アニメ|キミとアイドルプリキュア♪を全話無料で見れる動画配信サイト

本ページはプロモーションが含まれています

キミとアイドルプリキュア♪

引用元:公式サイト

2月2日(日)からスタートする「キミとアイドルプリキュア♪」の動画を見逃し配信で視聴できる配信サイトを紹介します。

に結論をお伝えすると、「キミとアイドルプリキュア♪」は、『Hulu』の動画配信サイトで全話視聴が可能です

『Hulu』は無料期間がありませんが「キミとアイドルプリキュア♪」を全話視聴することができますよ。

あらすじ

歌って踊ってファンサして♡ キミと一緒に!キラッキランラン~♪ 私、【咲良うた】! 歌うのが大好きな中学2年生! ある日、犬のきゅーちゃんとお散歩をしてたらビックリ! 大きな桃みたいなものが川をどんぶらこ~って流れてきて、プリプリってお話するかわいい妖精【プリルン】と出会ったんだ! プリルンは、伝説の救世主【アイドルプリキュア】を探すためにやってきた! ふるさとの【キラキランド】は、キラキラいっぱいの平和な場所だったんだけど、 【チョッキリ団】のボス【ダークイーネ】に、真っ暗闇にされちゃったんだって。 それで私は、プリルンと一緒に、光で闇を照らすアイドルプリキュアを探すことに! キラキラしてランランしてニコニコって感じの【キラッキランラン】な人かも! そんな時、この【はなみちタウン】にチョッキリ団が現れて、街の人のキラキラが奪われて…大ピンチ! 「キラッキランランにしたい! 私の歌で!」 私がそう決意した瞬間、【プリキュアリボン】と【アイドルハートブローチ】が現れて――私、伝説の救世主《キュアアイドル》に変身しちゃった!? 歌って踊ってファンサして♡ キミをキラッキランランにしちゃうよ! 私とキミのステージ、いま始まる!

[ 引用元:公式サイト ]

詳細情報

放送年

作品情報

キャスト・声優
制作国
制作会社
監督

関連リンク


キミとアイドルプリキュア♪配信状況一覧
キミとアイドルプリキュア♪の関連動画
目次

キミとアイドルプリキュア♪」の各話のあらすじを紹介!

1話:「キラッキランラン♪キュアアイドルデビュー!」

1話あらすじ
はなみちタウンで暮らす咲良うたは、ある日、歌いながら散歩していると、河原でプリルンという妖精に出会います。両親が営む喫茶店「喫茶グリッター」に連れ帰り、プリルンがキラキランドを救うため「アイドルプリキュア」を探していると知ったうたは、いっしょに街で探しまわりますが、それらしき人は見当たりません。
うたが落ち込むプリルンを歌ではげました帰り道、街ではキラキランドをおそったダークイーネの手下・チョッキリ団が放ったモンスター・マックランダーがあばれまわっていました。キラキラを奪われマックランダーに取り込まれているのが「喫茶グリッター」の常連客の絵真だと知ったうたは、絵真をもう一度キラッキランランにしたいと歌い始めます。
うたがマックランダーにひるまず歌い続けていると、やがてその想いにこたえるかのように胸から光が放たれ、キュアアイドルへと変身します。キュアアイドルはマックランダーの攻撃をかわし、歌って踊ってファンサして♡絵真をキラッキランランにし、救ったのでした。
引用元:公式サイト

2話:「私、バズっちゃってる!?」

2話あらすじ
うたとプリルンが帰宅すると、SNSやTVではすでにキュアアイドルのことが話題になっていました。部屋にもどったうたにキラキランドの女王・ピカリーネから連絡がはいります。ピカリーネの話を聞き、ダークイーネとその手下のチョッキリ団によって、キラキランドが闇に包まれてしまったことを知ります。
翌日、新学期が始まった学校には「キュアアイドル研究会」メンバー募集のポスターが貼られていました。さらに放課後、クラスメイトの東中みことが研究会に入ったことを聞いて有頂天になるうた。ところが学校からの帰り道、みことはマックランダーにとりこまれてしまいました。
人気者でスターな自分の出番だとノリノリで変身するキュアアイドルでしたが、浮かれている隙にマックランダーからの攻撃を受けてしまいます。しかし、カッティ―の言葉に傷つくプリルンの涙を目にし、自ら気合を入れなおし、みことを助けだします。みことに直接応援してくれていることのお礼をつたえました。そうして、アイドルは、プリルンにアイドルプリキュアとして活動していく決意を語るのでした。
引用元:公式サイト

3話:「勇気を出して♪キュアウインクデビュー!」

3話あらすじ
ピアノのコンクールで失敗してしまったなな。うたは、ななをはげまそうと明るく歌う。そんな中、うたははずみで自分がキュアアイドルであることを明かしてしまう。放課後、うたはななをもっとキラッキランランにしたいと喫茶グリッターに招待します。小さい頃うたと会っていたことや、うたの両親やはもりとの時間で、ななは少しずつ元気をとりもどします。
翌日、新入生歓迎会の演奏を楽しみにしてくれているはもりのためにもがんばろう、と決意しながらうたと登校するななでしたが、街にチョッキリ団のひとりザックリーがあらわれ、はもりがマックランダーに閉じ込められてしまいます。
うたはキュアアイドルに変身し、広場にマックランダーを誘いだしますが、動きを封じられてしまいました。ピンチのキュアアイドルの姿を目にして、もう逃げたくないと、ザックリーの前に立ちはだかるなな。するとその勇気にこたえるかのように輝くプリキュアリボンがあらわれ、ななはキュアウインクへと変身しました。
はもりを無事に助け出し、迎えた歓迎会。うたとななはウインクを交わし、いっしょにステージへと向かっていくのでした。
引用元:公式サイト

4話:「レジェンドアイドル!?響カイト」

4話あらすじ
キュアアイドルに続いてキュアウインクも世間で話題になる中、「レジェンドアイドル」と呼ばれる響カイトがおしのびで喫茶グリッターにやってきます。和と音が買いだしに出かけ、ひとりで店番をしていたうたが目を回していると、カイトが手伝いを申し出てくれました。
ななも手伝いに加わり、なんとか3人でピンチを乗り切ると、カイトは笑顔でお店をあとにします。カイトの完璧な仕事ぶりを目にし、素直にお礼が言えないうたでしたが、やがて街にマックランダーがあらわれ、ななと駆けつけます。グリッターの常連の蓮司がたたかいに巻き込まれそうになりますが、カイトが助けだしてくれたおかげでマックランダーをキラッキランランにすることができました。
海辺でカイトと再会したうたは、今度はしっかりとお礼を伝えます。そんなうたにカイトは「キミの歌、すごくいいね」と微笑みかけます。去っていくカイトと入れ替わるようにやってきた謎の人物は、うたとななを見つけると「プリキュアですね?」と語りかけてきました。
引用元:公式サイト

5話:「マネージャーさん、ついちゃった!」

5話あらすじ
アイドルプリキュアのマネージャーをつとめるという「田中」の正体は、キラキランドの妖精で、プリルンとも仲良しのタナカーンでした。うたとななは田中に連れられ、はなみちタウンにあるキラキランド出張所に向かいます。そんな中、ななが「キュアアイドルとキュアウインクに仕事を頼みたい」というメッセージに気付きます。依頼はプリティホリックの宣伝担当・森こはるからのもので、「新作コスメのCMに出てほしい」というものでした。
はなみちタウンにオープン予定のプリティホリックを舞台に、順調に進むCM撮影でしたが、そこにザックリーがやってきて、こはるをマックランダーに閉じ込めてしまいます。アイドルとウインクはプリルンと田中を守りながら、協力してマックランダーに立ち向かいました。
こはるを助け出すことができ、撮影を再開したCMは無事に完成。オープン初日、プリティホリックにたくさんのお客さんが詰めかけます。うたとななが喫茶グリッターに戻ると、田中がアルバイトとして働いていました。アイドルプリキュアの輝きを目にした田中は、これからもマネージャーとしてふたりのそばにいることを伝えました。
引用元:公式サイト

6話:「心キュンキュンしてます!?」

6話あらすじ
ある日の登校中、うたとななは「キュアアイドル&キュアウインク研究会」の会長で1年生の紫雨こころと出会います。放課後、こころと仲良くなりたいと思ってあとを追いかけるうち、おしゃべりできることを知られてしまったプリルンは、こころにお願いされ、うたとななに「プリキュアの姿で会ってあげてほしい」と頼み込みます。
海辺の公園でアイドル、ウインクと会い、感激しながらファンとしての思いを伝えるこころ。キュアアイドルの言葉で自分の「心キュンキュン」の理由に気づいたこころは、「自分もステージに立ちたかったんだ」とプリルンに伝えます。こころがアイドルプリキュアだと思ったプリルンは、残りのアイドルハートブローチを手渡します。しかしそのとき、街にマックランダーがあらわれました。
「アイドルプリキュアの出番」だというプリルンに付いてきたこころですが、マックランダーの姿に驚きます。駆けつけてきたうたとななは変身してマックランダーをキラッキランランにします。しかし、ふたりの正体やアイドルプリキュアが戦うことにぼうぜんとしたこころは、「心キュンキュンしてません…」と言うのでした。
引用元:公式サイト

