カードファイト!! ヴァンガード 中学生編・高校生編

気弱な少年・先導アイチは、クラスメイトの森川カツミに大切なカードを奪われてしまう。アイチは森川を追いかけ、カードキャピタルというカードショップへ向かう。そこで彼はカードを懸けてファイトすることになる。

引用元：U-NEXT

ブラスター・ブレードのカードをめぐって、アイチと櫂トシキがファイトを始める。櫂からルールを教えられながらファイトを進めていくアイチ。その最中、櫂はアイチが微笑んでいることに気づく。

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少年ファイター・葛木カムイが、カードキャピタルの最強ファイターとファイトしようとやってくる。その場に居あわせたアイチは、櫂に指名されてカムイと対決することに。そこにはアイチの妹・エミもいて…。

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ファイト未経験だがカードキャピタルで店員をしている戸倉ミサキは、アイチが変化していく姿を見てヴァンガードに興味を持ち始めていた。そんなアイチから誘いを受け、ミサキは初めてのファイトに挑む。

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アイチは森川たちが所属するCF研究部への入部を希望する。しかし、彼の入部を認められない森川は、入部テストとしてファイトを申し込む。対してアイチはファイトに勝ったらひとつ頼みを聞いてほしいと言う。

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アイチはカムイが元々ホームにしていたカードショップ・ヴォヤージュへ出かける。そこでアジアサーキット優勝者である蒼龍レオンと、準優勝者・大文字ゴウキと出会う。そして、カムイがレオンとファイトすることに。

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アジアサーキットでベスト3となった光定ケンジも、ヴォヤージュの代表メンバーとしてショップ対抗戦への参加が決まっていた。そんなある日、光定が対抗戦の日程を間違えてカードキャピタルにやってくる。

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カードキャピタル代表チーム・Q4とヴォヤージュ代表チーム・NwOによるショップ対抗戦が始まった。まずはゴウキとナギサの兄妹が先陣を切ってQ4の前に立ちはだかる。それをカムイとナギサが迎え撃つ。

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ショップ対抗戦は第3試合に突入し、孤高のファイター・櫂と、カード界の皇帝こと光定が激突する。高い実力を持つ2人のファイトは白熱の展開を見せ、互いに切り札を繰り出す大接戦を繰り広げる。

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ショップ対抗戦の第4試合がアイチとレオンのファイトとなった。レオンが風と呼ぶ独特な感覚に苦戦するアイチは、自分のファイトにこれまでとは違うイメージを目撃し、新たな力で勝利へ迫っていく。

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ショップ対抗戦はカムイとゴウキによる決定戦へともつれ込む。みんなが見守るなか、ゴウキを超えるべく戦うカムイだったが、その脳裏に浮かんだのは、かつてゴウキからかけられたある言葉だった。

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平和なカードキャピタルに突如謎の集団・フーファイターの一員・川並ミナミが現れ、ファイトを挑んでくる。彼らがファイト中に使うVFグローブは、ダメージを現実にフィードバックする危険な代物だった。

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カードショップの侵攻を進めるフーファイターの手により、ヴォヤージュまでも占拠されてしまった。カムイはかつての居場所を取り戻すべく、最強チーム・AL4の1人である矢作キョウにファイトを挑む。

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キョウの切り札“決闘龍 ZANBAKU”の必殺コンボによって、アイチは動きを封じられてしまう。そんな彼にイメージの中のブラスター・ブレードが語りかけてくる。その声を頼りにアイチは再び勝利をイメージする。

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カードキャピタルに現れたAL4の鳴海アサカは、櫂の居場所を探していた。それを予期していた三和はアサカとフーファイターを遠ざけるために迎え撃つ。そこで櫂と三和の幼い頃からの絆が語られる。

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敗北した三和に代わってミサキがアサカとファイトを繰り広げるなか、フーファイターの当主・雀ヶ森レンが姿を現す。一方、アイチとカムイはキョウからフーファイター狩りを行うことを提案される。

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アイチはカードの声が聞こえる感覚がPSYクオリアと呼ばれていることをキョウから教えられる。ミサキはその力を使いこなすレンとのファイトに臨むことになるが、圧倒的な力の差に翻弄されてしまう。

