。だがそれはいつの間にか不思議なタマゴに変わってしまう。タマゴをかえそうと温める牙王の前に、殻を割って太陽竜・バルドラゴンが現れ…。

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牙王の家で暮らすことになったバルは、モンスターと戦ったつもりで牙王の部屋をめちゃくちゃにしてしまう。相棒学園に付いて来たバルは、ノボルにルールも分からないままバディファイトを挑むが勝負にならず…。

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ピザの取り合いからけんかとなり、バルが家出してしまう。牙王は強がるが、出場を目指している「WBCカップ」にはバディが必要だった。一方、バルはモンスター・アビゲールとそのバディ・黒渦ガイトと出会う。

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「強くなるにはバディに寄り添うことだ」とジャックに言われたバルは、牙王のそばを離れず相棒学園の授業に参加する。バルに注目を奪われた影尾ワタルは、クラス皆の弁当をばら撒きバルに罪を押し付ける。

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WBCカップ開幕に向け気合いが入る牙王とバル。ところが特訓の相手を頼んだタスクは忙しすぎ、如月斬夜は厳しすぎてバルは逃げ出してしまう。そんなバルは黒岳テツヤとバディの魔王アスモダイに出会い…。

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牙王とバルは、ガイトとアビゲールを探しているネコに出会う。ネコに代わって二人を探すうちに臥炎タワーにたどり着いた牙王たちは、ガイトとキョウヤのファイトを観戦する。キョウヤは余裕のファイトを見せ…。

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ついにWBCカップ超東驚予選大会が開幕。牙王たちも次の試合に向けデッキ構築に余念がない。バルはノボルにアドバイスを聞き、「運が良くなる方法」を持ち帰るが、幸運な名前をめぐって牙王とケンカしてしまう。

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超東驚予選準々決勝の前日、タスクたちの前に現れたブレザーフリルは「明日の試合に勝てないと、両親が石にされてしまう」と訴える。バルはフリルを可哀想に思い、わざと負けるようタスクとジャックに懇願する。

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ガイトは超東驚予選の準々決勝直前に影尾ワタルのバディ、シルエット・ジョーにカードを奪われる。必殺モンスターなしでワタルとのファイトに臨むガイトは、ワタルの操るシャドウシェイドの猛攻に苦戦を強いられる。

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タスクのファイトを観戦していた牙王の前に、次の対戦相手となる烈風学園5年の風斬ダッシュが現れる。サインをねだるダッシュに応える牙王だったが、くしゃみをした拍子に耳や鼻からワカメが生えてきてしまう。

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準々決勝第四試合は轟鬼ゲンマVS海道大の番長対決。病気が再発しないよう安静を命じられていた牙王だったが、ファイト見たさに病院を抜け出してしまう。ステージへ向かう途中、牙王とバルは遭難しそうになり…。

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ガイトとの再戦を前に、牙王は「バディファイトは遊びじゃない」という彼の言葉を思い出していた。ファイトを通してガイトと友達になるという決意をした牙王は、新たな太陽のカードと共にリベンジマッチに挑む。

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海道大と龍炎寺タスクが対戦する準決勝第二試合。タスクの怒涛の攻撃は、バディのデュエルイェーガーをコールした海道大をピンチに追い詰める。しかし、イェーガーのソウルが尽きても海道大は余裕を見せ…。

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準決勝の激闘の末、壊れたステージを修復するため、決勝まで一週間の猶予が与えられた。牙王は爆と入念なデッキ調整をし、バルも轟鬼ゲンマの下で特訓を行っていた。一週間後、牙王とバルは海道大との決勝戦に挑む。

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牙王の速攻もむなしく、海道の場にデュエルイェーガー「リボルテッド」がコールされてしまう。誰もが牙王の敗北を覚悟した時、観客席の轟鬼ゲンマから檄が飛ぶ。会場に轟く声援に牙王は奮い立ち、新たなる力を放つ。

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WBC超東驚大会優勝祝賀パーティーにやって来た、如月斬夜と弟の暁。剣道の大会で優勝した斬夜は牙王にバディファイトを挑む。牙王の強さをその身で確かめた斬夜は、意味深な言葉を残して立ち去る。

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超東驚代表の一向は、WBCカップ日本代表選抜大会の舞台となる超太陽島へと向かう。その途上で開かれたパーティーで、海道大から必殺モンスターについて尋ねられた牙王は、バルと出会ってからのことを思い出し…。