7話:「心おどる♪キュアキュンキュンデビュー!」

7話あらすじ
キュアアイドルとキュアウインクがマックランダーとたたかう姿におどろき、自分には無理だ、と去っていったこころは、家に帰るとアイドルプリキュアのグッズをしまい込んでしまいました。翌日の放課後、アイドルプリキュアのことを忘れようとダンスの練習に打ち込むこころでしたが、練習場所にやってきたうたたちと出会うと、「忘れられない」と正直な気持ちを口にします。こころは、うたのたちの言葉のおかげで元気を取り戻します。
その後、街でキュアアイドルとキュアウインクのライブ告知のポスターを見かけたこころ。しかしそれは、ザックリーが作ったにせものでした。あばれまわるマックランダーがステージを壊す姿を見て、気持ちがおさえられなくなったこころ。こころのアイドルプリキュアに心キュンキュンしている想いがあふれ出し、キュアキュンキュンへと変身しました。駆けつけたアイドル、ウインクとともにマックランダーをキラッキランランにします。
もとどおりになった公園で再びうたとななに向き合ったこころは、「先輩たちを追いかけて、いつか追い抜く」と宣言するのでした。
引用元:公式サイト

8話:「みんなでお泊り!アイドルプリキュア大研究!」

8話あらすじ
こころの「アイドルプリキュアを研究したい!」というお願いをきっかけに、うたの家でお泊り会を開くうたたち。うたの部屋でキュアアイドルとキュアウインクの写真を撮りまくるこころでしたが、それはふたりの手作りマスコットに着せる衣装の参考にするためでした。やがてこころもキュアキュンキュンに変身して3人で写真を撮り始めますが、撮り終わると、プリルンは自分だけおそろいでないことをさみしがります。
翌朝、こころはダンスの朝練にプリルンを誘います。そこにマックランダーがあらわれ、苦戦するキュンキュン。しかし、駆けつけたアイドルとウインク、そしてプリルンの応援のおかげでマックランダーをキラッキランランにすることができました。
うたたちと部屋に戻ってきたプリルンは、ぴったりサイズのポシェットと、キュアアイドルとおそろいの衣装をプレゼントされます。それはプリルンのためにこころが発案してくれたものでした。プリルンはカメラをかまえるこころの前で、大よろこびでファンサポーズをとるのでした。
引用元:公式サイト

9話:「ななの七不思議!」

9話あらすじ
学校の帰り道、ななは突然不思議な行動を始めます。白線の上を歩いたり、ラップを始めたりするななの行動をみて、うたが「ななちゃんの七不思議」と名付けます。翌日になってもこころとおそろいのようなツインテール姿で喫茶グリッターにやってきたり、英語交じりの言葉でうたに数学の勉強を教えたりと、ななの不思議ぶりは続きます。
「七不思議」の内容が気になるうたとこころは、プリルンと一緒にグリッターから帰るななをこっそりと追いかけます。繁華街を抜け、海へとやってきたななは砂浜になにやら描き始めますが、そこにマックランダーがあらわれました。
3人で力をあわせてマックランダーをキラッキランランにしたあと、うたとこころはななのあとをつけていたことをあやまります。ななが不思議なことをしていたのは、アイドルプリキュアになったのをきっかけに、ピアノ以外のことにもチャレンジしたいと思ったからでした。砂浜に描かれたうた、なな、こころ、プリルンの絵を前に、はにかむななの姿にうたとこころは感激し、みんなで笑いあうのでした。

引用元:公式サイト

10話:「CDデビュー!アイドルプリキュア!」

10話あらすじ
キュアアイドル、キュアウインク、キュアキュンキュンの3人の歌がCDになることが決まり、さっそくレコーディングにのぞむ。緊張していたキュンキュンも、アイドルの自由なレコーディングを見たり、ウインクのおまじないのおかげで、無事にレコーディングを乗り越えます。
数日後、「アイドルプリキュア」というグループ名のはいったCDが完成しました。そんな中、「握手会をやりたい」と提案するこころ。うたたちも賛成し、開催当日を迎えますが、会場に紛れ込んでいたカッティーがファンをマックランダーに閉じ込めてしまいます。それは、握手会の前にこころが出会ったキュアキュンキュンのファンという女の子・みゆとその母親でした。ふたりを助けようと突っ走るキュンキュンでしたが、アイドル、ウインクの言葉で落ち着きを取り戻し、マックランダーをキラッキランランにして、みゆたちを助け出します。
握手会は再開され、キュンキュンの前にみゆたちがやってきました。みゆから「心…キュンキュンしてます!」と聞いたキュンキュンは、笑顔で「私も、心キュンキュンしてます!」と返すのでした。
引用元:公式サイト

11話:「Trio Dreams」

11話あらすじ
校内放送の次回のメールテーマが「あなたの夢ってなんですか?」と聞いて、それぞれの夢を考えるうたたち。うただけはなかなか夢が思い浮かばず、ぐるぐると悩み、迷子になってしまいます。そんなうたをみて、ななとこころは「うたの夢を探そうプロジェクト」を立ち上げますが、うたはどれに対しても「キラッキランラ~ン!」となってしまい、決めることができません。しかし放課後、ひとりで訪れた公園でカイトの話を聞き、夢はひとりで叶えるものだけではないと、ヒントをもらいます。
次の日の朝、ななとこころに会ったうたは、自分の夢探しを一生懸命に伝ってくれる二人を見て、今の自分の夢に気づきます。二人にみつかった夢を伝えようとしたとき、チョッキリーヌたちが放った3体のマックランダーが現れます。3体のマックランダーに苦戦するアイドルプリキュアたち。手分けして立ち向かっている中、アイドルが「ウインク、キュンキュンと3人でアイドルプリキュアをやっていくこと」と夢を打ち明け、初めての3人のステージで、3体のマックランダーをキラッキランランにすることができました。
そんな中、ハートの木が輝き、何者かが新たにうたたちの世界にやってきます――
引用元:公式サイト

12話:「プリルン大好き♡メロロンがやってきた!」

12話あらすじ
ある日の朝、田中はプリルンが乗ってきたモモ(MOMO)と同じ乗り物を見つけます。「メロロンが自分を追いかけてきたに違いない」というプリルンとメロロン探し始めたうたは、やがてプリルンによく似た「空飛ぶうさぎ」がSNSで話題になっていることをこころから知らされます。
一方、プリルンが見つからず、公園でくたびれていたメロロンはカラスに連れ去られ、なんとか振りほどいたものの、高い木の上に落っこちてしまいました。うたたちとともにメロロンを見つけたプリルンは力をふりしぼって飛び上がり、無事にメロロンと再会しますが、そこにザックリーがあらわれ、クラヤミンダーを放ちます。
クラヤミンダーを退治したアイドルプリキュアの姿に感激するメロロンでしたが、グリッターにやってくると、うたたちに「ライバル宣言」し、プリルンといっしょに暮らすと言い出します。うたたちは一度は顔を見合わせつつも、笑顔でメロロンを迎え入れるのでした。
引用元:公式サイト

13話:「フレッフレッ!キラキライト!」

13話あらすじ
学校で開催される球技大会で、女子バレーボールの種目に参加することになったうたとなな。同じチームには女子バレー部の新橋わかばも参加していましたが、わかばには男子バレー部の翔太先輩に恋をしていました。わかばは先輩がもうすぐ転校するらしいことを明かし寂しい表情になりますが、うたたちの励ましを受けて、優勝したら告白することを宣言します。
迎えた球技大会当日。キラキライトや声で応援をする生徒たちで体育館は賑わいます。うたたちのチームは勝ち進み、女子バレーの決勝戦が始まります。しかし、勝利まであと一歩までこぎつけたところで、わかばがクラヤミンダーにとりこまれてしまいました。
試合中にうたが左手を痛めていたものの、プリルンの応援に力をもらったアイドルプリキュアたちによってわかばは助け出され、再開した決勝戦。うたの応援の声で最後のアタックを決め、チームを優勝に導いたわかばは、勇気を出して翔太先輩に告白します。その気持ちは届かなかったものの、クラスメイトの藤野にお祝いされたわかばは、顔を赤らめ、次の恋を見つけたかも、と告げるのでした。
引用元:公式サイト

14話:「お母さんへ~こころからのメッセージ~」

14話あらすじ
母の日の朝、休日出勤に出かけるお母さんを見送ったこころは、花屋さんでカーネーションを買いますが、メッセージカードに何を書こうか、と考え込みます。休憩中のグリッターを訪れ、うたたちに相談するこころ。うたとななからアドバイスを受けたこころは、幼い頃、お母さんが迎えに来てくれたことを思い出し、今日は自分がお母さんを迎えに行こうと思いつきます。夕方の駅前でお母さんの姿を見つけるこころ。しかしそこにザックリーがあらわれ、こころのお母さんをクラヤミンダーに閉じ込めてしまいました。
キュンキュンはいつも自分のためにたくさん頑張ってくれるお母さんのキラキラを守りたいと、どれだけボロボロになっても立ち向かいます。駆けつけたアイドル、ウインクと協力してこころの母を助け出します。こころが急いで家に戻ると、先に帰っていた母と祖父母、さらにうたたちもいっしょにサプライズでこころの誕生日をお祝いしてくれました。すっかり自分の誕生日を忘れていたこころは驚きつつも、プレゼントを受け取り、みんなにお礼をいいます。そして、こころはお母さんにカーネーションを贈ります。メッセージカードには、お母さんへの大好きの気持ちがつづられていました。
引用元:公式サイト

