ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ:シーズン2 インタビュー

史上最強のTVシリーズ!
大ヒット映画『ターミネーター2』のその後を描く、SFアクション超大作

インタビュー

レナ・ヘディ

ヘナ・ヘディ シーズン2インタビュー
サラ・コナー役 Lena Headey Interview

ドラマで一番気に入っている所

私が気に入っているのは、サラという人物を描くのにたっぷり時間をかけている所。息子を背負って生きる強い母親というだけじゃなくて、内面的にも多くの苦悩を抱えてる。どの親もそうなのかもしれない。でも彼女の場合それに加えて、自分の息子が世界を救う救世主で、その息子を助けるのが自分の仕事でもあるから。彼女の内面的な部分が、常に垣間見れるところがすごく気に入ってる。とてもおもしろいと思うわ。

ジョンとの関係の変化について

俳優としてもとてもおもしろいわ。ジョンとはすごくうまくいっていて、絆もあったから。でもやっぱり、ジョンが母親から離れることも必要だと思う。外の世界を知るためにね。どの親子も、いつかは経験することなのかもしれないわね。子供は親離れするものだし。それをサラも経験する。私がおもしろいなと思うのは、サラがどうしていいか全く分からなくなってしまう所。息子がいなければ、何をするべきなのか分からないの。今までの人生、息子が全てだったから。逆に、ジョンは新しい自分を知ることができる。サラにとっては辛いことかもね。ジョンがそれほどサラを必要としていないっていうのは。
また、どこにでもあるような家族の一面も見られるわ。ジョンが、10代の子供たちがみんなやるように、自分の意見を通そうとするの。「自分はこれをやる」って。サラは「だめよ」って返す。でも彼女は心の中では、自分が息子を止められないことを分かってる。ジョンは普通の子供じゃなくて、とても大きな使命を抱えてるからね。すごく難しいわ。でもやっぱりおもしろい。今までずっと仲が良くて、親子の関係はとてもうまくいってた。それが今はすごく反抗的。サラの意見にも「イヤだ」って言うようになる。昔はそんなこと言わなかったのに。

ジョンとデレクの関係

ジョンは前より多くの時間をデレクと過ごすようになる。シーズン2の第3話では、サラとは殆んどの時間一緒にいないわ。多分サラは怒ってると思う。デレクがジョンの叔父だからといって、完全に信用していいのか分からないから。彼は違う世界からやって来た人だし、物事の対処の仕方も全く違う。ジョンにとってはまた違う勉強になるのかもしれないけど。サラの戦い方や物事の対処の仕方は、モラルがあって人道的なの。だから…ジョンは別の戦士になる方法を学んでるのかも。デレクから。男になる方法をね。だからサラは今ジョンに対しての影響力があまりないわね。

(2008年)

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トーマス・デッカー

トーマス・デッカー シーズン2インタビュー
ジョン・コナー役 Thomas Dekker Interview

ドラマの魅力について

僕の友達の両親もそうだけど、様々な年齢層の人たちみんなが楽しめる要素がこのドラマには入ってる。大学のクレイジーな友人たちは、アクションや爆発や女の子のロボットが大好きだし、年上の知人たちは、ストーリーや母親が子供を守る、2人の絆が気に入ったみたい。何層にもなっているドラマだから、視聴者の人全員が共感できるし、興味が持てるんだと思う。それが一番かな。僕たちがこのドラマを作っているのは、見てくれている人たちのため。それ以外の理由はないよ。

シーズン2での変化

シーズン2が始まると、全てが変わる。僕が演じるジョンも、以前のジョンとは全く違うキャラクターになってる。サラとジョンの間の絆も・・・切れてしまったわけではないけど、別の方向に向かっていく。前はあった2 人の居心地の良い関係も、今の2人には遠くなってしまった。ジョンはすごく腹を立てているし、頭の中で何かが壊れてしまったんだと思う。ただ、混乱してるけどサラは基本的には変わってない。だから、新しいシーズンでは2人の間に大きな変化があるよ。

シーズン2でジョンに起きていること

ジョンは今、感情を持つことを自分自身に許してないんだと思う。何ていうか、今は何かを感じている時間はないと思ってる。今までは希望があって、感受性が豊かな子供だった。前のシーズンではまだ子供だったからね。でも、そういう部分を力ずくで取り除かないといけなくなる。色々なことが起きていて、たくさんの人が自分のために死んでいくのに、自分はそれに値するだけのことを何もしていないってことに気付いたから。だから、そうしたいかどうかは別として、自分自身で立ち上がろうとするんだ。

