サバイバー: 宿命の大統領シーズン1

<日本初放送>
12/4(火)22:00スタート!
【二カ国語版】毎週火曜22:00ほか
【字幕版】毎週火曜24:00ほか

ニュース

作品概要

TV「24 TWENTY FOUR」ジャック・バウアー役でお馴染みのキーファー・サザーランドが大統領役に挑む!
アメリカ合衆国大統領による一般教書演説が行われていた議会議事堂で大規模な爆弾テロ事件が発生し、トップリーダーが全員死亡。指定生存者に選ばれていた住宅都市開発長官のトム・カークマンが急遽大統領に就任するが……?! 待望のヒューマンドラマを日本初放送!

イントロダクション

アメリカ合衆国大統領による一般教書演説が行われていた議会議事堂で大規模な爆弾テロ事件が発生。大統領をはじめとしたトップリーダーが全員死亡して、指定生存者に選ばれていた住宅都市開発長官のトム・カークマンが急遽、大統領に就任する……。

冒頭でいきなりショッキングな事件が発生して幕を開ける政治サスペンス・ドラマ「サバイバー: 宿命の大統領」。突然、はからずもアメリカ合衆国の最高司令官の座に就いてしまったことに戸惑いを隠せないながらも、懸命に大統領としての使命を果たそうとするカークマン大統領を演じるのは、TV「24 TWENTY FOUR」のジャック・バウアー役で知られるキーファー・サザーランド。銃を片手にテロリストたちと戦うアクション・ヒーローとは趣をガラリと変え、真面目で誠実な新米大統領を力演している。共演には、TV「Dr. HOUSE」のカル・ペン、「ザ・フォロイング」のエイダン・カント、「NIKITA/ニキータ」のマギー・Qなど、海外ドラマ・ファンにはおなじみの俳優たちが揃い、脇を固めている。

注)初回放送当時の情報となります

シーズン1 見どころ

1つのジャンルに収めきれない多角的な政治ドラマ

ホワイトハウスと大統領トム・カークマンを中心に物語が展開する「サバイバー: 宿命の大統領」だが、合衆国政府を狙ったテロリズムや、カークマンを大統領の座から引きずり降ろそうとする勢力なども登場。政治ドラマという1つのジャンルにとどまらない多角的な構成になっている。製作総指揮を務めるジョン・ハーモン・フェルドマンは、様々な要素を持つ本作について、「このドラマはいろいろなトーンを持っている。主人公の大統領と彼のチームがこの国を治める様を描く点はTV「ザ・ホワイトハウス」の要素が入っているし、合衆国政府に対する陰謀を探るという要素は「HOMELAND」的だ。さらに、主人公の目を通して政治の世界の駆け引きを描いている点では「ハウス・オブ・カード 野望の階段」の要素が入っている」と、これまでの作品が持つ要素を兼ね備えている作品であると指摘。また、製作総指揮も担当するクリエイターのデヴィッド・グッゲンハイムは、「カークマン大統領が、大統領としての責務と共に自分の家族や家族の問題にも向き合わねばならないことも描いているので、家族ドラマでもある」と付け加えている。

英Designated Survivor = 指定生存者とは?

「サバイバー: 宿命の大統領」の原題は「Designated Survivor」。このdesignated survivor=指定生存者とは、アメリカ合衆国の緊急事態対策の1つで、大統領就任式や一般教書演説など、国のトップリーダーたちが1箇所に集まった際、その会場に非常事態が発生し、出席者の多くが死亡するなど職務執行不能に陥った場合、大統領職を継承できる人物がいなくなり、政府の活動が停止してしまう可能性がある。そのような事態を想定し、政府の継続性を保証するために、合衆国大統領顧問団の中から選出された人間が会場から離れた安全で秘密の場所に待機することになっている。過去に指定生存者に選ばれた人々には、当時住宅都市開発長官だったアンドリュー・クオモ(1999年)や司法長官だったジョン・アシュクロフト(2003年)、退役軍人長官だったエリック・シンセキ(2013年)などがいる。

キーファー・サザーランドが大統領役にチャレンジ! 日本語吹替え声優は、キーファーの声といえばもちろん小山力也!

