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S.W.A.T.「S.W.A.T. ファイナル・シーズン」
デヴィッド・リム(ヴィクター・タン役)
オフィシャルインタビュー

これまでの感想とファイナル・シーズンについて教えてください。

これまで本当に長い旅だったよ。最初のシーズンからずっとね。でも、この番組はシーズンを重ねるごとにどんどん良くなっていると、本当にそう思うんだ。

そしてファイナル・シーズンは、ある意味"再出発"みたいな感じだった。新しいキャラクターも加わって、番組に新しいエネルギーが生まれたし、キャストの僕たちもその情熱や才能に刺激を受けて、また新鮮な気持ちで取り組めたんだ。撮影も本当に楽しかったし、これまでで最高の経験のひとつだった。この番組自体が僕にとって特別だけど、特に今シーズンはすごく楽しくて、最高の時間だったよ。

  

 

 

 

ファイナル・シーズンから新しく加わったメンバーについて紹介してください。

新しいチームメンバーのことを僕たちは「ニューカマー(新人)」と呼んでいるんだ。もともといるメンバーOGと新しく加わったニューカマーがいる感じ。

新しいメンバーは、まずミゲル・アルファロを演じているのがニコ・ペパイ。一番新しいキャラクターのデヴィン・ギャンブルを演じているアニー・イロンゼ。そしてゾーイ・パウエル。彼女はすでに何シーズンか登場しているけど、また20分隊では新人のほうで、演じているのはアンナ・エンガー・リッチだ。


彼女たちが入ったことで、番組全体に新しいエネルギーが生まれたんだ。古いメンバーがいなくて寂しいけど、視聴者のみんなも少しずつ新しい仲間を家族の一員として見てくれるようになると思うよ。そして、僕やジェイ、シェマー、パトリックのオリジナルメンバーは、最初から彼女たちを家族として迎え入れているんだ。

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制作現場での新しいメンバーたちとの関係はどうだったか教えてください。

制作現場は本当に楽しいよ。僕たちのことを見てもらえればわかると思うけど、カメラが回っていないときでも、みんなでTikTokの動画を撮ったり、ソーシャルメディアでいろいろなトレンドに挑戦したり、本当にいつも楽しんでいるんだ。それに僕たちはお互いを本当に大切にしているんだよね。だからこそ、ファイナル・シーズンがとても充実したものになったと思う。

仲間意識や兄弟姉妹のような絆、そしてお互いに対する愛情や尊敬が、俳優としても人としてもあるからね。そして、その雰囲気がそのままファイナル・シーズンの映像にも表れていると思う。本当に最高の時間を過ごせたよ。まさに完璧だったね。

 


 

ファイナル・シーズンでお気に入りのシーンはありますか?

ファイナル・シーズンでは、本当にたくさん素晴らしいシーンを撮影したよ。中でも特に楽しかったのはS.W.A.T.アカデミーでのシーンだね。タンというキャラクターにとっても新しい一面だったし、僕自身にとっても、リーダーとしてみんなを導いたり、後輩を支えるような立場を演じるのは新鮮で、とても楽しかった。

後はヒックスのオフィスでのシーンも本当に楽しかった。ヒックスを演じるパトリック・セント・エスプリトと一緒に仕事をするのが大好きなんだ。ヒックスという役を彼以外にあそこまで演じられる人はいないと思う。彼は友人であると同時に、俳優としての僕にとって素晴らしい先輩でもある。たくさんのアドバイスをくれて、本当に多くのことを彼から学んだよ。長年にわたって積み重ねてきた経験が彼にはあって、一緒に仕事ができるのは光栄だし、これまで築いてきた関係はずっと忘れないと思う。

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アクションやスタントを撮影するために、どのような準備をしていましたか?また、思い入れのあるシーンはありますか?

