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海外ドラマ最新レポート Vol.236 「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」出演者を背の順で並べてみた

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心ナイーブ、頭はキレキレ、だけど行動はとても変。そんな理系のギークたちが主人公の「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」。彼らのユニークなソーシャルライフを描いて大人気のTVコメディも、本国・米では2019年5月に終了し、伝説のシリーズに昇華した。すっかり人気者となった出演者たちをおさらいの意味もこめて、身長順に並べてみよう。
 
1位 ブライアン・ポゼーン(2m)
カリフォルニア工科大学の地質学者バートを演じたブライアンが主要出演者の中で一番の高身長。脇キャラだが、エイミーとの関係、また人付き合いが不得手すぎ、鉱石集めの趣味など印象に残る変人。
 
2位 ジム・パーソンズ(185cm)
「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」のノッポといえば、番組の顔シェルドンを演じるジム。他のレギュラーよりはズバ抜けて高身長、加えて、ひょろ長い体型がイメージを増長している。
 
3位 ケヴィン・サスマン(175cm)
アメコミ・ショップの店長スチュアート役。シーズン2から最終シーズンまで登場したキャラで、ラージやハワードとも関係は深い。
 
3位 ジョン・ロス・ボウイ(175cm)
カリフォルニア工科大学の物理学者バリー役。スポーツに挑戦するなど頑張ってはいるものの、典型的なギークであり、女性にも不適切な行動を取りがち。
 
5位 クナル・ネイヤー(170cm)
粒子天文学を研究するラージ役。ジムたち4人の中では最もシャイで、女性と話すこともできなかったが…。レギュラー陣の中ではジムに次ぐ身長。
 
6位 ケイリー・クオコ(168cm)
ギークたちのヒロイン、ペニー役。比較的背の低い出演者の多い中、女性陣では一番の高身長。ちなみにランキングには含まれていないが、レナードの母親ビバリーを演じるクリスティーン・バランスキーは174cm。
 
7位 ジョニー・ガレッキ(165cm)
シェルドンのルームメイト、レナード役。劇中の恋人ペニーを演じていたケイリー・クオコとは極秘交際していた過去も。
 
8位 サイモン・ヘルバーグ (163 cm)
レナード、シェルドンと同じ大学に勤めるエンジニア。マザコンキャラだったが、母親の姿はほとんど登場することがなかったというユニークな設定だった。
 
8位 メイエム・ビアリック (163 cm)
シェルドンが出会い系サイトで知り合った、神経生物学者のエイミー役。実生活でも神経科学で博士号を修得した頭脳明晰な女優。
 
10位 メリッサ・ローチ(149 cm)
ハワードの妻、バーナデット役。キンキン声が特徴だが、本人の地声ではないとか。小柄な体からエネルギーが溢れ出る、一番強気なキャラでもある。
 
以上、数人を除けば、ギークたちは意外にも普通の身長だった。背こそ低いが、IQは高い。彼ら一人一人の個性こそ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」が愛された理由なのだ。
 
 
<「screenrant.com」  4月27日>