パズドラ（3期）

下町情緒あふれる花草商店街の一角に建つたこ焼き屋の少年・明石タイガ。パズドラプロリーグで優勝し、「キング・オブ・パズドラ」の称号を得たタイガは、調子に乗って商店街中にたこ焼きを配り歩くが…。

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プロゲーマーとしてパズドライベントに招待され張り切るタイガ。しかし、頭をぶつけてしまい、パズドラに関する記憶を失ってしまう。パートナーであるトラゴンのことも忘れてしまい、さくらたちはショックを受ける。

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パズドラに関する記憶をすっかりなくしてしまったタイガは、トラゴンのレクチャーを受けてひたすらパズルの特訓をする。何とか基礎を覚えたところで、パズドラ部の仲間である徳澤諭吉とバトルをしてみることに。

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タイガたちパズドラ部のもとへヒビキと名乗る少年が訪ねてくる。ヒビキは河川敷でパズドラを楽しんでいたところ、そこを牛耳る男に追い出されてしまったという。ヒビキは強くなって相手を見返したいというが…。

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パズドラ初心者のヒビキは、タイガたちのアドバイスでバランスの良いモンスター編成を組むことができた。タイガたちとヒビキは河川敷に向かい、遊び場を奪った隣町のガキ大将・播磨イワオと対峙する。

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花草商店街に妖しげな予言屋がオープンした。その店のオーナーは、かつてタイガとパズドラで戦ったことのある大予言占一。以前はインチキ予言者だった大予言だが、今回の予言は大当たりで、店は大繁盛していくが…。

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源さんの店の向かいに鉄板焼きのライバル店が新装開店する。美人店主の黒鉄鉄子に人々はメロメロで、源さんの店はお客さんが取られてガラガラに。味方のはずのタイガたちまで鉄子の色香に惑わされてしまう。

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虫歯になってしまったトラゴン。モンスターを治療してくれる医者を探して、タイガたちは「Pクリニック」という診療所にたどり着く。そこにいたのは“ちょっとした名医の卵”を自称する妖しげな男・ドクターPだった。

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龍二の家の庭の池に住む鯉が消えてしまう事件が発生。鯉を日頃かわいがっていた龍二の父はすっかり意気消沈してしまう。父を心配する龍二のために、タイガたちは龍二の家に押しかけて鯉泥棒を捕まえる計画を立てる。

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買い物に出かけたトラゴンに、突然怪しい人物が襲いかかってくる。山崎と名乗るその女性は、トラゴンを誘拐してタイガから身代金を奪い取ろうと計画していた。しかし、山崎の誘拐作戦はことごとく上手くいかず…。

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書道家の息子である龍二のもとに、モンスター“最果ての龍喚士・ソニア=グラン=リバース”が書を持ってやってくる。字を添削してもらいたいのだと思った龍二は朱を入れるが、それはある人物からのラブレターで…。

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徳沢コンツェルンに並ぶ世界的大企業・王城コーポレーション。その御曹司である王城つかさが花草町にやってきた。社会勉強として庶民の暮らしを学びたいという王城に、タイガは明石屋の手伝いをさせてやることに。

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タイガのクラス担任であるマエケンが遠くの学校へ異動してしまうことになった。ユキコ先生をめぐって日頃対立している源さんはその知らせに驚く。そして源さんはマエケンが花草を去る前に決着をつけようとする。

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徳沢コンツェルンが所有する絶海の無人島に遊びに来たタイガたち。楽しくバカンスを満喫できると思いきや、突如空から謎の円盤が襲来!降りてきたサメによく似た宇宙人は、さくらの体を乗っ取り…。

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アリシア国のプロゲーマー・ルルル王子が花草商店街に来訪する。快くもてなす商店主だが、ルルル王子のパートナー、氷牙機導獣・アルフェッカは、ある言葉をきっかけに冷気を吐き出しまくる困ったモンスターだった。

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自称カリスマロック歌手のHIDETOは、目立ちたいがためにキング・オブ・パズドラであるタイガに挑戦しにやってくる。しかし、アクシデントでステージ用の化粧がはがれてしまうと、HIDETOは途端に気弱な性格になり…。

