大岡越前8

2025年6月8日

備前屋・多一郎（仲野温）殺害の容疑で、飾り職人の又吉（金井浩人）は牢に入れられる。その疑いを晴らせるのは、牢で知り合ったすりの彦次（味方良介）であった。彦次は多一郎が最後に接触した男を見ていたらしい。そこで火災が起こった。忠相（高橋克典）は囚人の解き放ちを決める。条件は日の入りまでに本所回向院に戻ること。彦次に必死に証言を頼む又吉。が彦次は両想いのおきぬ（宮崎香蓮）がいる岡場所へ向かってしまう。

引用元：公式サイト

NHK-BSで大河「べらぼう」を視聴。
物を書く人の繊細な心情とプライド、そしてそれを超えて作品の素晴らしさを互いに認める関係に涙ぐむ。

そのまま流れで、新しく始まった「大岡越前8」の第1話を見る。
「走れメロス」オマージュの展開に苦笑いしながら、でも、こちらも涙ぐんでしまう。

— Q-taro_Murai (@Qtaro_Murai) June 8, 2025

てんこ盛りな第1話最高でした！やっぱり大岡越前は人情あふれてて見ていて気持ちがすっきりします〜味方さんの彦次も頑張れー！でした…🏃‍♂️🥹
お写真ありがとうございます！

— ホーチャン (@mochakumazzz) June 8, 2025

大人気シリーズの最新作ですね。

人情あふれている姿が見ていて気持ちがいいですね。

2025年6月15日

江戸市中のゴミを埋め立て地まで運ぶ人足たちが働かなくなった。監督する茂兵衛（谷川昭一朗）の娘・おふみ（蓼沼優衣）が消えた事に関係があるとにらむ忠相（高橋克典）。その件を探っていた上川（岸田タツヤ）が死体として発見され、彼が握っていたのは北町与力・神山左門（嶋田久作）の煙草入れだった。評判の悪い左門に嫌疑がかかるが、左門はその頃、作平と称し権蔵（井田圀彦）の手下の人足達に紛れ込み捜査を行っていた。

引用元：公式サイト

大岡越前　第二話
3時のヒロインが出演ということもあったけど……
じっくり観ていくと「あれ？　なんかレベルが高いぞ？」という人間模様。

そして新しいキャラの導入部分でもあったのかな？#大岡越前

— 幻灯機 La2O3 (@La2O3) June 16, 2025

先週から「大岡越前」のリメイク？をやっているので観ているが　若手俳優さんの芝居が大きいというか正直鼻がひんまがるほど臭くて　ストーリーがはいってこない
逆に高橋克典のおさえた芝居がキャラにあわなくて変。
キャストというより演出・プロデュースが無能なんだろうな#大岡越前　#NHK

— ひねくれGファン・TAKU (@tabiducer) June 15, 2025

若手俳優さんの演技に賛否の声が聞こえてきましたね。

時代劇のため違和感を覚えてしまいますね。

2025年6月22日

忠相（高橋克典）が出会った易者・田所伴内（風間杜夫）が倒れた。養生所の伊織（勝村政信）の見立てでは、伴内の命は長くない。実は、伴内はこの十年、仇として四宮小春（賀来千香子）親子に追われる身であった。そんな折、伴内は自分を追う四宮小一郎（小日向星一）を江戸市中で見かけ討たれる覚悟を決める。一方、小一郎は旗本の嫡男・沼田友之助（西本銀二郎）の辻斬りにかかわってしまっていた。

引用元：公式サイト

BS NHK 大岡越前8 3話見た
小一郎、辛くて見とられんてー……二十数年間の人生、ずっと親の抑圧を受けて生きてきたんか……眉毛近くの傷もあんなに気弱そうな男に傷？って思ってたけど、父親が元なら納得ですよね 本人が喧嘩なんてするはずないんもんな……元来本当に気性が優しい人間なんでしょうね

— よしの (@11_0range_11) June 22, 2025

大岡越前８ （３）「逃亡者の命運」 −NHKオンデマンド https://t.co/8zW7CRsCog 面白い。ジワった。実は父の仇ではなく、自分を救ってくれた恩人だったんだ。

— ブラッケン (@burakken20) June 23, 2025

小一郎のシーンがつらくて見ていられないという人もいましたね。

2025年6月29日

忠相（高橋克典）は、誠三（河相我聞）が大店の弱みを握り、金貸しのお甲（藤山直美）が脅しをかけ金を借りさせ利息を取っている事を知る。お甲は、昔、もらい火でうどん屋を失くし、幼い娘を手放し、金貸しになっていた。お甲は酌婦の美代（熊谷弥香）と娘のお玉（小野美音）と出会う。お玉のお手玉が、自分が娘のおきよ（小野美音・二役）に渡したものと気づき驚くお甲。そんな時、美代が殺しの犯人として連行されてしまう。

引用元：公式サイト

業突く張りの金貸し役で藤山直美。江戸の南町奉行所を蹂躙する舟場言葉。なんかもう1人だけ芝居の解像度が違う。
そして時代劇でありながら筋はまさかのシスターフッドもの。
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【BS時代劇】大岡越前8（4）「涙のお手玉」https://t.co/wV9rKX5KwX pic.twitter.com/8Zv5aa55BV

— いのじゅんAM (@inojun1001) June 29, 2025

べらぼう→大岡越前8。天明の浅間山大噴火。高校生の頃、学校で北軽井沢の鬼押出しに行ったな。日本橋にも降った灰と陶朱のような蔦重。病の実の孫を前に、鬼婆の目にも涙のお手玉。人を手玉にとるよりも、椎茸煮入りのうどんが名物の店を3人で春夏冬。