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レンがカードキャピタルに来たことを知った櫂。彼はレン、そしてAL4の一員でもある新城テツと共に過ごした中学の頃の記憶や、アイチとの再会を思い返す。そんな彼の前に友のことを想う三和が姿を現す。

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フーファイター狩りを続けるアイチたちの前に、テツが現れる。PSYクオリアを研究対象とするテツは、アイチをファイトで追い込むことで秘められた力を発現させようとする。ファイト中、アイチは再び声を聞く。

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フーファイター本部へと乗り込んだ櫂と三和は、構成員たちを蹴散らしていく。一方、テツとのファイトを終えて疲弊したアイチとカムイは、カードキャピタルでフーファイターの当主・レンと出会う。

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Q4とAL4の面々がフーファイター本部に集う。PSYクオリアの力を持つことで狙われるアイチをかばい、櫂はレンとの決戦に臨む。PSYクオリアの力を否定する櫂と、その力に溺れたレンのファイトが幕を開ける。

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櫂とレンの因縁のファイトも終盤戦へと投入する。Q4とAL4の面々がその決着を見守るなか、櫂は新たな切り札へライドする。本気のファイトを見せる櫂に、レンも完璧の自分を手にしようと全力で対抗する。

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アイチとレン、PSYクオリアを持つ2人のファイトはし烈を極めていた。アイチはゆがんだ渇望を力の源とするレンのイメージを超え、戦いの連鎖を断ち切ろうとする。そのファイトの最中、レンはあるイメージを見る。

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フーファイターとの戦いが終わり、アイチたちは一時の平穏な日常を取り戻した。数日後、いつもの面々が集うカードキャピタルで、櫂はアイチにファイトを申し込む。久々の2人の対決はみんなの注目を集めることに。

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アイチとのファイトの最中、櫂は自分がファイトに懸ける想いを理解する。アイチのPSYクオリア全開のファイトに、櫂は次第に追い詰められていく。そんななか、彼の頭の中にも何者かの声が鳴り響く。

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仲間たちに見送られ、アイチは日本代表としてアジアサーキットの会場へ旅立つ。その頃、謎の時空では見覚えのあるユニットたちが、それぞれの所属クランの紹介を通して、これまでの激闘を振り返っていた。

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アジアサーキットに出場したアイチは順調に勝ち進み、決勝でレオンとの再戦に臨む。そして時はたち、アイチは高校生になっていた。しかし、彼が進学した宮地学園ではヴァンガードが流行っていなかった。

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宮地学園に転入してきたウルトラレアのコーリンは、アイチが立ち上げたカードファイト部に入部する。コーリン目当ての入部希望者が集うなか、小学生の頃のアイチを知る石田ナオキは彼の変貌ぶりが気になっていた。

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ナオキはコーリンを相手に入部試験に挑む。彼はかつての自分と向きあい、初心者ながらも全力でファイトする。シンとの特訓のおかげもあり、ナオキはヴァンガードの楽しさをファイトの中で見つけ出す。

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ナオキも入部し、カードファイト部は認可に向けて一歩前進する。しかし、ナオキは物陰から不穏な視線を感じ取る。その正体は、入部希望者の小茂井シンゴだった。彼もまた、入部試験としてナオキとのファイトに臨む。

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宮地学園の中で影の番長と恐れられているミサキは、アイチに迷惑をかけまいとCF部への誘いを断り続けていた。それを見かねたコーリンから、ミサキはファイトを申し込まれて対戦することになる。

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宮地学園のカードファイト部は交流戦を行うことになった。対戦相手である福原高校VG部には、レンやアサカといったフーファイターの面々に加えて、ウルトラレアのメンバーであるスイコが所属していた。

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デッキを強化したナオキの対戦相手は、アイドルながら熟練の腕前を持つスイコとなった。そして交流戦後、立凪財団の総帥・立凪タクトが現れる。そこでアイチたちはヴァンガード甲子園の開催を教えられる。

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アイチたちは謎のファイター・伊吹コウジに出会う。櫂と三和にヴァンガードを教えた先導者でもある彼が使うユニット・根絶者の凶悪な力・デリートの凶悪な力を、テツはその身で味わうことになる。

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福原との交流戦も終わり、CF部の面々は平和な日常を過ごしていた。一方、立凪財団の当主でありコンサートマスターでもある立凪タクトは、ウルトラレアの3人へ彼女たちの知らない衝撃の事実を告白する。