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大人気のヒーローショー「ゴッド戦隊オーディンズ」が花草町にやってきた。しかし、主演を務める3人のヒーローは誰が中央でポーズを決めるかでもめてばかりいて、ほかの役者はあきれて帰ってしまい…。

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ある日突然、花草町の時間が停止し、人や物が止まって動かなくなる。しかし、なぜかタイガとトラゴンだけが動くことができ、全てが静止しているのをいいことに、タイガたちは好き勝手ないたずらをするが…。

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タイガたちパズドラ部は、大企業・ネットビジュアルが主催するプロチーム戦に招待される。相手は強豪プロチームの「新鮮組」。喜び勇んで出陣するタイガだが、新鮮組の1人目、新八は攻撃も防御も優れた強敵だった。

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プロチーム戦第2試合は諭吉VS左之助のバトル。タイガたちや花草商店街の面々に応援されながら、諭吉は堂々たる戦いぶりを見せる。その姿を大企業・ネットビジュアル代表のルグランはじっと見つめていた。

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パズドラ部VS新鮮組のプロチーム戦、ラストを飾る第三試合は龍二VS総司の戦いが始まる。勝利したチームとスポンサー契約を結ぶつもりでいるルグランは、龍二やパズドラ部の試合を見て何かを感じ取っていた。

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突然パズドラ部に逃げ込んできた超人気アイドルプロゲーマー・姫野ほのか。歌手の鳳ショウとの恋人関係を報じられて大迷惑しているという彼女は、鳳を諦めさせるため、自分はタイガと付き合っていると言い出し…。

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諭吉が徳沢コンツェルンの最先端技術を用いて製作したAIの「アキ」。人間の言葉に反応して望む通りのことができるアキだが、タイガが面白がって無茶な注文をつけるうちにプログラムがおかしくなってしまい…。

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ある時、さくらのパートナー・ホイップが人間の言葉をしゃべりだした。どこかへ走り去るホイップを追いかけるさくらは、謎めいた森に迷い込んでしまう。そこでは、パズドラのモンスターが人間の言葉を話し…。

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パズドラ初心者の少年・ヒビキは、パートナーモンスターのバステトが言うことを聞いてくれず、困っていた。そんなある日、ヒビキの古道具店・ひびわれ屋にあった怪しげな仮面を手にしたタイガが豹変してしまう。

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タイガの友達・クララがアメリカから来日した。タイガの大ファンであるクララは、地元で「パズドラ部アメリカ支部」を設立したいと言う。パズドラ部を名乗るには、スポンサーである花草商店街の許可が必要となり…。

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花草川に巨大な未確認生物が現れたという噂が広まる。早速捕まえてやろうと釣りの準備をするタイガの前に、乾物屋プロゲーマー・ムサシが立ちはだかる。ムサシもタイガ同様、巨大生物が狙いだった。

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テストで「俺史上最高得点を取った」と喜ぶタイガ。見せびらかそうとするが、肝心のテストがどこにもなく、諭吉たちとタイガは消えたテストを探し回ることに。一方、商店街ではタイガの点数の噂でもちきりだった。

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幼い頃お世話になった婆やのウメさんが会いにくることになり、大慌ての諭吉。諭吉はウメさんとの手紙のやり取りで、「自分はキングオブパズドラになった」と大見得を切っていて、嘘がばれるのを恐れていた。

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花草学園の休日バザーに出店するタイガたち花草商店街。そこに突如、「屋台の焼き料理ナンバーワン」を自称するピザ職人・燃次郎が飛び入り参加する。商店主たちは燃次郎の絶品とろ~りピザに続々と完敗し…。

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いきなり「監督辞める!」とタイガに怒鳴り散らし、部室を出ていってしまったさくら。トラゴンたちが経緯を尋ねるも、タイガは日頃さくらに迷惑ばかりかけているため、何が怒りの原因なのかわからず…。

