あはれ！名作くん（3期）

何と竜宮小を卒業せずに7年生になった名作くんたち。そんななか、竜宮小に新1年生が入学。すると、次世代の名作になるとうわさされる「つる公」というパリピな新入生が学校をシメると言いだして…。

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つる公が名作くんたちを家に招待。前回、ネットで叩かれていたところを助けてもらった恩返しをしてくれるとのこと。名作くんたちがつる公の家を訪れると、とある部屋の前で「絶対にこの扉は開けるな」と言われて…。

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7年C組の今日の授業は桃太郎。桃太郎に憧れているというスウィーツだったが、何と桃太郎の話を全く理解していなかった。愛すべきバカ・スウィーツプロデュースによる、壮大な桃太郎コントが始まる。

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マッドサイエンティスト・パペットじいさんが作ったというレトロなシューティングゲーム。名作くんたちは、みんなでゲームをやってみることにするが、案の定、ゲームの様子は何やらおかしくなり…。

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授業中、双子の八木姉妹が手紙を回していた。それを目にした愛すべきハイテンションバカ・スウィーツ。学級委員長の責務を負っているスウィーツは、八木姉妹の愚行を止めようと、ある手段に出る。

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休んでいた名作が登校すると、クラスはまるで三国志のように、ボルト、ノキオ、むすびの派閥に別れて争っていた。勝つのはボルトのそうじ係か、ノキオの美化係か、それとも、むすびのゴミ捨て係か…。

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シャーロック・ホームズと金田一耕助に憧れているダメ探偵・シャー田一ホー助が再登場。「オリエント急行殺人事件」よろしく、シャー田一ホー助は寝台電車で起こる事件の謎を解こうとするのだが…。

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竜宮小春の運動会。リレーのアンカーに選ばれたむすびは、ハードなトレーニングを重ねていた。弟たちに勝つところを見せたいというむすびのため、名作くんたち紅組は、つる公率いる白組に挑むのだが…。

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白ずきんから強引に誘われ、学校の帰りに寄り道をしてみると、何とそこはラッスィーが経営しているカフェだった。突然店に現れた名作や白ずきんに驚いたラッスィーは、とっさに変装して応対するが…。

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竜宮小にも将棋ブームが到来。将棋好きで小学生プロになりたいというスウィーツは、つる公の作ったAIと戦うがあえなく敗退。もう立ち直れないと落ち込むスウィーツは、みんなに励まされて再戦するのだが…。

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ロボットアニメのパイロットに憧れている少年、ヒカル・キーホルダー。そんな彼の夢のロボットである「ビッグロボR」を、自称ロボットのナルシスト・ノキオは作ってやろうとヒカルに提案するが…。

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クイズ好きのむすびときりしたが小学生クイズに出場。ところが、1回戦でボロ負けした2人は、あえなく敗者復活戦へ。クイズとは全く関係のない敗者復活戦・相撲に勝利し、竜宮小ペアは決勝戦に挑む。

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昨今、竜宮小界隈ではインスタならぬ「ワンスタ」がはやっている。ちまたで人気のワンスタグラマー・忠犬ハッチーナから指導を受けた名作くんたちは、思い思いのワンスタ映えを目指して奮闘するが…。

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スウィーツの提案で、名作たちはみんなで忍者体験をすることに。すると、体験スタートと共にむすびがさらわれてしまう。むすびが連れ去れた屋敷に赴いた名作たちは、何とか屋敷の中に忍び込むが…。

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亀のボルトが拾ったボロボロのランプみたいなやつは、何と「魔法のカレーポット」だった。ポッドの中から現れたカレーポットの精は、名作たちに1人3つずつ願いごとを叶えてくれるというのだが…。

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夏の夜ということで、名作たちはお寺で肝試しをすることに。なぜか異常にお化けを怖がるハイテンションばかのスウィーツ。そんななか、「いちま～い、にま～い」と、遠くから声が聞こえてきて…。

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夏休み最終日。全員何とか宿題を終わらせるも、「温泉を掘り当てた」「鬼不在のかくれんぼをした」などと絵日記にうそを書いてしまっていた。しょうがないので、書いたうそを本当にしようとするが…。

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夏休み最終日。全員何とか宿題を終わらせるも、絵日記にうそを書いてしまって…。あれ？これ前回と同じ話じゃない？何で？夏休みの最終日を繰り返していることに気づいた名作たちは、ループから抜け出そうとする。

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校則違反をバンバン取り締まる生活指導のラッスィー。ラプンツェルに憧れているラプ姉も、その長過ぎる髪を切るように言われてしまう。さらに調子に乗ったラッスィーは、唐突に持ち物検査を始めて…。

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文化祭を翌日に控え、校内は準備で大忙し。ところが、名作たちの部はやることすら決まっていない。めちゃくちゃな案が出尽くした後、頭を悩ませていた部長のボルトが、マッチを売ろうと言いだして…。

