ダッシュ！四駆郎

初めての公式戦に参戦するダッシュ軍団のメンバー。初戦の対戦チーム、アゴ山監督の率いるスカリオンはダッシュ軍団を翻弄する。 1勝1敗で後のないダッシュ軍団だが、四駆郎はある秘策を思いついた。

引用元：U-NEXT

ダッシュ軍団の次の対戦相手は、アゴ山監督が率いる実力派チーム・ヘルスキッズ。会場に現れた巨大なジャングルで繰り広げられる3本勝負の1レース目。ヘルスキッズのマシンに四駆郎とタンクローが挑む。

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1レース目を勝利したダッシュ軍団は、2レース目はパンクローと輪子で挑む。当初4人と思われていたヘルスキッズだったが5人目となる最強メンバー・大道将志が登場。パンクローと輪子は苦戦するが…。

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ヘルスキッズと1勝1敗で迎えた3レース目は、ピラミッドの中でのレインボーメイズでの勝負だった。迷路に苦戦する四駆郎と進駆郎に対し、ヘルスキッズの杉田は受信機を使った反則で優位にレースを進める。

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四駆郎は、5年前に地獄レースに出発した父・源九郎がまだ生きていて地獄レースを走っていることを皇より聞かされる。一方、空き地に練習場を作ったダッシュ軍団の前に、ボロボロになったパンクローが現れる。

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ミニ四駆の練習をするダッシュ軍団の前に現れたRCマシンと師星太一。ミニ四駆をおもちゃ呼ばわりされ頭にきた四駆郎はRCマシンと勝負をすることに。レースを進める四駆郎の前に、太一の双子の兄弟が現れる。

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走行テスト中に、エンペラーをうっかり穴に落としてしまった四駆郎。しかし、エンペラーは偶然にも近隣の少年・源太の手に渡っていた。四駆郎はエンペラーを懸けてバーニングサンで源太と勝負することになった。

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準々決勝へと進んだダッシュ軍団を待ち構えていた対戦チーム・U2。進駆郎たちは前日でのレースで、自分たちの実力を見誤らせたつもりでいたが、その作戦はU2には見抜かれていた。ダッシュ軍団は完敗する。

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1勝1敗となったU2との準々決勝。3レース目は竜巻の吹き荒れる谷での過酷なレースとなった。釣り糸を結び5人全員でゴールを目指すダッシュ軍団に対し、U2はリーダー・姫子のみをゴールさせようとする作戦を取る。

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何とか流砂から脱出した四駆郎と富士山は無事に仲間と再会するが、目の前は崖と川に遮られた行き止まりの難所だった。先に進めない両チームの前に、鬼堂院陣と名乗る男が現れ、レースをクリアするヒントを指す。

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第3レースは両チーム共にゴールできず、急きょ残った2人で再レースをすることに。回転する風車の羽を避けてゴールする簡単なレースのはずが、なぜかパンクローの姿がなく進駆郎の走りに異変が起きる。

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準決勝までたどりついたダッシュ軍団は、試合前に鬼堂院陣が持つもう1台のエンペラーとチームUの正体を聞かされる。準決勝の対戦チームとの戦いに余裕を見せていた四駆郎だったが、鬼堂院陣のレースを見て…。

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四駆郎の捨て身の作戦で1レース目に勝利したダッシュ軍団だったが、2レース目はコンピューターによる作戦から解放されたファイティングファーマーズに敗北。ファイティングファーマーズは自然の力を最大限に使い…。

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スクラップ置き場でミニ四駆を走らせて遊んでいた源太の前に、ミニ四駆をおもちゃだとばかにするスケボー少年・ジャックが現れる。源太は四駆郎に助けを求め、スクラップ置き場でスケボーとレースをすることになる。

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ダッシュ軍団は決勝戦を前にキャンプをすることに。だが四駆郎は、鬼堂院陣とプロトエンペラーが頭から離れない。近くでチームUが修行をしていることを知った四駆郎は、彼らが行う五房の荒行に加わる。

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五房の荒行よりも鬼堂院陣とレースをさせろと詰め寄る四駆郎。チームUの神崎は自分に勝てたら鬼堂院陣と勝負をさせてやるという。四駆郎は危うい状況から機転を利かせて神崎に勝利し、鬼堂院陣と対決することに。

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皇は準決勝でのプロトエンペラーの走りを研究したデータにダッシュ軍団のマシンの性能を追加し、ニューマシン・ダッシュ01を開発。しかし、キャンプを途中で離れた四駆郎にはリーダーの資格はないと判断する。

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洞窟から聞こえる音の正体を確かめに行くダッシュ軍団は、建造中に戦争が終わり放置された巨大戦艦を発見した。それを見た皇は、かつて四駆郎の父・源九郎と参加した地獄レースについて語りだす。

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巨大戦艦上でのレースは、傷ついたエンペラーには辛いものだった。自らの体を犠牲にしてエンペラーを守る四駆郎の姿を 目にしたダッシュ軍団は少しずつチームワークを取り戻す。しかし地震で洞窟が崩れ出し…。

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決勝戦当日、会場前で鬼堂院陣とチームUが口論をしていた。チームUの神崎は、ダッシュ軍団の戦いにアドバイスをする鬼堂院陣をいぶかっていた。疑いを晴らすため、ダッシュ軍団とチームUがレースをする。

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大勢の観客の前に現れた決勝戦の舞台は、オフロード、スピードサーキットなど5つのセクションを持つ長巨大コースだった。先に3周したチームが優勝する1本勝負の耐久レース。ついに決戦の火ぶたが切って落とされる。

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復活したパンクローの捨て身の追撃から、ダッシュ軍団は進駆郎のシューティングスターにバトンタッチ。マチバリとサブマリンローラーで脅威のコーナーリングを披露した進駆郎は、一時はチームUにリードするが…。

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決勝戦は終盤に突入。ディファレンシャル装置を搭載したチームUのマシンに対し、四駆郎のスーパーエンペラーはスーパーVシステムで底力を鬼堂院陣に見せつけるが、チームUは5台のマシンによる総力戦に切り替えた。

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ダッシュ軍団は、大会に優勝したことでスーパーのミニ四駆会場にゲストとして呼ばれた。ヒーロー気取りの4人であったが、四駆郎の不用意な発言がきっかけでスーパーエンペラーとバーニングサンが対決することに。

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ジャパングランプリのために来日したF1レーサー、アイルトン・ウルセーナ。鈴鹿サーキットでウルセーナの走りを見た四駆郎は、彼にF1スピリットが欠けていることに気づく。彼の別荘に招待された四駆郎と進駆郎は…。

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