— wskst (@wskst0) June 29, 2025

藤山直美さんの演技に注目が集まっていますね。

ベテランの演技は本当に素晴らしいですね。

2025年7月6日

与次郎（吉田ウーロン太）に絡まれている初音（松井玲奈）を救った新三郎（寺脇康文）。その後、初音は、新三郎に付きまとい、養生所に居座る。初音の素性が気になる忠相（高橋克典）。実は初音は、貧乏旗本・疋田群兵衛（波岡一喜）の妹であり、兄の取ってきた金持ちの客に身を売っていた。初音の新三郎への執着は日増しに強くなる。そんな中、初音の客だった与次郎が殺され、群兵衛に仕える六之助（前原滉）に嫌疑がかかる。

引用元：公式サイト

大岡越前の玲奈さん、想像以上に良かったなぁ🙂やっぱり時代劇が性に合ってるのかも。相変わらずの透明感、私は妖艶というよりも儚げな感じがしました。#大岡越前8 #松井玲奈 pic.twitter.com/gWSj7jBQBu

— 神那愛 (@RmKanae) July 6, 2025

今日の大岡越前はいつもと違うハラハラ感があって見応えあったな〜！
新三郎さま活躍してくれてめちゃカッコよかったし、忠相や伊織との絆の強さも見れて、すごく良かった！#大岡越前8

— らむ (@Omamcham) July 6, 2025

松井玲奈さんの演技が時代劇に合っていますね。

若い俳優さんなのに素晴らしいですね。

2025年7月13日

裏稼業を営む住職を殺し金を奪い逃げた左官職人・善吉（阿部亮平）が江戸に戻った事を忠相（高橋克典）は知る。妻・お種（中越典子）と幼い息子・梅吉（宇治本竜ノ助）の住む長屋に善吉が来ると睨んだ忠相は、岡っ引きの勘太（柄本時生）らに張り込ませた。長患いのお種を支え、シジミ売りをしている幼い梅吉。善吉が戻ってきた時のため、心無い噂にも耐え、元のままの長屋に暮らす二人の姿に次第に勘太は情を感じて行ってしまう。
引用元：公式サイト

誰もそんなに強くはない
みんな弱い己と戦っている
辛いことや恐ろしいことに立ち向かう時
歯を食いしばって我慢している
この私もだ

忠相さまほど強い方でもそうなんだ…
勘太はこの台詞で、己に打ち勝って歯食いしばって、自分の成すべきことをしてたのが良かった。#大岡越前8

— らむ (@Omamcham) July 13, 2025

今週の大岡越前すごく良かった…「大岡裁きは御伽噺だ」って言い切る忠相様、地に足についててかっこいい…。他人を裁くのは自分が裁かれるということ…とか今の時代の世相にも通じる名言いっぱい…！ #大岡越前 #大岡越前８

— 南條やはる (@crimsonrose00) July 13, 2025

辛いことや恐ろしいことに立ち向かう時、歯を食いしばって我慢している。

忠相さまがかっこよすぎる回でしたね。

2025年7月20日

浪人の軍師・山内伊賀亮（加藤雅也）は、お三（児島美ゆき）を殺し奪った葵の紋の入った短刀とお墨付きを持つ若者天一（藤枝喜輝）と出会う。短刀とお墨付きは、若き吉宗が紀州で関係を持った、お三の娘・清乃がみごもった時に渡した品だった。伊賀亮はその二品で、天一を将軍吉宗（徳重聡）のご落胤に仕立て上げた。天一坊一行は大坂、京都を経て、江戸へと向かう。忠相（高橋克典）を知る伊賀亮は忠相の眼力を恐れていた。
引用元：公式サイト

あと一回で大岡越前8終わっちゃうの辛いわ(>_<)
何シリーズでもやってほしい

— これまち＠高麗町郷中 NHK時代劇が好き (@heavy_user_twit) July 22, 2025

大岡越前8、もしや次回最終回！？早すぎるよーーー

— ひなこ。＠🎫のために徳を積む💙 (@seraph_0929) July 21, 2025

まさかのもう次週最終話となってしまいましたね。

2025年7月27日

天一坊（藤枝喜輝）が、吉宗（徳重聡）のご落胤か否かの再吟味では、忠相（高橋克典）と伊賀亮（加藤雅也）の丁々発止が続く。が、ただただ父と会いたいと言う天一坊の言葉に、忠相は芝居でない何かを感じはした。しかし、紀州に調査に向かった新三郎（寺脇康文）達が持って帰る報告を待つ時間稼ぎのため、忠相は、伊織（勝村政信）に協力してもらい、仮病を使う。再吟味を任せた忠相の結論が遅いことに、吉宗は怒りを爆発させる

引用元：公式サイト

大岡越前終わったが
本当に素晴らしい脚本だと思った
自分が本当に吉宗の実子だとわかった後の天一坊の真心や
それをおもんばかってある意味殉死を遂げたような伊賀亮の最期
それをすべてわかったうえで将軍家の筋を守るためにさばいた忠相
是非とも９の放送を#大岡越前8

— コルレオーネ (@ryucorleone) July 27, 2025

単純明快ではなくほろ苦い最終話…こういうのもアリですね、切ないけど😭だからこそ新シリーズでの奉行所の皆さんの活躍がもう見たい…#大岡越前 #大岡越前８

— ホーチャン (@mochakumazzz) July 27, 2025

初めは賛否あった作品でしたが、終わってしまうことが惜しまれるドラマとなりましたね。

ぜひ新シリーズを期待したいですね！