15話:「ねえたまメロメロ大作戦メロ~!」

15話あらすじ
うたがプリルンと仲良しなのにやきもちを焼いたメロロンは、プリルンをデートに誘います。グリッターでプリルンとカフェデートをするメロロンでしたが、うたがメロンソーダを運んで来たり、ななやこころがのぞいてきたり、となかなか二人きりになれないことに拗ねてしまい、ひとり部屋に戻ってしまいました。メロロンがプリルンにそばにいたがる理由をピカリーネから聞いたうたたちは、メロロンのデートを応援することにしました。うた達に作ってもらったお揃いのキュアアイドル衣装を持って、プリルンはメロロンをもう一度デートに誘いました。ななから教えてもらったハートの木の近くにあるという、恋人同士の誓いのスポットがデートの行先に決まります。プリルンとハートの木をおとずれ、デートを楽しむメロロンでしたが、そこにカッティーがあらわれ、クラヤミンダーを出現させました。こっそり二人のデートに付いてきていたうたたちはすぐに変身して立ち向かい、クラヤミンダーにとらえられてしまったプリルンとメロロンを助けだし、クラヤミンダーをキラッキランランにします。
デートを終え、今度こそプリルンをメロメロにする、と宣言するメロロン。その日の夜、こっそりと取り出した宝箱の中には、誓いのスポットにあった看板に描かれた絵と同じ「伝説のハートキラリロック」が入っていました。
引用元:公式サイト

16話:「満開!特訓!はなみちタウンフェス!」

16話あらすじ
プリルンが再びアップリした動画が話題になり、絶好調のアイドルプリキュア。そこへ「はなみちタウンフェスのゲストとしてライブ出演してほしい」という依頼が舞い込んできました。
「絶対に成功させたい!」と意気込むうたたちと、「プリルンもアイドルプリキュアのメンバーだよ」と言ってもらい、やる気いっぱいのプリルン。すぐに田中に特訓メニューを作ってもらい、浜辺でタイヤ引き、ファンサ1000本ノックなどの特訓に打ち込みます。
さらにレッスンスタジオで歌とダンスの練習にはげむアイドルプリキュア。うたからお揃いのスプーンマイクをもらったプリルンも気合いっぱいで練習に参加します。すると、カッティーががんばるキュアアイドルたちのキラキラに引き寄せられてやってきました。熱心に練習する姿を見て、カッティ―の中にもキラキラが生まれます。しかし、ダークイーネによってそのキラキラが奪われ、カッティンダーへと姿を変えられてしまいます。強力なカッティンダーに立ち向かうキュアアイドルたちのため、力を込めて声援を送るプリルン。やがて自分も力になろうとたたかいに飛び込みますが、あえなく吹き飛ばされてしまいました。
3人のステージでもキラキラにすることができず、懸命にカッティンダーに呼びかけるキュアアイドル。すると、カッティンダーは自ら去っていきました。プリルンのもとに駆け寄るうたたち。プリルンは無事に目を覚ましますが、うたたちの力になれなかったことに落ち込みます。その日の夜、プリルンはキラキランドに戻ることをメロロンに伝えるのでした。
引用元:公式サイト

17話:「プリルンの決意!キラキランドへレッツゴー!」

17話あらすじ
キラキランドに戻ってきたプリルンとメロロン。ふたりはピカリーネから、キラルンリボンがビッグキラキラリボンのかけらであると知り、うたたちが懸命に集めたキラルンリボンでビッグキラキラリボンを元に戻しに行こうとするプリルン。メロロンは、女王から伝説のハートキラリロックが、ふたりの願いをかなえられるアイテムであること、願いをかなえるためにお互いがいちばん大事にしているものを封印しなければならない危険なアイテムであることを聞かされます。プリルンはキラルンリボンを戻しますが、まだ数が足りず元に戻らないビッグキラキラリボン。このままではうたたちの力になれないと悲しむプリルンに、メロロンは伝説のハートキラリロックの力を説明します。プリルンは一番大事なうたとの思い出を封印することを決意し、伝説のハートキラリロックに願いを託します。
一方、はなみちタウンフェス当日をむかえたうたたちは、プリルンとメロロンを心配しつつも変身してステージに向かいます。しかしそこに、再びカッティンダーがあらわれました。
ダークイーネによってさらに強化されたカッティンダーを前に追い込まれ、大ピンチのアイドルプリキュアたち。するとどこからか謎の二人組の戦士があらわれます。二人の戦士はステージでカッティーをキラキラにし、もとの姿に戻します。ふたりはキュアズキューン、キュアキッスと名乗り、去っていきますが、キュアズキューンのファンサを受けたキュアアアイドルは射抜かれたように立ち尽くすのでした。
引用元:公式サイト

18話:「キミは誰!?ハートズキューンされちゃった♡」

18話あらすじ
キュアズキューンに「ズキューン」と撃ち抜かれる夢を見て目を覚ますうた。登校してもうたはズキューンのことで頭がいっぱいで、授業であてられても「ズキューン」と回答したり、それ以外の時間でも「ズキューン」と何度も繰り返してしまいます。
昼休み、心配したなながこころのところにうたを連れていくと、こころはひと目でうたがズキューンのファンになったことを見抜きました。大好きなアイドルやキャラクターを応援する「推し活」、そして大好きにハマって抜け出せなくなる「沼」について説明したこころは、うたとななをアイドルプリキュア研究会に迎え入れます。
放課後、帰ってきたうたは、いつも以上に元気にグリッターのお手伝いにはげんでいたかと思いきや、いつの間にか宿題を終わらせたり、猛ダッシュできゅーちゃんの散歩にいったり、やる気いっぱいの様子を見せます。毎日が楽しくなる「推しができたときあるある」と解説するこころでしたが、そんな中、ザックリーがあらわれ、街にクラヤミンダーを放ちました。
すぐに駆けつけたものの、クラヤミンダーの前に苦戦するアイドルプリキュア。そこにズキューンとキッスがあらわれます。ふたりはクラヤミンダーの攻撃をいとも簡単にかわすと、ステージでキラキラにし、キラルンリボンを回収しました。
アイドルが助けてもらったお礼を言うと、ズキューンは「キュアアイドルは私が守るんだから」と言葉を返しますが、キッスの呼びかけで、ふたりは去っていきます。しかしもう一度会えるまで待っていられないアイドルは、すぐにズキューンキッスを追いかけるのでした。
引用元:公式サイト

19話:「ふたりの誓い♪キュアズキューン&キュアキッスデビュー!」

19話あらすじ
ズキューンとキッスを追いかけるアイドル。ウインク、キュンキュンもついていきますが、すぐに見失ってしまいます。
その後もずっとズキューンのことが気になっていたうたでしたが、街でクラスメイトのみことから「エンタメブンブン」という雑誌の記者をしている貴島つむぐを紹介されます。つむぐがズキューンキッスの正体を追っていると知ったうたたちは協力を申し出て、「ズキューンキッス捜索隊」を結成し、ふたりを探し始めます。
つむぐと手分けをすることになったうたたちは、ズキューンキッスの正体を考えるうち、「ふたりも自分たちと同じように誰かが変身しているのでは?」と思い当たります。「ズキューンに変身しそうな人」を思い浮かべ、絵に描いてみるうた。個性的すぎるうたの絵を見て、さすがにそんな人はいない……ととまどうななとこころでしたが、その矢先、絵にそっくりな人物が通りかかります。うたたちがあとを追いかけると、つむぐもあらわれ、先に声をかけますが、全くの別人でした。
ふたたびズキューンキッス探しに戻るうたたちでしたが、そのさなか、うたが偶然プリルンの姿を見かけます。いそいで追いかけると、プリルンの前にはつむぐをとりこんだクラヤミンダーがおり、さらにメロロンもあらわれます。うたたちが声をかけると、プリルンとメロロンはキュアズキューンとキュアキッスに変身しました。ズキューンキッスの正体を知り驚くうた達。うたの声援を受けたズキューンキッスは、二人のステージでクラヤミンダーをキラキラにしました。
つむぐの取材を受け、変身を解くプリルンとメロロン。再会をよろこぶうたでしたが、プリルンはうたのことを知らない様子で、メロロンと飛び去っていくのでした。
引用元:公式サイト

20話:「プリ~!思い出さがしのピクニック!」

20話あらすじ
プリルンが自分のことを忘れてしまったことにショックを受けるうた。そこに、キラキランドから田中が戻ってきます。ピカリーネの話を聞いた田中は、プリルンとメロロンは伝説のハートキラリロックの力を使い、キュアアイドルを守るために、自分のいちばん大事なものを封印したと明かします。プリルンが封印したのはうたとの思い出でしたが、メロロンの大事なものについては、くわしく教えてもらえなかったといいます。
田中の家で二人暮らしを始めていたプリルンとメロロンに会い、プリルンが妖精姿のタナカーンのことはおぼえていることを知ったうたは、思い出を取り戻してもらうため、みんなでピクニックに行こう、と提案します。
翌日、はなみち山に集まったうたたち。山を登る途中、うたたちは思い出してもらうために、初めて会ったときのことを再現するように、小川に大きな桃を流してみたり、クリキュウタに来てもらったりしますが、プリルンはまったく思い出しません。やがて山頂に着き、みんなでお弁当を食べていると、クラヤミンダーがあらわれました。
変身してクラヤミンダーに立ち向かうアイドルプリキュアたち。うたがキュアアイドルの正体だったことにおどろきつつも、自然とキラキライトを振って応援し始めるプリルンでしたが、メロロンに手を引かれふたりも変身し、ステージでクラヤミンダーをキラキラにします。
ピクニックを終え、はなみち山からの帰り道、プリルンはキラキライトを落としてしまったことに気づきます。キラキライトを探すため、急いで駆け出していくうた。降り出した雨が強まる中、キラキライトは無事に見つけ戻ってきたうた。それをプリルンに返そうとしたとたん、うたは気を失い倒れてしまいました。
引用元:公式サイト

