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海外ドラマ最新レポート Vol.775  「レバレッジ 詐欺師たちの償い」のベス・リースグラフ、パーカー役再演に苦労

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「レバレッジ 詐欺師たちの償い」で"The Thief"こと泥棒のパーカーを演じるベス・リースグラフ。前作「レバレッジ ~詐欺師たちの流儀」から引き続きの出演だが、パーカーを再演するのは大変だったと米エンタメサイトのインタビューに答えている。
優れた身体能力と感覚をフルに生かして、チームに欠かせない存在のパーカー。恵まれない環境で育ったことから、ぶっきらぼうで感情表現が乏しいという性格でもある。
演じるベス自身は、高校時代はプロムクイーンに選ばれたほどの人気者。パーカーとは、正反対の性格と言ってよいだろう。
再演にあたり、ベスは「パーカーが持ち合わせていた、彼女らしさを失わせたくありませんでした。なぜなら、そういった性格こそが、パーカーそのものだからです。もし彼女を普通の性格にしてしまったら、それはもうパーカーじゃありません」と身を引き締める。


とはいえ、前作から10年近いギャップ。自身が"パーカー"を覚えているか不安になったこともあったという。
「パーカーにぴったりの台詞、ぴったりの仕草が脚本に書いてありました。それがすごく役に立ったのです。自分がどこに行こうと、何をしようと、私はパーカーになりきれました。彼女の言葉や思考、なぜここでナイフを使うのか、テーザーガンを使うのか、それも理解できました。すぐに感覚が戻ってきたのです」
脚本の助けもあって、人格は取り戻せた。もっと苦労したのはパーカーの身体能力だ。高所をよじ登ったり、逆さまにぶら下がったり、パーカーのフィジカルは超人的なのだ。
「だからコウモリみたいに逆さまに寝ています(笑)。これは冗談ですけれど、フィジカルを元に戻すのに苦労したのは間違いありません。それに逆さまになる練習もしていますよ、そうじゃないと顔の血管が詰まって破裂してしまいますから。これは技術の問題なんです。パーカーに戻すためには、トレーニング以上のものが必要でした」


「レバレッジ 詐欺師たちの償い」では新加入キャラ、ブレアナに慕われる一面もあり、人間性に成長も見られる。これからパーカーがどんな変貌を遂げていくのか、「レバレッジ 詐欺師たちの償い」見どころの一つと言えそうだ。



<「assignmentx.com」 2021年7月20日>