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牙王たちは超太陽島に到着する。落ち着く間もなく開始された日本代表選抜大会は、100勝したファイターから勝ち抜けとなるガンスリンガー方式。ガイトとタスクは順調に勝ち星を増やすが、牙王は大きく出遅れ…。

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ドクター・ガラの襲撃から一夜明け、牙王とバルは超太陽島を探索する。その前に苦しげなオゾンBが飛び出してきて、偶然駆け付けた見習いモンスタードクター・双星カケルが治療すると、オゾンBは何とか元に戻る。

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超仙台代表としてWBC日本大会に参加していた荒神ロウガ。バディのタイラント・ケルベロスと破竹の勢いで勝ち星を重ねる中、ロウガは牙王とバルがドクター・ガラに襲われているところに遭遇する。

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究極の竜の力「ドラゴンフォース」の秘密を探るべくファイトを続けていたガイトの前に謎の老婆・五剣小百合が現れる。ガイトがドラゴンフォースにふさわしいかどうか見極めるため、小百合は野良ファイトを仕掛ける。

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一晩経ってもバルは戻らず、一刻も早く捜しに行きたい牙王だったが、バルのためにも勝ち星を増やすべきだと爆たちに諭される。バディ不在で連戦を強いられる牙王は、ロウガにバルを連れ去った犯人を知らされ…。

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バルはドクター・ガラの実験材料にされそうになる。タスクはバルを心配する牙王の下へと向かうが、楽園天国フラッグ使い・極楽アゲハに待ち伏せされてしまう。大会のルールによりタスクはファイトを避けられず…。

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世界大会進出を決めたタスクに続き、ガイトも残すはあと1勝。100勝を急ぐガイトの前に、ガイトのせいで最愛の人を失ったという獄門シュラが立ちはだかる。ガイトとシュラの避けられぬ宿命のファイトが始まる。

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バルを捜索するタスクに、ドクター・ガラの居場所について匿名の情報がもたらされる。その情報を元に、タスクと牙王はひそかに超太陽島とは別の無人島・三日月島に向かうが、ドクター・ガラの反撃を受けてしまう。

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WBCカップ世界大会出場の残る一枠を懸けて、ファイターたちは熾烈なファイトを重ねる。海道大と99勝で並ぶ牙王の前に双星カケルが現れ、二人は牙王の100勝を懸けたファイトをすることになるが…。

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ドクター・ガラのわなによって異常に闘志を高められたバルは、理性を失う。モンスター封じ「グラビティ・レスト」の力を振るう星神竜・ゾディアックの前に、牙王は切り札のファイナルフェイズも封じられてしまう。

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ついに開幕するWBCカップ世界大会。各国代表が顔を揃える中に、日本大会を勝ち上がった牙王、タスク、ガイトもいた。主催者である臥炎財閥の現総帥、J・ジェネシスのほか、臥炎キョウヤの出場も明らかになり…。

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前夜、出現した謎のドラゴンについてニュースで騒がれる中、ジャックが突然バディポリスに逮捕されてしまう。大会出場者を襲った容疑に問われるが、前夜の記憶がないジャックは反論することもできず…。

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世界大会に備えて、牙王たちはレストランで英気を養う。そんな牙王とバルをデビル・デストロイ・ビッグマシーンが挑発してくる。牙王たちはデビルのマッチョボディーに対抗すべく、アスモダイのジムに入門する。

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牙王とタスクのドラゴンフォース解放を目の当たりにし、ガイトは自分がドラゴンフォースを手に入れられないことに焦る。彼を心配するアビゲールの計らいで休息を得たガイトだったが、次のファイトの時が迫る。

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開会式にも姿を見せなかった謎のファイター、シー・エー・ティー代表。初戦はメキシコ代表のアミーゴが戦えなくなって不戦勝で勝ち上がり、牙王との対戦が迫る。警戒しながらファイトに臨む牙王だが…。

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先の試合で黒渦ガイトをワンターンキルしたJ・ジェネシス。そのジェネシスとの対戦を前に、タスクとジャックはある疑惑の調査に乗り出していた。ジェネシスのバディ、ジェムクローンの秘密をタスクが暴く。

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牙王との約束を果たすべく、アメリカ西地区代表となってWBC世界大会を準決勝まで勝ち上がった虎堂ノボル。牙王との対戦まであと一歩というところで、ノボルの前にアジ・ダハーカ、臥炎キョウヤが立ちはだかる。

