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海外ドラマ最新レポート Vol.773  「レバレッジ 詐欺師たちの償い」のクリスチャン・ケイン、憧れのスターとは?

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「レバレッジ ~詐欺師たちの流儀」「レバレッジ 詐欺師たちの償い」でチームの暴れん坊、エリオット・スペンサーを演じるクリスチャン・ケイン。米オクラホマ育ちのクリスチャンが、地元紙のインタビューで「レバレッジ 詐欺師たちの償い」への思いと憧れのスターについて語っている。


「エリオット・スペンサーがクリスチャン・ケインを演じているのか、クリスチャン・ケインがエリオット・スペンサーを演じているのか、今じゃもう分からなくなったよ」
クリスチャンが冗談交じりに言うのも当然だ、前作「レバレッジ ~詐欺師たちの流儀」で5シーズン、続編の「レバレッジ 詐欺師たちの償い」でも引き続き同役を演じている。付き合いは長いのだ。
「しんどい仕事ではあるんだよ。毎日彼と一緒に目を覚ます。むしろ、エリオット役そのままで目覚めることさえある。それが一年のうち、6、7カ月続くのだからね」


今じゃ、エリオットは体の一部と愛おしそうに話す。
スタントマン無しで格闘シーンをこなすことで知られるクリスチャンにとって、最も怖いのは怪我。最初にエリオットを演じた時、エリオットは35歳。それから20年近くが経っているのだ。
「歳を取るのが辛くなってきたよ。実は肩の腱板を痛めて、そのシーズンが終わるまで痛みと戦い続けたこともあるんだ」
とはいえ、まだまだチームの"戦闘員"の座を譲るつもりはない。
「いつの日か、格闘シーンを自分で演じるのが難しくなるのは分かっている。だけど、今じゃないね」


譲れないのは、憧れのスターの背中を見ているから。
 「僕のヒーローはトム・クルーズなんだ。スティーブ・マックイーンもいいね」
トム・クルーズ、スティーブ・マックイーン。共にハリウッドのレジェンドであり、スタントシーンの大部分を自分でこなした本物のアクションスターでもある。特に60歳を過ぎても、主演作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』などでクレイジーなアクションシーンに挑むトムには、大いに刺激を受けている。
「だからね、ビルから真っ逆さまに飛び降りたり、走行中の電車に飛び乗るなんてのを(プロデューサーが)許してくれる限り、僕はまだまだ頑張るつもりだ」
クリスチャンがトムの姿に励まされているように、エリオットの無茶なくらいの奮闘に視聴者は元気を貰い続けている。



<「oklahoman.com」 4月17日>