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プロチーム・ルート7と公式試合をすることになったパズドラ部。タイガと相対するのはルート7のプロゲーマー・ハヤト。彼は以前タイガに敗北してからというもの、徹底的にタイガの戦闘データを調べていた。

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パズドラ部のもとに、タイガの師匠で伝説のプロゲーマー・トキから手紙が届く。トキのもとにデビルゲームズスタンダードの監督・柏木が訪ねてきたという。柏木はかつてパズドラ界を我が物にしようと暗躍していた。

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どんよりと暗いムードに包まれる花草商店街。それはポイズン毒島と名乗る女性とパートナーモンスターの獄羅苦狂魔皇・ベルゼブブの仕業だった。ベルゼブブの毒攻撃を受けたトラゴンたちは後ろ向き思考になり…。

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学校帰りに不思議な蝶々からいたずらをされたタイガ。明石屋までついてきた蝶々は、タイガの祖母の持ち物を奪い飛び去ってしまう。追いかけるタイガとトラゴンに、ひとみは「行き先に心当たりがある」と言う。

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タイガに憧れる少年・ヒビキはパズドラ大会に出場するが、惜しくも勝ち上がることができなかった。「自分にはパズドラの才能がないのかも」と肩を落とすヒビキに、さくらはタイガの過去を語り始める。

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ダンディな探偵が大活躍するドラマ「バスローブ探偵」にハマったタイガ。理想の男と認めたバスローブ探偵の真似をして、トラゴンと共に難事件を解決してやろうと花草町を練り歩いていると、事件に遭遇する。

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花草商店街を見守ってきた組合長が引退してしまうという衝撃ニュースがかけめぐる。次の組合長を決める選挙が行われ、当選すれば商店街のさまざまな物事を取り仕切れると聞いて、タイガも選挙に立候補することに。

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かつて無敗の王者としてパズドラプロゲーマーの頂点に君臨していた男・マツハラが修行の旅から帰国した。世界を回り、己を鍛えたというマツハラは、早速復帰戦と称して公開試合を行う。その相手は…。

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さくらや諭吉、龍二がキラキラ美男美女になってしまう。困惑するタイガとトラゴンの前に現れたのは“道明守の玄武・メイメイ”。メイメイは心をときめかせる“ロマンティック”なものが大好きで…。

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お笑い芸人コンビのチョコレートプラネットが花草商店街にやってきた。たこ焼きを食べたり、トラゴンと遊んだり、商店街を自由に闊歩する2人に大混乱のタイガたち。そんなチョコプラには大いなる目的があった。

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選ばれし3人のプロゲーマーがキングオブパズドラ・明石タイガと連戦を繰り広げる大会「キングオブパズドラ三本勝負」が開催される。第1戦にてタイガと戦うのは、トキの住む山で修行に励んだ強敵・神崎シンだった。

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キングオブパズドラ3本勝負、続いてタイガに挑むのは元絶対王者・マツハラプロ。以前タイガと戦った時は“ビースト”という異名にふさわしい野生的なバトルスタイルだったが、現在はその兆しが見えず…。

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3本勝負のラストを飾るのは、これまで幾度も真剣勝負で競いあってきたタイガと龍二突。互いに一歩も譲らないバトルの最中、龍二の瞳が獣のような光を宿し、タイガを上回るコンボ数を叩きだす。

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トーク番組に単独でゲスト出演することになり、大張り切りのトラゴン。ちやほやされて上機嫌になり、キングオブモンスターになった経緯を大いに語る。しかし、トラゴンの口から出るのは見栄を張った嘘ばかりで…。

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かつて通っていた幼稚園にパズドラ講師として招かれたタイガ。初恋の相手である憧れの翔子先生に優しく迎えられ、タイガは浮かれまくり。しかし生意気な園児・アラシがことあるごとに突っかかってきて…。

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山へハイキングにやって来たタイガたちパズドラ部。しかし突如、さくらのパートナー・ホイップが猿の群れにさらわれた。猿たちは器用にスマホを使いこなし、限りなく人間に近い文明を作りあげていた。

