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スパドラ!最新USレポート Vol.108:「GRIMM/グリム」スターが激白!アレにはまった子どもの頃

May 31, 2013

スパドラ!最新レポート Vol.108(2013/5/31

 

 ◆◆◆「GRIMM/グリム」スターが激白!アレにはまった子どもの頃

grimm__us200_0531.JPEG「GRIMM/グリム」に中盤から出演するロザリー役のブリー・ターナーは、子どもの頃、任天堂のファミリーコンピューターに、かなり熱中していたという。

任天堂のファミコンについて、ブリーは「はまってたわよねえ。学校から帰るとすぐに始めてたわ。『スーパーマリオブラザーズ』や『ダックハント』、それから『ゼルダの伝説』でしょ…」。最も得意だったのは、『ダックハント』(カモを撃ち落とすファミコンゲーム、米での知名度が高い)だったとか。「(ファミコンの)シンプルなコントローラが好きだった」と当時を振り返るブリーは、家族で一番最初にファミコンを始めたという、おじいちゃんの思い出話も披露。ブリーのおじいちゃんは「テトリス」が大好きで、誰にも触らせないように、ファミコンに「テトリス」のカートリッジを入れ、ガムテープで外せないように固定していたという。

さまざまなゲームメーカーが「テトリス」を販売していたにもかかわらず、なぜかブリーのおじいちゃんはファミコンの「テトリス」が大好きだったのだ。「『テトリス』にオリジナル版なんてないのに、なぜあんなにこだわってたのか、今でもわからない」と、大笑い。

もはやヴィンテージとなった任天堂のファミコン。
カリフォルニア生まれ、36歳のブリーにとっては、子どもの頃の大切な思い出の1ページとなっているようだ。


<USサイト「www.mtv.com」 5月15日号記事より>

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