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姿を消してしまったアビゲールを捜すガイトは、ホテルを騒がせる謎のモンスターがアビゲールだと直感する。デビル・D・ビッグマシーンがアビゲールを捕獲しようと襲い掛かるところにガイトが駆け付け…。

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ドラゴンフォースに目覚めたガイトを一同が勝手に祝う。ニュースではインタビューに答えるJ・ジェネシスが、ジェムクローンの新たな姿であるオリジン・ブレイカーを披露する。牙王たちはその姿と能力に驚く。

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J・ジェネシスとの準決勝。機甲戦鬼ゼータへ変身してハードインパクト・タクティクスを繰り出すジェネシスに、牙王は追い込まれていく。そんな中、牙王のバディ・バルに、オリジン・ブレイカーは疑問を投げ掛ける。

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準決勝の直後、バルソレイユはまたも暴走し、飛び去ってしまう。牙王たちは手分けして探すが見つからない。ガイトとアビゲールはやっとのことでバルを見つけるが、そこにキョウヤとアジ・ダハーカが現れる。

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WBCカップ決勝戦を前に、海道大が激励に駆け付ける。海道は成長した牙王とバルの強さに感じ入る。大宴会の後のみんなが寝静まった夜、釣りをしていた海道の前にキョウヤとアジ・ダハーカが現れる。

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WBCカップ世界大会決勝。しかしバルは、太古の記憶を徐々に思い出し、決勝戦に集中できずにいた。バルソレイユとアジ・ダハーカの因縁の戦いに、牙王たちを巻き込みたくないと心配するバルを、ノボルは励ます。

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アジ・ダハーカ「ダ・エーワ」がコールされ、エンドレス・ディザスターによるし烈な攻撃が牙王を襲う。ライフを払えば何度でも攻撃できる能力に対抗するため爆がデッキに組み込んだ切り札は、意外なカードで…。

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氷竜キリが住むダンジョンワールドに異変が起き、その原因がドラゴンドライだと知ったキリは人間界へとやって来る。牙王は再会を喜び、相棒学園で行われる凱旋エキシビション・マッチの相手にキリを指名するが…。

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決勝戦で垣間見た、キョウヤのドラゴンを操る力。ガイトとアビゲールは、その元凶となっているフラッグ「ドラゴンドライ」を破壊するため臥炎タワーへと向かうが、その途中タスクとジャックに行く手を阻まれる。

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ガイトの後を追おうとするタスクの前に、バディポリス刑務所にいるはずのドクター・ガラが現れる。自分を逮捕したタスクへの復しゅうに燃えるガラは、動じる様子のないタスクを牙王とバルに危害を加えると脅す。

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狂気に満ちたJ・ジェネシスが、臥炎タワーでガイトを待ち受けていた。ガイトとジェネシスは臥炎タワー内でファイトするが、ファイト中、ガイトの耳にはオリジン・ブレイカーの悲痛な叫びが聞こえる。

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WBCカップ優勝決定戦に向け張り切る牙王とバルの下に、荒神ロウガが現れファイトを挑む。牙王は仮面の男・ウルフとしてキョウヤのために働くロウガの真意を問い詰めるが、「全てはもう手遅れ」と拒絶される。

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タスクとガイトは臥炎キョウヤのたくらみを止めようと、ひそかに臥炎タワーに侵入するが、それはわなだった。二人を待ち構えていたキョウヤは2対1のファイトとしてTV中継させ、この場を特別試合に変えてしまう。

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バディチャンピオン決定戦に向けて、牙王は決意を新たにする。全ての記憶を取り戻したバルも、牙王にある事実を隠したまま特訓を続けていた。一方、キョウヤはプロジェクトDDDの終着点を自分一人の秘密とし…。

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世紀の一戦の開幕を今や遅しと待ち受ける人々をよそに、牙王とバルは穏やかな朝を迎える。最も強く、最もバディファイトを楽しんだ者が手に入れる栄冠・バディチャンピオンを目指すファイトが始まろうとしていた。

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アジ・ダハーカを取り込み、臥炎キョウヤは黒き太陽の魔竜神・ガエンへと変身を遂げる。ドラゴンドライの力が世界を覆い尽くそうとする中、タスクとガイトに背中を押された牙王とバルは、ファイト続行を決意する。

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バディチャンピオン決定戦から数日が経ち、相棒学園で牙王とバルを祝う祝賀パーティーが開かれる。超東驚予選から激闘を繰り広げたライバルたちが駆け付け、パーティーは当然のようにバディファイト大会と化す。

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