SKET DANCE（スケットダンス）

開盟学園高校に転入したばかりの哲平は、学園生活支援部ことスケット団と出会った。早速、クラスメイトのボッスンたちは哲平に入部を迫るが断られてしまう。諦めて部室に戻ると、スケット団に依頼人が訪れる。

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侍オタクの剣道部員・武光振蔵の目下の悩みは、主将になってから試合で連敗続きだということだった。彼は地区大会までに本来の実力を発揮できるよう、スケット団のもとで修行を行うことになる。

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ヒメコはかつて伝説のヤンキー・鬼姫として不良たちから恐れられていた。今はすっかり丸くなった彼女だが、「最近あの鬼姫がまた暴れ回っている」と妙な噂を耳にする。そんなある日、鬼姫を名乗るヤンキーが現れ…。

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漫研部の早乙女ロマンは、帰宅途中に「王子様」に遭遇する。彼にもう1度会いたいロマンは、スケット団に王子を探してほしいと相談する。スケット団はロマンの描いた似顔絵を手掛かりに王子探しを始めるが…。

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オカルト研究部の結城澪呼が開盟学園7不思議のひとつ、「焼却炉の幽霊」を写真に撮ったと乗り込んできた。しかし、全く信じようとしないスイッチは、それを否定できる証拠を持ってくると真っ向から対立する。

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生徒会の椿佐介により、遊んでばかりいるスケット団は廃部にすると通告される。他校の生徒が出入りしていることもとがめられ、モモカは責任を感じる。ボッスンは実績を作ろうと、幼稚園からの依頼を引き受ける。

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テツが自分の代わりに人に会ってほしいと依頼に来た。引っ越して離れ離れになった病気がちの幼馴染み・美咲のことが気になり、テツは架空の人物・光太郎としてメールを続けていたが、会いたいと言われ…。

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モモカがスケット団に相談にやってきた。幼稚園で行った人形劇の経験から、彼女は子供たちが喜ぶ仕事に就きたいと思い、声優を目指すという。早速ボッスンたちは声優オーディションの練習を始める。

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漫画家・檜原円太が開盟学園へ取材にやってきた。漫画のモデルになれば人気者になれると張り切るボッスンだったが、地味で参考にならないと言われてしまう。怒ったボッスンはコーラをヤケ飲みするが…。

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E組の倉本歩がスケット団に相談に来た。クラスメイトの八木薫の元気がないという。早速笑わせて元気を出させようとするボッスンたちだが、真面目な彼女は一向に笑わず、心配ないと立ち去ってしまう。

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校長から参加型対戦ゲーム・ガチンコビバゲーバトルの出場を依頼される生徒会。折しも、スケット団もヤバ沢から同じ依頼をされる。ボッスンと椿は乗り気ではなかったが、互いに出場すると知って張り切り始める。

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2回戦のスピリットファイターで、振蔵と椿が肉弾格闘戦で激しくぶつかりあう。そして3回戦のシューティングギャングスターでは、スイッチとデージーが1対1のサバイバルゲームに挑み、白熱の試合が続く。

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ビバゲーバトルはついに大将戦までもつれ込み、新ゲームを前にボッスンは安形と対峙する。そこで負けた方が部を辞めるという賭けを持ち出される。そして、ゲームでもボッスンは安形に翻弄され…。

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クラスメイトの内田が自分を人気者にしてほしいと依頼に来る。軽く引き受けたボッスンは、近々行われるナンバーワンコンテストがアピールチャンスだと作戦を立て、「内田をプロデュース」がスタートする。

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ホラー映画の登場人物のような大男・Jソン先生が相談にやってきた。極度の緊張で暴走してしまい、お見合いを断られてばかりだという。スケット団はうまくコミュニケーションが取れるようにアドバイスするが…。

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開盟学園の音楽祭が迫る。ヒメコ、スイッチがそれぞれバンドを組んで参加すると知り、ボッスンは1人取り残されていじける。見かねたヒメコがベースを教えてみると、持ち前の器用さを発揮して上達していく。

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ボッスンが練習中に知りあったバイオリニスト・杉崎綾乃。近々ドイツに留学する予定の彼女は、すっかり自信を失っていた。綾乃から音楽の楽しさを教えられたボッスンは、バンド演奏で気持ちを返そうと決意する。

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山野辺先生がまたまたクソゲーを持ってやってきた。世界大会が行われるため、一緒に出場してほしいという。今回のゲーム「ヒュペリオン」は男しかハマれないと聞き、ボッスンとスイッチが試してみると…。

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地方紙の取材を受けることになったスケット団。伸びているボッスンの髪を、ヒメコが切ると言い出す。しかし、案の定失敗して取り返しのつかないことになる。そこでチュウさんの薬で髪を伸ばそうと試みる。

