ザ・ホワイトハウス 各話あらすじ

アメリカ合衆国大統領と、ホワイトハウスで働くスタッフの日常をリアルに描いた大人気シリーズ!

各話あらすじ

第1話「闘いの始まり(前編)」
Manchester: Part I / [ シリーズ通算 #45]

大統領の再出馬表明を受けて、決意を新たにするスタッフ達。しかしその決意とは裏腹に、これまで大統領の病気を隠していたことをマスコミに突かれ、スタッフは対応に追われる。さらに、経口中絶薬認可の発表というビッグニュースが、再出馬キャンペーン初日と重なることが判明する。

ゲスト:ロン・シルバー「ヴェロニカ’sクローゼット」 、コニー・ブリットン「スピン・シティ」、 オリバー・プラット「HUFF」、 マーリー・マトリン「リーズナブル・ダウト」
脚本:アーロン・ソーキン
監督:トーマス・シュラム

特別エピソード「イサクとイシュマエル」
Issac And Ishmael

空港爆破未遂犯クーラム・シャリーフの口から飛び出したヤールン・ナビという名を調べていたFBIは、同じ名前を持つ職員がホワイトハウスで働いていたことから全館封鎖。ナビの取り調べにかかる。折しもホワイトハウスでは高校生たちを招いた「大統領教室」の開催が予定されていた。サム、CJ、ジョシュらにテロについての積極的な質問を投げかける高校生たち。そこに大統領が現れ「必要なのは殉教者ではない英雄だ」と説く。アビゲイルも「イサクの子孫がユダヤ人、イシュマルの子孫がアラブ人」と、両者の争いの発端に触れ、だが「二人は一緒に父親を埋葬した」と、希望はあることを語る。一方、ナビを取り調べていたレオは緊迫した状況の中、失言を重ねてしまう。

※米国で「ザ・ホワイトハウス」シーズン3 プレミアに先駆け、2001年10月3日に全米NBCにて放送された9.11同時多発テロ特別番組。

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