THE KILLING/キリングシーズン2

7/29(月)13:30スタート!
【二カ国語版】毎週月曜~金曜13:30ほか
【字幕版】今後放送予定

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イントロダクション

北欧ドラマブームの火付け役となった「THE KILLING/キリング」。
世界的な大ヒットを受け期待される中、そのプレッシャーをはねのけるような続編が登場!
女性版ダーティハリーともいうべき主人公サラ・ルンドが再び事件に挑む。
捜査過程を10日間=10話で描く、デンマーク発リアルタイム・ミステリーの傑作、 シーズン1に続きシーズン2を放送開始!!

作品解説

デンマーク生まれの「THE KILLING/キリング」は、ひとつの殺人事件が解決するまでの捜査過程を、1捜査日=1話として描く傑作ミステリー。「THE KILLING/キリング」は2007年、放送開始直後より熱狂的に視聴者から支持され、国民の3人に一人が視聴するというデンマーク史上最高視聴率を記録。本国での放送後、本作は国外へとその人気を広めていき、2011年1月には、イギリス BBC Four が英語圏で初めて放映。英国では「MAD MEN」を超える視聴率を獲得し大ヒット、さらに英国アカデミー賞(BAFTA)最優秀国際シリーズ賞も受賞している。アメリカでは「MAD MEN」で有名な放送局AMCが英語版「THE KILLING ~闇に眠る美少女~」としてリメイク、こちらもエミー賞に6部門でノミネートされるなど大成功を収めている。

英国アカデミー賞(BAFTA) 最優秀国際シリーズ作品賞受賞!

本作は国際エミー賞に作品賞、主演女優賞でノミネートされたほか、2011年には栄誉ある英国アカデミー賞(BAFTA)最優秀国際シリーズ作品賞を受賞。このとき、2010年度ゴールデングローブ作品賞に輝く「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」やエミー賞作品賞受賞の「MAD MEN」、人気作「GLEE」など強豪を下しての受賞となったことからも、本作への評価の高さがうかがい知れる。BAFTAにはシーズン1での受賞に引き続き、シーズン2(2012年)でも最優秀国際シリーズ作品賞でノミネートされている。
本国デンマークでは、本作シーズン3にて、 デンマーク・アカデミー賞 Robert Awards (2013)TVシリーズ部門において、作品賞・主演女優賞(ソフィー・グローベール)・主演男優賞(ニコライ・リー・コス)・助演男優賞(オーラフ・ヨハネセン)・観客賞の主要5部門を独占受賞している。

受賞歴

 2013年 デンマーク・アカデミー賞 Robert Awards TVシリーズ主要5部門受賞
           (作品賞、主演女優[ソフィー・グローベール]、主演男優[ニコライ・リー・コス]、 助演男優[オーラフ・ヨハネセン]、観客賞)
      モンテカルロ・テレビ祭 最優秀女優賞受賞(ソフィー・グローベール)
 2012年 BAFTA 英国アカデミー賞 最優秀国際シリーズ賞ノミネート
 2011年 BAFTA 英国アカデミー賞 最優秀国際シリーズ賞受賞
       英・クライム・スリラー・アワード 受賞(海外ドラマ作品賞、主演女優、助演女優賞)
 2008年 国際エミー賞 主演女優賞(ソフィー・グローベール)ノミネート
 2007年 国際エミー賞 ドラマ作品賞ノミネート

エミー賞ノミネート! アメリカ・リメイク版 「THE KILLING」

「MAD MEN」や「ブレイキング・バッド」を成功させている米AMC局がリメイク版「THE KILLING ~闇に眠る美少女」を2011年4月より放送。デンマークのオリジナル版にほぼ忠実なリメイクとしてシーズン1はスタートしたが、シーズン1は全13話(事件未解決)で終了し、デンマーク版のシーズン1後半にあたるシーズン2は13話制作され、全26話で事件が完結している。リメイク版も特にシーズン1は、TCA テレビ批評家協会賞・作品賞や、主演・助演女優賞・脚本賞を含む6部門でエミー賞にもノミネートされるなど、視聴者はもとより業界関係者からも高く評価された作品となっている。

注)初回放送当時の情報となります

シーズン2 見どころ

シーズン2が製作されたのはシーズン1から2年後の2009年で、ストーリーも2年後から始まる。ナナ・ビルク・ラールセンの事件で、捜査に没頭するあまり、家族も、パートナーも警察内部での信用も失ってしまったサラ・ルンドはどうしているのか。徹底的なナチュラリズムで描かれる本作において、サラの現状はあまりにも厳しい。規則を破ったサラは左遷され、国境検問所で働いていたのだ。大切なものをすべて失い、ついには情熱を注いでいた仕事さえも奪われている。そんな彼女がどうやって捜査に復帰するのか?

