仮面ライダービルド

10年前に起きたスカイウォールの惨劇により、日本は3つに分割され、それぞれに北都、西都、東都という首都が誕生した。それらが互いに対立しあう現在、東都では謎の未確認生命体が出現していた。

引用元：U-NEXT

脱獄犯の龍我の逃亡を助けたため、仮面ライダービルドも政府から追われる身となった。しかし、戦兎は龍我がはめられた事件の謎を解けば、自らの失われた記憶と関係する「組織」にたどりつけるのでは、と推測する。

引用元：U-NEXT

龍我に殺人犯の濡れ衣を着せた男と龍我を襲った男がナベシマという同一人物だと判明し、戦兎はその男を探し出そうとする。そんななか、新たなスマッシュが出現し、戦兎はビルドに変身して戦いを続ける。

引用元：U-NEXT

戦兎はコブラのマークがある謎の怪人に毒を注入されて倒されてしまう。そこを石動に助けられて一命を取り留めた戦兎は、ナイトローグに似た怪人が何者だったか推理する。そして、パンドラボックスを思い出し…。

引用元：U-NEXT

ファウストが東都先端物質学研究所から盗み出したはずのパンドラボックスのパネルを、戦兎がnascitaの地下から発見した。なぜ石動がパネルを持っているのか、戦兎は彼を厳しい口調で問い詰める。

引用元：U-NEXT

龍我は戦兎を欺き、プレススマッシュを泳がせてファウストのアジトを突き止めようとする。その思惑どおり、スカイウォールの近くまで来た龍我は、東都ガーディアンに発見されてしまう。そこをビルドに救われるが…。

引用元：U-NEXT

戦兎に葛城殺害容疑が浮上する。その犯人として追われている龍我は、戦兎に激しく詰め寄る。だが、戦兎には当時の記憶が全くない。対立する2人は石動の提案で、戦兎と葛城に接点がなかったか調べることに。

引用元：U-NEXT

北都でビルドと派手な戦いを繰り広げたブラッドスタークを、幻徳は激しく責める。しかし、スタークにはある思惑があった。一方、戦兎と龍我は、葛城の母・京香が葛城の研究データを東都に隠していることを知る。

引用元：U-NEXT

葛城が開発した「プロジェクトビルド」が防衛を目的としたライダーシステムであることがわかった。ビルドのドライバーやボトルを作った葛城に対し、龍我は多くの犠牲者を出すものだと怒るが、戦兎は葛城をかばう。

引用元：U-NEXT

幻徳によるパンドラボックス強奪計画がブラッドスタークらによって開始された。彼らにおびき出された戦兎は、龍我に研究所に向かうよう連絡する。一方、ブラッドスタークはパンドラボックスの強奪に成功するが…。

引用元：U-NEXT

葛城の研究データを調べ、ブラッドスタークも葛城が作ったことが判明。スターク=葛城の可能性が高まり、その正体を暴けば自分の無実が証明できると勢い込む龍我だが、戦兎はビルドの新しい力を制御できずにいた。

引用元：U-NEXT

自らを難波重工のスパイと認めた紗羽は、戦兎らの前でファウストが難波重工や東都政府がつながっていることを明らかにする。そして、最後にどうしても難波重工と東都政府の闇を暴きたいと、協力を依頼する。

引用元：U-NEXT

記憶を取り戻した鍋島からの電話で、龍我に殺人の罪を着せた黒幕が判明した。衝撃を受けた戦兎はなぜか電話の内容を語らず、龍我たちを秘密基地から追い出してしまう。そして戦兎は難波重工の施設へ乗り込む。

引用元：U-NEXT

パンドラボックスとパネル、フルボトルを持って逃走する石動を戦兎が捕まえる。その戦兎の前で、石動はブラッドスタークに変身する。衝撃を受ける戦兎もビルドオクトパスライトに変身して立ち向かうが…。

引用元：U-NEXT

幻徳がナイトローグであることを知った戦兎らは、パンドラボックスを見せて幻徳に全てを証言させようとする。幻徳の狙いはライダーシステムを軍事兵器として確立させ、西都と北都との戦争に勝つことだった。

引用元：U-NEXT

悪魔の科学者・葛城巧は姿形を変えて生きていた。その正体は桐生戦兎だった。とても受け入れられない戦兎と龍我に対して、幻徳は石動から伝えられた真実を明らかにする。そして、龍我は戦兎に戦いを挑む。

