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スパドラ!最新USレポート Vol.380:「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」、ファン待望のラブエピソードで録画視聴者数の新記録を樹立

January 7, 2016

BigBangTheory_yr7_us250_0107.jpeg2015年12月17日に米国で放送された、人気シットコム「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」シーズン9第11話が、録画視聴者数の新記録を樹立したことが分かった。放送当日の視聴者数に対し、VOD視聴及びDVR(デジタルビデオレコーダー)録画による7日以内の視聴者数の合計が過去最高の増加数を記録したというもの。

12月17日(放送日当日)の「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」視聴者数は1725万人。一方、放送日から7日以内のVOD視聴及びDVR録画による視聴者数の合計は2443万人で、その差となる7日間の視聴者増加数は718万人だった。

これまでの記録は、「殺人を無罪にする方法」が2014年9月に達成した、視聴者増加数695万人。「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」同様に、録画視聴者数が多いとされる「ウォーキング・デッド」は、2015年2月に630万人の増加数を記録している。

この日放送されたエピソード「The Opening Night Excitation」は、シェルドンジム・パーソンズ)が、待ち焦がれていた映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の初回鑑賞を断念し、エイミーメイエム・ビアリック)との親密デートを決行したラブエピソード。「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」ファンの間では待望のエピソードで、大きな話題となっていた。


<「variety.com」 1月5日付け記事より>