また、シーズン1では市庁舎での政治的な駆け引きもストーリーの重要なポイントだったが、今回シーズン2ではついにデンマーク政府、軍に関わる人々がストーリーの大きなカギを握ることになる。弁護士殺人事件はデンマーク政府が進めている対テロ対策法案への関与があるのか?
ヨーロッパ、そして欧米を震撼させたシーズン1の衝撃を超えるべく、シーズン2のストーリーは大きくレベルアップ。過去と現在の事件のつながりを求め、サラの捜査は隣国スウェーデン、そしてアフガニスタンへ及ぶ。今回もシーズン1同様ある11月に起きた事件を、全10話で描いていく。

国際的スター、ピルウ・アスベックがゲスト出演!

今回のシーズン2には、後にTV「ゲーム・オブ・スローンズ」等、ハリウッドの話題作に多数出演するデンマーク人俳優、ピルウ・アスベックが第3話「エーギル部隊」にゲスト出演している。
1982年3月2日、デンマーク・コペンハーゲン生まれ。本作でのゲスト出演に続き、TV「コペンハーゲン」への出演で、批評家から高評価を得る。世界的に大ヒットしたTV「ゲーム・オブ・スローンズ」では、ユーロン・グレイジョイ役を怪演。日本の「攻殻機動隊」をハリウッドで映画化した『ゴースト・イン・ザ・シェル』では人気キャラ、バトー役を演じた。その他、代表的な出演作は、スカーレット・ヨハンソン主演『LUCY/ルーシー』、リメイク版『ベン・ハー』、チャン・イーモウ監督『グレートウォール』、人気ゲームの映画化『アンチャーテッド』、ジェイソン・モモア主演『アクアマン/失われた王国』、TV「インベスティゲーション」と多数。これまでデンマーク・アカデミー賞(ロバート賞)やボディル賞をいくつも受賞、SAG賞だけでなく、その他多くの賞レースのノミネート歴があり国際的なスターとして目覚ましい活躍ぶりを見せているが、「THE KILLING/キリング」でのゲスト出演は彼のキャリアの初期にあたる。ブレイク前のピルウ・アスベックを本作でお楽しみください!!

イギリス大熱狂!

BBC4で「THE KILLING/キリング」シーズン1が放送されたのは2011年1月。順調に視聴者数を増やしていき、カルト的ヒットを遂げ、BAFTA英国アカデミー賞最優秀国際シリーズ作品賞を受賞するほど。同じ年11月に放送されたシーズン2は、さらに多くのファンを集め、シーズン2第1話はシーズン1第1話の約2.5倍の視聴者数を獲得。シーズンを通しての平均視聴者数もシーズン1のほぼ2倍を記録している。イギリスのアカデミー賞/エミー賞といわれるBAFTA 英国アカデミー賞には最優秀国際シリーズ部門でシーズン1での受賞に引き続き、シーズン2でもノミネートされている。

英国王室もTHE KILLING のファン!

2012年3月末には英国王室のカミラ夫人(ミステリーファン)がデンマーク、コペンハーゲン北の「THE KILLING/キリング」シーズン3の撮影現場を訪問。主演のソフィー・グローベールは、番組の顔となったフェロー諸島のセーターをプレゼントしている。

クリエーター: ソーレン・スヴァイストゥルップ

1968年生まれ。コペンハーゲン大学で文学を専攻した後、デンマーク国立映画学校で脚本を学ぶ。TV映画「Deadline(原題)」、TVシリーズ「Taxi(英題)」「At the Faber(英題)」の脚本を執筆。そのほか多数の映画脚本のコンサルティングをつとめながら、デンマーク国立映画学校で教鞭もとっている。2003年にはソフィー・グローベール主演で夫婦関係を描いたTVシリーズ「Nikolaj and Julie(英題)」で国際エミー賞を受賞している。

ストーリー

弁護士アネ・ドラウスホルムの死体が、コペンハーゲン中心部にある、ナチスドイツ占領時のレジスタンスを記念した公園の元処刑場所の柱にくくりつけられるという異様な状態で発見される。彼女は残忍にも、21箇所も刺されていた。

新たに法務大臣に任命された若き政治家トマス・ブク。彼は、夕方5時3分にリンクが開くというメールを受け取る。リンクを開くと、アネ・ドラウスホルムが殺される直前に撮影された映像が再生された。彼女は犯人に声明を読まされていた。

ナナ・ビルク・ラールセン殺人事件から2年。
サラ・ルンドはコペンハーゲンを離れ国境検問所で働いていた。たった一人ひっそりと生活しているサラのもとに、元上司のブリックスから連絡が入る。ある記念公園で発見された女性弁護士の遺体の事件捜査を手伝ってほしいという。一度は断るものの、サラ・ルンドはコペンハーゲンを訪れ、捜査協力を申し出る。

トマスはアフガニスタンで軍が民間人を射殺したという情報を得る。しかしその事実は公にはされておらず、誰かが隠蔽工作をしているらしい。一体誰が? 政府内の誰かが関与しているのか?