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謎のユニット・デリーターの正体を確かめるため、コンサートマスター・立凪タクトは伊吹とファイトする。タクトは強大なPSYクオリアでファイトを優位に進めていたが、デリーターの力の前に屈してしまう。

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ディスティニーコンダクターとなったタクトは、スイコとレッカを福原へ向かわせる。ヴァンガードファイターを探す彼女たちの目的は、とある力の感染だった。ファイターたちはPSYクオリアの力に目覚めていき…。

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PSYクオリアゾンビになってしまったアサカを戻すためにレンは戦う。そんななか、アサカがPSYクオリアで見たのは、自分がレンを倒してしまう悪夢の運命だった。だが、レンはアサカに新しい運命を見せつける。

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PSYクオリアゾンビによる侵略は、カードキャピタルをもむしばんでいく。PSYクオリアゾンビとなったカムイたちを助けるため、新たなオーバーロードと共に櫂が立ち上がる。一方、スイコは伊吹と激突していた。

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キョウに連れられて、アイチたちCF部はカードショップへ向かう。そこでアイチたちを待ち受けていたのは、キョウをゾンビにしたレッカと、PSYクオリアゾンビの集団だった。そこで一同はファイトをすることになる。

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PSYクオリアゾンビたちを難なく撃破したアイチだったが、そこに伊吹が現れる。PSYクオリアを得たキョウは、新たな切り札で伊吹を倒すイメージを見るが、そのイメージを超えるデリートの力を見せつけられる。

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PSYクオリアゾンビとなったナオキに、アイチは追い詰められていく。想いを激しくぶつけあうファイトの最中、2人のイメージに介入してきたのはコーリンだった。ナオキとコーリンのタッグが、アイチを追い詰めていく。

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意識を失ってしまったナオキとアイチをシンゴに託し、ミサキは立凪邸へ向かう。彼女を待ち受けていたのはコーリンだった。大切な仲間を運命から解放するため、ミサキの負けられない戦いが始まる。

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ついに最強のPSYクオリアゾンビ・アイチが覚醒してしまった。ミサキから連絡を受け、立凪邸へ向かおうとする櫂とレンの前に立ちはだかったのは、幼い頃に共にヴァンガードを研鑽しあった、あの伊吹だった。

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櫂をデリートせんと立ちはだかる伊吹は、ヴァンガードへの絶望と怨嗟を力に戦っていた。そんな彼にPSYクオリアが見せたのは、櫂の記憶のイメージに宿っていたこれまでのヴァンガードの思い出だった。

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立凪邸にPSYクオリアゾンビ・アイチが現れる。元のアイチを取り戻すために戦うミサキだが、彼の強さはこれまでとは違う、冷酷で驚異的なものへと変貌していた。一方、目を覚ました櫂も立凪邸へ向かう。

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立凪邸にたどりついたレンは、全ての黒幕であるディスティニーコンダクターにファイトを挑む。異形なるユニット・星骸者たちと互角に戦いを繰り広げるレンだったが、その強大な力に次第に押されていく。

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PSYクオリアゾンビとなったアイチと伊吹がファイトすることに。2人は互いに宿した能力と怒りを全身全霊でぶつけあう。尋常ならざるファイトを繰り広げる彼らだったが、そこに2人の中の櫂のイメージが湧きあがる。

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伊吹の根絶者によってデリートされてしまったアイチは、PSYクオリアゾンビの支配から解放された。それと同時にヴァンガードファイターではなくなってしまう。だが、ユニットとの絆は失われてはいなかった。

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月を舞台にアイチとディスティニーコンダクターによる、ヴァンガードの行く末を懸けた最終決戦が始まった。一方、惑星・クレイでも遊星・ブラントから襲来した軍勢との大戦が繰り広げられていた。

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惑星・クレイと遊星・ブラント、それぞれの星の神が降臨する最終局面へ突入する。ゆがめられた運命の果て、仲間たちと共に戦うアイチの剣に宿ったのは救世の光だった。その力が地球とクレイの未来を切り開く。

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先導者たちとふたつの星の戦いが終わった。そこで再び、謎の時空であの見覚えのあるユニットたちが、新たなユニットの紹介をすることに。ヴァンガード甲子園風の形式で、数々の仲間たちが登場する。

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