ガッ活！

学級活動の時間、「あのポッコリって何なの」という意味不明な議題をクラスメイトに投げかける学級委員長・高千穂ちほ。
手首にある「ぽっこり」した部位の正しい呼び名は何か、という議題で議論は意外と白熱し…。

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「学校のトイレで個室を使わない男子は4割」という調査結果がちほから発表される。
さまざまな理由から学校のトイレの個室を使うことを拒む男子たち。
解決策をめぐって、議論は次第にエスカレートしていく。

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ある日の夜、UFOを目撃してしまったちほ。
彼女はクラスメイトに「宇宙人は何をしに地球に来ているの？」という議題を投げかける。
地球侵略という意見に賛成が集まるなか、謎の転校生・暮井君が反対に挙手をする。

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校門の落書きを発見した秀才・黒田は、報告をする時に慌てて、先生を「ママ」と言い間違えてしまう。
それが発端となり、ちほが母親の呼び方についての議題を提示。
そして、母親を気軽に呼べる呼び方の話になり…。

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留学生・ンヴァンギダ君が帰国することになったことをみんなに伝えるちほ。
彼は超リッチな王国の王子様で、母国に帰って王位を継ぐことになっていた。
ンヴァンギダ君の思い出話にみんなが涙を流すが…。

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進路指導のため、将来の夢をプリントに書いて提出した生徒たち。
その日の学活でちほは、クラスメイトに何を書いたのかを問いかける。
回答をためらうみんなを前に、ちほは「日本国初代大統領」と無謀な夢を発表する。

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学級活動の時間、いつもと違う不自然な形の唇を誇示するちほを見て、クラスメイトが全員固まる。
それは90年代後半からアイドルに見られ、
現在では写真撮影時の決め顔として女の子に浸透しているアヒル口だった。

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ちほは電車の運賃で中学生が大人料金であることから、
自分たち14歳が大人でも子供でもない、あやふやな境界線上にいることに気づく。
そして学活の時間、ちほは「大人になるってどういうこと？」と問いかける。

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ちほからクラスで飼っていた亀のジョニーが死んでしまったという悲しい報告がされる。
生徒一同がジョニーの思い出話に浸っていたのも束の間、
ちほは次に飼う動物を決めるためにクラスメイトから意見を募る。

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どしゃ降りの雨で傘も差さずにびしょ濡れで登校したちほは、
1日中ジャージ姿で過ごすことになってしまった。
そんな彼女が学活の時間に「降水確率20％で傘を持ってこようと思うか」をクラスメイトに訴える。

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自室で勉強をしていた女子生徒・塚原は、休憩にゲームをしているところを母親に目撃される。
勉強をせずに遊んでいたと誤解された彼女は、
なぜ母親が部屋に入ってくるタイミングが最悪なのか、疑問を投げかける。

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否山中学校に教育実習生の西園寺がやってきた。
清楚でかれんな彼女に一目惚れした桜田は、学活の時間にクラスメイトへ恋の相談をもちかける。
ある女子生徒からの情報を聞いて、クラスメイトたちは落胆するが…。

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幼い頃、ちほは映画のスクリーンでティラノサウルスを見て以来、その勇姿が忘れられずにいた。
そんなある日、羽毛に覆われているティラノサウルスの記事を見た彼女は、
自分のイメージと違う姿を受け入れられず…。

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田中は駅の改札から出る際にきっぷをどこに入れたかわからなくなり、いつもまごついていた。
そしてある日の学活で、一緒に買い物に出かけた宮本から
「田中君が改札でまごついて困ります」と告発されてしまう。

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クラスメイト同士の絆を深めようと、ちほはお互いをニックネームで呼びあおうと提案する。
ニックネームを付けて呼びかけ、
ニックネームで呼び返されるという味わったことのない体験に、彼女は陶酔するが…。

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周囲に霊の気配を感じたちほは、幽霊を信じるかクラスメイトに問いかける。
そして、教室で偶然にも不可解な現象が立て続けに発生。
おびえるクラスメイトを尻目に、黒田は全ての現象を科学で解明しようとする。

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ある日の学活中、ちほたちの教室に1匹のイヌが迷い込んでくる。
人懐こく愛くるしいイヌに夢中になる生徒たち。
しかし、学活を妨げられたちほは「全然かわいくない」と一蹴し、イヌを外に連れ出していく。

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夏、あまりの暑さで汗だくになり、生徒たちはぐったりとうなだれていた。
さらに教室に入り込んだセミがけたたましく鳴き始める。
暑さに耐えかねたちほは、クラスメイトたちを引き連れてある強硬策に踏み切る。

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みんなで食べていた皿の上のまんじゅうが、最後の1個だけ残ってしまう。
その最後の1個の処遇について学活で議論が始まる。
クラスメイトからさまざまな解決策が出るが、臆病な木元は意見を受け入れられずにいた。

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学活が始まるや否や悩むちほ。
彼女は学級委員長という立場でありながら、
給食の酢豚のパイナップルがどうしても食べられずに悩んでいた。
クラスメイトはそんな彼女に何とかパイナップルを食べさせようとする。

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入学以来、1日も休まず遅刻し続けている牛山。
ちほは牛山に「朝の時間の使い方に問題があるのでは」と問いかける。
しかし、朝の5時に起きているという意外な回答に、クラスメイトたちがざわめく。

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電車でお年寄りに席を譲れないという宮本は、クラスメイトたちの個性的な譲り方を聞いて感心する。
ちほはそんな宮本に「中学生にもなって“ユズラー”じゃないなんて恥ずかしくないの？」と練習をさせる。

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名前を間違えられるのが嫌なので、額にあるほくろを取りたいと言い出した保倉。
そんな彼の名前を早速言い間違えるちほ。
フォローするクラスメイトたちだったが、頑固な保倉の意見に徐々に賛成し始める。

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ちほが明らかに巨大化してあまりの変貌ぶりに驚くクラスメイトたちだが、
当の本人は全く気にする様子がない。
食べたいという意志の強さが肉体改造させたという彼女に、
その逆もできるはずだとヒロシが挑発する。

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ちほが担任の竹先生に学活の議事録を見せたところ、くだらない議論が多過ぎて怒られ、
自習をすることになってしまう。
真面目に自習をするクラスメイトたちだが、ちほが我慢できずにある疑問を口にしてしまい…。

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