エレメンタリー ホームズ & ワトソン in NYファイナル・シーズン

<全話一挙放送>
【二カ国語版】
第1話~7話:5/1(土)12:00
第8話~13話:5/2(日)12:00
 
 
 

ニュース

イントロダクション

数々の難事件と危機を乗り越え、深い絆で結ばれている名探偵コンビ、ホームズとワトソン。
ニューヨークを舞台にした現代版シャーロック・ホームズが、ついに惜しまれながらの最終章!
ホームズとワトソンの身にまだまだ色々なことが降りかかるファイナル・シーズン、2人の運命やいかに?!

ファイナル・シーズン 見どころ

ファイナル・シーズンはワトソンのファッションだけでなく、ヘアスタイルにも注目!

これまで、ラフカジュアルからフォーマルまで、おしゃれなニューヨーカーファッションに身を包んできたワトソン。そんなワトソンがファイナル・シーズンでは突然ブロンドヘアーに! 一体ワトソンにどんな心境の変化があったのか? さらにシーズンフィナーレではショートヘアー姿もお目見え。実はこのブロンドヘアー、ショートヘアーともに単なるファッションだけでなく、ストーリーの重要な鍵も握っているのだ。
ファイナル・シーズンでは、ワトソンの家族を持ちたいという願望がさらに深掘りされている。ルーシー・リューは、これまでワトソンのプライベートな一面があまり深掘りされてこなかったことに悲しさを感じていたと言う。ワトソンがキャリアとパーソナルを両立しないキャラクターと見られることは不本意で、ファイナル・シーズン製作に当たってショーランナーのロバート・ドハティに相談したそうだ。なぜなら、自身の女性友達の多くがキャリアとプライベートの間でもがいていることを知っており、それをワトソンにも反映させたかったからだ。また、彼女はインタビューでファイナル・シーズンについて聞かれ「悲しくて涙することはなかった。なぜなら、このシリーズが私に与えてくれた喜びは、他のシリーズや映画で得られるものとは別物で、ただただ私は幸せを感じたの。不思議でしょ? でも本当に喜びを感じたのよ。」と答えている。

豪華ゲストスターたちも見納め、ジョニー・リー・ミラーとルーシー・リューは今一度監督業に挑戦

本シリーズには数々の豪華ゲストが出演してきた。アイリーン・アドラー/モリアーティを演じたナタリー・ドーマー、ホームズの兄マイクロフトを演じたリス・アイファンズ、ホームズの父モーランドを演じたジョン・ノーブル、グレッグソン警部の恋人を演じたヴァージニア・マドセン、マイケルを演じたデズモンド・ハリントンといった数々の豪華ゲストが出演してきた本シリーズ。ファイナル・シーズンでは最終章にふさわしく、今まで登場した豪華ゲストスターたちが一部再登場する。登場するのはジョン・ノーブル、ヴァージニア・マドセン、オフィリア・ラヴィボンド(ホームズの元弟子キティ)、ティム・ギニー(マクナリー捜査官)など。残念ながらナタリー・ドーマー自身は登場しないが、モリアーティもストーリーに登場にする。
それに加えて、ファイナル・シーズンで初登場する豪華ゲストスターたちもいる。第1話でジョーンズ中央情報局長官を演じるタムシン・グレイグは、「エマ ~恋するキューピッド~」でジョニー・リー・ミラーと共演したことがある。ファイナル・シーズンの重要キャラクターであるオーディン・ライヘンバッハを演じるのは、「GOTHAM/ゴッサム」や『トロン:レガシー』のジェームズ・フレイン。さらに、第12話では「ブラックリスト」や『ショーシャンクの空に』のボブ・ガントンも登場する。
一方、ジョニー・リー・ミラーとルーシー・リューは監督としても有終の美を飾る。ジョニー・リー・ミラーは第4話を、ルーシー・リューは第11話を担当。2人は本シリーズ卒業後もそれぞれ監督業を続けているようで、ジョニー・リー・ミラーは短編映画『Not for Girls(原題)』を、ルーシー・リューは自身が主演を務める「Why Women Kill(原題)」と、「ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ」で監督を務めている。

本当はシーズン6で終わりだと思っていた?!