21話:「とびっきり!キセキのユニゾン!」

21話あらすじ
雨の中、プリルンのキラキライトを探しに行き風邪をひいてしまったうたのもとに、ななとこころがお見舞いにきます。ふたりが持ってきてくれたケーキによろこぶうたでしたが、プリルンの思い出を取り戻せないことに落ち込み、ひとりになったあと、プリルンの写真や動画を見て、涙を流します。一方、田中の家で二人暮らしを楽しむメロロンは、自分が大事なことを忘れてしまっていることにさみしそうなプリルンの様子を見て、プリルンの「ぽっかり」を探し出す、と約束します。
翌日、朝ごはんの最中に父・和の言葉を聞いて元気を取り戻したうたは、田中の家に立ち寄り、プリルンと自撮りを始めます。「これから」もう一度思い出をたくさん作っていこう、といううたの言葉によろこぶプリルンでしたが、そこにあらわれたザックリーが特別な水晶を使い、プリルンをクラヤミンダーに閉じ込めてしまいます。
プリルンがいないとメロロンは変身ができず、うたもアイドルハートブローチをクラヤミンダーに奪われ、変身ができません。しかし、うたは諦めずに攻撃をかわし続けながら、プリルンを助けようと「笑顔のユニゾン」を歌い続けます。とうとうクラヤミンダーにつかまってしまったそのとき、うたの歌を真似るようにどこからか歌声が聞こえてきます。それは、閉じ込められていたプリルンの歌声でした。その声に導かれ再び歌いだすうたと、プリルンの歌声が一つに重なった時、奇跡が起きました。闇を吹き飛ばしてクラヤミンダーの中から飛び出してきたプリルンは、メロロンとともに変身し、クラヤミンダーをステージでキラキラにします。
プリルンの失くした思い出はすべて元に戻り、「これからは5人でプリキュア」と喜ぶうたたち。ところがメロロンは「ズキューンキッスは二人組」と、ライバル宣言をするのでした。
引用元:公式サイト

22話:「アイドルプリキュアVSズキューンキッス!?」

22話あらすじ
キッスのライバル宣言があったものの、すぐに喫茶グリッターに遊びに来てしまうプリルン。そこに田中が新たな仕事を持ってきます。それは「キュートかわいいアイドルプリキュア派」のコスメと「クールおとなっぽいズキューンキッス派」のコスメのどちらが好きか、お客さんに選んでもらうという、プリティホリックの宣伝キャンペーンでした。
数日後、プリティホリックは「アイドルプリキュア派」と「ズキューンキッス派」のエリアに分かれ、たくさんのお客さんでにぎわっていました。しかし、その様子を聞いても対決ムードに流されることなく、無邪気にお団子をほおばるプリルン。それを見たメロロンは料理でプリルンを振り向かせようと、うたたちにお料理対決を挑みます。
うたたちがメニューを考える一方、田中の家でメロロンもメニューを試作しますが、鍋からは怪しい煙が立ち込め、田中は心配します。しかし対決を控えた当日、街の公園にクラヤミンダーがあらわれました。ひと足早く公園に駆けつたズキューンとキッスに続いて、キュアアイドルたちも合流し、ステージでクラヤミンダーをキラキラにします。
グリッターに戻り、対決の料理を作り終えたうたたちとメロロン。チーズフォンデュやエビのグラタンなど、怪しげな鍋からフルコースのごちそうを出してきたメロロンと、うたたちの好きなものが詰まったスペシャルプレートを前に、プリルンは大よろこびします。みんなでおいしくお互いの料理を食べた結果、対決は引き分けに終わりました。
数日後、プリティホリックのキャンペーンポスターの撮影の出番を待つアイドルプリキュアとズキューンキッス。料理ではプリルンの心をつかめなかったとうつむくキッスでしたが、ズキューンの「私たちズキューンキッスの出番だよ」という優しい声とともに手を差し出されると、ハートをズキューンと撃ち抜かれたキッスは笑顔でその手を取るのでした。
引用元:公式サイト

23話:「アイドルプリキュアVSズキューンキッス!?これが私のサイン!」

23話あらすじ
田中からファンへのプレゼント用にポスターへのサインをお願いされるうたたち。うたとななは、これまでアイドルプリキュアのサインを考えてこなかったことに気づきますが、そこに「響カイトの活動再開」のニュースが飛び込んできました。さらに彼が配信した動画をきっかけに、カイトのファン、「カイ友」たちが、喫茶グリッターへと押し寄せている、とはもりから連絡が入ります。
夕方になり、お店も落ち着いた頃、田中のもとにプリティホリックから連絡が入ります。それは、キュアアイドルに情報番組のコーナーに出てほしいというTV出演の依頼でした。
テレビ局を訪れ、緊張しながらも収録を終えたアイドルは、そこで偶然カイトと出会います。カイトは以前キュアアイドルたちが戦っていた姿を思い出し、何者なのかをアイドルに聞いてきます。正体がバレないようになんとかごまかすアイドルでしたが、さらに通りかかった関係者にサインをお願いされ、慣れない手つきでなんとかサインを書きます。その姿を見ていたカイトから、サインを書くときに「黙って下ばかり見てた」と指摘されて、落ち込むアイドル。
数日後、再びカイトがおしのびでグリッターにやってきました。蓮司に挨拶したのをきっかけに、居合わせた「カイ友」のメイに気づかれても落ち着いてサインを贈るカイト。ところがその後、ザックリーがメイをクラヤミンダーに閉じ込めてしまいました。
先に駆けつけたズキューン、キッスと力をあわせ、クラヤミンダーをキラキラにするアイドルたち。アイドルが目を覚ましたメイにカイトのサインを差し出すと、メイは感激し、アイドルにもサインを求めます。
服の上から背中にサインをしてもらい、大よろこびのメイ。その様子を見ていたカイトは、「よかったじゃん」とアイドルにほほえみます。アイドルは一瞬、ドキッとした表情を見せますが、カイトにお礼のファンサを送りました。
引用元:公式サイト

24話:「タナカーンの夏やすみ!」

24話あらすじ
いつもの時間に目を覚まし、コーヒーを淹れ、スーツに着替える田中ことタナカーン。優雅なモーニングルーティンもつかの間、居候しているプリルンは喫茶グリッターに向かうために飛び出していき、メロロンもそれを追いかけます。
田中がグリッターに到着すると、今日から夏休みのななとこころもお店にやってきますが、そこで田中が何年も夏休みをとっていないことを知ったみんなは、今日は自分たちが田中の代わりに仕事する、と申し出ます。うたがグリッターの手伝い、ななが街のパトロール、こころとプリルン、メロロンはファンレターやプレゼントの仕分け……と、いつも田中がこなしている仕事に分担してとりかかるうたたち。しかし、突然の休みをもらった田中は、何をしていいのやら、とまどいます。
とりあえず銭湯にやってきたものの、落ち着かないままの田中はうたに電話をしますが、改めて自分のやるべきことを考え直します。一方その頃、パトロール中のななは、疲れで倒れ込んでいるザックリーを見つけ声を掛けます。ななは心配して、飲み物やハンカチを差し出しますが、ザックリーは冷たい態度をとります。
ななと別れたザックリーは、街にマッサージチェア型のクラヤミンダーを出現させます。それぞれの仕事を中断し、駆けつけるアイドルたち。ズキューンとキッスが相手の動きを止め、アイドル、ウインク、キュンキュン3人のステージで、クラヤミンダーをキラッキランランにします。そんな中、ウインクは、ザックリーの体調を心配しますが、また冷たい言葉を言われ傷ついてしまいます。
うたたちがグリッターに戻ってくると、先に帰っていた田中は、アイドルプリキュアとズキューンキッスの今後の展開についてまとめた企画案を用意していました。資料を見せながら「休みをもらったおかげで、もっと頑張ってみんなを支えたいという自分の本当の気持ちに気づいた」と語る田中。さらにうたたちの仕事がまだ途中だと聞くと、「私の仕事は、私にしかできませんから!」とやる気に満ちた表情で高笑いをするのでした。

引用元:公式サイト

25話:「ひまわり畑でウインクして」

25話あらすじ
みんなでひまわり畑に遊びに行くことにしたうたたち。そこへ向かう途中のバスで、ななはザックリーのことを話します。ザックリーと話がしたい、そしてカッティーのようにキラキラをうばうのをやめてくれたら、というななに、うたとこころもうなずきます。
ひまわり畑に着いたななたちは、一面満開のひまわりの中ではしゃぐうちに、畑の主であるはなえと出会います。ひまわりを育てるのは大変だけど、見に来てくれる人たちの笑顔を見れば、自分も笑顔になる、というはなえの話を聞き、みんなとお弁当を食べたあと、ひとりでお散歩に出かけるなな。すると、以前に手渡したハンカチを持ったザックリーが目の前にあらわれました。
ななに返そうとするものの水たまりに落っことしてしまい、汚れたハンカチを前に落ち込むザックリー。そこにダークイーネの新たな手下、ジョギがあらわれ、ザックリーの落ち込む気持ちを闇の力にし、ザックリンダーへと変化させます。
うたたちはすぐにななのもとに駆けつけ、変身して立ち向かいますが、あばれまわるザックリンダーをなかなか止めることができません。しかしウインクはあきらめず、攻撃を受け止めながらザックリーに「あなたにはちゃんとキラキラがある!」と呼びかけます。やがてウインクのステージによってザックリンダーをキラキラにし、ザックリーももとの姿にもどりました。
ザックリーは汚してしまったハンカチをななに差し出しますが、ななは水で洗い綺麗にしたあと、「持っていてください」ともう一度ザックリーに手渡します。素直にお礼を伝えられないながらも「ウインク推しになってやるよ」と言って去っていくザックリーを、ななは笑顔で見送るのでした。
引用元:公式サイト