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ある日、タイガの耳に、どこからともなく男の声が響いた。声はすれども姿は見えない謎の男について、さくらや諭吉たちはその正体を知っている様子。しかし、タイガにはその正体を教えてくれず…。

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花草町でスイーツコンテストが行われることになる。ケーキ屋の娘であるさくらは、優勝を目指して気合が入っていた。しかし、そこに強力なライバル・調理器具メーカー社長のバニラ鉄郎が現れ…。

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大都市に広く知れ渡るたこ焼きチェーン店・獅子だこ。その社長である羽柴レオは、たこ焼きで世界制覇する野望を持っていた。そんな獅子だこが次に出店を狙ったのは、タイガたちの花草町だった。

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雪の降る寒い日、たこ焼き明石屋を訪ねてきたモンスター・ニャドラ。無口で不愛想なニャドラは居間のこたつにじっと居座り、千里やひとみは困惑する。トラゴンにも、ニャドラがなぜ明石屋に来たのかわからず…。

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パズドラプレイヤー・古水治五郎からバトルの約束を取りつけられたタイガ。治五郎が去ると、今度は花井カレンという女性にアプローチされる。カレンは治五郎とグルで、タイガの強さの秘密を探るスパイだった。

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さくらに恋人ができたという噂が持ち上がる。高級車に乗った男と会っているところを見たという目撃情報によって、パズドラ部に衝撃が走る。その後、パズドラ部に遅刻してきたさくらを糾弾するタイガだが…。

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花草商店街が突如、ホノりんやアワりん、モリりんたちの群れで埋め尽くされてしまった。リーダーであるキングホノりんは自分たちを「りん軍団」と名乗り、花草商店街を居住区にすると言い出し…。

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タイガとトラゴンの精神が入れ替わってしまう。突然の事態に慌てる2人は、やむを得ず互いのふりをすることに。タイガはトラゴンとして明石屋の店番を務め、トラゴンはタイガとして花草学園の授業を受けるが…。

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パズドラプロゲーマーを目指す者たちの大会・チャレンジカップが開催された。プロゲーマーに憧れるヒビキは、パートナーのバステトと共に本戦へ出場するが、一回戦の相手・フローリスト桃園の華麗な技に翻弄される。

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ライバルの少年・ワタルと気合を注入しあい、チャレンジカップ本戦を勝ち進んでいくヒビキ。次なる対戦者は派手なパフォーマンスで会場を沸かせるプリンス鬼瓦。ヒビキは勝つことができるのか!?

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源さん愛用の軽トラックが壊れてしまった。いずれユキコ先生を乗せてデートするはずだったのにと嘆く源さんのため、諭吉が立ち上がる。徳沢コンツェルンの技術力で軽トラを最新鋭AIナビつき車に大改造するが…。

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おねしょをしてしまったタイガ。そこで悪知恵が働き、まだ寝ているトラゴンをおねしょ布団へと運ぶ。目覚めたトラゴンは自分がおねしょをしてしまったと思い込んで大ショック。タイガと布団を片付けようとするが…。

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大会に向けて強化合宿を行うため、トキと共に海辺のホテルにやってきたパズドラ部。元最強プロゲーマーに指導してもらえることに心躍らせるタイガたちだが、小手調べの勝負で全員あっさりトキに敗北してしまう。

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トキとVR空間でゲーム対戦を続けるタイガたち。勝ち続けるトキの指先に注目したタイガは、その戦術を真似て意表を突くことに成功。1本取ればパズドラ勝負をするという約束どおり、パズドラバトルに持ち込むが…。

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プロゲーマー公式戦・パズドラチャンピオンズカップがついに開催。1回戦でタイガとぶつかるのは、データパズドラを得意とするハヤト。その分析データはパワーアップしており、タイガとトラゴンを翻弄する。

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一回戦を勝ち進むパズドラ部は、次の試合に臨もうとする神崎シンとすれ違う。タイガに敗北した日から、ただひたすらタイガを倒すことを考えてきたシン。彼の対戦相手である謎の男・獅子マスクが牙をむく。