一般教書演説の際に指定生存者に選ばれたばかりに、アメリカ合衆国内閣の中では地味なポジションである住宅都市開発長官という身分から、いきなり大統領になってしまうトム・カークマンを演じているのは、キーファー・サザーランド。代表作であるTV「24 TWENTY FOUR」のテロ対策ユニットのエージェント、ジャック・バウアー役で最も知られているサザーランドだが、アクション・ヒーローから一転、アメリカ合衆国大統領を演じることになった経験について次のように語っている。「僕は、大統領執務室のような撮影セットに行って、そこに座ったりするわけだけれど、あの部屋は子供の頃から眼に焼き付いている場所なんだ。ケネディ大統領の子供たちが走り回っている写真を記憶しているし、ベトナム戦争から抜け出す術が見つからずに憔悴した顔つきをしたジョンソン大統領のことや、ウォーターゲート事件の時のニクソンの顔も憶えている。そういうこともあって、あの部屋に入って行く時はすごい重みを感じる。たとえ、撮影用の偽物だというのはわかっていてもね。大統領を演じてみて一番大きく変わったことは、歴代の大統領の中で自分が好きでなかった大統領でも、今ではもう少し大目に見てやろうという気持ちになっているということだ。大統領職の難しさが今ではもっと解るようになったからだと思う」 キーファー・サザーランドの日本語吹替えは、「24 TWENTY FOUR」のジャック・バウアーがまさにはまり役だった小山力也がふたたび担当!

ストーリー

アメリカ合衆国大統領の一般教書演説を控えた1月20日、住宅都市開発長官のトム・カークマンは、国際民間航空機関大使に任命され、事実上、内閣での職を解雇されたうえ、有事に備えて一般教書演説に欠席する指定生存者に選出される。その夜、カークマンは指定生存者用の内密にされた場所で妻のアレックスと共に一般教書演説の中継放送を見るが、突然、その映像が絶たれてしまう。ただならぬ事態を察したカークマンが窓から外を見ると、演説会場だった議事堂が大きな炎に包まれていた。

何者かが議事堂に爆弾を仕掛け、合衆国のトップリーダーたちのほとんどが犠牲者となった結果、カークマンは急遽、大統領に任命される。大統領の首席補佐官代理、アーロン・ショアにエスコートされて危機管理センターに移動したカークマンは、そこで自身の首席補佐官エミリー・ローズとも落ち合うが、急展開する事態に圧倒されてトイレで吐いてしまう。その場に居あわせたスピーチライターのセス・ライトは、相手が本人とは知らずにカークマンの悪口を言うが、カークマンはそれに構わず彼に演説の執筆を依頼する。司令室に戻ったカークマンは、イランが挑発的な軍事行為を見せ始めたというニュースを聴き、それに応戦すべきだと促す将軍に向かって、外交手段で解決すべきだと主張して将軍と対立する。

その頃、FBIエージェントのハンナ・ウェルズは、愛人関係にあった上院議員がテロ事件に巻き込まれたことを知り、議事堂の現場を訪れる。ジハード狂信者の仕業のように見せかけた犯行だと見抜いたウェルズは、同僚の捜査担当者に捜査に参加させて欲しいと頼み込む……。

各話あらすじ

放送時間

キャスト

トム・カークマン/President Tom Kirkman (声:小山力也)

アメリカ合衆国住宅都市開発長官だったが、一般教書演説の際に指定生存者に選ばれたため、議会議事堂爆破テロで大統領後継者が全員死亡した結果、急遽、大統領に就任する。最初は慣れない大統領職に戸惑いを見せるものの、次第に国家のリーダーとしての自覚を強めていく。弁護士である妻のアレックスと間に17歳の息子レオと11歳の娘ペニーがおり、忙しい職務の合間を縫って良き夫、良き父であろうと努める。

キーファー・サザーランド Kiefer Sutherland

1966年12月21日、英ロンドン生まれ。両親はカナダ出身の俳優ドナルド・サザーランドとシャーリー・ダグラス。双子の妹が居る。1968年に一家でカリフォルニアに移住するが、両親の離婚後、1975年からはカナダのトロントで暮らす。1983年、父親の出演作『ニール・サイモンのキャッシュマン』で俳優デビュー。以来、『スタンド・バイ・ミー』、『ヤングガン』など数々の映画に出演。2001年から8シーズンに渡って主演したドラマシリーズ「24 TWENTY FOUR」は世界中で大ヒットし、ジャック・バウアー役でエミー賞とゴールデングローブ賞の主演男優賞をそれぞれ受賞している。