26話:「キュンこそものの上手なれ!」

26話あらすじ
アイドルプリキュアの真似をして遊ぶ子どもたちを見かけたこころの思いつきで、アイドルプリキュアとズキューンキッスのファンクラブを設立することにしたうたたち。どんなファンクラブにするかを話し合い、いろいろなグッズのアイデアや、会員証をつくることになります。
事務所兼ファンクラブ事務局になった田中の家に集まり、変身して会員証用の写真を撮影するアイドルたち。さらに会報用の企画として、ファンレターに書かれた質問に答えよう、という話になり、「好きなことわざは?」という質問が読み上げられます。こころの好きなことわざは「好きこそものの上手なれ」でしたが、それは幼い頃、ダンスの練習中に父から教えてもらった言葉でした。
いよいよファンクラブ開設当日を迎え、カウントダウンをしながら募集開始の時間を待っていたうたたちでしたが、そのとき、チョッキリ―ヌがファンクラブを楽しみにしている街の人のキラキラを奪い、街にクラヤミンダーを出現させました。メガホンからものすごい音量の音波を放つ相手に苦しめられるアイドルたち。しかしみんなのキュンキュンがつまったファンクラブを守りたいとキュンキュンが負けずに立ち向かう姿をみて、キラキライトで応援するアイドルたち。その応援を受け、キュンキュンのステージでクラヤミンダーをキラッキランランにします。
田中の家に戻ったうたたちが再びファンクラブのホームページにアクセスすると、たくさんの人たちから入会の申し込みが届いていました。その日の夜、こころがファンクラブ設立が大成功となったことをよろこんでいると、母から、どこまでもがんばれるくらい何かを好きになれることがこころの才能、と言われます。こころは父に教わった言葉を思い出しながら「キュンこそものの上手なれ」と笑顔を浮かべるのでした。
引用元:公式サイト

27話:「キュアチューブはじめました!」

27話あらすじ
ファンクラブの入会希望がたくさん集まり、会員証の発送に追われる事務所では、かつてのカッティーとザックリー、カッティンとザックリンが作業を手伝っていました。ファンクラブ会員番号が1番でもあるカッティンは、チョッキリ団にいた頃、キュアチューブの動画を見てキラキラを取り戻していた気がする、と振り返り、うたたちに「もっと動画をアップしてほしい」とお願いします。
そのお願いを聞いて、さっそく新しい動画を撮影し始めるうたたち。ズキューンはお料理、ウインクは動画の撮影テクニックについて、キッスはズキューンへの想いを語る動画……と、次々と新作をアップし、たくさんの「いいね」が寄せられます。そんな中、夏休みの登校日に学校へ行くとなんと、キュアチューブ用の動画に、うたの姿が映り込んでいたことでクラス中が大騒ぎに。正体がバレないように、偶然をよそおってごまかすうたでしたが、放課後、自分の下足箱に「咲良うたさまへ」と書かれた手紙を見つけ驚きます。手紙の主は同級生の宇釣木で、キュアチューブの動画に映りこんでいたうたのことが好きになってしまった、ふたりで一度話がしたい、と書かれていました。
今度は映りこまないように気を付けながら、キュンキュンのコール&レスポンスの動画を撮っていると、街にクラヤミンダーが出現します。駆けつけたアイドルたちがステージの光でクラヤミンダーをキラキラにし、閉じ込められていた宇釣木を助け出します。
数日後、うたのもとに宇釣木から新たな手紙が届きますが、そこには「僕が好きなのはやっぱりアイドルプリキュアでした」と書かれていました。あっけにとられるうたでしたが、アイドルプリキュアの動画でキラキラになってくれる宇釣木のためにも、さらに動画の撮影をがんばろう、と約束のグータッチでファンサするのでした。
引用元:公式サイト

28話:「わんわん!きゅーちゃんと一緒!」

28話あらすじ
家族ときゅーたろう、さらになな、こころ、プリルン、メロロン、田中といっしょに祖父・平治の家を訪れたうた。祖母の温子が亡くなったのをきっかけに、うたの家にやってきたきゅーたろうは懐かしのおじいちゃんの家に大喜びします。みんなで居間でスイカをごちそうになっていると、うたの祖母である温子の部屋を片付けようと思っている、と平治が明かします。とまどいながら居間を離れ、温子の部屋で大好きだった祖母のことを思い出すうた。そのさみしそうな表情を見たきゅーたろうは、居間に戻り、一枚の写真の前で何かを伝えるかのように吠えだします。それは裏山にある三本杉の写真で、かつて温子が「宝物を埋めた」と語っていた場所でした。
きゅーたろうとともに裏山に向かい、三本杉のふもとを掘り始めるなな、こころ、プリルン、メロロン。やがてきゅーたろうとプリルンが温子のものと思われる缶を掘り当てますが、そこにあらわれたチョッキリーヌがきゅーたろうのキラキラを奪いクラヤミンダーに閉じ込めてしまいます。ななたちのもとにうたも駆けつけ、5人で立ち向かうアイドルプリキュアたち。戦いのさなか、缶に気づいたアイドルがフタを開けると、中にはかつて、うたを元気づけるために温子がプリンと一緒に出したスプーンに、うたがリボンを巻いて作ったスプーンマイクが入っていました。温子ときゅーたろうとの思い出を思い出し力をもらったアイドルは、「ショボッボボンボンをキラッキランランにする」と立ち上がります。キュアアイドルのステージでクラヤミンダーをキラキラにし、きゅーたろうを助け出します。
平治の家に戻り、目を覚ましたきゅーたろうにお礼を伝えるうた。するとはもりがあらわれ、父の和、母の音、田中と準備していた「第58回咲良家カラオケ大会」の開始を宣言します。にぎやかな一夜が明け、すっかり元気を取りもどし、温子の部屋を片付けるときは呼んでほしい、と言ううたを、平治はほほえみながら見送るのでした。
帰り道の車の中、うたが祖母の温子と一緒に歌った思い出の歌を歌っていると、きゅーたろうの「いっしょ」という声が聞こえます。うたに声が届いたと喜ぶきゅーたろうは、夕ご飯のリクエストをしますが届かず、「ずっと友達」と笑顔で伝えるうたの言葉に、笑顔で「わん!」と返しました。
引用元:公式サイト

29話:「メロロンのともだち」

29話あらすじ
プリティホリックで開催されたトークショーで、女の子からの「アイドルプリキュアとズキューンキッスは仲良し?」という質問に答えるアイドルたち。「仲良しだよ」というウインクたちに続き、ズキューンも「みんな友達」と答えますが、キッスだけは答えることができず、ショーが終わると「友達なんかじゃない」とズキューンを連れて立ち去ってしまいます。
喫茶グリッターに戻り、メロロンに「友達になろう」と歌いかけるうた。プリルンも再び「みんな友達」と後押ししますが、メロロンは「ねえたまのわからず屋!」と窓から飛び出していきます。うたたちが開いた「プリルンのわからず屋会議」でメロロンと出会ったときのことを思い出し、もう一度メロロンと話してみる、というプリルン。一方何かを思ったななは、メロロンがよく通う図書館に向かいます。
図書館でメロロンが探していた小説『キズナのリボン』を見つけてあげたななは、昔の自分のことを話し始めます。勇気がでなくて友達を作れずにいた小さな頃にうたと出会い、勇気をもらったことを振り返りながら、メロロンに「一緒に進もう」と語りかけるなな。心を動かされるメロロンでしたが、そこにクラヤミンダーがあらわれました。
ふたりで立ち向かっていたウインクとキッスの応援に駆けつけるアイドルとキュンキュン、そしてズキューン。「ずっと私のそばにいて!」と呼びかけるズキューンと、それを受け止めたキッスによるステージでクラヤミンダーをキラキラにします。もとどおりになった図書館でメロロンは勇気を出して「みんなと仲良くしたい」と打ち明けようとしますが、その瞬間、伝説のハートキラリロックが出現し、メロロンを黒い闇のカプセルに閉じ込めてしまいました。
引用元:公式サイト