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2回戦で仮面をつけた謎のプロゲーマー・獅子レディと激突する龍二。水属性のモンスター編成同士の対戦となり、龍二はより攻撃力を上げるため巧みにスキルを使う。しかし獅子レディも次々と水の十字消しを決め…。

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マツハラプロを相手に奇跡の猛攻を繰り広げる諭吉。そんななか、マツハラプロの目が鋭く光り、ついに本気の逆襲が始まる。一方、謎の仮面プロゲーマーたちが勝ち残っていることに、パズドラ部は警戒を強める。

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準決勝、マツハラプロVS獅子マスクのバトルが始まる。ナンバーワンの座を奪還せんと完璧な戦いを見せるマツハラプロを脅威の攻撃力で迎え撃つ獅子マスク。一歩も引かない2人の試合運びに、タイガたちは圧倒される。

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チャンピオンズカップ決勝戦、タイガVS獅子マスクの戦いが始まる。新人プロゲーマーながら恐るべき実力で決勝まで勝ち上がってきた獅子マスク。そんな彼のただひとつの目的は、タイガに勝つことだった。

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チャンピオンズカップが幕を閉じ、タイガたちは花草商店街に戻ってきた。試合のことを思い出し、珍しく上の空でいるタイガに声をかける人物が。それは決勝戦で激突したばかりの獅子マスクこと羽柴レオだった。

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羽柴レオのパートナーモンスター・ブラックトラゴン。戦いを求めて人間の世界にやってきたブラックトラゴンは、レオの灼熱のソウルに惹かれて行動を共にする。しかし、レオはたこ焼きの修行に明け暮れていて…。

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パズドラバトルを競うバラエティ番組に出場することになったさくら。久々の試合に緊張しているさくらのために、タイガはトラゴンを変装させ、最強でかわいい“ホイップ”として戦わせるという作戦を思いつく。

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宇宙を守る“光の星導機・オルファリオン”。しかし、オルファリオンの機械の体はバラバラになってしまい、胴体の“セラフィス”が花草町に落下する。タイガたちは元の体に戻して宇宙へ帰してやろうとするが…。

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獅子だこの副社長・御堂みなみがまたまた花草町にやってきた。獅子だこの世界進出を目指して日々いそしむ彼女が次に狙うのは、大企業・徳沢コンツェルンとの協業。そのために諭吉との商談の場を設けたのだった。

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突如、花草町に世界中を旅する爆叫の魔伯爵・ロノウェによる「フェス」の知らせが届いた。ロノウェは各地をめぐってギターと歌声で人々に恐怖を与えているという。タイガたちは商店街の面々と撃退作戦を開始する。

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古道具店のひびわれ屋に仕舞われていた古い箱。ある日、ヒビキがその箱を開けてしまうと、封印されていた「朧月夜の幻影・服部半蔵」が飛び出してきた。半蔵はなぜかヒビキを主人と思い込み…。

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さびれた小摩田商店街の乾物屋プロゲーマー・ムサシが花草町へやってきた。目的はタイガ、ではなく、獅子だこ社長のレオ。ムサシは小摩田商店街に有名店である獅子だこを出店させ、商店街の復活を目論んでいた。

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トラゴンやホイップたちが「偽典の審理者・メタトロン」の支配する空間に閉じ込められた。そこではクイズが次々と出題され、正しい答えを言わなければ罰を受けてしまう。トラゴンたちは脱出しようと四苦八苦し…。

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ささいなきっかけで喧嘩をしたタイガと母・千里。どちらも意地を張って譲らず、口を利かないと反発しあう。事情を聞いたレオは2人を仲直りさせようと交渉を試みるが、最終的にパズドラバトルで決着をつけることに。

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道行く人々が「心」という字の書かれたTシャツを着ている。龍二のものとそっくりだが、龍二本人はさっぱり心当たりがない。不思議に思ったタイガたちはそのTシャツの販売元を追い、フカシという男にたどりつく。

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有名雑誌の表紙モデルに抜擢されたトラゴン。しかし撮影直前、パンサー西表という女性からマタタビ入りドリンクを飲まされてしまう。トラゴンは途端に足元がおぼつかなくなり、へべれけ状態になってしまう。