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ボッスンとスイッチが、スケットボンバーズの元メンバー・セイジから合コンに誘われる。1人だけ蚊帳の外で面白くないヒメコは、女の子たちを楽しませられるわけがないが、依頼なら仕方がないと彼らをあおる。

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街で偶然出会ったボッスンとヒメコが休みの日まで会いたくないと騒いでいると、結城と一緒のスイッチを見掛ける。まさか付き合っているのかと、デパートに入っていった彼らを尾行する2人だったが…。

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孫の吉彦の喜ぶ顔が見たい校長から、紙芝居作成依頼が舞い込む。スケット団は普通に作ってはつまらないと改変を始める。さらに、今度は吉彦と遊んでやってほしいと頼まれ、ボッスンが外へ連れ出す。

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すっかり声優として成長したモモカが久しぶりに部室へやってきた。今度演じる子供役の気持ちがつかめないでいるという。早速ボッスンたちは童心に返って遊んでみようと、近くの公園を訪れるが…。

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スケット団は振蔵が弟の震平と言い争っている場面に遭遇する。最近震平の素行が悪く、先日も喧嘩に使うために振蔵の竹刀を持ち出したという。怒った振蔵は、殴る価値もないと震平を突き放してしまい…。

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笛吹兄弟の幼馴染み、沙羽のもとに脅迫状が届けられる。早急に身を守る手段を考えなくてはと慌てる兄に対し、弟は冷静に判断して的確な助言をする。兄は彼女を守れないと、弟と2人に防犯グッズを買いにいかせ…。

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スケット団の部室にありえない3人組がやってきた。どうやら次元転移装置の故障でスケットダンスの世界に流れついたらしい。そして、装置の修理が終わるまで居座るという3人に、みるみるペースを奪われてしまう。

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2年C組に新しい教師の美空レミが赴任してきた。もともとは歌のお姉さんだったという彼女は、超がつくほどのドジっ娘だった。そこで中馬先生に頼んで性格を変える薬をもらうが、その薬が大騒動を巻き起こす。

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校内放送を始めることになった八木ちゃんは、榛葉に第1回のゲストを頼む。そして、料理をすることになり、榛葉はアシスタントを椿とミモリンに頼もうとする。すると、安形がなぜ2人にしたのかと絡んできて…。

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またまたダンテが相談にやってきた。相変わらずわかりにくい表現をスケット団が解読する。ダンテは学校で流行している恋のおまじない中に重要なアイテムをなくしたらしく、早速調査に乗り出すが…。

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学校帰りにガチャガチャを見つけたボッスンとスイッチ。最初は乗り気ではなかったヒメコも、思いがけずかわいいデザインに惹かれる。次々と100円玉を投入してガチャガチャを回し続ける3人だったが…。

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振蔵が最新のスマートフォンを片手にスケット団の部室にやってきた。彼は今度メル友と会う約束をしたと、相変わらず侍らしからぬ話をする。それに当たって、彼は袴姿が今どきらしくはないと悩んでいた。

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時は江戸。正義のお助け盗賊・盗っ人団に扮したボッスンたちに依頼が来た。浪漫がばか殿・城ヶ崎にさらわれてしまったという。用心棒の振蔵や幽霊役の結城と共に城へと乗り込もうとするのだが…。

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放送部の八木ちゃんからのお願いで、スケット団は密着取材を受ける。校内で話題になっている連続ガラス割り事件の犯人・ガラス男を追うドキュメンタリーを制作したいということで、早速捜査に乗り出す。

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初めてできた女子漫研の後輩・瀬川ふみのために、ロマンは漫画指導書を作成した。その意見を聞きたいとスケット団に見せに来たが、案の定ツッコミどころだらけだった。一方、お姉さん先生もドジばかりで…。

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部室でダラダラしていたスケット団。スイッチがなぞなぞを出すと、ヒメコは珍回答を繰り返す。ところが、そばで聞いていたボッスンはスラスラと正解する。そこにおかしな衣装を着た男が乗り込んでくる。

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サイクロンを握って大立ち回りするヒメコが伝説の鬼姫とわかり、不良たちが逃げていった。そして財布を取り戻して依頼解決と思いきや、サイクロンが折れてしまっていた。早速新しいスティックを買いにいくが…。

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中学生時代の経験から、ヒメコは高校では友達を作らないと心に決めていた。そんな彼女をボッスンとキャプテンは放っておけない。口ではうっとうしいと言うヒメコだが、徐々に本来の明るさを取り戻していく。

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スケット団はお姉さん先生が以前出演していた教育番組の公開収録で、着ぐるみアクターをしてほしいという依頼を受ける。当日、彼らがリハーサルが終わって倉庫で休憩していると、誤って鍵をかけられてしまう。