キャメロンとの関係

僕のキャラクターとキャメロンとの関係について言えば、僕はジョンが最初からキャメロンのことが好きだったって思ってたんだ。それなのに、ジョンはキャメロンを遠ざけようとしてた。ずっとぶっきらぼうに接してきたでしょ、シーズン1でキャメロンがロボットだって分かった時から。手に入れられないっていう怒りが、そういう態度にさせてたのかなとも思う。でもそういうことにも慣れてきて、今もジョンがそういう気持ちを持っているかどうかは分からない。でも、キャメロンを遠ざけようとする気持ちは更に強まってる感じだよ。

ライリーとの関係

ライリーは、シーズン2のわりと早くに登場する新しいキャラクターで、ジョンはライリーと高校で知り合う。さっき話したように、ジョンには色々な変化があったから、前よりも少し近づきにくくなってる。不安定なところは今も変わらないけど、昔よりもそれが表に出なくなった。だから最初は、ライリーとも話したがらなかったんだ。でも彼女はすごくしつこくて、エネルギーがあって、明るい。それはジョンの生活には全然ないもので、特に周りにいる女性にはない部分だったからね。ジョンはライリーの自発的なところややかわいらしいところに惹かれていく。ライリーとの関係は、サラや自分の人生とは別に、どうしても手に入れたいたった 1つの普通の事なんだと思う。

(2008年)

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サマー・グロー

サマー・グロー シーズン2インタビュー
キャメロン役 Summer Glau Interview

シーズン2での家族の形

シーズン2では、ちょっと変わった家族関係が以前よりももっと不思議なものになる。爆発の後、とても大きな事が起こるの。この3人の間でね。新しいキャラクターも増えるし、家族の関係は・・・完全に変化するわ。それに、キャメロンは今まで以上に危険。シーズン2のプレミアではキャメロンジョンがとても重要なことを経験するの。それをみんなに見てもらえるのがすごく楽しみ。

“キャメロン”になる方法

すごく大変なのが、まばたきしないようにすること。自分でオッケーを出すまでまばたきしないの。人間的な、何ていうか習慣みたいなものを出さないようにしてる。髪をはらったりしないし、腕を組むことも、足を組んで座ることもしない。最初は居心地悪かったんだけど、だんだんその居心地悪さが心地良くなってきたわ。あとは、それぞれのシーンに合った演技ができるように心がけてる。だってキャメロンを自然に演じるのは無理だもの。だからちゃんと頭で考えてから演じる必要があるの。それが前よりもだいぶ楽にできるようになったわ。

お気に入りの戦闘シーン

シーズン1を見返すとおもしろいの。今でも好きな戦闘シーンが変わらないから。やっぱりシーズン1の第1話がお気に入り。隠れ家に行ってターミネーター、ヴィックと戦うの。窓から落ちてロスのダウンタウンで追跡するんだけど、あれはすごく楽しかった。とても印象に残ってるわ。仕上がりもとても素晴らしくて気に入ってる。

自分の役が好きな理由

女優としては、女の子でよかったと思えるような役を探すようにしてる。でも時々こういう強い役を演じるのはとてもやりがいがあるわ。絶対強い役がいいってわけじゃないけど、昔ダンサーだったから、体を動かすことはとても楽しい。それに、2人の女性が男性を守るっていうストーリーもすごく気に入ってる。すごく楽しいし、いい気分よ。

ダンサーの経験と戦闘シーン

戦闘シーンを楽しんでできるのは、やっぱりダンサーだったことが大きいと思う。振り付けとかも勉強してたしね。それに、スタント・チームとの仕事はすごくためになるの。チームワークや、信頼関係がとても大切になるから。ある意味ダンスと似てる。私にとってすごく楽しいことなの。この役で気に入ってることの 1つね。

ファンのリアクション

一番よく聞かれたのが、あの爆発の後どうなったのかっていう質問。みんなすごく心配してくれて、ハッピーな気持ちになったわ。だって「キャメロンはもうドラマに出てこないのね、よかった」って思われたらどうしようって心配だったから。でも心配してもらえて、それだけたくさんの人たちがドラマを見てくれるんだって知ってすごく驚いたわ。だからドラッグストアやスーパーにいる私を見られたりすると、申し訳ない気持ちになる。私も普通の人間で、普通の女の子だからね。実生活ではターミネーターみたいに生活するのは無理だもの。だから私をスーパーの野菜コーナーで見かけた人たちががっかりしないといいな。