引用元：U-NEXT

北都の軍隊が東都に進撃を開始。ついにパンドラボックスをめぐる戦争が幕を開けた。戦兎と龍我を呼びつけた幻徳は、北都からパンドラボックスを守るよう命令する。戦兎は戦争の道具にはならないと拒否するが…。

引用元：U-NEXT

ビルドとクローズの前に現れた青年・一海はスクラッシュドライバーで仮面ライダーグリスに変身し、圧倒的な力でクローズを倒す。しかし、グリスは美空を見るとなぜか変身を解除し、何もせずに去っていく。

引用元：U-NEXT

死んだはずの内海が生きていた。がくぜんとしつつもファウストについて質問する幻徳に対して、内海は余裕の笑みを浮かべる。一方、戦兎は仮面ライダーグリスの圧倒的な強さに危機感を募らせていた。

引用元：U-NEXT

葛城が作った禁断のアイテム・ハザードトリガー。これをビルドドライバーに挿入すれば今よりも強い力が手に入る。しかし、使い続ければ自我を失う可能性があるという石動の説明に、戦兎は逡巡する。

引用元：U-NEXT

ハザードスマッシュと戦うクロスチャージを止めるため、戦兎はハザードトリガーでビルドラビットタンクハザードに変身する。圧倒的な力でクローズを変身解除へ追い込むが、漆黒のビルドは徐々に意識を失っていき…。

引用元：U-NEXT

泰山ら三都の首相が見守られながら、戦兎はビルドラビットタンクに変身。一海はグリスに変身し、ついに東都と北都の運命を決定するライダーの一騎打ちが始まる。ビルドは次々にビルドアップしてグリスを圧倒する。

引用元：U-NEXT

ビルドがグリスに勝利した。東都と北都の戦争に決着をつけた戦兎だったが、今度は西都が北都を制圧した。仲間も家族も西都の支配下に置かれた一海らは激しく動揺し、戦兎と龍我と共に東都政府へ向かう。

引用元：U-NEXT

仮面ライダーローグの正体は、東都から追放された幻徳だった。衝撃の事実を知って声を失う戦兎たち。そんな彼らに幻徳は、いかにしてローグに変身する力を身につけたのか、その苦難の日々を語り始める。

引用元：U-NEXT

戦兎、龍我、一海は仮面ライダーローグ、リモコンブロス、エンジンブロスに窮地に追い込まれる。そこに無表情の美空が現れる。目を緑色に光らせた彼女は、手のひらをローグらに向けて信じられないパワーを発揮する。

引用元：U-NEXT

美空に襲いかかったビルドラビットタンクハザードだったが、その時変身が解除されて何とか危機を脱する。しかし、一海はローグにパンドラボックスの在りかがわかったのは、裏切り者がいるからではないかと話す。

引用元：U-NEXT

ヘルブロスに苦戦するクローズチャージ。それでもハザードレベルを上げて徐々に攻勢に移る。一方、幻徳と戦うことになった戦兎はビルドラビットタンクスパークリングに変身し、東都と西都の命運を懸けて激突する。

引用元：U-NEXT

紗羽が奪ったビルドラビットラビットフォームのデータを手に入れたローグの猛攻が始まった。動きを読まれたビルドはなすすべもない。一方、紗羽は龍我と美空の前で、自分が難波重工のスパイであることを告白する。

引用元：U-NEXT

難波重工の新たな兵器が東都に攻め込んできた。戦兎らはライダーに変身し、臨戦態勢で待ち構える。その時、スカイウォールの一部が突如変形する。そして、戦うビルドらの前にブラッドスタークが現れる。

引用元：U-NEXT

火星の王妃・ベルナージュと名乗る美空は、すさまじいパワーでブラッドスタークを吹き飛ばす。そして、不思議な力を使い、ビルドらを連れて一瞬にして逃走する。ベルナージュは彼らに自分の身の上を話し始める。

引用元：U-NEXT

パンドラボックスを奪還するため、ビルドたちはパンドラタワーでリモコンブロスらと戦う。その場に現れた幻徳はローグに変身。クローズは香澄を死に追いやったローグへの怒りを露わにして襲いかかる。

引用元：U-NEXT

パンドラボックス奪還に成功した戦兎だったが、紗羽が持ち帰った龍我のデータを見て震撼する。そこには龍我が人ではないという事実が記録されていた。戦兎から説明を聞いた龍我は、激しく動揺し…。

引用元：U-NEXT

戦兎に石動から電話がかかってきた。それは氷室首相の身柄と交換にエボルドライバーを用意しろという要求だった。エボルドライバーはビルドドライバーの原型で、さらに戦兎の父・葛城忍が携わった物で…。