服役中の元軍人イェンス・ピータ・ラーベン。治療を受け問題はないはずなのに、なぜか保護監察局が仮釈放審査を棄却してしまう。だが友人の訪問を受けたあと、突然脱走。その頃、軍の基地内で殺人事件が起こる。ラーベンは何かを知っているのか?

弁護士殺人事件。兵士殺害事件。一見無関係に見えた殺人事件をつなぐ糸口を見つけたサラ・ルンド。
被害者は全員アフガニスタン駐在の経験を持っていた。

国政。軍隊。それにまつわる人々の思惑が絡み、やがて事件はデンマーク政府をも巻き込む大きな事件へと発展していく……。

各話あらすじ

放送時間

キャスト

サラ・ルンド/Sarah Lund (声:野沢由香里)

2年前までコペンハーゲン警察犯罪捜査部の刑事だったサラ・ルンド。しかしナナ・ビルク・ラールセンの事件を解決に導いたものの、捜査の過程で命令に背き降格。刑事の職を解かれ、首都を離れた職場に転属し、現在はファルスター島の国境検問所で働いている。離婚歴あり。一人息子マークは現在父親とコペンハーゲンで暮らしている。

ソフィー・グローベール Sofie Gråbøl

1968年7月30日コペンハーゲン生まれ。17歳で映画デビューして以来、舞台・映画・テレビでマルチに活躍し続けるベテラン女優。デンマークの映画賞Robert Awardは5度も受賞している。

ウルレク・ストランゲ/Ulrik Strange (声:宮内敦士)

コペンハーゲン警察署の刑事。赴任してからちょうど1年。ブリックスの命令でサラのパートナーとなり捜査を開始。プライベートでは、最近離婚したばかりで、二人子供がいるらしい。

ミケール・ビアクケーア Mikael Birkkjær

1958年9月14日、デンマーク・コペンハーゲン生まれ。TV「コペンハーゲン」でのフィリップ・クリステンセン役、「THE BRIDGE/ブリッジ」でのヨナス・マンドロップ役等で知られる。映画『レジデント』にも出演。

レンナート・ブリックス/Lennart Brix (声:岩崎正寛)

コペンハーゲン警察殺人課のトップ。2年前のナナ・ビルク・ラールセン殺人事件のときに殺人課に赴任。サラ・ルンドが刑事職を解かれたときにも殺人課の責任者であり、サラ・ルンドの捜査能力は認めている。不可解な女性弁護士殺人事件が発生し、サラ・ルンドに見解を求めるが……。

モーテン・スーアバレ Morten Suurballe

1955年3月8日生まれ。「THE KILLING/キリング」には、ソフィー・グローベールと共に全シーズンに参加。

イェンス・ピータ・ラーベン/Jens Peter Raben (声:中谷一博)

デンマーク軍に従軍、曹長として長年にわたりイラクやアフガニスタンなど様々な戦地に派遣されていた有能な兵士。しかし心身衰弱により突発的に凶暴な行動にでることがあり、この2年間は刑務所で服役している。上官ヤアンヴィの娘ルイーセと結婚、息子ヨナスが生まれた。

トマス・ブク/Thomas Buch (声:遠藤純一)

国会議員歴2年半の若手議員。政治家としては若手だが、公明正大で人望あり。経験もさほどないにも関わらず首相から法務大臣に任命され、周囲を驚かせる。辞退することも考えるが、結局は大臣の職に就くことに。既婚、二人の娘がいる。

作品基本情報

原題:FORBRYDELSEN II
データ:今回シーズン2・2009年/デンマーク/二カ国語(日本語・デンマーク語)/60分/全40話(今回シーズン2全10話)/HD作品
企画:ソーレン・スヴァイストゥルップ
製作総指揮:ピヴ・ベルントゥ
出演:ソフィー・グローベール、ミケール・ビアクケーア、ニコラス・ブロ、モーテン・スーアバレ、ケン・ヴィセゴー
日本語吹き替え:野沢由香里、宮内敦士、遠藤純一、岩崎正寛、中谷一博