(2008年)

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製作総指揮 ジョシュ・フリードマン

ジョシュ・フリードマン インタビュー
製作総指揮 Josh Freedman Interview

シーズン1のラストシーンについて

シーズン1を見てくれた人がほとんどだと思うけど、シーズン1のラストでキャメロンは爆発に巻き込まれてしまった。だからその後は、キャメロンには困難なことが続くね。その爆発でできた故障は、深刻なものだし問題も起きる。それがいくつかのエピソードで描かれるよ。そこから、キャメロンの人間らしい部分と機械の部分がさらに明らかになっていく。彼女の故障が本当に直ったのかどうか信用できない人もいるから 、ちょっと大変なんだ。

変化した登場人物たちの関係

シーズン1では、ジョンサラキャメロンが主要の3人組だったのが、途中でそこにデレクが加わって、違う人間関係が作られた。シーズン2では、ライリーというキャラクターが加わることで、ジョンが別の方向に歩き始める。今回の場合は特にサラから少し離れた方向にね。それがサラはおもしろくない。

サラとジョンの関係

ジョンが大人になっていくことを、サラは理解してると思う。どの親にとっても、その過程は苦しいものだよね。だからサラも同じように苦しむ。ジョンを厳しく管理すべきなのか、放っておくべきなのかよく分からないんだ。これまでサラには、親として自分の子育てを見つめ直す余裕はなかった。そんなことをしなくても、ジョンにはサラが必要だったし、サラもジョンが必要だったからね。それにサラの立場は難しい。ジョンに戦い方を教えなきゃいけないし、正しい方向へも導いていく必要がある。しかもサラは普段から器用な人間ではないからね。

デレクとの行動から生まれるジョンの違う一面

キャラクターたちの関係性を変えるっていうアイディアはすごく気に入ってるんだ。デレクと一緒に行動することは、これまでのジョンとは全く違う一面を引き出すことになると思う。違う角度でジョンを見ることができるし、これからどんな男に成長していくのかも見られる。それに、いつもの3人にデレクが加わったことは、サラにも悪いことではないと思う。常にジョンを把握することは少し難しくなるけど。

未来のデレク

デレクの未来のシーンはすごく好きだよ。デレクは何ていうか・・・戦争を経験した戦士だからね。彼がどんなことを経験してきたかが、明らかになっていくと思う。それに、シーズン2では心理的な部分も描かれる。おもしろいなと思うのが、あの戦争は未来に起きることだけど、デレクやキャメロンにとっては過去に経験した事でもあるんだ。 だから、未来を描くことはこのドラマにとってすごく重要なことだと思う。登場人物たちにも意味のあることだし、見ている人にも彼らが戦っている相手が何なのか、知ることができるからね。

キャサリン・ウィーバーについて

キャサリン・ウィーバーは、シャーリー・マンソンが演じるシーズン2の新しいレギュラー・キャラクター。彼女は何年も“ガービッジ”っていうバンドのボーカルをやってた。彼女の演じるキャサリンはテクノロジー会社のCEOで、その会社はスカイネットに関係してるんじゃないかって疑ってる人も多い。それは否定しないよ。

シャーリー・マンソン演じるキャサリン

彼女が演じることで、キャサリンはすごくクールな存在感を放ってるね。すごくいいと思う。演技も自然だし、15年もシンガーとして活動してきた人だからね。素晴らしいよ。

ライリーについて

ライリーはジョンが学校で出会う、最初は存在も全く知らなかったような女の子。彼女は色々な意味でジョンとは正反対だね。元気いっぱいで、すごくたくましい。シーズン2の始め、何かある度にジョンは母親から離れるための理由を探していたと思うんだ。そこに現れたのがライリーで、ジョンは彼女に惹かれていく。ジョンも自分の考えを言うようになっていって、きっとこれがジョンの反抗期なんだと思うよ。16歳の男の子が、16歳の女の子と一緒に何かに反抗する事はすごく自然なことじゃないかな。

強い女性キャラクターたち

テレビの中で最も強い女性キャラクターの2人だと思うよ。映画版は、女性よりももっと男の子や男性に人気があることは分かってる。でも、これは女性のドラマでもあると思うんだ。お手本になるような素晴らしい女性も大勢いるしね。昨日の夜も、パーティーで会った女性と話してたら言われたんだ。「あのドラマを作ってるの?すごい。あんな女性が出てくるドラマは他にはないわ」ってね。

(2008年)

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