30話:「プリキュア!キラッキラン・フォー・ユー!」

30話あらすじ
伝説のハートキラリロックの力で闇のカプセルに閉じ込められてしまったメロロンを助けるため、うたたちはピカリーネを通信で呼び出します。ピカリーネによると、メロロンがハートキラリロックに封印したのは「プリルンとの未来」でしたが、願いをかなえたときにはその未来をはっきりと想像できていませんでした。しかし、うたたちと過ごすうちに「みんなと友達になってずっといっしょにいる未来」を強く思い描けるようになり、ハートキラリロックの力が発動したのでした。
ハートの木に集まり、ななからメロロンが読んでいた『キズナのリボン』という本の内容を聞かされるうたたち。それは、離れ離れになってしまう仲良し5人組がリボンを友達の証にしようと約束するお話でした。メロロンの気持ちに触れたうたは、カプセルを空に掲げ歌い始めます。その歌声にプリルンのキラキライトが反応し、メロロンの目の前にキラキライトの光が届きますが、そこに新たな敵・ジョギが放った2体のダークランダーがあらわれました。
プリルンにカプセルを任せて、変身するうた、なな、こころ。一方、カプセルの中のメロロンの前にダークイーネが現れ、メロロンはもうひとりの自分・ダークメロロンと向き合います。「友達になりたい」と言い出せなかった自分と向き合い、本当の思いを伝えようとメロロンが決心すると、キラキライトから強い光が放たれ、ダークメロロンが消え去るとともに、カプセルから飛び出すメロロン。
プリルンとメロロンが二人で変身し、再会をよろこびあうアイドルたちにキッスは「ありがとう」と伝えます。そして5人の重なる想いがキラキライトをキラッキランリボンバトンに変化させ、力をあわせたステージでダークランダーをキラッキランランにすることができました。
その後、田中の家にもどり、荷物をまとめるプリルンとメロロン。プリルンと再びうたの家に引っ越すことに決めたメロロンの「みんなといっしょにいたい」の言葉に、うた、なな、こころも笑顔を返すのでした。
引用元:公式サイト

31話:「アイドルプリキュアのセンター!?」

31話あらすじ
5人のステージが評判となり、再び世間はアイドルプリキュアの話題でもちきりとなります。そんな中、できあがったファンクラブ会員証5人バージョンを見たメロロンは、どうしていつもアイドルが真ん中なのかを聞きます。うたはずっと自分が真ん中だったことに気づいていませんでした。そのやりとりを見たこころは「センター争い、しますか?」と問いかけます。
こころから「誰もが認めるセンターであることがいちばん大事」と聞き、考えたうたは、学校や周囲の人たちに「誰がセンターがいいか」とアンケートを取り始めます。それからしばらくが経ち、TVに出演することになったアイドルプリキュアたちでしたが、その日のセンターはウインクでした。正式に決まるまで、みんなで順番にセンターをつとめることになったものの、同じ日にTV局に居合わせたカイトは「お互いを見れば、センターが誰かはおのずと見えてくる」とアイドルに語ります。
数日後、みんなとカイトの主演映画を見たあと、カイトに言われたことを打ち明けながら「みんなセンターだな」 と想いを語るうたでしたが、そこにダークランダーがあらわれました。たたかいのさなか、ジョギを前に「絶対キラッキランランにするから!」と告げるアイドルを見て、他の4人は「センターはアイドル」という想いでまとまります。センターとして認めてもらったアイドルはダークランダーの攻撃をはね返し、5人ののステージでキラッキランランにしました。
さらに数日が経ち、おしのびでアイドルプリキュア公式ショップ「プリキュアプリティストア」のオープンイベントに来てくれたカイトに会うアイドル。「認めてくれる仲間を大切にね」と言うカイトに、「はい!」と返し戻ろうとするアイドルの手を取ると、カイトはその絆を無くさないよう伝えるのでした。
引用元:公式サイト

32話:「プリ!メロ!夢の学園生活」

32話あらすじ
双子姉妹の学園生活を描いた小説『バラヶ丘女子高校の姉妹たち』を読んでいたメロロンは、プリルンといっしょに自分も学園生活を過ごしたいと言い出します。しかしプリキュアになって登校するわけにもいかず悩んでいると、メロロンが田中のように人間になることを思いつきます。田中のいう「オトナのたしなみ」をヒントに、懸垂にぶらさがって身長を伸ばそうとしたり、気合いで人間になろうとお互いを応援しあうふたり。すると突然、応援に使っていたキラキライトがキラッキランリボンバトンに変化し、光とともにプリルンとメロロンは人間の姿に変化しました。
翌朝、はなみち中学の制服を着て登校してきたプリルンとメロロンは、田中ぷりん、めろんという名前で3年のクラスに転入します。学校中からのあこがれの視線を受け、初めて体験することばかりの学校生活を過ごすぷりんとめろん。アイドルプリキュア研究会にも入会し、部活動を楽しんでいると、この日からうたたちのクラスにやってきた教育実習生の持田が通りかかります。緊張で実習がはかどらず、落ち込んでいた持田はチョッキリーヌに襲われて、ダークランダーへと変えられてしまいました。
跳び箱型のマックランダーは跳び箱の段を使って攻撃し、アイドルたちを苦しめますが、ズキューンとキッスがチャンスを作り、5人のステージによってキラキラにします。もとにもどった持田も明るい気持ちになり、実習にも熱が入るようになりました。
放課後、喫茶グリッターで楽しかった学園生活をふりかえるプリルンとメロロン。うたに「あの姿にはなれないの?」と聞かれると、キラキライトを取り出し、すぐにぷりんとめろんに姿を変えます。これからもいっしょに学校に行けると知ったうたたちはよろこび、みんなで笑顔を浮かべるのでした。
引用元:公式サイト

33話:「どすこ~い!アイドルデビュー!?」

33話あらすじ
事務所に届いたファンレターの中から、以前会ったことのあるお相撲さんのくりきゅうたから差し出されたものを見つけるうた。手紙には、強い横綱になるために頑張っていること、アイドルプリキュアから元気をもらっていることが書かれてました。その後、街の広場で偶然きゅうたと再会するうたたち。ひとケタのファンクラブ会員番号を持つほどアイドルプリキュアのファンになってくれていたきゅうたに「私たちもくりきゅうたさんを応援してます!」と伝えますが、きゅうたは「お相撲さんをやめる」とつぶやき、さらに「アイドルプリキュアになる!」と言い始めます。
マネージャー田中から「新メンバーは募集していない」と聞いても諦めず、特技の餅つきを披露するきゅうた。さらにちゃんこ鍋をふるまいながら、みんなに歌を聞かせますが、やがてケガをした足の痛みでうずくまってしまいました。すると近くで見守っていたきゅうたファンの男の子・力(ちから)が駆け寄ります。
きゅうたを「僕のヒーロー」と呼ぶ力でしたが、きゅうたはケガが治っても再び苦しいけいこを重ねなければいけないことや、ライバルたちに置いていかれる不安から「もう無理なんだ」と弱音をはきます。さらにそんなきゅうたの暗い気持ちを利用しようとあらわれたジョギがダークランダーに閉じ込めてしまいました。
手紙の内容を思い出しながら、きゅうたを助け出すアイドルプリキュア。目を覚ましたきゅうたは、ステージのキラキラによって元気をとりもどし、相撲を続けることを宣言します。応援してくれる人がいるから自分たちもがんばれる、と気付いたうたたちも「もっとがんばろう」と気持ちを新たにしながら、きゅうたに声援をおくるのでした。
引用元:公式サイト

34話:「名探偵はもりん!謎のメニューを追うぞな!」

34話あらすじ
グリッターでお手伝いの最中、開店当初の古いメニューを見つけたうたとはもり。中にはひとつだけ黒く塗りつぶされたメニューがあり、「お」で始まり「グ」で終わることだけはわかったものの、どうして消してあるのか、父の和も母の音も教えてくれません。
うたがみんなと謎のメニューの正体を考えていると、探偵のような格好をしたはもりがやってきます。それは、最近はもりがハマっているアニメ『ズンドコ探偵』のキャラクターをまねた姿でした。はもりはきゅーたろうを相棒役として手がかりを探しに出かけ、うたたちもその後を追います。はもりは街で出会った絵真に一番の常連客に聞いてみたらとアドバイスをもらい、蓮司に会いに行くことに。蓮司に話を聞いていると、別ルートで謎を追っていたプリルン、メロロンが田中といっしょにあらわれました。
はなみちタウン出張所の歴代担当者のパトロール日誌を調べた田中が探しあてた古い一軒家を訪れるうたたち。そこはかつて、グリッターの常連だった小原井ヒロシが住んでいた家でしたが、お笑い芸人を目指して出ていったきりになっていました。うたがはもりにヒロシのことを伝えると、たまたま商店街にいたヒロシと出くわします。ヒロシは芸人として成功し始め、はなみちタウンに戻ってきたのでした。
久しぶりに訪れたグリッターが休憩中で肩を落としたヒロシをチョッキリーヌが狙い、ダークランダーを出現させました。お笑いネタのような攻撃に翻弄されるキュアアイドルたちでしたが、無事ヒロシを助け出します。そして、再びお店にやってきたヒロシから明かされたメニューの正体は、「おもしろい一発ギャグ」でした。お客さんたちを楽しませようと和が考えたものの、すべってばかりで封印したものでしたが、そんな姿に勇気をもらい、芸人を目指したと語るヒロシ。和の一発ギャグの代わりにうたが歌を披露し、お店が盛り上がる中、はもりは「ズンドコ一件落着ぞな!」と事件の解決を宣言するのでした。
引用元:公式サイト

