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米ABCネットワークで高視聴率ヒットを記録!
80年代に大ヒットし、TVドラマの歴史を変えた伝説のSFアクション「V」の現代版リメイク!オリジナル版「V('83)」はこちら

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作品概要

巨大な宇宙船で突如地球に現れた「V」の真の目的は…!?

TVドラマの歴史を変えた伝説のSFアクション「V」が最新VFXで生まれ変わる!!

全米ABCネットワークで2009年11月3日から放送が始まり、現在本国ではシーズン2までの放送が終了している最新全米ヒットドラマ「V」。
 このドラマには原作というべきオリジナル版が存在する。1983~1984年に全米NBCネットワークが放送した「V」と、1984~1985年に放送された続編「V2~ビジターの逆襲」だ。

ある日突然、世界中の大都市の上空に巨大なUFOが出演。中に乗っていたエイリアン、“ビジター”は人類に対し友好的な態度で平和的交流を提案してくる。多くの人類は、ビジターの出現に明るい未来を予感するが、実はビジターにはある企みがあった。それを知った一部の人間は、レジスタンスとなって真相を暴こうと行動を起こすが…。

番組タイトルの“V”が意味するのは、“ビジター(Visitor)”であるのと同時に、レジスタンスが獲得していく“勝利(Victory)”のことでもある。
 大都市を覆う巨大UFOの出現、ビジターの裂けた皮膚から見えるトカゲのような素顔など、SFならではの衝撃と興奮に満ちたオリジナル版「V」。その基本設定は継承しながらも、全く新たな物語を、必ず続きが見たくなるようなサスペンス感、そして最先端のビジュアルイメージ満載で描くのが、今回お届けするリメイク版「V」だ。

ファンを熱狂させた「V」現象再び

1983年から全米NBCネットワークで放送されたオリジナル版第1章の全米視聴率は25.4%!そして日本におけるレンタルビデオの黎明期だった1987年11月6日にVHSビデオでのリリースにて日本上陸。ハマったファンがレンタルした巻を返却すると同時に次の巻を借りる“「V」現象”が発生し、最高で141回、平均で49.25回という、レンタルビデオ・DVD業界において異例の高回転をマーク!後の「ツインピークス」や「X-ファイル」「24」などに先駆け、“貸出し中”の札が外れないという大反響を呼び、日本における「海外ドラマをレンタルビデオで楽しむ」ことの元祖といってもいい作品となった。そして1988年12月からは地上波のゴールデンタイムで放送され、最高22.7%、平均18.5%という高視聴率を記録。“ビデオで先行してヒット→TV放送でも人気”というパターンを、こちらも日本において史上初めて確立した!

世界中の大都市を巨大UFOが覆う伝説的シーンは後のヒット映画にも多大な影響を!

オリジナル版「V」が見る者の心をつかみ、少しでも早く次のエピソードを見たいと思わせた最大の理由は、SFならではの衝撃と興奮を喚起する名シーンを満載していたことだ。中でも大都市の上空に巨大UFOが浮かぶイメージは視聴者に強烈なインパクトを植え付け、後にウィル・スミスが主演した大ヒット作『インデペンデンス・デイ』('96)や、近年ではアカデミー賞で作品賞にノミネートされた『第9地区』('09)などに多大な影響を与えた。
今回のリメイク版は、オリジナル版「V」からトレードマークとなった各エッセンスを抽出して「V」レジェンドを継承し、ビジターの底知れない正体や陰謀をミステリアスに描きつつ、各話に見せ場を配したノンストップSFサスペンスに再構築。CGなど最新映像技術を駆使し、オリジナル版を見た人にも、そうでない若い世代にも広くアピールする、21世紀バージョンの「V」として生まれ変わった!

シーズン2にはオリジナル版「V('83)」ダイアナ役ジェーン・バドラーが出演!

シーズン2では、シーズン1で残された謎の数々が明らかに。Vが地球を訪れた本当の目的は何なのか? もし侵略が目的ならば、人類を超える科学力を持ちながら、なぜ全面攻撃を仕掛けてこないのか? Vの「船内生活プログラム」の狙いとは? タイラーの出生の秘密とは? これらの疑問がシーズン2で全て明かされることとなる…。

そして、シーズン2には1983年のオリジナル版「V」でダイアナ役を演じ日本でも人気を博したジェーン・バドラーが出演!さらに最終回にはオリジナル版「V」の主人公マイク役マーク・シンガーがゲスト出演を果たしている。

作品基本情報

原題 V
V
データ 2009~2011年/アメリカ/二カ国語&字幕/60分/全22話/HD作品
出演 エリザベス・ミッチェル(TV「LOST」)
モリーナ・バッカリン(TV「スターゲイト SG-1」
ジョエル・グレッチ(TV「TAKEN」、「4400 未知からの生還者」)
モリス・チェスナット(TV「ER 緊急救命室」)
スコット・ウルフ(TV「サンフランシスコの空の下」、「エバーウッド 遥かなるコロラド」)
ローガン・ハフマン
ジェーン・バドラー(TV「V('83)」)
あらすじ
企画・原案 ケネス・ジョンソン

© Warner Bros. Entertainment Inc.

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