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スイッチが部室で機械をいじくり回していた。山野辺先生からゲーム機修理の依頼を受けたと話していると、先生が部室に現れる。早速修理の済んだゲームをやってみるが、本体もゲーム内容もうさんくさくて…。

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近頃、学校の近くでカツアゲ事件が続いていた。内田から相談を受けたボッスンは、早速警備をしようと張り切る。そんななか、ヒメコとスイッチが風で寝込んでしまい、ボッスンは1人で現場に張り込む。

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生徒会はエニグマン・クエッチョンから突然クイズの挑戦を受ける。安形が会議で不在のところを狙われたのだった。相手にしない椿たちであったが、挑戦を受けなければ秘蔵の写真を学校中に公開すると脅される。

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舞台に出ることになったモモカだが、演出家の要望になかなか応えられず自信を失っていた。そこで、スケット団と一緒に演技の練習をすることに。同年代なのに夢を持つ彼女を、ヒメカはすごいと感心する。

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開盟学園の1年生・垣内仁は、不良たちに絡まれていたところをヒメコに助けられる。すっかり一目ぼれした仁は、ヒメコに付き合ってほしいと迫る。断りたいヒメコは、ボッスンと付きあっていると嘘を言い…。

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スケット団はキャプテンからドロップの缶を探してほしいと依頼を受ける。親友との思い出が関係しているというドロップをどうしても見つけたいキャプテンは捜索を続ける。しかし、体調を崩して学校を休んでしまう。

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またお見合いすることになったJソン先生だったが、1人でうまくできる自信がないと、スケット団に相談にやってきた。そこでボッスンとヒメコはスイッチの発明品・ひそひそイヤホンを使って、直接指示する作戦に出る。

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ボッスンはひょんなことから茜の部屋で古いビデオテープを発見する。テープを再生してみると、若い頃の茜や父親と思しき人物が写っていた。興味を持ったボッスンは何度か隠れて見ていたが、茜に見つかってしまう。

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出生の真実を知り、ボッスンは部屋を飛び出した。1人公園で目を覚まして行く当てもなく街をふらついた彼は、つい不良たちに絡んでしまう。一方的に殴られてしまうが、道行く人々は誰も助けてはくれず…。

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快明祭にやってきた茜と瑠海は、ボッスンやヒメコ、スイッチに絡む。準備で大活躍したボッスンは、本番当日はやることがなく、手持ち無沙汰だった。そこで校内をふらついていると、見知らぬ男に声をかけられる。

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山野辺先生からジェネシスの世界大会に出ないかと誘われたスケット団。ボッスンたちは急に言われても、と乗り気ではない態度を見せる。だが、ジェネシスがやりたい彼らは早速練習で盛り上がる。

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部室で手首の柔らかさを自慢するヒメコ。自分も余裕だと息巻くボッスンは、ヒメコに無理やり手首をひねられて痛めてしまう。ぐるぐるに包帯を巻かれた右手を見せつけて、ボッスンがここぞとばかりに文句を言うと…。

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椿から依頼を受け、ボッスンは2人で垂れ幕の文字を書くことになった。布が1枚しかなく失敗はできないが、早々に字を間違えてしまう。何とか挽回をしようともがく2人だったが、どんどんおかしな方向に進む。

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別に用があって来たんじゃないからね、とツインテールでツンデレなサーヤが部室にやってきた。何やら相談があるとのことだったが…。また別の折、今度はサーヤが捨てられたフクロウを拾ってくる。

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部室にいろいろ大きい女の子・森下小麻がやってきた。普段は力をセーブしているが、緊張すると素の自分が出て力を制御できなくなるという。話を聞くスケット団だが、無神経なボッスンに彼女の我慢は限界で…。

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結城の占いが校内で噂になっていた。占い師・水神氷見子のセミナーに通って覚えたという。占ってもらう約束をしたヒメコに、ボッスンたちもついていく。だが、結城はすっかり様子がおかしくなっていた。

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化学準備室の掃除を手伝っていたスケット団。喉が渇いたとコーラを飲むボッスンだが、それは案の定中馬先生の薬だった。変化がないと思いきや、それは飲むと感情と表情がバラバラになる薬で…。

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デスクトップPCが壊れたスイッチは、修理に必要なパーツを買いに秋葉原へ出向く。だが、なかなかパーツを見つけることができない。さらにはノートPCを落とし、しゃべることができなくなってしまう。

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いつものように携帯をいじっていた振蔵は、お気に入りサイトの管理人・プリンさんが困っていることを知る。たまたま答えを知っていたボッスンが、振蔵に頼まれて面倒くさがりながらもメールを送ると…。

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チュウさんの薬を飲んだボッスンは、透明人間になることに成功した。全裸になって完全な透明となったボッスンは、早速ヒメコを驚かせてやろうと街に出る。だが、案の定途中で効果が消え始める。