35話:「遊園地デートはとつぜんに!?」

35話あらすじ
グリッターで蓮司を助けたお礼に遊園地のペアチケットをもらったカイト。たまたま遊園地のガイドブックを見ていたうたは、カイトに「いっしょに行こうか」とさそわれます。当日、ドキドキしながらもカイトと待ち合わせたうたは、ふたりで遊園地へとやってきました。
最初は緊張していたものの、コーヒーカップに乗ったり、ソフトクリームを食べたりするうち、うたの気持ちはほぐれていきます。そんな中、ふとした拍子に帽子を落としてしまったカイトを見て、あわてて次のアトラクションへと連れ出すうた。駆け込んだ先は観覧車で、思いかけずふたりきりの空間になったことに再び緊張するうたでしたが、うたがキュアアイドルのマスコットを手に取ると、カイトは「大勢を笑顔にしていてすごい」とキュアアイドルに注目していることを明かし、自分も「誰でも笑顔にしたいと思っている」と少しさみしそうにつぶやきます。
うたとカイトが観覧車から降りると、遊園地にはジョギが放ったダークランダーが出現していました。「すぐに戻るから」とカイトのもとを離れたうたは、駆けつけたななやこころ、プリルン、メロロンと一緒に変身し、協力してダークランダーをキラッキランランにします。
自分を心配して探してくれていたカイトと再会したうたは、帰り道、カイトが観覧車でさみしそうだったことを思い出し、元気づけようと歌います。笑顔になってくれたカイトに「また会いたいです」と呼びかけるうた。「カイトに笑っていてほしい」という自分の気持ちに気づいたうたは、「もちろん」と返事をしてくれたカイトに向かってキラッキランランな笑顔を返すのでした。

引用元:公式サイト

36話:「けってい!キミとのライブ!」

36話あらすじ
アイドルプリキュア研究会のメンバーが「ステージを生で見たい」と話しているのを聞いたプリルンは、みんなに「ライブをやろう!」と提案し、うたたちも賛成します。
すぐに田中に会場をおさえてもらい、どんなライブにしようかと盛り上がるうたたち。ライブタイトルがなかなか決まらないものの、セットリストを組むと、さっそくリハーサルが始まりました。それでも約5000人が集まるという会場のイメージがつかめず、実際の会場へ見学に訪れ、その大きさにおどろきます。
リハーサル直前になっても、まだ浮かばないライブタイトルについてうたが考えていると、テレビ番組にカイトが登場し、ツアーを前にライブについて語るインタビューが流れ始めました。「かけがえのない空間」というカイトの言葉と、プリルン、メロロンとの会話からヒントをもらったうたは、ライブ前日のリハーサルをむかえます。
会場に入り、ステージのセットやたくさんのスタッフが力を貸してくれることに感激するアイドルプリキュア。そんな中、仕事で失敗をして落ち込んでいたスタッフのヤスがジョギにねらわれ、ダークランダーが出現しました。キュアアイドル達はすぐに駆けつけ、ヤスを助け出しました。そして、明日のライブをたくさんのキミと一緒に過ごすことを想像して想いをひとつにします。会場に戻ると、田中から「アイドルプリキュアの大ファン」という3人の歌手を紹介されます。彼女たちの話を聞き、「いっしょにライブしませんか?」と提案するアイドル。そして、アイドルはようやくライブタイトルを思いつきます。
ステージに移動し、かけ声とともに気持ちをひとつにするアイドルプリキュアたち。
スクリーンにはライブタイトル『You&I=We’re IDOL PRECURE』の文字が映し出されていました。
引用元:公式サイト

37話:「新たなチカラ!アイドルハートリボン!」

37話あらすじ
大にぎわいのプリティストアにいる田中から「手伝ってほしい」と連絡を受け、さっそくお店に向かううたたち。そこにカイトが通りかかり、みんなに背中を押されたうたはカイトを追いかけます。
遅れてプリティストアにやってきたうたでしたが、様子が違うことに気づいたななに「カイトさんと話せた?」と聞かれ、さみしそうな顔をしていたから声をかけられなかった、と答えます。レジェンドアイドルだけに悩みを話せないのかもしれない、とみんなが言うのを聞いたうたは、今度は自分がカイトをキラッキランランにしたい、と駆け出していきました。
海辺でカイトを見つけたうたは、カイトに笑っていてほしい、と歌いかけます。やがて「カズマ」という親友のことを話し始めるカイト。カイトをオーディションにさそい、アイドルになるきっかけを作ってくれたカズマでしたが、オーディションに合格したのはカイトだけで、カイトがデビューのために街を離れて以来、再会することができずにいました。
そんな中、ふたりの前にジョギがあらわれ、カイトの闇からダークランダーを出現させます。駆けつけたみんなと変身して立ち向かうアイドルの問いかけに「カズマと呼ばれているときもあった」と答え、カイトとの絆はとっくに切れている、と言い放つジョギ。それを聞いたアイドルは「私はカイトさんとの絆は絶対に離さない」とダークランダーに立ち向かいます。するとその気持ちこたえるかのように、アイドルハートリボンが出現し、新たなスタイルから放たれた「プリキュア!アイドルスマイリング・エコー!」によってダークランダーをキラキラにします。
ジョギが去ったあと、目を覚ましたカイトに声をかけるアイドル。「カイトさんに笑っていてほしい」と語るアイドルの姿は、カイトの中でうたの姿と重なっていきました。

引用元:公式サイト

38話:「一緒に踏み出す!ウィンウィンハロウィン!」

38話あらすじ
いつものように放課後、グリッターに集まるうたたちでしたが、田中が出してくれたバナナマフィンに、ハロウィンにちなんだおばけの形のトッピングが乗っているのを見たうたは、いきなりお店の外まで走り出てしまいます。実はうたはおばけが大の苦手で、いつもハロウィンを楽しめないでいました。
それでも仮装したり、トリック・オア・トリートをしたい、といううたに「仮装コンテストに出ませんか」と提案するこころ。「はずかしい」とためらっていたななに「いっしょに出よう」とさそわれ、みんなで出場することになりました。しかし、何の仮装をしようかと話し合っている最中でさえ怖がってしまううたを見て、ななは立ち上がり「特訓しよう!」と呼びかけます。何をやっても、怖がりを克服できないままのうたでしたが、ななと会話する中で、「ななちゃんといっしょなら頑張れそう」と前を向きます。
ハロウィン当日になっても、あちこちに飾られたジャック・オー・ランタンは克服できず苦手のままのうたでしたが、そんな中、ダークランダーが街にあらわれます。ジャック・オー・ランタンの姿をしたダークランダーを前に怖くて動けないアイドルでしたが、ウインクがアイドルの手を取り、勇気づけてくれたことでダークランダーをはねのけ、キラッキランランにすることができました。
迎えた仮装コンテスト。うたはななとババナのかぶりものをして会場をわかせます。ズキューンキッスの衣装を着たぬいぐるみ……のフリをしたメロロン・プリルンと出場したこころに優勝こそゆずりましたが、うたはななのおかげで、勇気を出して初めてハロウィンを楽しめたのでした。
引用元:公式サイト

39話:「まわれ!寸田先輩!」

39話あらすじ
ある日の放課後、こころはダンス部の部長・寸田先輩が練習しているところに通りかかります。猛烈なスピンをしたまま飛び上がったものの、着地した瞬間に気を失ってしまう寸田におどろき、駆け寄るこころ。目を覚ました寸田は「どうしてもダンシングスターカップに優勝したい」と語り、練習へと戻っていきました。
翌日、こころの話を聞いたうたたちは、ダンシングスターカップの創設者が「寸田周」という人物だと知り、寸田に事情を聞きます。寸田は祖父の周が海外を旅してまわっていた若い頃、各国の人々とダンスで交流した昔話から「ダンスは世界を救う」と教わりました。中学卒業前に憧れの祖父が創ったダンシングスターカップで優勝したいという寸田の思いを知ったうたたちは、彼の特訓を手伝うことにします。
しかし大会前日、「何かが足りない」と膝をつく寸田。そんな寸田を前に、こころはダンスバトルを持ちかけます。バトルのさなか「スピンの先にあるもの」を思い出した寸田は、ようやく晴れ晴れとした気持ちで本番をむかえることができました。ところが当日、選手入場時にあらわれたチョッキリーヌによって、寸田がダークランダーに閉じ込められてしまいます。
すぐに変身して立ち向かうものの、軽々と攻撃をかわすダークランダーに苦戦するアイドルたち。そのとき、「Dancing☆Starプリキュア」を名乗る5人と妖精のパドドゥが助けにあらわれます。5人にチャンスをもらったおかげでアイドルたちはダークランダーをキラッキランランにすることができました。
寸田は本番のステージで素晴らしいダンスを見せたものの、優勝をかざることはできませんでした。しかし、むかえてくれたこころの言葉で笑顔を取り戻し、スピンを披露しながら去っていきます。それを見たこころの「今日はみんなでダンスの練習しませんか?」という提案し、うたたちも笑顔でうなずくのでした。
引用元:公式サイト

40話:「聴いてください!なな色の旋律」

40話あらすじ
ななのもとに、海外でピアニストとして活動する母・睦美から航空券とコンサートチケットが届きました。父の一とフランスにわたり、コンサートを堪能したななは、久しぶりに親子3人いっしょの時間を過ごします。その日の夜、睦美にピアノの演奏を聞いてもらったななは、睦美からあることを提案されます。
翌日、集まっていたうたたちの元へ連絡を入れ、母から「このままフランスで暮らしながらピアノの勉強をしないか」とさそわれたことを明かすなな。メロロンに「アイドルプリキュアのことは忘れてよく考えて」と言ってもらい、レッスンに向かう睦美を見送ったあと、ひとりピアノを弾きながら考え続けます。その時、父に呼ばれるまま見た窓の外には、大きな虹が空にかかっていました。七色の虹を眺めるうち、ななは自分の気持ちに気づき、母を追いかけます。
その頃、はなみちタウンにはダークランダーが出現し、アイドルたちが4人で立ち向かっていました。4人でのたたかいで追い詰められるアイドルプリキュアでしたが、そこになながあらわれます。ななはキュアウインクに変身すると、「やりたいことをたくさんやりたい」と素直な気持ちを明かし、ダークランダーの攻撃をはね返します。
自分だけの七色の旋律を奏でたステージと、ウインクのファンサによってダークランダーがキラッキランランにされると、うたは泣きながらななに抱きつきます。ななは睦美に「私のアイドルはママ」と伝えたうえで、「今はもっとみんなといっしょにいたい」と希望を打ち明け、フランスから帰ってきたのでした。「これからもよろしく」と再会をよろこぶななとうたたち。一方フランスでは、キュアウインクがピアノを演奏する動画を見つけた睦美が、その旋律を聞きながらななのことを思い、ほほえみを浮かべていました。
引用元:公式サイト