ショーランナーのロバート・ドハティによると、シーズン6の製作中はそれが最終シーズンとなるつもりで製作していたと言う。確かにシーズン6の最終話は、ある意味各キャラクターたちにそれぞれの結末がもたらされているようにも見える。ところが、シーズン6を放送中に突然のファイナル・シーズン継続が決定。これは本シリーズの人気がなせる技だと思うが、製作陣にとっては滅多に体験することのないチャレンジになったそう。ロバート・ドハティは、幼少の頃好きだった「私立探偵マグナム」を思い出したと言う。「私立探偵マグナム」も同じような運命を辿っており、ロバート・ドハティは最終の2シーズンとも満足のいく結末だったことを覚えていた。そして、本シリーズも同様に満足のいく結末を提供できるはず、と信じてファイナル・シーズンの製作に当たったと言う。
ファンにとっては思いがけぬプレゼントとなった本シーズン。最後までご覧いただければ分かると思うが、いつかまたシーズンが継続してもおかしくないエンディングになっているのは気のせいだろうか。そして、ホームズとワトソンの関係の行方にもぜひ注目したい。

ストーリー

ワトソンに着せられた無実の罪。マイケルを殺害した真犯人は一体誰なのか? ホームズとワトソンは、潔白を証明しようと秘密裏に捜査を進めるうち、真犯人がグレッグソン警部の娘であることを突き止めてしまう。ホームズは自身が罪を被ることを決意する。自分がイギリスへ戻り2度とアメリカの地を踏まなければ、罪を被りながらも逮捕されずに済むからだ。ワトソンはホームズを追いかけてロンドンへ移り住む。あのベーカー街221Bのアパートにホームズは戻り、ワトソンはお隣の221Aに住むことになった。しかし、ニューヨークから悪い知らせを受ける。ホームズたちのかつての仲間が何者かに撃たれ、意識不明の状態になったらしい。

各話あらすじ

放送時間

キャスト

シャーロック・ホームズ/Sherlock Holmes (声:三木眞一郎)

アイリーンを失くしたショックからロンドンでは麻薬に溺れたが、NYでワトソンの協力もあり立ち直っていた。しかし、アルフレードを取り戻すためオスカーの妹オリヴィアを捜している途中、再び麻薬に手を出しさらにはオスカーを何度も殴ってしまったため、加重暴行で起訴されそうになったことがある。失敗を反省し、サポートグループに毎日通っていた時期もあった。前シーズンでは、無実の罪を着せられそうになったワトソンを救うために自らが罪を被り、逮捕を免れるためアメリカから出国しなければならなくなる。

ジョニー・リー・ミラー Jonny Lee Miller

1972年11月15日、英ロンドン南西部のキングストン・アポン・テムズ生まれ。1982年に人気TVシリーズ「ドクター・フー」でデビューし、子役/ティーン俳優としてイギリスのTVドラマを中心に活躍。最初の妻アンジェリーナ・ジョリーと共演した『サイバーネット』で映画初出演を果たし、『トレインスポッティング』のシック・ボーイ役で注目される。以来、イギリスとアメリカの両国で、TV、映画、舞台と多面的に活躍。主な出演作は「弁護士イーライのふしぎな日常」、『ダーク・シャドウ』など。モデル/女優である妻のミシェル・ヒックスとの間に2008年に生まれた息子がいる。2017年には、21年ぶりに製作された『トレインスポッティング』の続編『T2 トレインスポッティング』で再びシック・ボーイを演じて話題を呼んだ。前シーズンに続き、今シーズンでも第4話で監督を務める。

ジョーン・ワトソン/Joan Watson (声:田中敦子)

ホームズと共にNY市警顧問を務めているが、ホームズが再び麻薬に手を出してしまったため解任の危機に陥ったことも。元は優秀な医者であり、捜査ではその医学知識を発揮し事件解決につなげる場面も見られる。以前はずっと人を助ける仕事をしていたことから、探偵という人を罰する仕事に疑問を感じていたが、ホームズから前科者の社会復帰支援を勧められ尽力することに。前シーズンでは無実の罪を着せられそうになり、真犯人を見つけるも、周りのことを考えて真実を公にすることをためらってしまう。

