NCIS ネイビー犯罪捜査班 キャスト

全米ドラマ視聴率ナンバーワン!
米海軍に関する様々な難事件に立ち向かうNCIS(海軍犯罪捜査局)の活躍を描いた世界的大ヒットドラマ犯罪捜査ドラマ

キャスト

リロイ・ジェスロ・ギブス
Leroy Jethro Gibbs

海軍犯罪捜査局(NCIS)ワシントンD.C.本部の特別捜査官で、チームのリーダー。元海兵隊の凄腕スナイパーで、冷静沈着かつ責任感の強い人物。部下たちからの信頼も厚い。捜査においては独自のルールでチームを引っ張り、数々の事件を解決に導き、卓越したリーダーシップを発揮。クリスマスに疎遠の父ジャクソンが訪ねてくるが……。

マーク・ハーモン
Mark Harmon

1951年9月2日、米カリフォルニア州バーバンク出身。アラン・パクラの『カムズ・ア・ホースマン』で映画デビュー。ジョディ・フォスターと共演した『君がいた夏』、『プレシディオの男たち』、『ワイアット・アープ』などの映画に出演。TV「ザ・ホワイトハウス」でエミー賞ドラマ部門ゲスト男優賞にノミネートされた他、「リーズナブル・ダウト/静かなる検事記録」でゴールデングローブ賞にノミネート。本作の最新スピンオフ「NCIS: ニューオーリンズ」では製作総指揮としてスタッフに名を連ねている。

声/井上和彦

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アンソニー・“トニー”・ディノッゾ
Anthony Dinozzo

通称トニー。殺人課の刑事からNCISに転身した経歴を持つ捜査官。根っからの女好きで普段はチャラチャラした軟派なプレイボーイだが、犯罪捜査にかける情熱と勇気はギブスも一目を置くほど。ダンディで女好きなトニーそっくりの父アンソニー・ディノッゾ・シニアがワシントンD.C.にやってくる。トニーと父親の間には深刻なわだかまりがあったのだが……。

マイケル・ウェザリー
Michael Weatherly

1968年7月8日、米ニューヨーク州出身。実家は輸入業や病院経営をする資産家。TV「ダーク・エンジェル」のローガン役で海外ドラマファンにはおなじみ。主な映画出演作には、『エステラ・ウォーレンの 知られたくない私のヒ・ミ・ツ ヴァージン・ラプソディー』など。

声/森宮隆

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ジヴァ・ダヴィード
Ziva David

イスラエル諜報特務局モサドから派遣された捜査官。所属は特殊工作部コメミウテで、暗殺、尋問、スパイ活動のスペシャリスト。モサドから出向を命じられ正式にNCISメンバーになった。モサド局長のイーライ・ダヴィードを父に持つ。NCISを去ったあと囚われの身となっていたところをトニーたちに助けられ、ワシントンD.C.へ帰還。その後、父ダヴィードにモサドを辞めると告げ、NCISへ正式に転職するためギブスに推薦を依頼する。

コート・デ・パブロ
Cote de Pablo

1979年11月12日、チリ サンティアゴ生まれ。10歳のとき家族とマイアミに移住。大学時代に舞台に出演し、その後「The Jury」などのTVシリーズに出演。本作の出演で、ラテン系俳優の功績や作品を称えるImagen Awardsの最優秀助演女優賞を受賞。映画では『トゥルー・リベンジ』や、アントニオ・バンデラス主演の『チリ33人 希望の軌跡』に出演。

声/大津愛理

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アビゲイル・“アビー”・シュート
Abigail Sciuto

ゴス系のメイクとファッションのインパクトが強いNCISの科学捜査分析官。理系特有のオタク気質をフル稼働し、どんな些細な証拠や手がかりも見逃さない。仲間たちへの愛情も人一倍で、誰からも愛される人気キャラ。メキシコで実際の未解決事件を題材に特別講義をすることになったアビーは、学生たちを引き連れて20年前にペドロ・エルナンデス殺しが発生した町外れの現場へ行った際にある証拠をつかみ……。

ポーリー・ペレット
Pauley Perrette

1969年3月27日、米ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。 『ザ・リング』、『あの頃ペニー・レインと』などの映画やTV「CSI: 科学捜査班」などの出演を経て、本作のアビー役で注目を集める。