41話:「心キュンキュン守ります!」

41話あらすじ
次の生徒会長を決める時期が近づいてきたある日、うたがアイドルプリキュア研究会に駆け込んできます。立候補者の甲斐ちよは、なんとアイドルプリキュア研究会の廃止を公約にあげていました。ちよにその理由を問いただすと、アイドルプリキュア研究会は成果を出していないからだといいます。真剣に応援していることをアピールするこころでしたが、「応援する成果が何なのかわからない」というちよの意見は変えられません。
立候補者はひとりのため、このままではちよが当選し、研究会の廃止が決まってしまいます。しかし翌朝、うたたちが登校すると、新たに生徒会長に立候補したこころが演説に立っていました。選挙活動が始まる中、ななの「こころちゃんはどんな生徒会長になるんだろう」という言葉を聞き、ちよが50もの公約をかかげているのを見たこころは「私が生徒会長になったら」と考えますが、書き出そうとしてもなかなかペンが進みません。そこにたまたま通りかかったちよは、ずっと学校のことを考えてきたことを話し、さらに急に雨が降ってきたのを見て自分の傘を貸してくれました。
ちよとの差を感じ、落ち込んでいたこころでしたが、田中の家に届いていたたくさんのファンレターを見てあらためて「応援の力」を感じとり、自分にできることに気づき前を向きます。やがて選挙は最終演説の日を迎えますが、会場にあらわれたチョッキリーヌによってちよがダークランダーに閉じ込められてしまいました。
キュンキュンのファンサによってダークランダーはキラッキランランになり、再開された演説で、こころは次の生徒会長にふさわしいのはちよだとうったえます。そして自分は立候補をとりやめ、ちよを応援することを宣言しました。数日後、新生徒会長としてアイドルプリキュア研究会の部室にやってきたちよは、こころのおかげで「応援の成果」がわかったと語り、今度は研究会を応援する、と約束してくれました。
引用元:公式サイト

42話:「コネクト!キミからのEcho」

42話あらすじ
カイトの復帰後初ツアーも、はなみちスタジアムで開催される最終日を残すのみになりました。「久しぶりにカイトに会える」と嬉しいうたでしたが、ジョギの正体がカズマであることをカイトが知ったら……と心配していました。
その日の夕方、カイトがおしのびでグリッターにやってきました。きゅーたろうのお散歩をしながらふたり歩くうたとカイト。やがてカイトはツアーファイナルの会場をはなみちタウンにした理由を話し始めます。それは、きっとこの街にいるであろう親友のカズマに想いを伝えたいからでした。
迎えたツアー最終日。開演して大盛り上がりのはなみちスタジアムでは、うたたちも観客としてステージのカイトを見守りますが、そこへ突然ジョギがダークランダーとともにあらわれます。カイトを守るようにアイドルプリキュアがダークランダーに立ち向かう一方、カイトはジョギとなったカズマに、「今度はお前の手を離さない」と呼びかけます。しかしカイトを受け入れないジョギはダークランダーにキッスを狙わせ、ハートガーデンを消滅させてしまいました。
観客の闇を取り込み、巨大化したダークランダーに追い込まれるアイドルプリキュア。すると、アイドルの言葉に背中を押されたカイトはジョギに向かって歌い始めます。歌を止めようと迫るダークランダーをアイドルが必死に押しとどめます。やがてカイトはカズマへの想いが大きな力となり、キュアコネクトへと変身したのです。コネクトはあっという間にダークランダーをしりぞけ、レジェンド・エコーを放ち、ジョギをカズマの姿に戻しました。
ステージは無事に再開され、終演後、ひとりスタジアムに立つカイトにカズマが歩み寄ります。「もうアイドルはいいよ」と言うカズマでしたが、ふたりでもう一度目指そう、とカイトが差し出した手を握り返すのでした。
引用元:公式サイト

43話:「うたの歌」

43話あらすじ
—準備中—
引用元:公式サイト

「キミとアイドルプリキュア♪」で全話無料で見る

「キミとアイドルプリキュア♪」が全話無料視聴できる動画配信サイトを調査しました。

初回特典として、お試し無料期間が動画配信サイトにはあるので、「キミとアイドルプリキュア♪」の動画を無料視聴することが可能です。

配信状況無料期間と月額

Hulu

見放題

なし

1,026円

U-NEXT

未配信

31日間

2,189円

DMM TV

未配信

14日間

550円

TSUTAYA DISCAS

未配信

30日間

2,200円

Lemino

未配信

31日間

990円

ABEMA

未配信

なし

580円〜

dアニメストア

未配信

初月

550円

FOD

未配信

なし

976円

Amazonプライム

未配信

30日間

600円

TELASA

未配信

なし

990円

music.jp

未配信

30日間

1,958円

クランクインビデオ

未配信

2ヶ月利用で初月無料

990円

NETFLIX

未配信

なし

890円〜

*2024年10月の配信情報です。詳細や最新の配信状況は各公式サイトをご確認ください。
*dストアは初回31日間無料(31日経過後は自動継続となり、その月から月額料金全額がかかります。)
*dストア契約日・解約日に関わらず、毎月1日~末日までの1か月分の料金が発生します。別途通信料その他レンタル料金等サービスによっては別料金が発生します。

動画配信サイトのお試し期間を使って「キミとアイドルプリキュア♪」のを全話無料で視聴することができます。

・Hulu(無料期間2週間)

その中でも、「キミとアイドルプリキュア♪」を視聴する場合にオススメの動画配信サイトは『Hulu』です。

  • 「キミとアイドルプリキュア♪」が全話見放題で視聴可能
  • 「キミとアイドルプリキュア♪」の関連動画も無料で視聴できる。

次に、各動画配信サイトの詳しい情報を解説します。

Huluでは「キミとアイドルプリキュア♪」を見逃し放送中!

(引用元:Hulu)

Hulu 無料

Hulu

月額1,026円
無料期間なし
見放題作品数140,000本
スマホアプリあり
ダウンロード可能

Huluでは「キミとアイドルプリキュア♪」のアニメが見放題配信の対象作品になっているので、全話見放題で視聴できます。

動画配信サイトHuluは見放題視聴ができる動画配信サービスです。

無料期間はなく料金が発生しますが、様々な映画やアニメを視聴できることからも、非常に人気な動画配信サイトです。

「キミとアイドルプリキュア♪」のようなアイドルマンアニメも多数配信しています。

また「キミとアイドルプリキュア♪」に出演している松岡 美里のその他の作品も、一緒に楽しむことができます。

・可愛いだけじゃない式守さん

・メカアマト

・BLACK CAT

・もやしもん

>>Huluのアニメ見放題作品をチェックしたい方はこちら!

その他のおすすめ動画配信サービス

U-NEXTで動画を無料トライアルで全話視聴

U-NEXT 無料

U-NEXT

月額2,189円
無料期間31日間
見放題作品数350,000本
スマホアプリあり
ダウンロードあり

U-NEXTで「キミとアイドルプリキュア♪」の配信予定も調べましたが、「わたしの宝物」のアニメの配信予定はなく未定になります。

他に、「キミとアイドルプリキュア♪」の関連動画やシリーズ作品も見放題で配信しているので、有料になってしまいますが視聴可能です。

ほかにも「キミとアイドルプリキュア♪」に出演している高森 奈津美のその他の作品も、一緒に楽しむことができます。

・回復術士のやり直し

・異種族レビュアーズ 裏オプVer.

・聖☆おにいさん

・五等分の花嫁

U-NEXTの特徴としては、放送中のも見放題で視聴できたり、スマホアプリの機能が特筆してる点です。

そして、初回登録で600Ptがもらえるので、原作漫画やレンタル料金がかかる劇場版なども視聴できます。

初めて動画配信サービスを使う方には、お試し期間のある配信サイトを利用すれば継続して使うのか解約するのかを無料で判断することができますのでおすすめですよ!

Netflixで「キミとアイドルプリキュア♪」の動画を全話視聴

NETFLIX 無料

NETFLIX

月額890円〜
無料期間なし
見放題作品数6,000作品
スマホアプリあり
ダウンロード可能

人気の動画配信サービスのNetflixで「キミとアイドルプリキュア♪」が配信されているか調査しました。

 

Netflixで「キミとアイドルプリキュア♪」の配信予定も調べましたが、「キミとアイドルプリキュア♪」のアニメの配信予定はなく未定になります。

 

他に、「キミとアイドルプリキュア♪」の関連動画やシリーズ作品も見放題で配信しているので、有料になってしまいますが視聴可能です。

 

 

初めて動画配信サービスを使う方には、お試し期間のある配信サイトを利用すれば継続して使うのか解約するのかを無料で判断することができますのでおすすめですよ!

放送中のアニメ作品

月曜
火曜
水曜
木曜
金曜
土曜
日曜


アニメ作品の記事一覧は下記の50音からご覧いただけます。

目次