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不良に絡まれてしまったデージー。その場は何とか追い払うことができたが、大事にしている人形のムンムンが木に引っ掛かってしまった。そこを通り掛かったボッスンが、ムンムンを取ってあげるが…。

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部室でペロキャンのCMを見ていたヒメコは、イメージガールが実際にはペロキャンを食べていないと指摘する。自分ならおいしそうに食べると不満を爆発させるヒメコは、イメージガールの一般公募の話を聞く。

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ボッスンとヒメコは女子漫研部に漫画を返却しにやってきた。すると、ロマンが部員の描いた原稿をチェックしていた。そして、今度はスケット団の部室に椿がやってくる。だが彼の様子がどうもおかしく…。

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修学旅行を目前に控え、ボッスンは浮き足立つ。しかし、その前にある大事なイベントがあった。それは宿泊する部屋のランクを決める、クラス対抗大縄跳びだった。運動が苦手なサーヤは大ピンチで…。

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楽しい修学旅行のはずが、チュウさんの薬によってボッスンとヒメコの人格が入れ替わってしまった。元に戻る薬はこれからチュウさんが作るという。そこで薬が完成するまで、それぞれがお互いを演じることになる。

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入れ替わった姿に慣れつつあるボッスンとヒメコは、何とかばれずに修学旅行を楽しんでいた。スイッチも陰ながら2人をトラブルから守っていたが、椿が限定ストラップを持っていることに驚いて目を離してしまう。

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シンバからサーヤと椿が良い関係らしいと聞かされる安形は、好きな人ができたのではないかとサーヤを問い詰める。言いたくないと言葉を濁す彼女を見て、安形は好きな相手が椿であると確信する。

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近々、モモカの出演するお笑い番組が始まるという。彼女にお笑いを教えたのは自分だと調子に乗るボッスンだったが、ホウスケの方が面白いとツッコまれる。そして、ホウスケはしゃべらないだろうと騒いでいると…。

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またまたオリジナルTシャツを作成した椿は、暑いと不自然にYシャツを脱ぎだして生徒会メンバーにアピールする。ところが、安形からダサいと言われてしまう。そこで椿は格好良いTシャツを作ろうと奮闘し始める。

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チュウさんの娘・スズとレミお姉さんがスケット団の部室にやってきた。スズはお姉さんとチュウさんをくっつけたいと、チュウさんの作った強制ほれ薬「マジホレール」をひそかに持ち出していたのだった。

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波のように引いては押し寄せる便意にボッスンは悩まされていた。いざトイレにいくと収まる便意。しかし、部室に戻ると第2波に襲われる。またもや席を立とうとしたボッスンは、ヒメコに絵を描いてほしいと頼まれる。

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生徒会の引き継ぎの季節がやってきた。柄にもなく、最後くらいは、と仕事に集中する安形の姿に生徒会一同はしんみりとする。一方、新生徒会長となった椿は普段にも増して気合を入れるが、融通が利かなくなり…。

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今回の番外編は「さるかに合戦」をお題に、スイッチがサル、ヒメコがカニに扮して大騒ぎ。そして、またもやクラちゃんが客を連れてやってきた。短い言葉にわかりにくい表現でしゃべるその男はダンテの友人だった。

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全身黒ずくめの窃盗犯・影狼が出現しているという。動きが素早く、忍者に例えられることもあるらしい。そんななか、振蔵がこの学校にも忍者の本物の末裔がいるという噂を口にするが、誰にも信じてもらえなかった。

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ヒメコが着替えをのぞかれたと騒ぐが、ボッスンとスイッチはD組の更谷が出演したというテレビ番組に夢中だった。ヒメコに怒鳴られ、さらに生徒会も動いていることを知り、ようやくボッスンは調査に本腰を入れる。

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玩具のミニカーで楽しく遊んでいたボッスンに、椿は憐れみのまなざしを向ける。そして学校に玩具を持ってきて良いのかととがめ、2人はつい取りあいになる。その最中、椿がミニカーを壊してしまう。

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暴れている生徒をなだめていた生徒会。そこへキリが独断で強引に止めに入ったことで、椿はけがをしてしまう。反省しているようだが態度を改めようとしないキリを、椿は協力しあうべきだと諭す。

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キリは椿に忠誠を誓い、すっかり従順になった。改めて自己紹介する必要もないと言いつつ、生徒会の面々に挨拶をする。だが、女性陣に対しては、仲良くするつもりなどないと辛辣なことを言い始める。

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珍しく城ヶ崎が依頼にやってきた。自分のせいでバスケ部の部員を負傷させてしまい、このままでは人数が足りなくて試合に出られないという。そして、ボッスンに助っ人として加わってほしいと頭を下げる。

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