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スパドラ!最新USレポート Vol.7「レイトン・ミースター、恋愛観は‟チャック・バス"みたい!?」

March 29, 2012

スパドラ!最新レポート Vol.7(2012/3/29)


◆レイトン・ミースター、恋愛観は‟チャック・バス”みたい!?

gossip_US_brair200.jpgゴシップガール」のレイトン・ミースターが、複雑すぎる心の内を米マリー・クレール誌で明かしている。

「クレイジーな家庭で育った」と語るレイトンは、母親と一緒にロサンゼルスで暮らした子どもモデル時代から、自分と同じ年頃の子どもたちとは違和感があっ たという。「誰々ちゃんが私をいじめるの!なんて、どうでもいいことだと思ってたわ。私にとっては、食事がちゃんと食べれるかの方が心配だったの」と告 白。子どもの頃から仕事優先だったためか、初めてボーイフレンドが出来たのも18歳の時と、意外に遅かった。「この人のことが好きかも?くらいに思う人 だったら、一緒にいたくない。心から愛してると思える人じゃなくちゃ」と恋愛に対する考えは25歳の女性にしてはかなり固まっている。

「結婚したいかどうかも疑問」とも語っているレイトン、まるで“チャック・バス”のような発言の連発だが、そんなに遠くないうちに、きっと“チャック&ブレア”のような固い絆を結べる相手が現れることだろう。



<USサイト「HUFFPOST CEREBLITY」3月13日記事より>

(c)Warner Bros. Entertainment Inc.



◆「ビバヒル」のジェニー・ガース、仕事絶好調の夫に嫉妬が離婚の原因

ケリー・テイラー(ジェニー・ガース)BHills_yr3_BH-00017565.jpgビ バリーヒルズ高校/青春白書」のケリーことジェニー・ガースと映画『トワイライト』シリーズのピーター・ファシネリが、3月半ば離婚を発表した。11年に 渡る結婚生活で3人の娘にも恵まれた二人、これまで不仲の報道が全くなかっただけに米でも仰天のニュースとなった。離婚の原因については、ピーターの浮気 説もあるものの、二人は「第三者の存在」を否定している。

代わって浮上しているのが、「仕事が絶好調のピーターに対するジェニーの嫉妬」。

二人が出会ったのは1996年。すでに「ビバヒル」で全世界のアイドルだったジェニーに対し、ピーターは売れない俳優だった。翌年、長女のルカちゃんが誕 生し、2001年にやっと結婚したときも、まだまだチョイ役俳優だったピーターは、多忙なジェニーの代わりに家事や子守をしていたという。ところが、 2002年にドラマ「ファストレーン」の主役に抜擢された頃から売れ始め、映画『トワイライト』シリーズで一気に大スターの仲間入り、ジェニーとの立場は 完全に逆転してしまった。かつての自分が浴びてきた脚光を夫が独占するのを見て、ジェニーは「彼の新しい生活に嫉妬したのです。自分をコントロールするこ とができなくなってしまったようです」(関係者談)。

すでに「新ビバリーヒルズ青春白書」の準レギュラーも降板したジェニー、現在の仕事はジェニーと3人娘のカントリーライフを追ったリアリティショー 「Jennie Garth : A Little Bit Country」のみ。90年代の人気を取り戻せるとは言い難い…。かつては、ジェニーとて、ピーターの成功を夢見ていたはず。ところが実現した途端、そ れまで育んできた幸せな家庭が崩壊してしまうとは…。名声とは恐ろしいものだ。

<USサイト「E! Online」3月21日記事より>

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