声/愛河里花子

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ティモシー・マクギー
Timothy McGee

頭脳明晰で、マサチューセッツ工科大学(MIT)卒の秀才。ハッキングや暗号解読など、コンピューターを使った解析・情報収集能力に長けている。ノーフォーク地区担当の常駐捜査官だったが、シーズン2より正式にギブスらのチームに加入する。オタクであることをネタにトニーからいじられることが多い。ポリグラフ課のグレイディに気に入られたじたじだったマクギーだったが、変人で空気の読めないグレイディの生真面目な一面に触れ……。

ショーン・マーレイ
Sean Murray

1977年11月15日、米メリーランド州生まれ。母親が「犯罪捜査官ネイビーファイル」や「NCIS ネイビー犯罪捜査班」のプロデューサー、ドナルド・P・ベリサリオの4番目の妻となったため、マーレイはベリサリオの義理の息子にあたる。1993年に映画『ボーイズ・ライフ』に出演した後、「ER 緊急救命室」や「犯罪捜査官ネイビーファイル」などのTVシリーズにゲスト出演。本作のマクギー役で注目を集めた。

声/会 一太郎

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ドナルド・“ダッキー”・マラード
Dr. Donald Mallard

通称ダッキー。イギリス出身のベテラン検視官で、英国人特有のブラックなユーモアセンスの持ち主。ギブスとは親子にも似た信頼関係を築いている。数え切れないほどの死体を検証してきた豊富な知識と経験を生かして、ギブスらの捜査を頼もしくサポートする。自宅で催す感謝祭ディナーに仲間たちを招待して手料理を振舞おうと張り切ると、ギブスも珍しく参加し、乾杯して友情を確かめ合う。

デヴィッド・マッカラム
David McCallum

1933年9月19日、英スコットランド生まれ。1950年代後半から俳優としてのキャリアをスタートさせる。TV「0011ナポレオン・ソロ」でロシア人エージェントのイリヤ・クリヤキン役でブレイクした他、「LAW & ORDER」、「セックス・アンド・ザ・シティ」、「透明人間」などに出演。映画では『大脱走』、『SOSタイタニック/忘れえぬ夜』や『ヒア・マイ・ソング』などの他に、2015年のアニメ映画『バットマン vs. ロビン』では声の出演を果たしている。

声/千田光男(シーズン5~)/納谷六朗(シーズン1~4)

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レオン・ヴァンス
Leon Vance

シェパード局長の後任として、副局長から局長に昇進。NCISチームを一旦解散させて再布陣するが、ギブスたちの強い要望によって再びメンバーたちを呼び戻すことを許可する。ギブスとはいつも衝突し、愛想は悪く、目的達成のためには手段を選ばない冷淡な性格のため、メンバーたちからは苦手とされている。相棒を殺した長年の宿敵である暗殺者カイが、死に場所を求めて唯一の“盟友”ヴァンスに近づいてくる。

ロッキー・キャロル
Rocky Carroll

1963年7月8日、米オハイオ州生まれ。「シカゴ・ホープ」のウィルクス役で知られ、「ER 緊急救命室」、「ボストン・リーガル」、「グレイズ・アナトミー」など数多くの作品に出演しているベテラン俳優。映画では『レディース★マン』『イエスマン “YES”は人生のパスワード』などに出演。

声/佐久田脩

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ジェニー・シェパード
Jenny Shepard

NCIS局長。国土安全保障省に行くことになったモローの後任として就任。初の女性局長であることから、メディアからも注目される逸材。元は潜入捜査を得意とする優秀な捜査官だったが、現在は政治家として辣腕を振るう。ギブスの元部下で元恋人。

ローレン・ホリー
Lauren Holly

1963年10月28日、米ペンシルヴェニア州生まれ。1986年、サラ・ローラン女子大4年生のとき『ジェニファーの恋愛同盟』で映画デビューを果たす。「ピケット・フェンス ブロック捜査メモ」「シカゴホープ」などのTVシリーズや、『乱気流/タービュランス』『エニイ・ギブン・サンデー』『ハート・オブ・ウーマン』などの映画に出演。

声/野沢由香里

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ケイトリン・“ケイト”・トッド
Caitlin Todd

シークレットサービス出身のNCIS特別捜査官。プロファイリングを得意としており似顔絵が得意。正義感が強く、真面目な性格の持ち主。

サッシャ・アレクサンダー
Sasha Alexander

1973年5月17日、米カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。『ツイン・フォールズ・アイダホ』、『マン・オン・ザ・ムーン』、『M:i:III』などの映画に出演。TVでは、「ドーソンズ・クリーク」、「フレンズ」、「CSI: 科学捜査班」などに出演、最近では「リゾーリ&アイルズ」にモーラ・アイルズ役で出演している。

声/斎藤恵理

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