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スパドラ!最新USレポート Vol.568:こんなスター出てたっけ?「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」にチョイ役出演した有名スター10人

November 9, 2017

長く続くTVシリーズを振り返る楽しみの一つは、意外なスターの出演回をチェックすることだろう。今をときめくスターたちが、チョイ役で登場していることも珍しくない。米ではシーズン11を放送中の「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」にチョイ役出演した、意外なあのスターを米TVガイド誌が紹介している。
 
◎DJクオールズ (シーズン1 第10話)
スーパーナチュラル」「高い城の男」など多数の作品にレギュラー、ゲスト出演する売れっ子脇役も、10年前はシェルドンの小芝居に雇われた男でチョイ役出演。
 
◎スティーヴン・ユァン (シーズン3 第22話)
「ウォーキング・デッド」の人気者は、同番組が始まる数カ月前に、シェルドンの一時的なルームメート役で登場。台詞はわずか2行。
 
◎オクタヴィア・スペンサー (シーズン2 第5話)
『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』でアカデミー賞助演女優賞も、以前はTVのチョイ役を多数こなしていた。DMV(車両管理局)の係員役で登場。
 
◎ランス・バーバー (シーズン5 第11話)
「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」ではレナードのいじめっ子役。一方、レギュラー出演中する同スピンオフ「Young Sheldon(原題)」ではシェルドンの父親役。もちろん設定は全くの別人だ。
 
◎エリザ・ドゥシュク (シーズン4 第7話)
「バフィー ~恋する十字架~」「トゥルー・コーリング」ですでに人気女優だったエリザは、ゲストスターとしてFBI捜査員役で出演した。
 
◎ジョシュア・マリーナ(シーズン4、5複数話)
シェルドンたちの所属するカリフォルニア工科大学の学長役で出演。レギュラー出演する「スキャンダル 託された秘密」スタート以降は、多忙のためか出演回無し。
 
◎ケイティー・ルクレール (シーズン5 第4話、シーズン10 第14話)
「スイッチ 〜運命のいたずら〜」の主演女優は、ラージの短期間のガールフレンド役で2度登場。
 
◎ジョシュ・ペック (シーズン7 第13話)
「ドレイク&ジョシュ」でかつてのアイドル的存在も、以降は役に恵まれず。ハンサムだが嫌われ者のコミック店オーナー役で登場。
 
◎マックス・アドラー (シーズン8 第16話)
「Glee」のいじめっ子デイヴ・カロフスキー役で準レギュラー。「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」ではゾンビ役。
 
◎チャーリー・シーン (シーズン2 第4話)
「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」で人気絶頂の頃、同じクリエーター(チャック・ロリー)が手掛ける「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」の知名度アップのためカメオ登場。この作戦は功を奏し、実際に視聴者増へつながったとか。
 
 
<「tvguide.com」 10月25日付け>