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スパドラ!最新USレポート Vol.129:今年のティーン・チョイス・アウォードが決定!ティーンの人気も高し「ヴァンパイア・ダイアリーズ」&「ビッグバン★セオリー」

August 13, 2013

スパドラ!最新レポート Vol.129(2013/8/13

 

◆今年のティーン・チョイス・アウォードが決定!ティーンの人気も高し「ヴァンパイア・ダイアリーズ」&「ビッグバン★セオリー」

vampire_us250_0813.jpg今年のティーン・チョイス・アウォード授賞式が、8月11日開催された。全米のティーンエイジャー(13~19歳)の一般投票にて選ばれる同アウォードは “人気投票”の色合いが強く、今年も“チョイス”(受賞)には、ジャスティン・ビーバー、ワン・ダイレクション、映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』ら、人気者(作品)の名前が並んだ。

TV番組賞では、ファンタジー・SF部門で圧倒的な強さを誇る、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」が今年も受賞。シーズン1から4年連続のぶっちぎり“チョイス”となった。また、主演のニーナ・ドヴレフイアン・サマーハルダーもそれぞれファンタジー・SF部門の女優・男優賞を受賞。特にイアンが登場した際には、会場を埋めたティーンたちから熱い声援が飛んた。

コメディ部門においてノミネートされていた「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」は、主演のジム・パーソンズが男優賞に“チョイス”(番組賞は「Glee」が受賞)。「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」がギークだけじゃない、ティーンからも絶大な人気を得ていることを証明した。

<USサイト「www.tvfanatic.com」8月12日記事より>

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