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海外ドラマ最新レポート Vol.812  「ふたりは友達? ウィル&グレイス」のデブラ・メッシング、髪質で悩んだ過去

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ふたりは友達? ウィル&グレイス」「ママさん刑事ローラ・ダイヤモンド」など数々のTVシリーズで主演を務める人気女優のデブラ・メッシング。愛嬌のある丸い瞳と赤毛のカーリーヘアがトレードマークだ。
そんなデブラがそのカーリーヘアで悩んでいた時期があったという。米TV番組で明かしている。
「地元の学校では、私だけがカーリーで変な髪型だったんです。自分の髪質が本当に大嫌いでした」
生まれも育ちもNY、様々な人種が集まる大都会でもデブラの髪質は珍しかった。
「髪をストレートにしようと試みましたが、悲惨な結果に終わりました。もっと緩やかなウェイビーにしたくてパーマをかけてみたけれど、まるでプードルみたいでした。私の髪型史上最低の頃です」


当時は髪の毛サラサラ、ストレートの同級生たちがうらやましかったとか。女優を目指すくらいだから、決して目立つのは嫌いでなかったはずだが、悪目立ちと感じていたのだろう。
大学を卒業後、有名なNYUティッシュ芸術大学院で演技を本格的に学んで、才能が開花。女優として活動を始めた。
「とたんに周りの人たちから『なんて素敵な髪なの』とか『個性的だね』と言われるようになりました。この髪質のおかげで際立って見えたり、他の誰とも違うと思ってもらえるのです」
あれほど嫌いだった自分の髪質が武器になると知るや、毎朝が楽しくなってきた。美容師任せのパーマではなく、自分でアレンジを工夫し始めたのだ。
「自分に合ったヘアケア製品を見つけて、髪の広がりを抑えることに成功したのです。おかげで人前に出るのが嫌ではなくなりました。髪の毛を頭の上でお団子にして寝ると翌日はカールが緩くなることも分かったし、カールドライヤーは髪全体ではなく表面だけに使うことも知りました。私なりに髪質との付き合い方を学んだのです」


「ふたりは友達? ウィル&グレイス」がスタートした当初は、強いカーリーヘアだったデブラ。そこから10年以上の時を経た「ママさん刑事ローラ・ダイヤモンド」では緩ふわカール、さらに最近では縮毛矯正の進化なのかストレートヘアのデブラをメディアで見かけるようになった。
そしてどんな髪型であろうとも、変わらないのが赤毛。今の時代、見た目じゃないとはいえ、やはりデブラには赤毛が似合う。まるで真っ赤なスポットライトのように、その魅力を一層引き立てるのだ。



<「today.com」 2018年9月20日>