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スパドラ!最新USレポート Vol.118:「CHUCK/チャック ファイナル・シーズン」いよいよ日本初放送!英 TV評論家が選んだ過去4シーズンのベストエピソード&シーン10!

July 10, 2013

スパドラ!最新レポート Vol.118(2013/7/10

 

◆「CHUCK/チャック ファイナル・シーズン」いよいよ日本初放送!英 TV評論家が選んだ過去4シーズンのベストエピソード&シーン10!

chuck_us250_0710.jpg.jpg7月14(日)22:00から最終シーズンの日本初放送が始まる「CHUCK/チャック」。本国米を始め、世界各国で熱烈ファンを獲得している、この人気シリーズを振り返り、英TV評論家のトム・フレンチ氏が、過去4シーズンの「CHUCK/チャック」ベストエピソード&シーン ベスト10を発表している。

以下は放送日順の結果。

シーズン1第1話「チャック VS 運命」
チャック、サラとの運命的な出会い、ここから全てが始まった。頭に膨大なデータをダウンロードしてしまったチャックに、謎の美女サラが近づいてくる。

シーズン2第14話「チャック VS  親友」
「CHUCK/チャック」といえば、おとぼけな脇キャラの存在を抜きには語れない。中でもチャックの同僚、ジェフとレスターは数々の珍行動で人気者に。このエピでは、二人がエリーとデヴォンの結婚式のバンド演奏をかって出た。二人のコンビ“ジェフスター”の誕生である。

シーズン2第21話「チャック VS 大佐」
それまでお互いの気持ちを隠していたチャックとサラがついに一夜を過ごすことに。ゆっくりと手と手を重ね、唇を合わせる。シリーズ有数のロマンチックシーンだ。

シーズン2第22話「チャック VS リング」
インターセクトがチャックの頭から消えた、と思ったのもつかの間、今度はアップグレード版のインターセクト2.0をダウンロードしてしまう。しかも今度のインターセクトは、チャックをカンフーから射撃まで何でも達人にしてしまう最強ソフトだった。

シーズン3第9話「チャック VS ひげヅラ」
チャックにとって、モーガンは、なんでも話し合える、分かりあえる大親友。ところがチャックがスパイになってからは、二人の仲は疎遠になりつつあった。モーガンに明かしたいけど明かせない、チャックの真実。危機一髪に瀕して、チャックがモーガンにスパイであることを打ち明けるのが、このエピソード。

シーズン3第13話「チャック VS 復讐」
「チャック」には、ファンの気をそそるスターたちが大勢ゲスト出演している。マット・ボマーやレイチェル・ビルソン、ニコール・リッチー、クリステン・クルック、さらにはリンダ・ハミルトンも登場した。シーズン3には、前代“スーパーマン”ことブランドン・ラウスが、チャックの同僚スパイ・ショウ役でゲスト出演。それまで銃の引き金が引けなかったチャックが、とある事情からついにショウに向かって銃弾を放つ。

シーズン3第18話「チャック VS 地下鉄」
チャックや姉のエリーとは複雑な過去を持つ父親のスティーブ。しかし、さまざまな誤解を解き、ようやく分かりあえたと思ったとき、銃弾に倒れてしまう。父の最期にチャックはスパイとして生きる決意をする重要なエピソード。

シーズン4第5話「チャック VS ケイシーの葬式」
いかつい表情と“うなり”がトレードマークのケイシー。このエピでは、ケイシーの偽装死を画策し、悪党をおびき寄せた。そのあと、薬で眠っていたケイシーを目覚めさせたのは、モーガン。モーガンはケイシーの娘と付き合っているため、どんなにケイシーのことが怖くても、モーガンは頑張らざる得なかったのだ。

シーズン4第13話「チャック VS 出産ミックス」
シーズン4最大の敵として登場したのが、ヴォルコフ。しかもそのヴォルコフの元にスパイとして潜入しているのが、チャックの母親メアリーだ。スパイとして成長したチャックの、ヴォルコフとの対決シーンが見もの。

シーズン4第13話「チャック VS 出産ミックス」
同じエピソードより、チャックがサラにプロポーズするシーン。感動の求婚の台詞のはずが、床にワックスをかける機械のノイズにより、まったく聞き取れないのが腹立たしいというか、「チャック」らしいというか…。

いよいよ今週7/14(日)から放送の始まるファイナル・シーズン(シーズン5)にも、さらなる名迷シーンが登場しそう。放送をお楽しみに。

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