アーロン・ショア/Aaron Shore (声:福田賢二)

議事堂爆破テロで死亡したリッチモンド大統領の大統領首席補佐官代理だったが、その有能さと経験をかわれてカークマンにより大統領首席補佐官に任命される。英語とスペイン語のバイリンガル。

エイダン・カント Adan Canto

1981年12月5日、メキシコ生まれ。2009年、メキシコのメロドラマにゲスト出演し俳優デビューを果たす。2013年、「ザ・フォロイング」でアメリカのテレビドラマに初出演。他に「セカンド・チャンス」や映画『X-MEN:フューチャー&パスト』などの出演作がある。

エミリー・ローズ/Emily Rhodes (声:竹内夕己美)

住宅都市開発長官時代のカークマンの首席補佐官を務める。カークマンより全幅の信頼を寄せられており、カークマンが大統領に就任した後も顧問という肩書きでサポートし続ける。

イタリア・リッチ Italia Ricci

1986年10月29日、カナダ生まれ。オリジナルビデオ『アメリカン・パイ in ハレンチ課外授業』で女優デビュー。主な出演作には「マイ・ライフ~ 私をステキに生きた方法~」や「SUPERGIRL/スーパーガール」などがある。

セス・ライト/Seth Wright (声:山本善寿)

リッチモンド大統領政権のスピーチライター。カークマンが大統領に就任した直後は、彼の能力に懐疑的で、うっかり漏らしたカークマンの悪口を本人に聞かれてしまうが、それをきっかけにカークマンの演説を執筆。その後、ホワイトハウス報道官に指名される。

カル・ペン Kal Penn

1977年4月23日、米ニュージャージー州でインド人移民の両親の間に生まれる。本名はカルペン・スレシュ・モディ。映画学と社会学を専攻したUCLAに在学中の1999年、低予算映画『Freshmen(原題)』で俳優デビュー。同年、「バフィ~恋する十字架~」でテレビドラマに初出演を果たす。主な出演作には「Dr. HOUSE」や「ママと恋に落ちるまで」などがある。選挙キャンペーンに参加した実績によりオバマ前大統領に請われて、2009年から2011年にかけて俳優を休業してホワイトハウスに務めた経験がある。

ハンナ・ウェルズ/Agent Hannah Wells (声:松浦裕美子)

有能でタフなFBIエージェント。愛人の上院議員を議事堂爆破テロで失くしたことで、テロ事件の捜査に参加する。現場の状況から犯人はジハード狂信者ではないと確信。真犯人を突き止めようとするが……。

マギー・Q Maggie Q

1979年5月22日、米ハワイ生まれ。アメリカ人の父とベトナム人の母を両親に持つ。17歳の時に日本でモデルの仕事をした後、香港に渡り、2000年、ホラー映画『鬼名模(原題)/(Model from Hell(英題)』で女優デビュー。『ラッシュアワー2』でハリウッド映画出演を果たし、『M:I:Ⅲ』では主要キャストの一人に抜擢される。主演したドラマシリーズ「NIKITA/ニキータ」ではタイトルロールの女殺し屋をクールに演じた。

アレックス・カークマン/First Lady Alex Kirkman (声:宮島依里)

カークマン大統領の妻で弁護士。聡明さと包容力で不慣れな大統領職に苦労する夫をしっかり支えると同時に、生活が激変した子供たちのケアも怠らない。

ナターシャ・マケルホーン Natascha McElhone

1969年12月14日、イギリス生まれ。ロンドン音楽芸術学院で演技を学び、舞台女優としてキャリアをスタートさせる。1990年、イギリスのテレビシリーズ「ルース・レンデル・ミステリー/ウェクスフォード警部シリーズ10 無慈悲な鴉」でテレビドラマに初出演。テレビ出演作では他に「カリフォルニケーション」やミニシリーズ「黙示録 ~神の暗号を解く」「刑事トム・ソーン 声なき目撃者」などがある。

作品基本情報

原題:DESIGNATED SURVIVOR
データ:シーズン1・2016年/アメリカ/二カ国語&字幕/60分/シーズン1全21話/HD作品
製作総指揮:マーク・ゴードン
出演:キーファー・サザーランド、エイダン・カント、イタリア・リッチ、カル・ペン、マギー・Q、ナターシャ・マケルホーン