ルーシー・リュー Lucy Liu

1968年12月2日、米ニューヨーク州ニューヨークで台湾からの移民だった両親の間に生まれる。1998年、「アリー・myラブ」のリン役でブレイク。その後は、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや『シカゴ』、『キル・ビル』など、映画でも印象的な役を演じ、ハリウッドで成功を収めた数少ないアジア系女優の1人となった。2011年に映画『Meena(原題)』の共同監督を務め、監督デビュー。2014年には本作シーズン2第22話「48時間」で監督を手がけ、以来、毎シーズン1話を監督している。アーティストとしても才能を発揮し、これまでアメリカやヨーロッパで展示会を開催。2015年8月、代理出産によって長男ロックウェル・ロイドが誕生したことを発表した。中国語が堪能。2018年には、ジェームズ・フランコやミラ・ジョヴォヴィッチらと共に、『フューチャーワールド』にクイーン役として、さらに『セットアップ:ウソつきは恋のはじまり』にも出演している。2019年、「デスパレートな妻たち」を手掛けたマーク・チェリーの新作ダークコメディドラマ「Why Women Kill(原題)」で主演を務めている。今シーズンでは第11話で監督を務める。

マーカス・ベル/Marcus Bell (声:あべそういち)

グレッグソン警部の部下であるニューヨーク市警刑事。ホームズとは正反対の真面目な熱血漢刑事で、はじめはホームズに懐疑的だったものの現在は能力の高さを認めている。シャンタル・ミルナー検事補の離婚が成立しベルはシャンタルと付き合い始めたが、シャンタルが事件に巻き込まれ危険な状態になってしまう。今シーズンでは、長年在籍したニューヨーク市警を去る決断をするが……。

ジョン・マイケル・ヒル Jon Michael Hill

1985年7月28日、米イリノイ州ウォキーガン生まれ。2010年、「八月の家族たち」の脚本家トレイシー・レッツが戯曲を書いた舞台劇「Superior Donuts」でトニー賞助演男優賞にノミネートされた。同年、「デトロイト 1-8-7」の刑事役でTVデビューを果たす。TVドラマ出演作には他に「パーソン・オブ・インタレスト」や「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」などがある。2018年には、スパイク・リー監督『パス・オーバー』やスティーブ・マックイーン監督『妻たちの落とし前』に出演するなど、活躍が目覚ましい。

トーマス・グレッグソン/Thomas Gregson (声:堀内賢雄)

ニューヨーク市警の警部。ホームズとは衝突することもあるがプロとしてお互いの能力を認め合っている。娘の一人はニューヨーク市警の警官。妻がいたが別居生活を経て離婚しており、現在はペイジとデートしている。シャーロックにペイジとの結婚を提案されるが、ペイジは病気を抱えていた。前シーズンでは娘が復讐殺人に手を染めてしまい、警部という立場を利用して証拠隠滅をする。しかし、ホームズとワトソンに真実がバレてしまい……。

エイダン・クイン Aidan Quinn

1959年3月8日、米イリノイ州シカゴ生まれ。1984年、青春映画『俺たちの明日』で主役の高校生を演じて俳優デビュー。舞台、映画を中心に活躍し、『マドンナのスーザンを探して』、『マイケル・コリンズ』、『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』などで広く知られる。1985年のTV映画「サイレント・ローズ/真実への序曲」と2007年のTV映画「Bury My Heart at Wounded Knee(原題)」ではエミー賞にノミネートされた。妻は女優のエリザベス・ブラッコ(ロレイン・ブラッコの妹)で、2女の父親である。

作品基本情報

原題:ELEMENTARY
データ:ファイナル・シーズン・2019年/アメリカ/二カ国語&字幕/60分/今回ファイナル・シーズン全13話/HD作品
製作総指揮:カール・ベヴァリー、サラ・ティンバーマン、ロバート・ドハティ、ジェイソン・トレイシーほか
出演:ジョニー・リー・ミラー、ルーシー・リュー、ジョン・マイケル・ヒル、エイダン・クイン
日本語吹き替え:三木眞一郎、田中敦子、あべそういち、堀内賢雄