引用元：U-NEXT

エボルを前に戦兎、龍我、一海は変身して戦いを挑む。しかし、エボルの強大な力になすすべもない。しかも、倒された戦兎は地球上には存在しない毒を体内に入れられてしまい、絶体絶命の状況に陥る。

引用元：U-NEXT

パンドラボックスを奪おうとするエボルドラゴンフォーム。その前で戦兎はビルドラビットラビットに変身する。必死に戦いを挑むが、エボルはそんなビルドに自分が地球へやってきた理由を話し始める。

引用元：U-NEXT

エボルトによって、ついにパンドラボックスが開けられてしまった。だが、地球は滅亡にまでは至らず、戦兎たちは美空に憑依したベルナージュの力によって、パンドラボックスと共にエボルトの前から逃走する。

引用元：U-NEXT

エボルトに体を乗っ取られた戦兎は、仮面ライダーエボルラビットフォームに変身する。龍我は戦兎を取り戻そうと変身を試みるが、なぜか変身することができない。そこで龍我は再び変身能力を取り戻そうと考える。

引用元：U-NEXT

クローズマグマらの力で戦兎を取り戻したが、戦兎の人格は葛城巧に戻っていた。葛城となった戦兎は龍我をエボルトの遺伝子を持つ敵と警戒しつつ、打倒エボルトの研究を開始する。そんな戦兎に龍我らは戸惑う。

引用元：U-NEXT

エボルトに従うことを選択した内海は、エボルドライバーで仮面ライダーマッドローグに変身。恐るべきパワーでローグを変身解除に追い込む。しかし、戦兎らは駆けつけたグリスによって何とか脱出に成功する。

引用元：U-NEXT

記憶を取り戻した戦兎は、ビルドジーニアスフォームに変身してマッドローグを圧倒する。しかし、突如現れたエボルブラックホールフォームが、一海から三羽ガラスのロストボトルを奪ってマッドローグと共に撤退する。

引用元：U-NEXT

ロストボトルを使って新世界を創るというエボルコブラフォームの前で、戦兎はビルドジーニアスフォームに変身。エボルが完全体になる前に60本のボトルを駆使した必殺技を放ち、エボルの変身を解除する。

引用元：U-NEXT

エボルトがロストボトルを集めているということは、戦兎の父・葛城忍がエボルトと行動を共にしている可能性がある。一海は忍を黒幕と疑い、戦兎と対立する。戦兎は疑惑を晴らすために早く父と再会したいと思うが…。

引用元：U-NEXT

もう1人のビルドラビットタンクの正体は、戦兎の父・葛城忍だった。しかし、忍の目的は戦兎にライダーシステムを完成させ、エボルを完全体にすることで、あとはロストボトルを集めるだけ、と冷酷に言い放つ。

引用元：U-NEXT

一海と幻徳はハザードレベルを上げるため、北都のファウストに潜入する。そこで拘束され、狙いどおりにネビュラガスを注入される。一海たちは隙を見て逃走するが、ガスが体に馴染まないせいか思うように動けず…。

引用元：U-NEXT

ついにエボルトを倒した戦兎たち。エボルトから精製された3本のロストボトルを手に入れた葛城忍は、エボルトを裏切る。彼は黒いパンドラボックスを完成させ、新世界を生み出して世界を救済しようと考えていた。

引用元：U-NEXT

エボルブラックホールがテレビを通して、戦兎ら仮面ライダーに地球を懸けた最後の戦いを挑んできた。その戦いに挑むことになった戦兎は、エボルトの遺伝子を持つ龍我から白いパネルを精製する。

引用元：U-NEXT

戦兎たちはエボルトを倒すため、次々に現れる敵と戦いながらパンドラタワーを駆け上がっていく。一海は戦兎との約束を破り、ブリザードナックルでグリスブリザードに変身し、ロストスマッシュと戦う。

引用元：U-NEXT

一海を失った戦兎たちは怒りと共に改めてライダーに変身し、渾身の力でエボルブラックホールに挑む。しかし、エボルブラックホールはビルドジーニアスらを上回る力で圧倒し、2本のロストボトルを奪い取る。

引用元：U-NEXT

クローズマグマはエボルトともみあいながら、上空にある閃光の裂け目へと飛び込んだ。戦兎はクローズマグマを連れ戻すため、ビルドラビットラビットに変身して裂け目の中へ飛び込んでいくが…。

引用元：U-NEXT