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竜宮小が魔法小と合併して竜宮魔法小になることに。早速、特別授業と称して魔法小にやってきた名作くんたちは、案内役の魔法使いの少年、ウィザー・ドーから魔法を教えてもらうことになるのだが…。

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「みんなで4コマ漫画を書こう…むしろ、なろう！」というむすびの提案でみんなは4コマ漫画になることに。乗り気なボルトやノキオが試してみると、起承転結を無視したり、1コマに詰め込んだりとやりたい放題で…。

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風邪をひいて寝込んでいる名作くんは、スウィーツがくれたパペットじいさんのあやしい薬を飲んでしまい動揺する。一方、ノキオたちはそんな名作くんの体内に潜入して、内側から病気を治そうとしていた。

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「でんぱ組.inc」ならぬ「洗濯に行く」というアイドルのライブを見にいった名作くんたち。サイリウムを手にノリノリのむすびとノキオ。一方、アイドルの魅力を目の当たりにした名作くんは…。

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宿題を忘れてしまったノキオ。どうしても居残りしたくないノキオは、ボルトを人質に置いて、家に忘れた宿題を取りにいくことに。熱い友情を見せつけようと、ノキオは「走れメロス」さながらに走りだすが…。

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家から学校までたどり着くのに、24時間かかってしまうスウィーツ。地図アプリをはじめ、ゲームアプリやフリマアプリなど、さまざまなスマホアプリを使い、スムーズな下校を目指すスウィーツだったが…。

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つる公やラッスィーが出番の少ない今の主題歌に不満があると言いだし、新主題歌をみんなで作ることに。各々が勝手な希望を発表するなか、何とすでに、つる公が大物ミュージシャンに曲を発注していた。

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相撲に自信を持つボルトと、金太郎を尊敬しているというカネ太郎は、相撲大会で決着をつけることに。何とかスポンサーを集めたカネ太郎は、B級グルメフェアと抱き合わせで竜宮小学大相撲大会を開催するが…。

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目覚めると、名作くんは竜巻によって魔法と温泉の国・イズに飛ばされていた。脳のないカカシ、心のないブリキ、勇気のないライオンをお供に連れ、名作くんはイズの魔法使いのもとへ向かうのだが…。

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まるで別人のようなスウィーツをいぶかる名作くんたち。案の定、ぶんぶく茶釜に憧れているぶんぶ君がスウィーツに化けていた。スウィーツのミスをごまかすため、ぶんぶ君はいろいろなものに化けることに。

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相変わらずツンデレなツンデレラから、突然一緒にどこかへ遊びに行こうと誘われた名作くん。何とツンデレラは引っ越してしまうという。名作くんはショックを受けつつ、最後に彼女とデートをすることに。

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自らを「モンスターペアレント」と名乗るつる公の母・ママ公が学校にクレームを言いにやってきた。鬼教師はモンスターに対しても毅然と対応するが、名作くんたちの担任・ラッスィーはママ公の言いなりで…。

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変身ヒーロー・買えんサイダーに憧れ、ヒーローごっこをしているノキオたち。買えんサイダーの魅力に全くピンときていない名作くんだったが、ノキオたちに連れられ買えんサイダーのヒーローショーを見ることに。

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ファーブル昆虫記を読んだノキオが昆虫採集をしたがる。しかし今は冬。冬に虫なんていないと、名作くんたちはノキオを諭すが、どうしても虫の研究をしたいノキオに頼まれ、翌朝、山に集合することになるが…。

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いつもはいおいしい竜宮小の給食が変だ。給食のおばちゃんに直接聞くことにした名作くんたちは、最近の子は何を食べるかわからないから適当に作ったというおばちゃんと共に新メニューを考える。

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ラッスィーにけがを負わせたことで、学校でゾウが飼えなくなってしまった。飼育委員のむすびは隠れて飼っていたが、すぐにばれてゾウを学校から追いだすことに。むすびは何とかしてゾウを飼えるようにと奮闘する。

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ちまたではバーチャルブーチューバーが流行っているらしい。「キズナアイ」ならぬ「イヌジャナイ」というブーチューバーが一番人気ということで、動画を見てみると意外にもスウィーツがハマったようだ。

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竜宮町の名作の内容が、なぜか全部駄作になっている。しかも名作くんたち以外はそのことに気づいていない。竜宮町を救うため、名作くんたちは名作の内容を元に戻す方法を探し出そうとするが…。

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名作の内容が全て駄作になってしまった竜宮町。その原因は、名作の世界に入り込んだ駄作くんが、世界中の名作を駄作に書き換えていたからだった。名作を取り戻すため、本の世界へ飛び込んだ名作くんたちだったが…。

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