シーズン1
バージニア州クワンティコにあるFBIの重要セクション、行動分析課(BAU)。彼らは無数の犯罪者たちの特徴をデータ化し、行動科学的に分析することで新たな犯罪者の行動を予測する“プロファイリング”のエキスパートが集まった、エリート集団である。
全米各地では常に異常な連続犯罪が発生しており、中でも似た手口の殺人事件を繰り返す犯罪者は“シリアル・キラー”と呼ばれる。心の闇から生まれる歪んだ欲望を、殺人という行為でみたすしかないが、その欲望はどこまでも深く、多くのシリアル・キラーは再び犯罪に手を染めていく。それを予測し、ありとあらゆる方法で阻止するのがBAUの使命だ。シリアル・キラーに手が負えなくなった全米各地の警察から、捜査協力の依頼が届けば、すぐさま専用のジェット機に乗り、彼らは全米各地に飛んでいく。
そのBAUメンバーの顔ぶれは、チームきってのベテラン・プロファイラーだが、犯罪者の心理を知り過ぎたことでかえって心に負ってしまったギデオン、チームを指揮する沈着冷静なリーダーである“ホッチ”ことホッチナー、性犯罪に詳しく繊細なハートを持つ女性捜査官エル、捜査の最前線で持ち前の行動力を発揮する体育会系のモーガン、天才的頭脳を持つが人としても捜査官としてもまだ経験不足なドクター・リード、各地の警察やマスコミとの交渉をてきぱきとさばく美人捜査官JJ、インターネットを駆使した情報収集を得意とする女性分析官、ガルシア。
過去のある事件でミスをし、何人かの部下を失ったことから捜査の現場を去っていたギデオンがBAUに復帰する。しかし、まだ危うい内面を抱えているようだ。ギデオンだけでなく、異常な心を持った者がしでかす凶悪犯罪は、その捜査に臨んだ捜査官たちの心理をも、少しずつだが不安にし、傷つけ、鋭くえぐり、かきむしっていく。
BAUとシリアル・キラーたちの死闘はいつまで続くのか・・・。
シーズン2
フィッシャー・キング事件で犯人からの銃撃を受けたエルは、生死の境をさまようも、現場復帰する。しかしPTSDを発症し、現場で問題を起こした末、自分の罪を認めないままBAUを去っていった。その後FBIで10年のキャリアを持ち、ホッチナーと面識のあるエミリー・プレンティスが加入。しかし数々の難事件を解決してきたBAUメンバーたちの心は凶悪犯罪を捜査し犯人たちと向き合い続けるうちに少しずつ不安にさせられ、傷つけられていく……。そんな中、ギデオンは史上最悪のシリアル・キラーと言われるフランクとの対決を迎える。






