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雪山合宿に来たタイガたちとユキコ先生は、スキーや雪合戦を思いきり楽しむ。しかし、その晩はひどい吹雪に見舞われてしまい、山小屋で嵐をやり過ごすことに。するとユキコ先生は、雪女の伝説を語りだし…。

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“キング・オブ・パズドラ”を決する大会・パズドラプロリーグ玉龍杯が始まった。予選ブロックに分かれて戦い、勝ち進んでいくタイガたちパズドラ部。ブロック決勝に挑む諭吉の相手は、幼馴染みの王城つかさだった。

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玉龍杯本戦への出場を決めたタイガたち8人のプロゲーマー。ここからは総当たり形式のバトルを行い、より多くの勝ち点を得た選手が優勝となる。早速発表された第一戦第一試合の組み合わせはタイガVS龍二だった。

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8人のプロゲーマーが総当たり戦を行う玉龍杯。続いてのバトルはレオとみなみによる獅子だこ対決。2人の戦いには一切の遠慮がなく、プロゲーマーとして本気でぶつかり合い、タイガも2戦目へ向けて気合を入れ直す。

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神崎シンとのバトルでいきなりゲージを削られてしまったタイガ。しかし熱々の魂で追い上げ、試合は互角の展開となる。どんな時でも諦めず想像を超えてくるタイガの姿に、シンは静かに闘志を燃やす。

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第3戦、神崎シンを本気にさせてぎりぎりの戦いを楽しむレオ。そんなレオとのバトルを経て、シンの心にはある変化が訪れる。そして第4戦、今度はレオとマツハラプロが激突!マツハラプロとレオにはある因縁があった。

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トップを競いあうマツハラとレオの息詰まる攻防。2人はアマチュア時代、小さな大会で戦ったことがあったと明かされる。マツハラはかつて自分を負かしたレオと、プロゲーマー同士で戦える日を待ち望んでいた。

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玉龍杯の総当たり戦も後半。獲得できるポイントが限られてくるなかで、優勝するために1戦も負けられないタイガと龍二。ステージでは神崎シンVSマツハラ戦が始まり、マツハラがいきなりビーストモードに覚醒する。

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優勝を目指すタイガは、残り試合全てに勝つしかない。しかし、第六戦の相手はあのマツハラで、やはり負けられない戦いを楽しんでいた。2人のバトルは全くの互角で、わずかな落ちコンの差が明暗を分ける。

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玉龍杯第六戦、神崎シンと対決する龍二。結果に興味はなくただ目の前の相手を倒すために向かってくるシンへ、龍二も熱い思いで応える。続いてアイドルプロゲーマーの姫野ほのかがステージに上がり…。

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第6戦、全勝のレオVSまだ勝ち点ゼロの王城つかさの戦いが始まる。王城は順位など全く気にすることなく、華麗なバトルで観客を魅了する。レオの圧勝かと思われた試合だが、意外にも互角の展開を見せ…。

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総当たり戦はいよいよ最終第七戦に突入。この局面でタイガの相手はレオ。タイガの気合を受け止めたトラゴンは、レオのパートナー・ブラックトラゴンを鋭くにらむ。トラゴンはリベンジに燃えているのかと思いきや…。

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玉龍杯総当たり戦のラストを飾るのは、龍二とマツハラの兄弟対決。マツハラは優勝を掴むため、ビーストモードとなって龍二に牙をむく。そんな兄の姿を見た龍二は、幼い頃のやり取りを思い出す。

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玉龍杯の総当たり戦はレオ、マツハラ、そしてタイガの3人が同列1位となった。優勝決定戦として、連続でほかの2人を倒した者が優勝となる「ともえ戦」が行われる。第1試合はタイガVSマツハラの勝負の行方は…。

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ともえ戦の第2試合はタイガVSレオ。プロゲーマーとしてもたこ焼き屋としてもナンバーワンは譲れない、似た者同士の2人。互いに持てる力を出し尽くすぎりぎりのバトルは、見守る仲間たちをも熱くさせる。

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