僕たちキャストの間ではいつも、「S.W.A.T.で一番大変なのは体力面だ」って話してるんだ。常に体を鍛えておく必要があるし、撮影では重い装備を着けたまま、1日に10〜12時間も動き回る。格闘シーンやカーチェイスの撮影も多いから、本当にハードなんだ。

ファイナル・シーズンでは、これまでの人生で一番走ったと思う(笑)。でも、そういうアクションシーンこそ印象に残るし、特に追跡シーンが大好きなんだ。

「S.W.A.T.」で一番好きなスタント装置は、『ブラインド・ドライブ』っていうカーチェイス用の仕掛け。スタントドライバーが車の上に乗って操縦してくれて、僕たちは中に座ってカメラの前で演技するんだ。まるで本物のアクション映画を撮っているみたいで、すごくワクワクするよ。

この8シーズンの間に、何度も戦ってきた。ファイナル・シーズンでも何度か格闘シーンがあって、撮影が終わるといつも少しアザや擦り傷が残るんだ。でも僕にとっては、それも"戦いの勲章"みたいなもの。「S.W.A.T.」の撮影を終えて、少し体が痛いくらいの日は「今日もいい仕事したな」って思えるんだ。

 

 


オリジナルメンバーとして最初からこの番組に参加していますが、これまでの長い旅路の中で最も心に残っている思い出は何ですか?

本当にすばらしい期間だったよ。8年間で150話以上、信じられないよね。

僕にとって一番大きいのは、仲間との絆、兄弟のようなつながり、そして家族のような関係だと思う。タンというキャラクターを8年間演じながら、俳優としても人間としても一緒に成長できたことは本当に特別な経験だった。

東京やタイ、メキシコなど、いろいろな場所で撮影できたのも最高の思い出だよ。そして何より、僕たちはファイナル・シーズンをとても誇りに思っているし、このシリーズ全体を通して、150話以上にわたって世界中の視聴者を楽しませることができたことを本当に嬉しく思っている。

この番組での思い出は数えきれないほどあるし、きっと一生忘れられないものになると思うよ。

 

  

これまでで最も心に残っているシーンやエピソードはありますか?

「S.W.A.T.」の素晴らしいところの一つは、アクションやカーチェイス、ヘリからぶら下がるシーンだけじゃないところだね。もちろんそういうシーンもたくさんあるけど、「S.W.A.T.」を特別にしているのは、20分隊のメンバーひとりひとりの個人的なストーリーなんだ。

特にタンの場合で言うと、彼の私生活の出来事が描かれているところがポイント。番組の中で結婚したり、離婚したり、とてもつらい時期を経験したり、そしてシーズン7やファイナル・シーズンでは新しい恋を見つけ、模索したりしている。その中で常に頼れるのは、20分隊という彼の家族のようなチームメンバーで、彼らが旅の途中のあらゆる場面で支えてくれているんだ。



タンを演じてきて、あなた自身の人生にどのような影響を与えましたか?

「S.W.A.T.」に参加して、本当に僕の人生は変わったんだ。いつも言っているんだけど、僕は「S.W.A.T.」の一員に簡単になれたわけではないんだ。正直なところ、パイロット版のオーディションを受けた時、断られたんだ。でも1週間後に、ヴィクター・タンという役を新たに作ってもらい、最初は6話分を演じることになった。それが最終的には160話出演することができた。

だから僕にとって、俳優として8年間も同じキャラクターを演じられたことは、本当に大きな贈り物だと思う。キャリアの中で一度あるかないかのチャンスであり、タンと共にその旅路を歩めたことは、僕にとってとても意味のある経験。本当にあらゆる面で人生を変えてくれた。

この番組で仲間たちと過ごした時間は、ずっと忘れられない。一生の思い出になると思う。




ファイナル・シーズンまでの素晴らしい時間を経て、ファンに何を伝えたいですか?

ファンのみなさん、本当にありがとうございます。

いつも僕たちを応援してくれて、支えてくれて、2度もキャンセルを回避できたのは皆さんのおかげです。世界中からたくさんの愛を届けてくれて、番組を支え続けてくれたおかげで、僕たちは8シーズンもの素晴らしい時間を放送できました。心から感謝しています。